2017年07月05日
ここまでくると苦手と感じだす
朝は某情報番組を見ながら支度をしているのだが、
よくインスタグラム映えする撮影スポットとかグッズとか紹介している。
あまりにもしょっちゅうそのネタばかりで、
なんだかそれだけ見ていると
世の中、インスタグラム映えするかどうかが重要なのかとか
余計な思考が私の中でむくむくとなってくる。
「こうするとインスタグラム映えするんです!」
「この方のインスタグラム、最高!ウン万人のフォロワーがいるんです!」
元々写真に撮られるのが苦手な私なので、
自撮りは苦手。
インスタグラムで自撮りをいかに良くかわいく撮るかといったネタもテレビで見かける。
まあ、最初は別に気にせず聞き流してたんだけど、
あまりにも朝、インスタグラムの特集が多すぎて、
インスタグラムに力を入れている人たちを紹介しているのを見ると、
まあ、こういうのに出ている人たちはともかく、
こういうのを見て「こうするのがリア充」「こうするのが楽しい、幸せ」
みたいに頭で受け止めて、それを真似ようとする人がいるのかな、
とまで、思考がふくらんで、
こういうのって苦手だなあ、、、と思ってる。
あ、インスタグラム自体は嫌いじゃないよ。
一部の風潮が苦手だなあ、、と。
まあ、チャンネル変えればいいんだな!
どのチャンネルも朝からインスタグラムネタばかりやっていないだろう。
写真の話になるが、
私はめったに子供の写真を撮らない。ごめんね。目の前のことが精いっぱいで写真を撮ることに頭が回りにくい。
だからといってマメに写真を撮る人を批判する気はない。
私のキャパの低さなのだよ。
以前、少しブログに登場していた独身時代からの友達親子。。
最近は疎遠になっているが、
彼女と出かけるとマメに写真を撮る。
ちょっとでも「これは」と思うものを見つけると、そこに娘を立たせて写真を撮る。
記念になるとは思うが、
あまりにも頻繁で。
たとえば遊び場について子供たちは「わあ!」と走り出して遊ぼうとする。
ところを制止して、
「ほら!○○。この看板に立って!ほらぴいさんの子も!写真撮るよ!」と呼び止める
一度くらいじゃ子供たちは聞き入れず、遊び場へ一目散。
さらに友だちは怒鳴って
「ちょっと!こっち戻って!ここで写真撮るよ!」
何度も言われて、娘ちゃんはふてくされながら看板へ戻る。
うちの娘たちはよくわからず友だちの娘ちゃんについてくる。
そして友だちがカメラを向けたとたん、友だちの娘ちゃんは満面の笑みとカメラポーズをすかさず撮って、
パシャリ。
おお!撮りなれているとこうなる場合があるのか!
と感心した。
うちの娘たちはそういうの慣れてないから、状況分からずえへらえへらしているのんきな表情。
写真撮り終わったとたん、娘ちゃんはその前のふてくされ顔になってまた遊び場へ走り出す。
うちの娘たちはよくわかっていないから「わーいわーい遊ぼう遊ぼう」と浮かれてる。
他にもいちいち行動を止めて写真を撮る、というペースが私には合わず。
最初は平気だったんだけど、何回か出かけているうちに、
写真を撮らせないと怒鳴りだす友だちを見ていてしんどくなってきた。
また、うちの子も一緒に撮ろうとしてくれるのだが、
うちの子たち、あんまりカメラに興味が無いものだから、
だんだん友だちが「ほら、ぴいちゃんの子たちも入って!」といった声掛けに反応しなくなってきた。
すると、憤慨しながら「ほら!こっちきて!写真撮るよ!」と友だちが声かける。
うちの子たちの分も撮ってくれて、毎回現像して送ってくれるマメな子だったのだが、
つい「うちは現像しなくていいよ。大丈夫だよ」と言っちゃった。
言い方はやんわりだけど、、
内心は「いいよ、そこまで写真撮ることに力入れなくても、せっかくこうやって時間合わせて出かけたんだから、せめてうちの子たちの写真までは考えなくていいよ」
という意味なんだけど、
でも、友だちの「遊びに出かける」=「写真を撮る」だったら、
「写真を撮ること」を否定しすぎちゃいかんなという気持ちもあって、
遠回しで言ってみたんだが、余計な一言だったかなあ。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
