2014年04月09日
当時の心理状態 その2 近所の児童館へ行ったときの話
オチはないけど、
長女入園までは、相当な状態の私だったなあ。。。
その時期に、いつもよりは気力が落ち着いていたので、
勇気を出して、長女と二人で、近所の児童館へ。
だって、児童館って、子供が自由に利用できる遊び場でもあるでしょ?
気楽に利用していいんだよね?
というすがる気持ちで。。。
とはいえ、その児童館のサークルを利用しているママさんたちのたまり場でした。
当時の私の目線だと、「ああ、やつらのたまり場かよ!」です^^;(すみません・・・)
けれど、そうやって否定することで、自分を正当化しようとする私がイヤなので、
もっと相手を理解したい、という気持ちも同居していました。
なので、彼女たちはどういう会話をしているのかを知りたいと思っていました。
耳を傾ける。。。
「こういうチェーンメール来てる?」
「私も来てる!」「うちもー!」
「ってことは、メルアド交換している人から漏れているってことだよね」
「ええー誰だろー」
「○○さん?(笑)」
「あはは」(どうやら本気で疑っているのではなく、そういう冗談の対象の方っぽい)
「あ、○○さん! 元気〜?」
その○○さんを見ると、、うむ、、私と通じる人見知りさん空気が。
ママたちのたまり場とは違う雰囲気の人。
そうだよねえ。そうやって、結局、群れを作って、何か違う人を阻害するよね。。。
と、さらに、ママ群れに対する嫌悪感を育てたのでありました。
てな具合で、
当時の私は、ママ群れを否定できる要素に敏感だった気がします。
否定したいから、否定できる要素を見つけるのが得意に。
そして、否定できる要素をどんどん見つけて、
「否定していいんだ!」という正当化のループ。
このループがぐるぐる回るほどに、周囲との壁が厚くなり、
壁が厚くなれば、さらに正当化しようと、周囲を否定することに専念。。
ぐるぐるぐる。。。。。
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長女入園までは、相当な状態の私だったなあ。。。
その時期に、いつもよりは気力が落ち着いていたので、
勇気を出して、長女と二人で、近所の児童館へ。
だって、児童館って、子供が自由に利用できる遊び場でもあるでしょ?
気楽に利用していいんだよね?
というすがる気持ちで。。。
とはいえ、その児童館のサークルを利用しているママさんたちのたまり場でした。
当時の私の目線だと、「ああ、やつらのたまり場かよ!」です^^;(すみません・・・)
けれど、そうやって否定することで、自分を正当化しようとする私がイヤなので、
もっと相手を理解したい、という気持ちも同居していました。
なので、彼女たちはどういう会話をしているのかを知りたいと思っていました。
耳を傾ける。。。
「こういうチェーンメール来てる?」
「私も来てる!」「うちもー!」
「ってことは、メルアド交換している人から漏れているってことだよね」
「ええー誰だろー」
「○○さん?(笑)」
「あはは」(どうやら本気で疑っているのではなく、そういう冗談の対象の方っぽい)
「あ、○○さん! 元気〜?」
その○○さんを見ると、、うむ、、私と通じる人見知りさん空気が。
ママたちのたまり場とは違う雰囲気の人。
そうだよねえ。そうやって、結局、群れを作って、何か違う人を阻害するよね。。。
と、さらに、ママ群れに対する嫌悪感を育てたのでありました。
てな具合で、
当時の私は、ママ群れを否定できる要素に敏感だった気がします。
否定したいから、否定できる要素を見つけるのが得意に。
そして、否定できる要素をどんどん見つけて、
「否定していいんだ!」という正当化のループ。
このループがぐるぐる回るほどに、周囲との壁が厚くなり、
壁が厚くなれば、さらに正当化しようと、周囲を否定することに専念。。
ぐるぐるぐる。。。。。
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