【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

って、大した話ではないですが(笑)

LINEは以前からスマホに入れて利用している。

とはいえ、私はさほど登録していないし、
登録していても、やり取りが途絶えている人も少なくないし。




そして、時間の合間にスマホのゲーム、ツムツムをたまにするのだが、
久々にツムツムを開いたら、
とある変化に気づいた。


ランキングのメンバーが様変わりしている。

役員のなかでグループ登録はしていて、

さらに、状況上、グループよりは個別の方が、、といったときに
相手から申請されて、個人同士で登録した役員さんがいる。

その一人がダントツでランキングトップに君臨していた。
スコアが他の人たちとケタが違う。

その人は頭の回転が速く、行動的で「デキる人」という印象だ。

おお、ツムツムもデキるのね！

ツムツムは、毎週一度、ランキングがクリアされるが、
クリアされてもすぐに、ランキングトップに君臨する。

夜中0時にランキングクリアして、数分後には登場する。

いつもやっているのか？！
って見ている私も私だけど(^^;


また、私より年上で、ゲームとは無縁のような人もランキングに登場している。

そのうちの一人Bさんは、なんとも話しづらいものを感じて、
その人の前に行くと、勝手に私の中で人見知り回路が作動して、挙動不審になってしまう。

でも、「ゲーム」という共通点を見つけたときは、
ちょっとほっとした。
ちょっとだけ親近感。
しかも、気づいたら、ときどきBさんはハートを私に送るようになってきた。

おお、こういうコミュニケーションもあるのか？？
今度、ツムツムの話をしてもいいんだ、なんて思った。

そんな矢先、
PTA室で役員が数名いるときに、

ツムツムTOPママが、「そうだ、○さんとぴいさんもツムツムやってるの？」
と聞いてきた。

ついにツムツムネタの瞬間が来たのだ。

私「はいー、やってます（即答）。ツムツムTOPママさん、スコアすごいですね！（ちょっと興奮気味）」

Bさん「あ、子供がやっているんですー。私はゲーム苦手で」

がーん、
あ、そうか、大人本人がやっているとは限らないのか！

私「あれ？ツムツムTOPママさんもお子さん？」

ツムツムTOPママ「ううん、あれは私。ぴいぴいさんのところもお子さん？」

私「あ、私がやってます。」


そうか、Bさんはゲーム苦手かあ、、数少ない共通点が減ってしまってがっくり。


ツムツムTOPママ「あ、たまにBさんのところからハートが送られてくるけど、お子さんなのね(笑)」

Bさん「え？！ハート？うちの子、なにか送ってるのですか？え？ぴいぴいさんも？すみません！」


いえいえ、別に大丈夫、むしろありがとね、てきなやりとりをその場でして終わった。


まあ、これはこれで、Bさんといつもより話せた場面ではあった。

そうか、ツムツムランキング、
ママの名前があったとしても、ママ本人とは限らないんだな。
ということを学んだのである。（って、既に知っている人は知っているのだろう）
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