今回はなんか意味不明なタイトルになってしまったw
こんなセリフどこかで聞いたような…グルメドラマか、はたまたアニメの中か…
つい先日、とある人から私の身体(の1部)を見て言われた言葉で、詳細は本題に入ってからにするとして、軽く現状報告を。
7月の3連休は無事、仕事等やり遂げた…
といっても東京方面はずっと猛暑日で、私も食欲が無くなってきてます。朝はパン1切れ、昼はおにぎり2個、夜は冷やしうどん等の冷麺など。そして、なんちゃって夜勤をやってたので、睡眠時間もほとんどとってない。
まぁ、それでもサラリーマンやってたときよりだいぶ自由に楽に仕事させてもらってると思いますよwサラリーマン時代は外回りで、日中炎天下の中で週6勤務だったし。結果論になるのだろうけど、サラリーマン干されて正解だったかも…
今は指圧師で力仕事みたいな側面あるとはいえ、クーラーきいた室内で日中が嫌なら夜勤にシフトして自由に働けるので。
夜勤3連勤、他一日は日中に渋谷方面の例の指圧クリニックで修行。これをなんとか乗り切った。
普段とは全く別なローテで働いてるから、今日は久々にグダグダ寝てましたw
同僚のおばちゃん達には女っ気が無さすぎるとか、三連休くらい彼女と出かけろとか五月蝿すぎる。私にそんな時間はない。
8月頭の避暑地、軽井沢訪問までもう少し。もう少し頑張る。
では本題へ。
今回のタイトルに関しては、渋谷方面に師事を仰いで修行で通っている個人クリニックの院長に言われた一言。
ちなみに忖度して発言するような人では無いので、ポロッと出た言葉だと思う。
私が何回か通っているうちに、私の身体的特徴に気付いたらしい。
1日4時間近くの講義(実技含む)のなかで、「マッサンの掌の厚みヤバくない?」ということ。
もちろん私の体型が太っててということではなく。
指圧師の仕事の中ではとても有利に働くと言ってた。指の関節も柔らかいので、相乗効果によりとても良い仕事が出来るだろうと。
そこまで言われたのは初めてかもですね。しかも超一流の先生に。
「極上だ!その手からマッサンは極上のサービスを提供出来るだろう」と。
そこで先生もふと疑問に思ったらしく、マッサンのその手の厚みはどうやって生まれたものなのかと…
私も知りませんw未熟児スレスレで産まれてるので先天的で無いのは確か。
考えられるとしたら、学生時代20年近くやった剣道の影響でしょうね?
数え切れないほど素振りして、都度血豆を潰して稽古した日々。
その日々も無駄ではなかったのでしょう?
慣れてくれば血豆も出来ないし、手の皮の厚みだけ増したのかな?
先生も剣道の心得が少しあったみたいで、あれは左手を使う競技なので、左手が厚いならまだしも両手とも厚みがあるのは何でだ?とグイグイ聴かれたw
まぁ、それも二刀流をやってた影響でしょうね?
この辺の雑談も実技の中で先生としていたのだけど、私の手が全く止まらない精度も落ちない「集中力」にも驚いていた。
これは現在の職場で120分コースの人ばっかり相手にしてるため、集中力がカンストしてるからでしょう。
初回の頃からしたら、この流派のキーになる「脱力」も完全では無いが出来てきてるとの事で、だいぶ先生に評価してくれるようになったと思う。私が現場で実践して研鑽してるのも伝わったみたい。
剣士はマッサージ師目指してみたら?とも心の中で思いましたw
ただ、完全では無いということで身体的特徴が良いことばかりでなく手首の力が強すぎるらしい。先生が指導のため私の手首の矯正にかかるのだけど、ビクともしないそう。
これはすみません、二刀流で初斬撃を相手に躱された時に、追撃するために手首を一回転させるというのがセオリーで普通の剣士より手首を強化してたから。ただでさえ片手打ちなのに、都度振りかぶってたら隙が大きすぎるので。上段構えの剣士もたぶん同じ技使う。
この辺は今後も修正が必要でしょうね…
今回の件で、私の体は自分の思っている以上に今の仕事に適性があるらしい。集中力も修正力も申し分無い。
ただ、未経験で業界に入ってるので知識不足は否めないので、空いた時間で資格は取らなくても鍼灸師レベルの「解剖学」を勉強しておけということで、セミナー後に個別のアドバイスでオススメの「YouTubeチャンネル」を教えてくれました。
先生の信頼出来る点は自身のチャンネルも持っているけれど、私が全て目を通してるのを見越して、他社の先生も参考にしてるレベルのチャンネルを教えてくれること。柔軟な思考を持っている方だという所。
現状で言うと今の職場はただ働くだけなので、自分の立ち位置も進むべき道も示されないけど、こうやって一流の指導者の元にいると道しるべがわかりやすくなって良いですね!
今回の件で、自信がついたというよりホッとしたというのが私の正直な感想ですね…同僚等に身体的特徴を言われてたので自覚は以前から多少あったけど、通用するかどうかは分からなかったし。
現場で働きつつ、指導も専門にされてる先生にも同じこと言われて、適性があることに確信が持てた安心感ですね。
さて、次回は直近の出来事をおさらいしつつ、横須賀日帰り一人旅で考えてた事を少しお話したいと思います。
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