2016年09月11日
悔し泣き回路
前記事書いた後に、
ふと、「悔し泣き」について妄想してました。
言葉足らずだったけど、前記事でGちゃん娘が先生とぶつかって泣いたのは、
「悔し泣き」のニュアンスです。
「悔し泣き」
という言葉をつかっておきながら、
私は悔し泣きというものを、あまりしたことがないことに気がつきました。
うちの姉妹は、、
長女が悔し泣きしているのを見たことない。というか泣くこと自体レア。
次女はよくピーピー泣いているけど、長女とケンカしたとか。ドアに頭ぶつけたとか。
私が「あれま、またピーピー泣いてるの?」と言うと、
次女「ぴーぴー」と言って笑いを取ろうとする余裕がある。なんなんだ。
とはいえ、たまに長女と同じことができなくて悔し泣きする。
Gちゃんのように
「テストであともう少しだったのに点が取れなかった!くやしい!」
と泣くのとは無縁だ。。。
はあ、、勉強に対して少しくらいはこういう意識あった方が伸びるんだろうが。。
悔し泣き回路ってあるんだろうなあ。。。
さて、
悔しい思いをバネにして、さらに成長、、なんて流れがあるけど、
私の場合、嫌な思いして、そのしんどさを十分に味わって、
そのしんどさを味わうのがいやで、成長を目指す、というのはあるけれど。
また、最近は、ウン十年の努力がちょっとは実がなることもでてきたので、
そのささやかな達成感を味わうのがうれしくて、成長を目指す部分もある。
「悔しい」とはちと違う。
泣くこともあるけれど、、、
20代前半までは、存在するのがしんどくて、胸のあたりがキューッとして、
よくしくしく泣いてたなあ、、、。
そこで「しにたい」と考えると、その言葉が救いの言葉のように感じられて、
さらに悲しくなって、しくしくしく、、、、。
感動モノの映画見て泣くこともある。
しかしこれは悔し泣きじゃない。。
「あまり」したことがない、と書いたのは、
これがもしかして悔し泣き?と感じたことがちょっと前にあったから。
学生時代の友人が離婚話を進めていて、
その子供がいろいろと感じているはずなのに、我慢していて、
あるとき、その気持ちが爆発して、両親にぶつけた。
「なんで、うちはこうなの?!ケンカばかり!だったら早く離婚してすっきりしてよ!
いつも夫婦いるときは嫌な空気で、こんな家やだ!
〇ちゃんちなんて、パパママ仲良くて楽しそうなのに。なんでうちは。。」
みたいな感じで泣きながら言ったらしい。。。。
いつも穏やかな感じの娘ちゃんが。。。
その話を友人から聞いたとたん、
私は胸のあたりがきゅーーーーっとなって、
滝のように涙がだーーーーーーーーっと出てきてしまった。
かわいそう、なのか、うーん、切ない、というか、うまく言葉にできない感覚で。
ただただ、そういう出来事が現実にある、ということが、
やるせないような、なんともで、
涙が止まらない。
たぶん、こうして書きながら思うには、
自分の子供時代を重ねちゃったんだろうなあ。。
私はここまで親にぶつけることはできなかったけど。
あの子がここまでいうって、その言葉以上にもっとつらいものを抱えているはず。
そして
「子供が親の都合で、ここまで抱える状況がある」
ということに、途中から無性に腹立たしくなってきた。
あ、友人に対して腹が立っているわけではない。
友人もどうしようもない渦に巻き込まれてしまったとしか。
そして、その娘ちゃんも、旦那さんも、、。
その「どうしようもない渦」に対して、無性に腹立たしくなって、
途中から、なんでこんなことがあるんだろう、と怒りながら泣いていた。
そこではっきり頭の中で「なんだか悔しい!」と思った。
私の中での悔し泣き、ってこれかなあ。。。
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ふと、「悔し泣き」について妄想してました。
言葉足らずだったけど、前記事でGちゃん娘が先生とぶつかって泣いたのは、
「悔し泣き」のニュアンスです。
「悔し泣き」
という言葉をつかっておきながら、
私は悔し泣きというものを、あまりしたことがないことに気がつきました。
うちの姉妹は、、
長女が悔し泣きしているのを見たことない。というか泣くこと自体レア。
次女はよくピーピー泣いているけど、長女とケンカしたとか。ドアに頭ぶつけたとか。
私が「あれま、またピーピー泣いてるの?」と言うと、
次女「ぴーぴー」と言って笑いを取ろうとする余裕がある。なんなんだ。
とはいえ、たまに長女と同じことができなくて悔し泣きする。
Gちゃんのように
「テストであともう少しだったのに点が取れなかった!くやしい!」
と泣くのとは無縁だ。。。
はあ、、勉強に対して少しくらいはこういう意識あった方が伸びるんだろうが。。
悔し泣き回路ってあるんだろうなあ。。。
さて、
悔しい思いをバネにして、さらに成長、、なんて流れがあるけど、
私の場合、嫌な思いして、そのしんどさを十分に味わって、
そのしんどさを味わうのがいやで、成長を目指す、というのはあるけれど。
また、最近は、ウン十年の努力がちょっとは実がなることもでてきたので、
そのささやかな達成感を味わうのがうれしくて、成長を目指す部分もある。
「悔しい」とはちと違う。
泣くこともあるけれど、、、
20代前半までは、存在するのがしんどくて、胸のあたりがキューッとして、
よくしくしく泣いてたなあ、、、。
そこで「しにたい」と考えると、その言葉が救いの言葉のように感じられて、
さらに悲しくなって、しくしくしく、、、、。
感動モノの映画見て泣くこともある。
しかしこれは悔し泣きじゃない。。
「あまり」したことがない、と書いたのは、
これがもしかして悔し泣き?と感じたことがちょっと前にあったから。
学生時代の友人が離婚話を進めていて、
その子供がいろいろと感じているはずなのに、我慢していて、
あるとき、その気持ちが爆発して、両親にぶつけた。
「なんで、うちはこうなの?!ケンカばかり!だったら早く離婚してすっきりしてよ!
いつも夫婦いるときは嫌な空気で、こんな家やだ!
〇ちゃんちなんて、パパママ仲良くて楽しそうなのに。なんでうちは。。」
みたいな感じで泣きながら言ったらしい。。。。
いつも穏やかな感じの娘ちゃんが。。。
その話を友人から聞いたとたん、
私は胸のあたりがきゅーーーーっとなって、
滝のように涙がだーーーーーーーーっと出てきてしまった。
かわいそう、なのか、うーん、切ない、というか、うまく言葉にできない感覚で。
ただただ、そういう出来事が現実にある、ということが、
やるせないような、なんともで、
涙が止まらない。
たぶん、こうして書きながら思うには、
自分の子供時代を重ねちゃったんだろうなあ。。
私はここまで親にぶつけることはできなかったけど。
あの子がここまでいうって、その言葉以上にもっとつらいものを抱えているはず。
そして
「子供が親の都合で、ここまで抱える状況がある」
ということに、途中から無性に腹立たしくなってきた。
あ、友人に対して腹が立っているわけではない。
友人もどうしようもない渦に巻き込まれてしまったとしか。
そして、その娘ちゃんも、旦那さんも、、。
その「どうしようもない渦」に対して、無性に腹立たしくなって、
途中から、なんでこんなことがあるんだろう、と怒りながら泣いていた。
そこではっきり頭の中で「なんだか悔しい!」と思った。
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