【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

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とりあえず重複分は消しました。


昨日、メールが来た。長女の学校のお友達のママさんだ。
5日、お友達がぴい姉妹と遊びたがってる、とのこと。
そのお友達は、長女だけでなく次女も一緒に遊んでくれる、ありがたい存在。

休暇中のお誘い、という珍しい事態に、一瞬心躍った

が、5日はすでに義父母とお出かけ予定だった。

せっかく向こうが垂らしてくれた1本の糸なのに、
それを断るのか。。。断るなんて相手にとても悪い。
この先、もう2度と私の前に糸は垂らされないかもしれないーーー。
と、お約束のネガ回路が動き出した。
そのネガ回路は、義父母を断る方法まで考えだしている。


とはいえ、昨晩の私の中で、
ネガ回路が占める割合は３割程度だったので、
残りの7割は、「どのように断りのメールを書こうか」の思考を巡らせている。
たしかし、こっちのほうが重要だ。
次につながる返事をすればいいのだ。

なんというか、ネガ回路には慣れっこで、
「ああ、ネガさんが、ネガティブな思考を流しているなあ」と客観的になれるときが増えている。

「ごめんー。義父母と出かける予定なんだ。
でも、誘ってくれてありがとう！
今度また、遊ぼうね。」
と、考えた割にシンプルな文章。
シンプルでもいいから、すぐに返事を出す案を採用したのだ。

するとすぐに返信が
「GWだから、ダメ元だったのー。こちらこそごめんね！また、ぜひ遊んでね！」
と返ってきた。

ネガ回路がさらに動く前に、返信が来たので、
断ったよりも、
こういったやり取りができたことに少しホッとする。

しかし、いつまでたってもネガ回路って消えない。
割合が低くなることは、昨晩のようにあるのだけれど。
ネガティブな思考に縛られない、、、そっちの工夫が私には重要だ。
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