現在、バスケW杯も佳境を迎えておりますね!
私自身、運動系の枠組みで言えばプロの手ほどきを受けたのは、スキーと剣道しかないのだけど。
サラリーマン時代には社内ミニバス大会なるものがあって、SG(シューティングガード)を担当してましたw
素人なので3Pシューターとしてしか、機能してなかったけども。一応どの試合でも3Pだけで3回くらいは入れてたから最低限の仕事はしたかな?試合時間も半分の20分しか無かったし…
一番私が重宝されてた理由が、私は黒子のバスケの主人公黒子テツヤ以上に影が薄かったので、味方のスクリーンなんてアシストも不要でずっとフリーで打たせて貰えたことw
後半で相手に危険視されて、170センチの低身長だから上から体ごとブレスされたけど、倒れる前に片手でボール放ってゴールできるので、私にとって妨害はあまり意味が無い。
ファール後のフリースローも大抵が後頭部打ったあとだから、頭クラクラして決められないからそこからは約立たずでチームに迷惑かけてたかなw
だから体格もあってシュート精度も高いなんてバスケプロ選手は尊敬しますよ!
ぜひ頑張って欲しいですね!
オーストラリア戦だけは夜勤で見れなかったのが悔しい…暇ならTVerでリアルタイム視聴してたのに。
さて、本題はこれからですよ!
最近仕事していて、お客様の反応で今まで見られない事象が起きてきた。たぶん他のスタッフ含めても見られない現象。
私が担当しているお客様でうつ伏せの状態で「タイムタイム~」とストップを要求してきたw
以前にも言った通り、一番力入る肘も使わず、痛覚を刺激する指圧によるツボ押しもせず、フルパワーを感じる様子も無いのに絶え間なく襲ってくる激痛に、お客様の方で理解が追いつかずタイムを要求してくるw
よくYouTuberで悶絶整体なるようなフルパワー押しの激痛技なら、お客様も止めてくれと言われてるのはよく見る。
でも私のいまの技はその対極にあるもの。
普通の銭湯にもあるようなマッサージチェーン店で、施術中に手を止めろと言われることはそれだけ異質な光景であるということ。
お客様都合なのでストップウォッチを止めることはしませんが、要求は素直に受け入れますよw
1分くらいタイムが欲しいと言われるので、その際に私も疲れてはいないけど水分補給させてもらいます。だいたいこの状態の時は集中力が極まっている!
その際にふと脳内会議が始まる時があり、大抵はいまの指導者が脳内に出てきて「集中力切って手を緩めていいっすか?」と私が問いかけると、「手ー止めるな」と指示が帰ってくるw実際そう修行で教わってるので、骨身に染みてるんでしょうね?
ところが最近バスケのトムホーバス監督がオーストラリア戦でタイムアウトした時の「言い訳!」という単語が強烈に刷り込まれててw
脳内会議始まると、トムホーバス監督が頭の中で出てくるw
実はいまの私の施術の指導者は日本人ではあるけど、目の堀が深くて若干日本人離れしてて、なんか厳しいイメージも被ってくるんですよねw
先週から明日までの私の予約状況も神ってて、土日は全ての時間枠、平日までも指名で埋め尽くされようとしてるので、集中力を維持するのがキツイんですよ…
このブログの限りだとよく私が逆境にも負けない鋼のメンタルに思われがちですが、内面はすぐ日和るし、だらけるし、どうしようもない人間なんですよw
でもこうやって思わぬ形だけど、お客様からの要求でタイムが入ると、脳内会議からの冷静になるタイミングがあって有難いですね…
前にも話したけど、修行場では指導者から直接に喝っ!が入るけど、当然いつも一緒にいる訳では無いので、自立してる時は妄想でもなんでも自分で喝っ!を入れるのは重要だなと思いましたw
次回はそろそろ新技のデータが揃ってきたのでその話をしたいと思います。
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