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2015年06月06日

園バス待ちを振り返る6

前記事

園バス亭を振り返る5 の続きです。


さて、次は次女年長のお話になりますが、
これは現在進行形なので、、

今回は、ちょっと他のママさんから聞いた話を。

私の園バス停事情は、振り返ると、恵まれたものだったと思います。

大きなトラブルはなく、あ、小さなトラブルさえもないかも。


そして、人見知り、対人経験少ない、発達障害傾向にある私にとって、
定期的に訪れる数十分。
同じメンバー(しかも、相手は当たり障りなく友好的に振り舞える人)との会話の時間。

これは、自分の対人スキルを少しずつ磨くのに、適した場だったと思います。


しかし、、、園バス停事情は、必ずしも平和とは限らない。


他の園ママさんから聞くと、それなりにトラブルはあったそうです。

それは、同じクラスの子達が複数集まるバス停に多いように感じました。


同じバス停でグループができちゃったとき。
ママで固まっても、子どもは関係ないのに。。。
グループ内でこの後公園行こう、という話をママがしだして、
グループ外のママがそそくさと帰ろうとしたら、自分の子がそのグループママたちに
「公園行くの?私も行く!」
みたいのことを言ったら、その子に「ごめんねえ、今日はあなたは呼べないの」
と言ったとか。。。

露骨にママに向かって「あなたとは仲良く出来ないの」とか言うママとか。。。

それが同じ園で、うちから近いバス停で繰り広げられていたのを後になって知りました。

そのママさんは一時期、ウツっぽくなられたそうで。。。

しかし、その露骨ママは、あちこちでやらかしているモンスターペアレンツで有名になり、
今となれば「ああいうママさんだったんだね」とは思えるようになったそうですが。
それでも、当時は子どもが遊びたがっているのに、露骨にそんなこと言われたら、、、
超ショックですよね。。。。


必ずしも園バス停は平和でいられるとは限りません。

対人スキル低い私には、幸い、「学年が違う」「性別が違う」「兄弟の構成が違う」といった、
さまざまな違いから、お互いにペースが違うママたち、適度な距離が取れたのかも。
結局は、園バス待ち時間の、数分のやり取りだけですから。

でも、買い物でばったりあったり、園行事で見かけたりすれば、
お互いに笑顔で手を振れる。

適度に離れた距離だからこそ、ほっとできるつながりを作れるような気もします。


私ももし、同じクラスで女の子たちだらけの園バス停だったら、どうなってたかな。。

つづく
タグ:園バス


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園バス待ちを振り返る5

前記事 

園バス亭のことを振り返る4
 の続きです。


5.次女 年中

次女が入園して一人園バス停でしたが、変化が起こります。
それは2学期。

うちがお引越しをしたのです。
近場ではありますが、園バス停が変更。

そこで年少の男の子と一緒になったのです。

気楽だった一人園バス停でしたが。。またもや緊張。。。
でも、大丈夫、大丈夫、今までだってなんとかなったじゃない、と自分に言い聞かせて。

ぱっと見、10歳は下であろう、いまどきな感じのおしゃれなママさん。
どきどき。
とりあえず、今まで培ってきた話題リストを使い、いろいろと会話するようにしました。

私の気苦労でした、なんというか大らかでさっぱりしたママさん。
年少の男の子より、さらに下の弟くんがとてもやんちゃで、
そのママと私で一緒になって、その弟くんのやんちゃを抑える日々。

この時、私は園の役員というのもあり、割と情報通になり、
年少のママさんからは、行事のたびにいろいろと質問が。
あと、病気ネタ。
幼稚園に入ると、ようれん菌やらノロやらアデノやら手足口病やら
それまで耳にしなかった病気のオンパレード。
姉妹でそれらの病気は経験している私なので、
一応、先輩ママとしてもそういった情報を話せたり。
どこの病院がどうとか、もね。

園後は、次女は園のクラブに入ったので、週一はその流れで皆と公園遊び。
もう一つ始めた習い事はお友達もいたり。
残りはお姉ちゃんベースの過ごし方。
次女なりの週のペースができました。

