2016年09月11日
こんなところにも親の七光り?
親の七光り。。。
そういった言葉を私が聞くとしたら
芸能ニュースがほとんどかな。
とはいえ、ふと、身近なところに
これって「親の七光り?」と思うことがあった。
ボス的ママというのが、どこにでもちらほらいるもので、、、
これまでのブログにもちらほら書いたけど。
私のいうボス的ママとは、いかにもボス
グループの中心で、
事あるごとに、いつも何かしら正論ちっくな意見、指摘を言う。
「先生が○○って言ってたけどさー、あれってどうなの?」
「こんど、皆でこうしようよー」
などと、自分の思ったことをぽんぽんいって、
周囲に取り巻き?がいて、いつもそのボスママのそばにいて。
本人はそういうつもりじゃないんだろうけど、
私のメガネだと
「私はボスよ!」と主張するオーラがびんびんで。。
って、オーラ見える人ではないがw
顔が広いというか、有名なので、
ボスママのひとりをGちゃんママとすれば、
私がどこいっても「○○小学校行ってる」と話せば
「○○小学校、、といえば、Gちゃんママのところかしら?」
なんて言われる。
そんな感じのボスママが私が知っているだけでも数人いるが、
たまたま彼女たちには娘さんがいる。うちの子と学年はかぶらないが。
そのママさんの娘ちゃん、リーダーシップをとる成績の良い子ばかりなのだ。
聞いていると、勉強家で、
テストの点を落とせば、悔しがって泣くとか。
(うちの姉妹は、勉強で悔しくて泣くということが一切ない。。)
学校の行事では常にリーダー的役に立候補し、
選ばれることも多い。
行事に行けば、応援団長でその子を見かけたり、など何かと目立っている。
リーダーシップ取るといっても、、、
優しくまとめようというよりも、
一つのルールにのっとって、周りのこをルールからはみ出さないよう、一生懸命。
結局は、ルールに沿ってクラスの子をまとめる、という形になるんだろうけど。
また、間違ったことは嫌いで、先生に対しても納得いかなければ正面から正論でぶつかっていく。
たまに、ボスママが「先生ともめて、また泣いて帰ってきた。あの先生やりすぎじゃない?」とか
一言発したら、そういう噂はばーーーっと広がる。
身勝手妄想分析癖のある私は、
この傾向?に興味深く感じ、「これらの共通点って何?」と
たまに考えていた。
ボス的ママの娘ちゃんは、いわゆる「優秀な子」が多いーーーー。
他のママたちは「Gちゃん、また今度の行事のリーダーでしょ。さすが!」
「Gちゃん、また学級委員だって?」
「Gちゃん、成績いいって、うちの子が言ってたよ!」
「Gちゃん、今度、皆の前で発表するんでしょ」
などなど、、よく耳にする。Gちゃんだけでなく、他のボスママの娘ちゃんも。
また、Gちゃんと私は面識があって、
道端でばったりあっても、Gちゃんは
「あ!ぴいちゃんママ!」といって、フレンドリー軽く手を振ってくれる。
そういう面を見てると、私の中でも「素直そうなイイコだなー」とか思っちゃったり
ただ、ふと思ったのは、
Gちゃんは「Gちゃん」ではなく「Gちゃんママの娘」なのだ。
うーんうまく文章にできないが。
あまりにもママの存在感が大きすぎて。
しかもボス的ママだから、その七光りを幼いころから十分浴びて、
自己肯定感が育った系?
って、そういうのあるのかな。
周囲から「あのGちゃんママの娘」という枠で
一目置かれるし、
ボスママの子だから、大抵のママたちはGちゃんにも優しく声をかけることが多いし。
Gちゃんママの評価、一目置かれ具合から、
Gちゃん自身も、「私はあのママの娘」という感覚が生まれるってことあるかなー?
