【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

長女は今、中一で。
小学校とほとんど同じメンツがそのまま同じ中学に来ているし、

小学校のすぐそばにあるしで、
中学になったことで、あまり環境は変わらない。

なので、ママたちの顔ぶれもさほど大きく変わらず。

だいたい、グループみたいなのも決まっていて。

その形を変えるほどのパワーも欲もなく。（よほどのことがなければ）

私は長女の仲良しのママ、、そのママたちはのんびりマイペースな感じで、
学校の集まりで顔出せば、自然とそのママたちで集まる感じ。

そういう境界線ってなんだろうね。
相手が私のことを「この人と一緒」的な認識をしてくれて、
自然と集まる感じなんだが、
そう認識されている、ということを受け入れるまでに時間がかかった。

むしろ、前は、ちょっとでも話すと「受け入れられてる！」と勘違いして、
墓穴を掘ることが多かったんだけど、、、。

Yさんに振り回されて、すっかりママたちに対しては疑心暗鬼になって、
今ある関わりを「関わっていいんだ」と思えるまでに時間がかかった。


Yさんのときは、「こんど一緒に行こうね」とか、「ぴいぴいさんいないと不安で―」
とか、わざわざそういった言葉を言う割には、実際にその場になるとコロっと変わって、
わたしを避けて他の人のところへ行く。
当時の私は変に律儀だから、「ああいわれたから待った方がいいのかな？？」
とかいろいろ考えて、一人で空回り、気力を消耗してウツもーどになるの繰り返し。


今になって見えてきたのは、
Yさんは簡単に無責任に好意を表したり、相手を頼る言葉をポンポンと吐けるタイプなんだな、ということ。

Yさんは書き出すとキリがないけれど、、
Yさんに限らず、相手を探るような言葉や、マウントやらするママは少なくない。

今、関わっている人たちは、そういった言葉はめったに吐かない。
逆に不器用で調子のいいことが言うのが苦手みたいだけど、私もそうだし、
お互いに相手にそういうのを感じて安心している部分はあるかも。

Yさんのような裏表がない。
シンプルだけど、いつわりのない言葉。
駆け引きもない。


ママ関係は、細々だけど、そういう関りができたのは良かったかな。

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