そんな次女の年中時代の園バス停事情。
役員が忙しいのあり、慌しくあっという間でもありました。

年中の最後の月、進級説明会で配布されたバス停プリント。
ああ、バス停は変わらないね。時間もほぼ同じ。

メンバーは、あの男の子と。。。
おや? 今度は年少さんが二人加わるのね。

という変化が訪れます。


つづく






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園バス待ちを振り返る4

前記事
園バス亭待ちのことを振り返る3 の続きです。


4.次女年少

ずっと一人園バス停でした。

この1年は、次女よりも、小学校入学した長女のことで手一杯。

最初の1ヶ月は長女を学校に送った後に、次女を園バス停へ。

次女はそれまで、長女の園バスの送り迎えについてきてたので、勝手は知ってます。
顔見知りの先生たちに、前から乗りたかったバス。

長女年少時代とは違って、私も気持ちの余裕があります。
長女年少時代に、一人園バス停で園のことが分からず困ったことも、
今じゃあ、適当にやれています。

また、長女の代も一緒だった、次女クラスのママつながりが出来たり、
積極的に企画してみんなを誘うママさんもいたりで、
行事振り替え休みはそれで遊べる。それだけで安心感。


むしろ小学校が未知の世界。

園後の過ごし方よりも、学校の後の過ごし方に神経をすり減らしたものです。

長女が公園遊びする、となると次女もくっついていって、
そうなると、私も次女を見なくては、、と。

ときには長女がお友達をうちに連れてきて、
次女も一緒に遊んでもらってました。

姉妹一緒にしちゃったほうが、私が楽なんです。。。
それぞれのこと考えるほどキャパはないし。

園バス亭待ちの観点からいうと、この1年は特に何もなし。
ただ、3学期辺りから、「公園で遊びたーい」と次女が主張しだしたので、
そろそろ次女の園後の過ごし方考えなきゃなーと思い始めました。

つづく








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園バス待ちを振り返る3

前記事
園バス待ちのことを振り返る 2 の続きです。

3.長女 年長

年中の後半に引越ししたのもあり、園バス停の位置が変わりました。

とはいえ、メンバーは、

年長の長女
年中の女の子 (前は年少で同じ園バス停だった)

前いた長女の仲良し女の子は卒園しました。

とはいえ、前のまま、二人で気さくな雰囲気で、たわいない会話をするだけ。
園バス待ち以外でのお付き合いはないですが、
まあ、学年違うし。向こうは一人っ子で、うちは下がいるから、ペースも違うし。

当たり障りのない落ち着いた雰囲気でした。

うちの長女もそうでしたが、
大抵の女の子って、年少時代はお友達とかかわり遊びの感覚がまだ未発達なのかな。

その年中の女の子が年少のころは、年中の長女と年長お友達がキャーキャー騒ぐ輪には入ろうとせず、
年中になったころから、年長になった長女と遊ぶようになりました。
たまに、近くの公園で遊んだ事もありました。

話題も、園の行事の確認や感想などが多かったです。

そして、年中の女の子が1学期中に遠くに転園が決まり、
2学期、同じ年長さんの男の子が引っ越してきて、同じ園バス停になりました。

それまでまともに会話したことのないママさんなので、こっちに来ると聞いて緊張しました。

そのママさんも人見知り系のママさんで。
がんばって、会った瞬間から元気よく挨拶、「今日からよろしくね!」と笑顔で言いました。
そして、前の年で培った?話題リストを中心に、話しかけるようにしました。
だんだん、お互いに気楽に話せるように。

下の子を出産されたばかりだったので、ときには出勤ついでにパパさんが来ることも。
パパさんは気さくでよく話す方。
ほのぼのとしたご夫妻で、ほっとしました。

なので、年長のほとんどは、年長の長女と男の子二人の園バス停。
園後は、園バス停近くのちょっとしたスペースで少し遊ばせて、
お互いに下の子がいるからと、適度に切り上げる。