いつも誰かしらに囲まれて、中心であれこれ自分の意見を言っているママを見ていて、
「納得のいかないものは正論で指摘する」
「同じ意見の人を集めて、それに対抗する」
などなど、学んだのかもしれない。
たとえば、親が世界的に有名な音楽家だとしたら、
「私はあの親の娘!」という誇りが幼いうちからできると思う。
それが「有名な音楽家」ではなく、
「自分のママは「ある学年のママたちの一部のボス的存在」!」
という無意識にそんな誇り?みたいなのができてたりして、
それがプラスに働けばそこから生まれた自己肯定感で、
「自分はここまでできなくては!」とその目標に向かうことができるのかなーー。
こういう子って、大きくなったらどうなるんだろうなあ。。
などなど、、
まあ、ボスとは真逆の私だから、無縁の話ではあるけど。
そんな妄想をしていたよ。
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そういった言葉を私が聞くとしたら
芸能ニュースがほとんどかな。
とはいえ、ふと、身近なところに
これって「親の七光り?」と思うことがあった。
ボス的ママというのが、どこにでもちらほらいるもので、、、
これまでのブログにもちらほら書いたけど。
私のいうボス的ママとは、いかにもボス
グループの中心で、
事あるごとに、いつも何かしら正論ちっくな意見、指摘を言う。
「先生が○○って言ってたけどさー、あれってどうなの?」
「こんど、皆でこうしようよー」
などと、自分の思ったことをぽんぽんいって、
周囲に取り巻き?がいて、いつもそのボスママのそばにいて。
本人はそういうつもりじゃないんだろうけど、
私のメガネだと
「私はボスよ!」と主張するオーラがびんびんで。。
って、オーラ見える人ではないがw
顔が広いというか、有名なので、
ボスママのひとりをGちゃんママとすれば、
私がどこいっても「○○小学校行ってる」と話せば
「○○小学校、、といえば、Gちゃんママのところかしら?」
なんて言われる。
そんな感じのボスママが私が知っているだけでも数人いるが、
たまたま彼女たちには娘さんがいる。うちの子と学年はかぶらないが。
そのママさんの娘ちゃん、リーダーシップをとる成績の良い子ばかりなのだ。
聞いていると、勉強家で、
テストの点を落とせば、悔しがって泣くとか。
(うちの姉妹は、勉強で悔しくて泣くということが一切ない。。)
学校の行事では常にリーダー的役に立候補し、
選ばれることも多い。
行事に行けば、応援団長でその子を見かけたり、など何かと目立っている。
リーダーシップ取るといっても、、、
優しくまとめようというよりも、
一つのルールにのっとって、周りのこをルールからはみ出さないよう、一生懸命。
結局は、ルールに沿ってクラスの子をまとめる、という形になるんだろうけど。
また、間違ったことは嫌いで、先生に対しても納得いかなければ正面から正論でぶつかっていく。
たまに、ボスママが「先生ともめて、また泣いて帰ってきた。あの先生やりすぎじゃない?」とか
一言発したら、そういう噂はばーーーっと広がる。
身勝手妄想分析癖のある私は、
この傾向?に興味深く感じ、「これらの共通点って何?」と
たまに考えていた。
ボス的ママの娘ちゃんは、いわゆる「優秀な子」が多いーーーー。
他のママたちは「Gちゃん、また今度の行事のリーダーでしょ。さすが!」
「Gちゃん、また学級委員だって?」
「Gちゃん、成績いいって、うちの子が言ってたよ!」
「Gちゃん、今度、皆の前で発表するんでしょ」
などなど、、よく耳にする。Gちゃんだけでなく、他のボスママの娘ちゃんも。
また、Gちゃんと私は面識があって、
道端でばったりあっても、Gちゃんは
「あ!ぴいちゃんママ!」といって、フレンドリー軽く手を振ってくれる。
そういう面を見てると、私の中でも「素直そうなイイコだなー」とか思っちゃったり
ただ、ふと思ったのは、
Gちゃんは「Gちゃん」ではなく「Gちゃんママの娘」なのだ。
うーんうまく文章にできないが。
あまりにもママの存在感が大きすぎて。
しかもボス的ママだから、その七光りを幼いころから十分浴びて、
自己肯定感が育った系?
って、そういうのあるのかな。
周囲から「あのGちゃんママの娘」という枠で
一目置かれるし、
ボスママの子だから、大抵のママたちはGちゃんにも優しく声をかけることが多いし。
Gちゃんママの評価、一目置かれ具合から、
Gちゃん自身も、「私はあのママの娘」という感覚が生まれるってことあるかなー?
いつも誰かしらに囲まれて、中心であれこれ自分の意見を言っているママを見ていて、
「納得のいかないものは正論で指摘する」
「同じ意見の人を集めて、それに対抗する」
などなど、学んだのかもしれない。
たとえば、親が世界的に有名な音楽家だとしたら、
「私はあの親の娘!」という誇りが幼いうちからできると思う。
それが「有名な音楽家」ではなく、
「自分のママは「ある学年のママたちの一部のボス的存在」!」
という無意識にそんな誇り?みたいなのができてたりして、
それがプラスに働けばそこから生まれた自己肯定感で、
「自分はここまでできなくては!」とその目標に向かうことができるのかなーー。
こういう子って、大きくなったらどうなるんだろうなあ。。
などなど、、
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