2016年08月27日
身だしなみとおしゃれといじることと 私の中のブロック
私は身体醜形障害傾向をまだ引きづっているんだろうけど、、
自分を美しくしようといじることに抵抗をいまだに感じる。
自分がいじったところで滑稽になって逆効果になるのだろう、という感覚がぬぐえない。
それで、「ここまでなら平気かな」と思える微々たる範囲で
「おしゃれ」というのもを取り入れられるようになったのはここ最近。
独身時代、
いつもすっぴんで、仕事が忙しくて終電ギリギリのときはさすがに顔色が悪くて、
周囲が「化粧しなさい」といってくるほどで、
そこで仕方なくファンデーションリキッドなどを塗ったくってみたけど
それはそれで
「塗り方もあるし、パウダーもうまく取り入れてね」
と指摘されたり。
余計なお世話かと思うかもしれないが、
それでも言わずにいられないほど、私はひどかったんだと思う。
その経験から「あまりにも何もしないのは人を不快にさせるのでは」と思うようになり、
不快にならないようにを目指して多少化粧するようになった。
とても簡単なものだけど。。
基本は、洗顔もろくにしない。
たまに化粧をしたら落とすために牛乳石鹸で落とすくらい。
普段は、お風呂入ったときにお湯で軽くは洗うけど。。
ああ、独身時代は、外に出る用事のない休日はふろにも入らず、
本当に放置。。。
しかし、、、アラフィフの私だが、
肌が実はきれい。
トラブルがないし、しわもない。
なので、最近は30代後半に見られることが増えた。
たまに「ケアは何しているの?」
あまりにも何もしていないので、とりあえず「睡眠」と答えている。
周囲を見ると、化粧時間などに時間かけているなあ、、と思う人はいるけれど、
なんだろう、ママさんたちは、
そういう「いじっている度合い」が高い人を好ましく思うんでないか?
と感じたことが、何度かある。
(あ、逆もいるよ。自然派もいるし)
私の関わったママたちで、セレブ系&お金かけるのに力をいれる人たちは、
すっぴんとそうでないときの差が大きい。
お化粧の仕方は興味あるので、さりげなく間近で見るときがあるが、
肌の調子はあまり良くなさそうに見える。
あ、あくまでも私が知っている人の話で、一般論ではないので。
つけまつげ、
私は古い人間なので、自分の中で「つけまつげは10代20代の独身の人のおしゃれ」と思い込んでいて、
30代ママがつけているのをみると
「ああ、独身時代に着けていて、するとつけなくなるタイミングって難しいよなあ」
と思ってしまう。余計なお世話だが。
でも前出のお金かける系の人たちは
つけまつげも褒める、効果が大きいほど褒めるが、
効果が大きいということは、素の状態からその分かけはなれるということだが、
私はそこに抵抗を感じていた。
前向きな気持ちなら変わっていいい、とそんな感覚があるのをこの数年感じてきている。
頭の中で整理ついてない状態でこの記事を書いているので、
なんとも乱雑だが・・・
書いていて今、思いついた言葉は、
おしゃれ、身だしなみ、いじる の3つの言葉で考えるなら、
身だしなみは大切にしたいと、私でも思える。
ウツっぽくと身だしなみに気が行かなくなるのを経験している。
それもあるので、身だしなみを大切にできる状態でいると、自分にとってしんどさは少な目かなあ、、と。
その延長で、おしゃれがあるのかな、、、
身だしなみの一部としておしゃれをするのか、
身だしなみにプラスアルファでおしゃれをするのか、
後者の場合、ちょっとしたおしゃれ心を取り入れるのは
なんか楽しい気持ちになる。それは私にもある感覚。
ただ
とりいれすぎてごちゃごちゃになると、
なんとなく、心のどこかで満たされていないものを必死で満たそうとしている感になるので、
「ちょっとした」もので満たされる状態がいいのかなあ。。
おしゃれに対して「自分をいじるようで抵抗がある」感覚をもつ私だが、
過度に凝れば、私じゃなくても「これはやりすぎ」と抵抗感を抱くだろう。
私の場合、その抵抗感を抱く境界線が、人より低めなのかもしれない。
周囲は「もっとおしゃれしても大丈夫」路線でも、
私は「うわあ、ここまでいじっちゃった、もう無理」になる、という感じ。
その辺りに、私の心の中になんらかのブロックがあるかも。
そのため、私が見て感じる美的感覚は周囲と異なるかもしれない
ああ、本当にめちゃくちゃな文。たいてい思うままに打って校正していないので。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
自分を美しくしようといじることに抵抗をいまだに感じる。
自分がいじったところで滑稽になって逆効果になるのだろう、という感覚がぬぐえない。
それで、「ここまでなら平気かな」と思える微々たる範囲で
「おしゃれ」というのもを取り入れられるようになったのはここ最近。
独身時代、
いつもすっぴんで、仕事が忙しくて終電ギリギリのときはさすがに顔色が悪くて、
周囲が「化粧しなさい」といってくるほどで、
そこで仕方なくファンデーションリキッドなどを塗ったくってみたけど
それはそれで
「塗り方もあるし、パウダーもうまく取り入れてね」
と指摘されたり。
余計なお世話かと思うかもしれないが、
それでも言わずにいられないほど、私はひどかったんだと思う。
その経験から「あまりにも何もしないのは人を不快にさせるのでは」と思うようになり、
不快にならないようにを目指して多少化粧するようになった。
とても簡単なものだけど。。
基本は、洗顔もろくにしない。
たまに化粧をしたら落とすために牛乳石鹸で落とすくらい。
普段は、お風呂入ったときにお湯で軽くは洗うけど。。
ああ、独身時代は、外に出る用事のない休日はふろにも入らず、
本当に放置。。。
しかし、、、アラフィフの私だが、
肌が実はきれい。
トラブルがないし、しわもない。
なので、最近は30代後半に見られることが増えた。
たまに「ケアは何しているの?」
あまりにも何もしていないので、とりあえず「睡眠」と答えている。
周囲を見ると、化粧時間などに時間かけているなあ、、と思う人はいるけれど、
なんだろう、ママさんたちは、
そういう「いじっている度合い」が高い人を好ましく思うんでないか?
