自分で言うのもなんだけどな本題の前に
昨日、約2年ぶりにコロナワクチン接種をして、副反応によりうなされていた私w
接種前に検温すると思うのですが、相変わらず体温が34度台で医者が「生きてますか?」と驚くので、「うん生きてないですね」と答えるww
だって体温見たって生体反応が薄いし、生殖活動もしていない私が人間として生物として生きているって言えますか?
解熱剤は飲んでるので、発熱こそないものの全身の倦怠感と吐き気はいつもどおり。
もう2度とワクチン打たないと決めた私!
そんな感じでしたが、接種直後はまだ体調も良く横浜まで行ってイベントに参加してたのだけど、友人からペンライト借りて両腕を振り回したのがあかんかったww痛みが強くなって手の力抜けて落としてしまって、あやうく借り物を壊すとこだった…
そんな無茶をしながら突入した今週の出来事が本題…
日曜日を欠勤日としてしまったため、私が日曜日休みと知って土曜日で指名客が8人も予約の連絡が来てしまって私がいよいよパンクしましたww
幸いにも2週間にいっぺん120分コースのロングな客はルーティーンから外れたので助かったけど、土曜日に5人こなして、こぼれた人は明日からの平日に回ってもらった。結局今週の平日も指名でいっぱい。そして週末の土曜日には120分の人が二人来る。これ摘んだわ!という現象が仕事で起こったわけです。
もう土日に仕事休めない…自分の読みも甘かった…これは反省するべきことですね。
店自体はというと結構暇で、第一の師匠も暇を持て余すほど。忙しかったのは私だけ。
色々バタバタしてたけど、同僚のスタッフに言われたのが「マッサンとマッサンのお客様の会話が面白すぎ!」と…もちろん会話しながらも、マッサージの手は動かしてますよ!
職場内は完全個室になってないのでカーテン1枚で仕切られてるだけで、声を抑えても多少は聞こえてしまう。五月蠅くしてしまったこと謝罪はしたのだけど、スタッフからはそうではなくて、もっと会話を聞いていたいくらいだったとのことらしい。
私の持っている能力(他者が認知するほど)である、「人寄せの能力」の神髄はここにある。
もちろん私はアイドルなわけではないので一度に多人数相手に能力は発揮できない。あくまで一対一。相手は別に老若男女問わない。
当然ながら人間関係の成熟も必要なので時間はかかる。今回はいままさに入社してから3年目で開花した。
そして一番大事な点は仕事においてだけ発揮されるものであり、プライベートで異性を引き寄せることはないという中途半端な能力wwプライベートで発揮するつもりもないですが…
この能力は今までの職場で、私の能力に気づいた上司が幾度となく利用しようとしてきたもので、私を通して会社としての人脈を広げたり、受注量を増やしたり。
ところが最初はうまくいっても、上司も当然私でさえもコントロールできるものではないので、仕事量が増えすぎて周りが疲弊していった。そして私が組織から追い出された。組織っていっても零細企業にしか務めたことないので社員5人くらいのところがほとんどだけど。
だからこの能力はサラリーマンを離れて自分のためだけに使うのが良いのだと思ったわけです。
だが、嫌だけど認めましょう…今も全くコントロールできてないとww
だから少なくとも体を壊さないためのスキルアップの意味での修業期間に入ろうと思うのですが、最近よく言われる…
「マッサン、また修行期間に入るんか?プライベートの充実は?」と…
うん…もうその質問してこないでくださいww
婚姻数が減ってる?日本が少子化?知りませんよそんなこと…政府政策云々は興味も無いし、よくわからんのでおいておいて、まずは当時20代だった私に「結婚なんてしちゃいかん人種だお前は!」と言ってくるような老害を社会から排除するのが先じゃないっすか?ww私のケースだけかと思ったけど、他にも同じこと言うような老害がいるようだし。
さて脱線してしまったけど、人寄せの能力の神髄についてですが、単純に言うと才能ではありません。会話の仕方によるもの。そうなればこそ、マッサンは昔から陽気でおしゃべりだったのだろうと思われるかもですが、それこそ真逆。今も基本無口孤独が大好きだけど…
学生当時もそれこそ剣術道場や部活動での修業期間がありましたから、ほぼクラスメイトとは関わらず体力温存で寝てたwwクラスメイトと話したのなんて、私が自分の分だけじゃ足りなくて、ランチの弁当をたかりに行ったときだけだったんじゃ?w
ほとんどが社会人になって営業に就いてからのテクだけど、決め手になったのはこのブログに書いてある「死地」を数々潜り抜けてきたから。
たぶん生まれ変わったらという選択肢が出たとしても、順風満帆で愛妻に恵まれてなんての甘い人生より、修羅場が多い今のような人生を選んでしまうでしょうね…良くも悪くもそれだけの刺激があるわけなので。
私より年齢が倍くらいの70歳超える人になると、私以上に壮絶な人生を送るような人も出てくるので、そんな人と話がかみ合うと、当事者だけではなく、周りも巻き込んで笑いを取ってしまうようです!
「会話例」が必要ですか?あまり打算で会話しないので覚えているのも少ないですが…
そのクラスの人になるとお互い話題がありすぎて会話に取り留めが無くなってくるので、「縛り」を入れて会話をするときもあります。
テーマを決めて「命がけ」「寒さ」の2つだったとします。
だいたい私から話すのですが、「過去に年始に仕事で韓国出張行ったときに、イベントで体のラインが見えるピチピチタイツを履いて、氷点下10度以下の屋外でも仕事して死にそうになった。」
お客様は「初冬の北海道に出張に行ったときに、仕事終わりに酔って屋外で裸おどりして、公園で寝て凍死しそうになった。」
お互い「マジですか!?」となって会話がそこから始まるわけですww文字だけだとただの馬鹿にしか見えませんが、その場の臨場感や多少表現を変えたりして面白おかしく話すわけです。
先方は長い人生生きてきてそんな羽目外すこともあるよね?的な感じだけど、私は20代からそんな無茶をしてきているので。
新入社員の時の軍隊研修や、30代からのうつ病など、ガチ目の死地を潜り抜けるような話はしないにしても、十分にネタはある。
皆様はそんなこと知らない世界で生きていくのが良いと思いますよ!
まぁ、一例はこんな感じですが、基本的には相手の得意な話題の周波数に合わせていくようなスタイルになります。
さて、副反応がいつ収まるかわからんですが、万全にして今週を乗り切らないとと思っております。
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