2017年10月08日
林間学校のグループ分け。視点によって見解はいろいろ。
林間学校 の前のはなし
でも書いたが、林間学校のグループ分け。
前回は、長女視点の話を書いたのだが、、それを前提に。
たまたま学校公開であったQママさんと少しお話したときに、
そうだ、Qママの娘ちゃんと同じ班だったよなあ。と思い出して、
私「そういえば、林間学校の部屋割りでうちの子と一緒だったよね」
と言ったら、
Qママ「うちの子、ぼーっとしているから、あぶれちゃったのよー。ぴい長女ちゃんたちが入れてくれたんだって。ありがとねー。ほんと、うちの子には困っちゃう」
と意外な返事が来た。
「誰かがあぶれた」という感じよりは、「たまたま仲良しグループの人数と人員数が合わなくてもめた」
というニュアンスで長女から聞いていたからだ。
また、ふとよぎったのは、
Qママの長女ちゃん、いままで前記事で書いていた
「群れ幼稚園出身グループ」で遊んでいるのはよく見かけていた。
とはいえQ長女ちゃんはほかの園出身だし、
なんというか雰囲気が、、、群れ子たちはちょっと大人びた「女子」な感じなのに、
Q長女ちゃんは、幼い感じで必死にグループについて言っているようにも見えたので、
「大丈夫かなあ。。」と他人事ながらも思っていたが、
群れ子リーダーがたまに声かけて目をかけているようにも見えたので、
「そういうバランスなのか?」とも思ったり。
群れグループとQちゃんが同じ部屋出なかったのは、おや?とは思ったが。。
ただ、Q長女ちゃんがみんなを笑わせるようなことをがんばってして、
周りが「しょうがないなあ、Qはあ」と笑う、みたいな、、感じでもあり、
一時期の昔の子供時代の私の姿にも重なったりして、それで印象に残っていた。
Q長女ちゃんとうちの長女の接点がこれまでなかったが、
雰囲気は、うちの長女のお友達グループに似ているから、
「きっと一緒に遊んだら気が合うかも」とは思っていて、部屋割り一緒になったというわけだ。
まあ、Q長女ちゃんの立場については、ほのぼの視点のうちの長女よりは、
Qママさんの話のほうが一理あるのだろう。
私「みんなで同じ部屋でお泊り楽しかったみたいよー」
と、Q長女ちゃんの立場については触れず、長女の感想を伝えるのみにした。本当に楽しかったらしいし。
さて、別の日だ。学校の手伝いで、同じクラスのママと一緒に作業をしていた。
気さくてで中心的なママ、Uさん、私にも気さくに声かけてくれる。
林間学校の話題になった。そして、部屋割りにも。
Uさん「ぴい長女ちゃんって、部屋、だれと一緒だった?」
私「ええっと、、、全部覚えてないけど(←これは本当)FちゃんとGちゃんとQちゃんと、、」
Uさん「あ、よかった、Qちゃん、ぴい長女ちゃんたちと同じだったんだね!なんか、Qちゃんが決まらずで班決めですごく時間がかかったと聞いてたから。。」
おお、ここでもQちゃん。
前記事には書いていなかったが、数が合わない分について、
うちの長女グループが、「うちに来ればいいよー」的に誘って落ち着いたことが後になって聞いていた。
うちの長女、そうだったとは。
まあ、ここであぶれて困っているQちゃんを勝手に妄想して、胸が痛んだんだが。
Uさん「Qちゃん、Lちゃんと仲いいけど、定期的にケンカするのよ。それでケンカ中の班分けだったから、一緒になりたくないと二人が言い出して、、普段ならQちゃんLちゃんペアで落ち着いたんだろうけどね。
Lちゃんはささっとどこかのグループに入っちゃったけど、Qちゃんが出遅れてなかなか決まらなかったみたい。女子っていろいろあるよねー!」
ほへー、今度はLちゃんという子が登場か。
そういったドラマがあったとは、
というか、そんなドラマを知っているUさんって。
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でも書いたが、林間学校のグループ分け。
