2018年03月10日
マンション管理組合の業務・法改正対応 4
以上を明確にするため、区分所有法第3条を引用し、
第32条本文に 「建物並びに その敷地及び付属施設
の管理のため」を加え、
第一五号を削除し、 併せて、 周辺と一体となって
行われる各業務を再整理することとし、
従来第一二号に掲げていた 「風紀、 秩序及び安全
の維持に関する業務」、
従来 第一三号 に掲げていた 「防災に関する業務」
及び「居住環境の維持及び向上に関する業務」を、
新たに第一二号において「マンションの周辺の風紀、
秩序及び安全の維持、
防災並びに 居住環境の維持及び向上に関する業務」
と規定することとした。
なお、改正の趣旨等の詳細については、第27条関係
A〜Cを参照のこと。
H建替え等により消滅する管理組合は、管理費や修
繕積立金等の残余財産を清算する必要がある。
なお、清算の方法については、各マンションの実態
に応じて規定を整備しておくことが望ましい。
完
第32条本文に 「建物並びに その敷地及び付属施設
の管理のため」を加え、
第一五号を削除し、 併せて、 周辺と一体となって
行われる各業務を再整理することとし、
従来第一二号に掲げていた 「風紀、 秩序及び安全
の維持に関する業務」、
従来 第一三号 に掲げていた 「防災に関する業務」
及び「居住環境の維持及び向上に関する業務」を、
新たに第一二号において「マンションの周辺の風紀、
秩序及び安全の維持、
防災並びに 居住環境の維持及び向上に関する業務」
と規定することとした。
なお、改正の趣旨等の詳細については、第27条関係
A〜Cを参照のこと。
H建替え等により消滅する管理組合は、管理費や修
繕積立金等の残余財産を清算する必要がある。
なお、清算の方法については、各マンションの実態
に応じて規定を整備しておくことが望ましい。
完
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posted by 独学 極蔵 at 12:37| マンション管理組合の業務