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mac野郎なのかでは、日常使っているmacbook pro retinaで困ったことの解決法や、便利、快適にする方法などを主に掲載しています。

買い?ステイ?MacBook Pro Retina 13インチ 2015 Earlyモデル発表

mac野郎なのかは、MacBook Pro Retina 13インチ 2012 Lateを使用しています。

今時点で、大きな不満はありません


MacBook Pro Retina 13インチ 2015 Earlyモデルが今朝方(というか深夜)に発表されました。

2012 Lateから買い換えるべきか検討してみます。

MacBook Pro Retina 13インチの2012 Late/2013 Late(2014Early/Mid)/2015 Early各モデルの最安モデルを比較しています。


モデル2012 Late2013 Late2015 Early
CPU2.5GHzデュアルコア
Intel Core i5
2.4GHzデュアルコア
Intel Core i5
2.7GHzデュアルコア
Intel Core i5
CPU型I5-3210MI5-4258UI5-5257U?
Memory1,600MHz DDR3L同左1,866MHz LPDDR3
チップセットIvy BridgeHaswellBroadwell
グラッフィックスIntel HD Graphics 4000Intel Iris Graphics 5100Intel Iris Graphics 6100
ストレージフラッシュストレージPCIeフラッシュストレージ同左
無線IEEE 802.11a/b/g/n左+IEEE 802.11ac同左
外部I/FUSB 3.0*2、HDMI*1、Thunderbolt*2USB 3.0*2、HDMI*1、Thunderbolt2*2同左
Bluetooth4.04.04.0
重さ1.62kg1.57kg1.58 kg
外部ディスプレイ出力2K2K4K
電源なし稼働時間最大7時間最大9時間最大10時間
発表時点の価格
128GBモデル14万4,800円13万4,800円14万8,800円
256GBモデル16万8,800円15万4,800円17万2,800円
512GBモデル18万4,800円20万8,800円


2015 EarlyとMacBook Pro Retina 13 2012 Late比較した検討結果


  • Good!ひらめきBroadwellに変わり、メモリスピードが1,600MHzから1,866MHzに向上しています。
  • Good!ひらめきIntel Iris Graphics 6100 vs Intel Iris Graphics 5100は約2割ほどグラフィックス性能向上が見込まれます。HD4000からはさらなる性能向上が見込まれますね^^

    (参考:14ナノ“Broadwell”世代にTDP 28/15ワット登場:
    「第5世代Core」正式発表――“Iris”統合で3D性能2割増
    http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1501/06/news026.html)


  • Good!ひらめきPCIeフラッシュストレージはPCIe以前に比べて50%性能向上が見込まれます。

    (参考:Apple、高速CPU、802.11ac、PCIe Flashストレージを用意してiMacラインをリニューアル
    http://jp.techcrunch.com/2013/09/25/20130924apple-new-imacs/


  • Good!ひらめきIEEE802.11acに対応しています

  • Good!ひらめき外部ディスプレイ4K出力に対応しています
  • Badバッド(下向き矢印)購入後3年間使うと考えた場合、USB 3.1に対応していないところ




2015 Earlyモデルは、「カーソルを正確にコントロールできる、圧力感知機能を搭載した感圧タッチトラックパッド(強めのクリック、加速操作、感圧スケッチ、マルチタッチジェスチャーが利用可能)」が搭載されています。

まとめると、2012 Lateからの買い替えは
感圧タッチトラックパッドを使いたい!
速いストレージが必要
いま使っているMacBookが不調
4Kディスプレイを活用したい
とおもった時が買い時ですね^^

感圧タッチトラックパッドの使い心地を試してみて心が動く可能性がありますが、
Mac野郎なのかは4Kディスプレイなし、11acほしいけどルータ未導入、2012 Lateに不満はなしという状況なので、ステイする予定かなぁ



AppleのフラグシップモデルはAppleCare加入が必須なのか

MacBook Pro ビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラム 2015/2/27手続き開始


