今日で14連勤目を終え、帰宅後くたばっていました…昨日がやはりひどくて炎天下の中大量の資料を配布してましたが丸一日かかった上に、脱水症状寸前で働いてしまいました。
ペットボトル三本くらい飲みながらやってました。スーツに麦わら帽子かぶって仕事するレベルでそれでも前髪の毛先から汗が落ちて止まないし、本来なら相手に怒鳴られてしかるべきのところ、相手に心配されるレベルで顔色が悪かったようです(笑)
そんな折、今日社長から人員増員の相談が従業員にありました。私に限って言えばここの所、特に死にそうになっているがどうなんだと聞かれ、「いやそろそろ死にますよ」と初めて明確に限界を伝えました!
サラリーマンの方は経験あるかもしれませんが従業員から人事や給料のことについて社長に意見を述べるというのは最大のタブーとしている考えの社長も多いです。
私は20代の頃からこれらの件で社長の逆鱗に触れて左遷された同僚を何人も見てきましたので今の会社でも私から意見をすることはしません。
ただ今の会社は給料も人事も正直に社長から従業員に相談するという流れがあるのでそれはある意味今までになく一緒に会社を作っていこうというトップの考えの表れだろうなと思います。
そのためトップから話を持ちかけられたときは遠慮なく私も質問、意見をぶつけて結果給料の天引き項目に修正箇所が発覚したり、今回の人事の件も正直な意見が言えるわけです。
結論からいって増員は必要だが景気の浮き沈みに物凄く左右される業界であることと、多少どころではない心身共にタフさが求められるので採用は慎重にならざるを得ないことになりました。
ただ会社が動くことは間違いないのでいつになるのか人が増えるまで物理的に生き残ることが私のミッションになりました。
皆さんも給料と人事の話は慎重に、ただ問題ある場合何も言わなければ問題が解決しないことは事実ですので、改善の前例があるならその過程を掘り下げてみるといいですよ!
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