よくインスタグラム映えする撮影スポットとかグッズとか紹介している。
あまりにもしょっちゅうそのネタばかりで、
なんだかそれだけ見ていると
世の中、インスタグラム映えするかどうかが重要なのかとか
余計な思考が私の中でむくむくとなってくる。
「こうするとインスタグラム映えするんです!」
「この方のインスタグラム、最高!ウン万人のフォロワーがいるんです!」
元々写真に撮られるのが苦手な私なので、
自撮りは苦手。
インスタグラムで自撮りをいかに良くかわいく撮るかといったネタもテレビで見かける。
まあ、最初は別に気にせず聞き流してたんだけど、
あまりにも朝、インスタグラムの特集が多すぎて、
インスタグラムに力を入れている人たちを紹介しているのを見ると、
まあ、こういうのに出ている人たちはともかく、
こういうのを見て「こうするのがリア充」「こうするのが楽しい、幸せ」
みたいに頭で受け止めて、それを真似ようとする人がいるのかな、
とまで、思考がふくらんで、
こういうのって苦手だなあ、、、と思ってる。
あ、インスタグラム自体は嫌いじゃないよ。
一部の風潮が苦手だなあ、、と。
まあ、チャンネル変えればいいんだな!
どのチャンネルも朝からインスタグラムネタばかりやっていないだろう。
写真の話になるが、
私はめったに子供の写真を撮らない。ごめんね。目の前のことが精いっぱいで写真を撮ることに頭が回りにくい。
だからといってマメに写真を撮る人を批判する気はない。
私のキャパの低さなのだよ。
以前、少しブログに登場していた独身時代からの友達親子。。
最近は疎遠になっているが、
彼女と出かけるとマメに写真を撮る。
ちょっとでも「これは」と思うものを見つけると、そこに娘を立たせて写真を撮る。
記念になるとは思うが、
あまりにも頻繁で。
たとえば遊び場について子供たちは「わあ!」と走り出して遊ぼうとする。
ところを制止して、
「ほら!○○。この看板に立って!ほらぴいさんの子も!写真撮るよ!」と呼び止める
一度くらいじゃ子供たちは聞き入れず、遊び場へ一目散。
さらに友だちは怒鳴って
「ちょっと!こっち戻って!ここで写真撮るよ!」
何度も言われて、娘ちゃんはふてくされながら看板へ戻る。
うちの娘たちはよくわからず友だちの娘ちゃんについてくる。
そして友だちがカメラを向けたとたん、友だちの娘ちゃんは満面の笑みとカメラポーズをすかさず撮って、
パシャリ。
おお!撮りなれているとこうなる場合があるのか!
と感心した。
うちの娘たちはそういうの慣れてないから、状況分からずえへらえへらしているのんきな表情。
写真撮り終わったとたん、娘ちゃんはその前のふてくされ顔になってまた遊び場へ走り出す。
うちの娘たちはよくわかっていないから「わーいわーい遊ぼう遊ぼう」と浮かれてる。
他にもいちいち行動を止めて写真を撮る、というペースが私には合わず。
最初は平気だったんだけど、何回か出かけているうちに、
写真を撮らせないと怒鳴りだす友だちを見ていてしんどくなってきた。
また、うちの子も一緒に撮ろうとしてくれるのだが、
うちの子たち、あんまりカメラに興味が無いものだから、
だんだん友だちが「ほら、ぴいちゃんの子たちも入って!」といった声掛けに反応しなくなってきた。
すると、憤慨しながら「ほら!こっちきて!写真撮るよ!」と友だちが声かける。
うちの子たちの分も撮ってくれて、毎回現像して送ってくれるマメな子だったのだが、
つい「うちは現像しなくていいよ。大丈夫だよ」と言っちゃった。
言い方はやんわりだけど、、
内心は「いいよ、そこまで写真撮ることに力入れなくても、せっかくこうやって時間合わせて出かけたんだから、せめてうちの子たちの写真までは考えなくていいよ」
という意味なんだけど、
でも、友だちの「遊びに出かける」=「写真を撮る」だったら、
「写真を撮ること」を否定しすぎちゃいかんなという気持ちもあって、
遠回しで言ってみたんだが、余計な一言だったかなあ。
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