ビデオ (画像) が歪む、画面に何も表示されない、システムが突然再起動するといった問題が発生する可能性が判明した。

以前からちらほら見かける話題でしたが、やはり不具合だったんですね

対象は、2011 年、2012年中期、2013年初期に製造された17インチ、15インチモデルのようです。

技術者の方が現象が発生するかどうかを認定することで修理対象になるようです。

部品や製造方法にばらつきがあったんでしょうか

持ち込み修理、配送修理の2種類があり、配送の場合は、手元に戻るまでに約1週間預けることになります。



その間の代替え機等のサポートは、「MacBook Pro ビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラム」の情報を読む限りなさそうです。

この色が対象のMacBook Proです


MacBook Pro 13インチ(Early 2011) 13.3インチ 1,280×800
 Intel HD Graphics 3000

MacBook Pro 15インチ(Early 2011) 15.4インチ 1,440×900 or 1,680×1050
 Intel HD Graphics 3000 と Radeon HD 6490M
 Intel HD Graphics 3000 と AMD Radeon HD 6750M

MacBook Pro 17インチ(Early 2011) 17.1インチ 1,920×1,200
 Intel HD Graphics 3000 と AMD Radeon HD 6750M

MacBook Pro 15インチ(Late 2011) 15.4インチ 1,440 x 900
 Intel HD Graphics 3000 と AMD Radeon HD 6750M
 Intel HD Graphics 3000 と AMD Radeon HD 6770M

MacBook Pro 17インチ(Late 2011) 17.1インチ 1,920×1,200
 Intel HD Graphics 3000 と AMD Radeon HD 6770M

MacBook Pro 15インチRetinaディスプレイ(Mid 2012) 15.4インチ 2,880×1,800
 Intel HD Graphics 4000 と NVIDIA GeForce GT 650M

MacBook Pro 15インチ(Mid 2012) 15.4インチ 1,440×900
 Intel HD Graphics 4000 と NVIDIA GeForce GT 650M

MacBook Pro 15インチRetinaディスプレイ(Early 2013) 15.4インチ 2,880 x 1,800
 Intel HD Graphics 4000 と NVIDIA GeForce GT 650M

MacBook Pro 15インチRetinaディスプレイ(Late 2013) 15.4インチ 2,880×1,800
 Intel Iris Pro Graphics と NVIDIA GeForce GT 750M

MacBook Pro 15インチRetinaディスプレイ(Mid 2014) 15.4インチ 2,880 x 1,800
 Intel Iris Pro Graphics と NVIDIA GeForce GT 750M

MacBook Pro ビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラム
http://www.apple.com/jp/support/macbookpro-videoissues/

15インチモデルは持ち運びを考えて選考から漏れましたが・・・


フラグシップモデル的な扱いの15インチモデルは、羨望の的です。

Mac野郎なのかは、持ち運びを考え13インチモデルを選びましたが、
CPU内蔵のGPUではなく、
CPUとは別の専用グラフィックスチップが搭載されている15インチモデルはパワフルで心がなびきました。
(13インチでも重いと感じてしまいますw)


ビデオ (画像) が歪む、画面に何も表示されない、システムが突然再起動する機器は、
CPU内蔵GPUと専用グラフィックスチップを搭載している製品に集中しています。

対象となったMacBookProでもっとも古いのは、2011年2月に発売された製品です。
今から4年前ということになります。

4年経っても不具合を認めるという姿勢は素晴らしいとの見方もありますが、
フラグシップモデルを購入し、現象に見舞われたという方にとって、少し遅すぎる対応と思います。

MacBook Air/MacBook Pro/MacBook Pro Retinaの各出荷台数の比率はわかりませんが、
フラグシップモデルという位置付けなので、比率的には少ないというイメージがあります。

