本題の前に、前回の記事でスキーツアーから帰ってきて、仕事休んだ分の対応も一段落した後に、アフターストレッチ感覚で再び山に行ってました!
といってもさすがに本トレーニングで使ってたようなキツイ山ではなく、最初にトレーニングで使った私の足で片道5分で歩いて登れる埼玉県飯能市にある「天覧山」へ…
その帰りに麓にある店がずっと気になってて今回入ってみた次第…
ピーネカフェというレストランで
一見普通のカレーに見えますが、ヨーグルトや酒麹など発酵食品を混ぜたチキンカレーです!パスタの方が種類多かったかも!
このレストランと併設して、「oh!発酵、健康、食の魔法」という摩訶不思議な店名の売店では「発酵食品」をメインに取り扱っております!
扱うもの的に地味な店かと思いきや、ググれば分かりますが、木造建築ぽいモダンでオシャレな店でしたw
キムチや酒麹等もあれば地場野菜やパンなど色々な買い物が出来ます!
多分あれかな?同市でムーミン村がオープンしたからフィンランド調に併せてるのかも。西川材という材木も名産な事だし。
では本題へ…
新潟湯沢のスキーツアーから帰ってきて丸1週間が経過して、仕事の方も休んだ分指名客が殺到して相変わらずおにぎり1個だけ食ってマッサージ120分×2人だとかで6時間くらい休憩取らずに仕事してました。
その時に痛みはなかったのですが、だんだん左足が腫れてきて一応いつもの治療院に駆け込んだ。
そしたら「マッサンの左足、捻挫し掛かってますね~」とサラッと言われたw
骨はギリ無事らしいけど、肉は完全に捻っちゃってるらしい。
問題は痛覚が本来出て気付くはずなのに、それがなかったこと。見た目で左足ふくらはぎが腫れてきて気づいた。
これはあれですね~去年のGW位の時期に自転車からの転倒で利き手えぐったけど、痛みを感じなかったあれと同じ。
今までの生活の中で怪我しすぎて、慣れが生じてる。だからハリなどの違和感は見逃さないように最近は気をつけてます。
今回の左足ふくらはぎ付近の怪我も実は古傷があって、カテゴリ@の会社の新人研修で雪降る静岡富士宮で40キロ夜間山中行軍したときに、靴擦れ起こして出血と筋肉内部断裂して動けなくなったところ。本来なら病院送りなのだけど、山中でまともな病院も無いので包帯だけ巻いて、異常なまでの回復力頼み。
東京に帰ってきてからその時も一応今回の先生に治療してもらったのだけど、とにかく私の体は頑丈らしいw
スキーで今回痛めた箇所も、本来なら完全に骨もやられるはずだけど、私の足首は関節がとても柔らかいらしく、体幹も強いから、瞬時にダメージを軽減する反射行動が取れてたらしい。無意識だけど。
まぁ剣士たるもの、特に左足首は例えるなら砲台の様に、相手の間合いを一気に詰めてぶった斬るために必要な瞬発力を生み出す足だからそうなってるのかも。右足は着地を助けるだけ。
引退しても足首のストレッチは入念にしてるから、活きてたのかも。それにしても体が頑丈過ぎるのも問題…
さて、今回なぜスキーで捻挫寸前まで行ったのか考えてました。
スノボと違って転倒する場面も少ないはずなのですが…
思い出したのは1回だけ、同行者の友人が久しぶりだから最レクチャーしてくれとの事でリフトに一緒に乗った場面がありました。
乗るまでは良かったのですが、降りる場面で私が右側に座ってて、友人が着雪直前に足をガバッと広げてきて、私の左足が絡んでそのまま二人揃って転倒してましてw
たぶんその時に私の左足は捻ったな…そこからは道中二度と一緒にリフト乗りませんでしたwそのまま今後の付き合い自体をフェードアウトさせたわけだけど正解だったかな?
リフト降り場は急斜面になってる所もあるけど、少し下ればコースの入口である踊り場に出るので、真っ直ぐ降りるだけなのだけど、怖くて八の字のボーゲンの体勢を友人は取ろうとしたんでしょうね…
あまり体の丈夫さを過信しないようにしないといけないけど、そもそも色んな事故に見舞われてよく今まで大怪我せずに済んでるなと自己評価してます。
捻挫もぎっくり腰とかもそうだけど急性捻転はマッサージが逆効果になりやすくて、せっかくの本業の技術でセルフケアも出来ないのだけど、とりあえずしばらくは無理せず仕事もしていこうかと思います!
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