年長なので、小学校選びの話題もよくしてました。
学校公開の日、向こうから「この日、空いてたら一緒に行こう」とさらり。
ああ、そうか、そう声をかければいいんだな、と思ったものです。

人と距離を取ってばかりの私は、そう誘われる機会も少なく、
どう誘えばよいのか分からなくなっていたのです。

今は小学校が違いますが、ご近所なので、
会えば軽く近況を話せる関係となりました。

さてさて、長女が卒園、今度は次女が入園です。

卒園前に園の先生から
「今度のバス停、コースがこうなので、近くのここにしようと思っています、一人になってしまいますが、、他だと少し遠いし、どうでしょうか?」と。

入学したての長女を最初は学校まで送るだろうし、園バス停は近いほうがいいな、と、それで了解したのでした。

つづく

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園バス待ちを振り返る2

園バス待ちのことを振り返る1 の続きです。

2.長女 年中時代

となりの園バス停に変わりました。

その前に、なんどか園の帰り道、そのバス停の一つ上の学年のママが、
同じ制服を着ている長女を見つけ、声をかけてくれたのです。
「もしかして、前のバス停?」「うちの子と仲いいよね」などなど。

一つ上のその女の子とうちの長女は同じバスコースで仲良しさん。
長女がバス通園を気に入ってくれたのも、その子の存在は大きかったです。

また、「バス停、一人でしょ?さみしいでしょ?近いんだから、こっちに変えてもらったら?」
とのこと。
さみしい、、、というのは、なかったけれど、
一人では振り替え休日に気づかずバス停行ったりとかもあったので、
一人じゃないほうがいいんだろうか。。しかし、、、人見知りの私にはかなり大きな課題で。

その矢先に、当時の園バス停近くの建物が工事になり、結局そのとなりのバス停に変更になったのです。


さて、当初の園バス停の構成は、
年長女の子(長女と仲いい子) 
年中女の子、うちともう一人
年少女の子

と、女の子4人。
年中のもう一人の女の子も、長女と仲良しで。しかし、このママさんが、皆露骨に距離を取りたがる。
1ヶ月もしないうちに、園バスをやめて直接園に送るように変えてしまったのです。
理由は「どうしても娘がバスが苦手で、ママに送ってもらいたがる」とのこと。
数年後で分かったのは、年長ママが苦手だった、ともあるらしく。

でも、当時は私がイヤがられてるんじゃ?とすごく悩んだよー。
今でも、定期的に向こうからは連絡取ってくるので、それではないだろう、とようやく思えるようになったのは最近だし。。

このママさんとはその後、長いお付き合いで、
苦手なものは徹底して避ける、の徹底ぶりとその言いわけがもっともらしくて。
最初はそれに振り回されて疲れた私も、今となっては、
「ああ、そろそろドタキャンくるだろな」「そろそろ、理由をつくってやめるだろうなあ」
と分かるようになって、慣れたというか。。。

おっと、話がそれた。

途中で、年中一人抜けたので、各学年一人ずつ、女の子3人でした。

他の二人のママ、気さくな話好き。
基本、突っ込んだ噂話などしません。
年長ママがちょっと詮索ずきなところがありまして、人の収入関係とか、、
まあ、その辺りは適当に流しましたが。

さきほどの年中ママが、そこもイヤだったそうですが、それでバス辞めるのもすごいなあ。
(その後、この人はちょっとしたことをイヤといって、転園もしたのでそういう方なのだろう)

年長の子と長女が仲良しなので、
ときどき、家に遊ばせてもらったり、公園でたまーに遊んだりしました。
だって、園バス降りた途端、二人で「遊ぶ!遊ぶ!」の大合唱。
大騒ぎの押しの強いキャラ二人。
その勢いもありました。
二人が似たキャラだったので、相手のママとはお互い様で、気楽ではありました。

園バス停で、トラブルらしきものはありませんでした。
それぞれ学年が違うから、それぞれの話をお互いに話したり聞いたり、で。
特別な感情が湧きづらい状況だったのかも。

