【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

ちょこちょこここのブログに書いていた、
次女学年のハロウィン企画。

学年ライングループを立ち上げたWママさんが、

「今度商店街のハロウィンパレードに参加しませんかー」
と一斉ラインにお誘いをした。

そこのお子さんは男の子で、うちの次女と同じクラスになったこともないし、
遊んだこともないし。
予定もあるし、Wママさんにばったり会った際には、「不参加」表明していた。


んで、またWママさんにばったり。
Wママさん「ぴいぴいさんー。やっぱハロウィンこれないのかな？」
私「うん、行けないねえ」
Wママさん「あれから、〇さんと▼さんちが参加するって連絡あったよー。同じクラスの男の子で、学校で息子とよく遊んでいるみたい」
私「おお、それは良かったね。仲良しさんなら子供たち楽しいね＾＾」
Wママさん「私、グループライン立ち上げた良かった！そのおかげで息子のお友達とこうして休日に遊べるようになったし。そのママからありがとう、って言われたの。なんか、手ごたえあってうれしー！」

ふむ、良かったのかもしれないが、なにやらモヤる。
なんだろう。なんだろう。
ってか、私にそこまで成果報告しなくていいんだが、なぜする？
逆に「そうでもして人に言わないと安心できないのかな？」と、
ひねくれ者の私は思ってしまうではないか。


あ、うちの学年は100人ちょいだ。女の子のほうが多い。多分６：４の比率で。

そのうち、うわさがうわさを読んでよくわからずにグループに招待し合って、なんと80人ほどになったグループ。
その中の、２，３人のお友達ママと遊びに行けるようになったのか。

なんか学年グループ作るほどでもなかったんじゃないか？？

だったら、連絡網見て、そのお友達の家に電話するとか、
子供通じて誘い合う、でもよかったんじゃないか？？

と思ってみた。

まあ、Wさんの行動を私の感覚に当てはめて解釈しようとするから、
モヤるんだよね。

学年グループを自分で立ち上げる、、、そんなこと頼まれてもやりたくない、というのが私なので。
むやみに気を使い過ぎて、気力を消耗しまくりそう。

まあ、Wさんの息子ちゃんが楽しくなるのは別に良いのだが。
私は自分の子のために、そこまでの行動をとれない。
そう、「そこまで」の行動と感じちゃう。
Wさんにとっては、きっと「そこまで」の行動ってほどの規模じゃないのかな。

人というものは奥が深いなあ。
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