すみませんタイトルだけ挙げてて中身を書いてなくて…
これは長くなりそうなので次回に話しますが、本日いつもの治療院に行ったら、私がどうやら「女性特有?」の病気にかかったらしく…自分なりのケアを考えてて忙しくしてた。これは次回ね。ホントネタが尽きないな。
今回の内容はタイトルにある通りお見合いの話がぶり返してきた(笑)
本題の前に、タイトルに「3次元」と書いてあるということは、2次元についても語らなくてはなるまい(笑)
治療院行く前に待ちに待った、「大室家 後編」の百合アニメ映画を見てきた!前編が2月公開で途中円盤買ったけど、だいぶ待った感じがしましたね!
これが今回の収穫ね!実は前編の時はこの作品を初めて知ったのもあるけど後からジワジワ作品の良さがわかってきて、グッズを買おうかと決めたときには終演間近で、グッズも売り切れてたので後悔してた。今回は早めに買った!
左の撫子姉ちゃん(長女)のクリアファイル(3姉妹分ある)と、右下のポストカードは別売で売店で買った。右上の銀袋にはQRコードが入ってて入場者特典第一弾となっている。
内容としてはやはりというべきか作中最大の謎、撫子姉ちゃんの「彼女」は誰だろう論争に終始してたと思う。
ちなみに原作でも明かされてないのでこの映画を通して判明するものでも無いのだけど、妄想が捗りますね〜
撫子姉ちゃんと高校の同級生で常に一緒に行動をしているこの3人のうち、誰か一人と交際していることにはなっているのだけど、デート中の相手の顔や声はオフレコになっているので誰かわからない。
そして友情も大事にしているので交際していることは仲間内で秘密になってる。大人だねぇ普通だったら見え張って公言したくなるものだけど。
3人娘にマーカーを付けたのは、私の主観で彼女候補の可能性を表したもの。
個人的には✕の娘が元気ハツラツで好みなんだけど、撫子姉ちゃんとの絡みが薄いというか嚙み合ってないというか…△の娘は何とも判断しにくい。〇を付けた子は飛びぬけて撫子姉ちゃんとの相互理解があるというかなんというか…
原作者(女性らしいけど)の「なもり先生」ぜひ一度直接お会いさせていただいて、正解をお聞かせください(笑)
そして大室家の中で、撫子姉ちゃんが彼女を頻繁に連れ込んで「おうちデート」を重ねてるのも判明したから、関係の深さも感じた。
毎晩自宅にてカップルで電話しているものだから主人公の次女櫻子から「姉ちゃん恋人いるの?」とツッコミを受けるわけですね!回答の仕方も見事でした!
相手も何も判明してないのに「匂わせ」だけでここまできっちり作品が仕上がっているのは作者は天才か?と思いましたね…
後編も円盤が出たら購入確定です!映画も見返すために可能な限り足を運びたいと思います!やはり上映時間40分というのは短いのでは?(笑)物語のテンポがかなり速いので一回で堪能しきれない部分も多いと思う。
さてそろそろ現実の問題に話を戻しましょうか?(笑)
問題が起こったのは頭を刈り上げてから2週間経った後の事。
問題というと失礼なのだけど、お客様及び同僚女性は「2週間」で私の見た目の変貌に馴染んて来た。
ここからは男性は良く聞いておいてくださいよ!これが全ての基準になるわけではないというのは前提にしますが。
少なくとも私に関わりのある女性は他人を「見た目」ですべてを判断してたというのを自供した。私が髪の毛を急に刈り上げて「キチガイ」「意味不明」ということで近寄らなくなってくれた。女性限定で同僚もお客様もね。それが私の狙いでもあったし。
ところが2週間経ったときに私の「中身」は何も変わってないことに気付いて慣れてきたようで、今まで以上に干渉してくるようになった…坊主頭になったことでホストみたいなチャラさが抜けて逆に好感度がアップしてしまった。
もう少し私の方で工夫しておくべきだったかな(笑)ガラ悪くなるようにしたり、金アクセをチャラつかせたり…
女性同僚の戯言は置いといて、前回お見合いをセッティングしてきた主婦のお客様も目が慣れてきてしまって、お見合い第2弾への移行が鮮明になってきてしまった。
第1弾の時のお相手のプロフィールは以前記事にしましたよね?わざわざ再度書かないけど、住んでるところもお互い隣町同士で、その面で共通点が多かったと思うのだけど。
第2弾に関しては仲介者である主婦の人の旦那の職場から独身女性を引っ張ってこようと思っている旨伝えられた。
ちなみにその旦那の職場というのは東京都心のど真ん中にある企業で、日本人なら誰もが知っている会社だと思う。メタ社みたいな新興外資系では無く、日本の古くからある企業というか…勝手なイメージ、今の時代でも社内にエレベーターガールでもいそう。
具体的なお相手はまだ決まってないのだけど、いよいよ相手女性がキラキラしてきそうで、私とスペックがかけ離れていきそうで、今後きっちりお断りしていこうと思う。初回は聞かないフリした(笑)もしまた退路がふさがれるようなら…
お見合い当日に
これ以上に頭とついでに眉毛も剃り上げて(やると決めたらやるよ私は)
私の方でお見合いの席で、アニメ鬼滅の刃の主人公サイド最強剣士、悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)のように数珠をじゃらつかせながら「鳴呼〜南無阿弥陀仏〜哀れな鬼(お見合い相手)よ!地獄に送ってやろう」といいながら、一思いに斬ってやろうか?
私が以前長野の善光寺に行ったときにごっつい「数珠」を買っているのと、袈裟は無いけど作務衣を着て、炎柱ならぬ「縁柱(えんばしら) 一休」とでも名乗ったうえで…あ、誰か「日輪刀」貸してください〜(笑)
私思うんです。男女関係ないけど色んな理由で、自分では興味無いのに受け身で「婚活」強いられてる人はどんなメンタルしてるんだろ?って。
相手から申し込まれて相手から断られて。どんなメンタルでいればいいんだろ?って。
私の場合、前回は後日お相手から間接的に水◯一◯に似てるとか、マッサンが女性を必要なイメージ沸かないとか。もう結論出てるじゃん。私が婚活する意味無いって。
「人寄せ能力」といっても迷惑なだけだわ…自分で制御出来てないから能力と言えなくなってきてる。
世の男性からしたら受動での出会いが多いだけ「マッサンは贅沢だ!」と言われるかもしれませんね。それに対して反論というわけではないけど、自分の望まない能力こそ不幸なものはないですよ。
そして人を寄せるとは言っても、必ずくっつくとは言ってない。
すでに私は「次」に向けて動き始めてる。
7月に入ったら、お見合い以来ストップしてた施術修行場に再度顔を出して鍛えなおしてもらおうと思ってる。しかもわざわざ私の誕生日の日にその予定を入れた(笑)
そして、ダブルワーク予定先の焼肉屋からもやっと面接の申し出があったから行ってくる。
環境もどんどん変えていこうと思うので、お見合いでメンタルをガタガタにやられないように今度こそストップをかけてみせると決めました!
こんなことばっかりやってるから次回にしますが、病気になるんかな?(笑)まぁこれも人生ということで今日は終わりにします。
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