ビデオ (画像) が歪む、画面に何も表示されない、システムが突然再起動するという現象は、

 かなり致命的な不具合ですが・・・

少数派モデルの不具合はなかなか表沙汰にならないというリスクを再認識しました。

Appleのフラグシップモデル買ったら、AppleCare加入は必須かもしれませんね^^

OSX Yosemite 10.10.2 突然反応がなくなる現象が発生、勝手に再起動でトンデモない事態に・・

OSX Yosemite 10.10.2が1/28にリリースされています。
Mac野郎なのかは、通知が来る前にインストール済みです^^

アップデートは、何事もなく、完了しています。

それは前触れなくやってきた・・・


何気なく、滅多に利用しないスポットライトをCmd+Spaceで起動、キーワードを指定し、結果が表示

一覧の中からポチッとなとタップすると・・・

トラックパッド、キーボード、すべてを受け付けないスーパーモードに突入しています・・orz

数秒後のOSX Yosemite 10.10.2がなにかを悟り、勝手に再起動します。



再起動後、ログインすると・・・


落ちた状態から復帰するシーケンスが始まっています。
safariのタブを見ると、軒並み「ページが開けません」と表示され始めています・・・

勝手に再起動して、ネットワークの状態がすごい変な感じになっています

スクリーンショットもうまく撮れない状況です・・残念><

WIFIの扇状マークの真ん中に!マークが存在していました。


起動シーケンスの何かに失敗しているように思われます、まさかこのまま二度とという不安を抱えながら、

今度は、自分の操作で再起動します。

2度目の再起動も無事完了し、再びログイン、今度はいつものよいMacの状態に戻っています。

ぁぁよかった。


スポットライトが原因??


システムログを確認すると
mymac.local Dock[363]: void CGSShmemReleaseMappedMemory(CGSShmemID): failed to find shmem ID 10472.
が再起動直前に出力されているエラーでした。
ただ、Dockこのエラー自体は、起動中なんどか出力されているエラーのようです。

shmemということは、共有メモリあたりでトラブルが発生していた模様です。

shmemの解放に失敗しているようなメッセージなので、デットロックの可能性や、共有メモリが獲得できなくなって止まった可能性もあるかもしれません

system.logはかなり色々出力されていますが、OSXよりのシステム停止などではあまり使えないログなのかもしれませんね・・・

原因はよく分からない、たまたまスポットライトで発生した、と受け止めています。

勝手に再起動でおかしかった理由は?


正常に起動したログと、失敗したログを比べてみました。


localhost kernel[0]: IOAPIC: Version 0x20 Vectors 64:87
localhost hidd[72]: void __IOHIDPlugInLoadBundles(): Loaded 0 HID plugins
localhost kernel[0]: ACPI: sleep states S3 S4 S5


localhost kernel[0]: com.apple.AppleFSCompressionTypeZlib kmod start
localhost hidd[72]: IOHIDService compatibility thread running at priority 63 and schedule 2.
localhost kernel[0]: com.apple.AppleFSCompressionTypeDataless kmod start

(ここで行われるべき処理がごっそりログ出力されていない)[a]

mymac.local configd[26]: setting hostname to "mymac.local"

赤字の部分が勝手に再起動した起動シーケンスのみに現れたログです。
たまたまかもしれません。


[a] ログを比較してようやく違いに気づける程度のものですが、勝手に再起動した起動シーケンスは、
localhost hidd[72]: Successfully opened the IOHIDSession
localhost loginwindow[68]: Login Window Application Started
等の出力が一切ありませんでした。
(localhostで出力されるログでサービス系の起動に関するものが極端に少ないです)

再起動したから安心ではないってことですね
起動直後でも、起動シーケンスに失敗している場合がある

勝手に再起動した場合、起動シーケンスに失敗している可能性を考慮して、手動で再起動したほうがよさそうです。

OSX Yosemiteへの要望としては、落ちたら再起動ではなく、電源断という仕様にして欲しいと感じる出来事でした。






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