ただ、それぞれの学年の様子を聞いてると、
思った以上に、ママたち交流しているのね。
私は同学年のママとは接点がほとんどない。

しかし、当時の私は、園バス送迎時の、ママたちとの数十分の交流だけで精一杯。
幸い、気さくな相手だし、ここで交流スキルを地道に磨こう、と思ったのです。
会話をしながら、「ふむふむ、ママたちはこういう話題が無難なのね」
と分析したり。
ときには、失言したかも、と後になってそのときの会話がグルグル脳内再生で、どよーーーんと落ち込んだことも。

ただ、人見知り対人スキル低い私には、程よい練習の場だったと思います。
一定の距離で、当たり障りのない会話ができるママさんたちなので、
プレッシャーが少なく。

話題については、園行事や持ち物の確認を私は心がけていました。
例えば「あれ?あさっての○○って、必要なものなんだったけ?」と振れば
「体操着だよね?洗濯しなきゃ!」
「なんで、いつも体操の次の日なんだろうね、体操着、乾くかなあ」
などと、話が膨らむわけです。

それで、忘れ物などを防げるし、園バス待ちの時間も稼げるし。

当時は、朝、行く前に、いくつか話題リストを頭の中で考えていました。
これを地道に繰り返していると、だんだん、事前にリストをわざわざ作らなくても、
とっさに浮かびやすくなりますよ。
今となっては、毎回そこまでしなくても、園バス待ちが平気です。

当時の1年間は、なかなかよい修行の場だったなあ、と思います。


しかし、年中の後半、私が引越しします。
とはいえ近所なので、少し遠くはなるけれど、その園バス停のまま。

ただ、年長に上がったときに、園バス停の場所が変わったのです。

つづく





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園バス待ちを振り返る1

最近、「園バス」の検索から、こちらへ訪れる方がちらほらと。

園バス停って、人見知りママさんには大きな関門の一つですよね。

バス亭にいる時間は一日のうち数十分だとしても、
そこでいやなことがあると、相当なストレスを引きずるわけで。


バス停メンバーのカラーで大きく変わるものです。

過ごし方のコツなどは、私には分かりませんが、
園バス生活6年目。この6年間の様子をまとめて振り返ってみました。

まあ、「こうすれば園バス停、快適に過ごせるよ!」みたいな答えはありませんが。


長女も次女も同じ園で園バス通園。
長女が卒園するとともに、次女が入園したので、入れ違いで6年間かようわけです。
今は次女が年長、最後の1年です。

1.長女年少、最初。

初めてのバス通園。プリントを見ると、同じクラスの男の子が一人。
それだけでパニクってました。

けれど、その子の家は共働き。下の子もいて、パパと交代で保育園送りと園送り。
パパさんもママさんも気さくな人で。

とはいえ、「ママ〜」と絡む子どもたちに、私たちはあたふた。
私は下の子が1歳。
送るので精一杯。バス降りたら、子同士で「あそぼ!」という雰囲気もなく、
(それぞれ、バス降りたとたん、ママにべったりからむ子なので)
世間話はちらほらしましたが、半年ほどでその男の子は転園。

お互いにあたふたな感じで、一定の距離はあったので、無難な感じで。

名前は覚えていますが、顔は覚えていません。。。

その後は一人園バス停でした。

まだまだ手のかかる長女と1歳の次女を連れて、行き来するだけでぐったり。
これで他にママがいたら、かなり気力消耗してたかも。。。

振り替え休日で休みなのに、気づかず園バス停に行ったこともあったなあ。。。


と思いつつも、そもそもママたちが怖かった当時。
できるだけ関わりたくないと選んだバス通園。
参加任意の行事なら参加しなかったし。。

園後に遊ぶなんて全くなし。
下の子がいるし。長女は園生活楽しんでるし。

案の定、園に行く用事が当時はほとんどなく、どんどん周囲のママたちとの距離も生まれていくのでした。

それすらも気づいていない当時の私。

そして、年少時代の終わり、東日本大震災。
その影響で、園バス停近くの建物が工事になり、
年中からとなりの園バス停へ移ることになったのです。


つづく
タグ:園バス


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