前回は、長女視点の話を書いたのだが、、それを前提に。
たまたま学校公開であったQママさんと少しお話したときに、
そうだ、Qママの娘ちゃんと同じ班だったよなあ。と思い出して、
私「そういえば、林間学校の部屋割りでうちの子と一緒だったよね」
と言ったら、
Qママ「うちの子、ぼーっとしているから、あぶれちゃったのよー。ぴい長女ちゃんたちが入れてくれたんだって。ありがとねー。ほんと、うちの子には困っちゃう」
と意外な返事が来た。
「誰かがあぶれた」という感じよりは、「たまたま仲良しグループの人数と人員数が合わなくてもめた」
というニュアンスで長女から聞いていたからだ。
また、ふとよぎったのは、
Qママの長女ちゃん、いままで前記事で書いていた
「群れ幼稚園出身グループ」で遊んでいるのはよく見かけていた。
とはいえQ長女ちゃんはほかの園出身だし、
なんというか雰囲気が、、、群れ子たちはちょっと大人びた「女子」な感じなのに、
Q長女ちゃんは、幼い感じで必死にグループについて言っているようにも見えたので、
「大丈夫かなあ。。」と他人事ながらも思っていたが、
群れ子リーダーがたまに声かけて目をかけているようにも見えたので、
「そういうバランスなのか?」とも思ったり。
群れグループとQちゃんが同じ部屋出なかったのは、おや?とは思ったが。。
ただ、Q長女ちゃんがみんなを笑わせるようなことをがんばってして、
周りが「しょうがないなあ、Qはあ」と笑う、みたいな、、感じでもあり、
一時期の昔の子供時代の私の姿にも重なったりして、それで印象に残っていた。
Q長女ちゃんとうちの長女の接点がこれまでなかったが、
雰囲気は、うちの長女のお友達グループに似ているから、
「きっと一緒に遊んだら気が合うかも」とは思っていて、部屋割り一緒になったというわけだ。
まあ、Q長女ちゃんの立場については、ほのぼの視点のうちの長女よりは、
Qママさんの話のほうが一理あるのだろう。
私「みんなで同じ部屋でお泊り楽しかったみたいよー」
と、Q長女ちゃんの立場については触れず、長女の感想を伝えるのみにした。本当に楽しかったらしいし。
さて、別の日だ。学校の手伝いで、同じクラスのママと一緒に作業をしていた。
気さくてで中心的なママ、Uさん、私にも気さくに声かけてくれる。
林間学校の話題になった。そして、部屋割りにも。
Uさん「ぴい長女ちゃんって、部屋、だれと一緒だった?」
私「ええっと、、、全部覚えてないけど(←これは本当)FちゃんとGちゃんとQちゃんと、、」
Uさん「あ、よかった、Qちゃん、ぴい長女ちゃんたちと同じだったんだね!なんか、Qちゃんが決まらずで班決めですごく時間がかかったと聞いてたから。。」
おお、ここでもQちゃん。
前記事には書いていなかったが、数が合わない分について、
うちの長女グループが、「うちに来ればいいよー」的に誘って落ち着いたことが後になって聞いていた。
うちの長女、そうだったとは。
まあ、ここであぶれて困っているQちゃんを勝手に妄想して、胸が痛んだんだが。
Uさん「Qちゃん、Lちゃんと仲いいけど、定期的にケンカするのよ。それでケンカ中の班分けだったから、一緒になりたくないと二人が言い出して、、普段ならQちゃんLちゃんペアで落ち着いたんだろうけどね。
Lちゃんはささっとどこかのグループに入っちゃったけど、Qちゃんが出遅れてなかなか決まらなかったみたい。女子っていろいろあるよねー!」
ほへー、今度はLちゃんという子が登場か。
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というか、そんなドラマを知っているUさんって。
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