2018年12月02日
いらいらさせる要素を増やすPTA
意外とここのところ、PTA主催の行事が続いた。
今年の委員長さんたちは責任感が強い、というもっぱらのうわさ。
逆に昨年の委員長さんは、、、と言われることが多く、
というのも昨年の委員長さんはクジで当たって、イヤイヤ感満載で、
なんとか行事はこなしたものの、引継ぎはおろそか。
この引継ぎという観点もびみょうで、
「これが正解ではないので敢えて細かくは残さない」
もあれば
「もうこれ以上関わりたくない」という感じで残さないものもあり、
どちらにしても新委員長さんはそれに振り回される。
だからといって、それなりのキチンとした引継ぎを残そうとしても、
逆にその「形」に振り回されることになったり、
そもそも「きちんとした引継ぎ」ができるスキルを持った人ってどれだけいるのやら。
さて、今年の委員長さんはなんだかピリピリしたムードが多い。
全体会になれば
「昨日は夜遅くまで打合せでした」
「引継ぎほとんどされていないから大変です」
などなど、そういった報告ばかりで、
そんな報告ばかり聞いていると、何が子供のためのPTAなのだろう、と思ってしまう。
それでいて、毎回最初に校長先生のあいさつがあり、
「皆さんのおかげで子供たちからこういううれしい声がありました!」
「町会からも評価されています!」
とか言っているけど、
だめだわ、どうしても私には、それが薄っぺらい言葉に聞こえてしまう。天邪鬼なので。。
どうしても校長先生は「PTAも活発で成果を上げている良い学校」という形にしたいのだろうか。
イライラした責任感から、一部は誰かを非難する風潮が出てきて、
「〇〇さんがぜんぜん協力的じゃないから」
「△△さんがまた間違えたから」
みたいな言葉もよくPTA室で聞かれる。
放課後、たまにPTA室ではなかなか終わらない作業を待つ子供たちがいる。
そんな中でそういった「誰かへの非難」が繰り広げられる空間。
なんだかなあー。子供たちのためのPTAって。。
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今年の委員長さんたちは責任感が強い、というもっぱらのうわさ。
逆に昨年の委員長さんは、、、と言われることが多く、
というのも昨年の委員長さんはクジで当たって、イヤイヤ感満載で、
なんとか行事はこなしたものの、引継ぎはおろそか。
この引継ぎという観点もびみょうで、
「これが正解ではないので敢えて細かくは残さない」
もあれば
「もうこれ以上関わりたくない」という感じで残さないものもあり、
どちらにしても新委員長さんはそれに振り回される。
だからといって、それなりのキチンとした引継ぎを残そうとしても、
逆にその「形」に振り回されることになったり、
そもそも「きちんとした引継ぎ」ができるスキルを持った人ってどれだけいるのやら。
さて、今年の委員長さんはなんだかピリピリしたムードが多い。
全体会になれば
「昨日は夜遅くまで打合せでした」
「引継ぎほとんどされていないから大変です」
などなど、そういった報告ばかりで、
そんな報告ばかり聞いていると、何が子供のためのPTAなのだろう、と思ってしまう。
それでいて、毎回最初に校長先生のあいさつがあり、
「皆さんのおかげで子供たちからこういううれしい声がありました!」
「町会からも評価されています!」
とか言っているけど、
だめだわ、どうしても私には、それが薄っぺらい言葉に聞こえてしまう。天邪鬼なので。。
どうしても校長先生は「PTAも活発で成果を上げている良い学校」という形にしたいのだろうか。
イライラした責任感から、一部は誰かを非難する風潮が出てきて、
「〇〇さんがぜんぜん協力的じゃないから」
「△△さんがまた間違えたから」
みたいな言葉もよくPTA室で聞かれる。
放課後、たまにPTA室ではなかなか終わらない作業を待つ子供たちがいる。
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