と感じたことが、何度かある。
(あ、逆もいるよ。自然派もいるし)
私の関わったママたちで、セレブ系&お金かけるのに力をいれる人たちは、
すっぴんとそうでないときの差が大きい。
お化粧の仕方は興味あるので、さりげなく間近で見るときがあるが、
肌の調子はあまり良くなさそうに見える。
あ、あくまでも私が知っている人の話で、一般論ではないので。
つけまつげ、
私は古い人間なので、自分の中で「つけまつげは10代20代の独身の人のおしゃれ」と思い込んでいて、
30代ママがつけているのをみると
「ああ、独身時代に着けていて、するとつけなくなるタイミングって難しいよなあ」
と思ってしまう。余計なお世話だが。
でも前出のお金かける系の人たちは
つけまつげも褒める、効果が大きいほど褒めるが、
効果が大きいということは、素の状態からその分かけはなれるということだが、
私はそこに抵抗を感じていた。
前向きな気持ちなら変わっていいい、とそんな感覚があるのをこの数年感じてきている。
頭の中で整理ついてない状態でこの記事を書いているので、
なんとも乱雑だが・・・
書いていて今、思いついた言葉は、
おしゃれ、身だしなみ、いじる の3つの言葉で考えるなら、
身だしなみは大切にしたいと、私でも思える。
ウツっぽくと身だしなみに気が行かなくなるのを経験している。
それもあるので、身だしなみを大切にできる状態でいると、自分にとってしんどさは少な目かなあ、、と。
その延長で、おしゃれがあるのかな、、、
身だしなみの一部としておしゃれをするのか、
身だしなみにプラスアルファでおしゃれをするのか、
後者の場合、ちょっとしたおしゃれ心を取り入れるのは
なんか楽しい気持ちになる。それは私にもある感覚。
ただ
とりいれすぎてごちゃごちゃになると、
なんとなく、心のどこかで満たされていないものを必死で満たそうとしている感になるので、
「ちょっとした」もので満たされる状態がいいのかなあ。。
おしゃれに対して「自分をいじるようで抵抗がある」感覚をもつ私だが、
過度に凝れば、私じゃなくても「これはやりすぎ」と抵抗感を抱くだろう。
私の場合、その抵抗感を抱く境界線が、人より低めなのかもしれない。
周囲は「もっとおしゃれしても大丈夫」路線でも、
私は「うわあ、ここまでいじっちゃった、もう無理」になる、という感じ。
その辺りに、私の心の中になんらかのブロックがあるかも。
そのため、私が見て感じる美的感覚は周囲と異なるかもしれない
ああ、本当にめちゃくちゃな文。たいてい思うままに打って校正していないので。
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こんにちは^^
なるほど、参考になります。
一緒に歩いても恥ずかしくないと思える、、というのは
腑に落ちました。
akiさんのコメント読んでいて、気づいたのは
以前より私もお手入れを気にするようになったこと。
年齢的にはさすがに避けられないのかな、、と。
>逆に、少し普段から気を使うと、いざというときの仕上がりにかなりの差がでると思いますね(笑)
あああ、そうですね!
私、この数年で今更ながらそのことに気づいたのです。
普段やっていないと、イザというときに何をどうすればよいのかわからない、と。
普段から少しでも心がけする姿勢を持っていきたいなと思います。
50代後半の私ならば、「人に不快感を与えない清潔感、自分らしさを生かせる服や小物選び、さらにほんの少し取り入れられる流行」という感じですかね。
私は、社会人の長女と出掛ける事が多いですが、長女がとてもお洒落なので、彼女が一緒に歩いても恥ずかしくないお母さんでいられるよう、注意しています。
髪や肌にしても、「いじる」のとお手入れは全然違いますしね。
まあ、この年になると、さすがに何にもしない訳にはいきません。
逆に、少し普段から気を使うと、いざというときの仕上がりにかなりの差がでると思いますね(笑)