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mac野郎なのかでは、日常使っているmacbook pro retinaで困ったことの解決法や、便利、快適にする方法などを主に掲載しています。

ダイソーの100円均一ケーブルでLightningケーブル化?同期と充電ができるMD820ZM/A Lightning to Micro USB Adapter買ってよかった

以前の「デバイス同期用途には不向き?MD820ZM/A Lightning to Micro USB Adapter購入しました」の続きです。

結果的に「MD820ZM/A Lightning to Micro USB Adapter」は同期も充電も可能な製品でした^^

ダイソーで買ったMicro USBケーブル(充電・通信兼用)で充電できて、同期できました。



MicroUSBケーブル+MD820ZM/A Lightning to Micro USB Adapterで充電はできるのですが、macやWindowsと同期できない状況でした。
バックアップはWi-Fi経由でもできるため、大きな支障はなかったのですが、

もやもやした気持ちであったことは確かです。

別のUSBケーブルで同期ができるか確認できればよかったのですが、あいにく、 Micro USB のケーブルは他に所有していません。

もやもやをスッキリさせたいと、Webで情報を漁ることにしました。

Appleストアの公式 Lightning - Micro USBアダプタを確認すると
Question
Lightning to Micro USB Adapter についてですが、充電が出来ることはもちろんですがiTunesに同期は出来るのですか?
Answer
microUSB充電専用ケーブルではなく、通信用のを使用すれば勿論可能です。

出典:Lightning - Micro USBアダプタに関するQ&A
(Appleストアの公式 Lightning - Micro USBアダプタのQ&A)

あっさり解決ですw

mac野郎なのかは、Micro USBケーブルの知識不足だったようです。

Micro USBケーブルは、充電専用と通信用と充電・通信用と3つの種類がある事実を初めてしりました。

USBケーブルの購入時、MD820ZM/A Lightning to Micro USB Adapterに合うMicroUSBしか気にしていませんでした。

まさか、同じMicro USBケーブルで用途が別々なものが存在するとは・・・


MD820ZM/A Lightning to Micro USB Adapterと同時購入したMicro USBケーブルのパッケージを確認すると、「充電専用」と明記されていました。

なるほど、これでは充電はできても、同期ができないはずです。

とてもスッキリした気持ちになりました。


macbook pro retina late 2015の期待 Thunderbolt 3は、「USB Type-C」コネクタ!40Gbps!第5世代「Core」はNVIDIA GeForce 940Mに匹敵する「Iris Pro 6200」搭載

Computex 2015にて、
Thunderbolt3は、USB 3.1のスーパーセットとしてリリース予定であることが明らかになりました。



「Thunderbolt 3」が最新規格「USB Type-C」とポートを統一する予定

(参考:CNET インテル、「Thunderbolt 3」を発表--「USB Type-C」コネクタを採用して40Gbps
http://japan.cnet.com/news/service/35065352/ )

最大転送速度40Gbps、民生品ケーブルを使ったデータ転送経路としては最速規格となることは間違いありません。

規格上、1秒間に5Gバイトの転送が可能になります。
(実効速度はもう少し遅くなるはずです)

Serial ATA 3.0の規格上の最大転送速度は6Gbpsなので、SSDの複数台運用も余裕でこなしてくれそうです。

40Gbpsは高解像度化が著しいディスプレイ用途で進化を発揮?


4Kディスプレイ、5Kディスプレイなどディスプレイの高解像度化が著しいです。
放送用に主に使われる予定の4Kは、2160pとなります。
2160pは、ディスプレイ・動画の解像度などで用いられる用語で、画面アスペクト比は16:9で、有効垂直解像度2160本かつ、順次走査の動画を指す略称である。国際電気通信連合(ITU)では4K UHDTVとされている。通称「4K」「4Kテレビ」「4K UHD」。正方形比率ピクセルにおいて3840×2160、8.2メガピクセル(829万4400画素)の動画となる。つまり、現行最も使われる1080iの縦横それぞれ2倍、総数では4倍の画素数である。スーパーハイビジョン、UHDTV(超高精細テレビ)に含まれる映像規格の一つ。

(出典:wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/2160p)

4K2K(ウルトラHD)3840×2160/60p、2160pを出力するためには、
4K非圧縮映像伝送で30fps、2160p, 各色8bitの場合
3840 x 2160 x 30fps x 24bit = 5,971,968,000 (bit/sec) =約 6Gbps

4K非圧縮映像伝送で60fps、2160p, 各色8bitの場合
3840 x 2160 x 60fps x 24bit = 10,077,696,000 (bit/sec) =約 9.4Gbps

60フレームを表現するためには、10Gbps近い伝送が必要となります。

8K非圧縮の場合は24Gbpsぐらいになります。

Thunderbolt 3は、高解像度ディスプレイで利用するための規格といっても過言ではありませんね^^

Thunderbolt1/2と独自ポートでしたので、mac以外だとThunderboltに対応したマザーボードが少なく、

Thunderboltポートを所有するユーザーが増えない、
 → ユーザーが少ないので周辺機器メーカーは対応製品を稀に出荷するも、価格が高い
  → 高価な周辺機器が多いので、Thunderboltはなくてもいいねと思うユーザーが増える
という悪循環に陥っていると感じていました。

Thunderbolt 3は、メジャーとなりそうなUSB 3.1 Type-Cのスーパーセット!、これは期待できそうです。

Intel 第五世代 Coreシリーズは、Iris Pro 6200


CNET インテル、新しい第5世代「Core」チップを発表--「Iris Pro」グラフィックスを搭載
http://japan.cnet.com/news/service/35065353/

ラインナップを見ると、現時点では2コア、4スレッドモデルが最低スペックのようです。
最低スペックでも「Iris Pro 6200」が搭載されるようです。

性能は「NVIDIA GeForce 940M」に匹敵するそうです。ちなみに940Mはローレンジモデル向けです。

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015)は、Intel Iris Graphics 6100を搭載していました。

Iris ProとIrisでは、Iris Proのほうが性能が上ということが明らかになっています。

Intel Iris Pro 5200 > Intel Iris Graphics 6100

Intel Iris Graphics 6100は、NVIDIA GeForce GT 640Mと同じぐらいの性能と言われています。

Macbook Pro retina Late 2015に採用されるであろう第5世代 Coreシリーズは、すべて「Iris Pro 6200」搭載です。


まだ4Kディスプレイは高価な部類ですが、
Thunderbolt3 + Iris Pro 6200で4Kディスプレイ2台を使ったマルチディスプレイ環境も余裕ではないでしょうか^^

Macbook Pro retina Late 2015の期待が高まりますね^^


Macbook Pro retina Late 2015は記載時点で発表されていないものです。
本記事は、Intelの発表情報から今後搭載されるかもしれないトレンドを予測したものであり、確定情報ではありません。

Office 365 SharePoint Online パブリック Web サイトの提供が終わっていた

Office 365 Samll Business Premiumを契約しているmac野郎なのかです。

Office 365 Small Business Premiumは、名称変更により、Office 365 Business Premium(略称BP)とsmallが取り除かれています。

当初Office365 Samll Business Premiumは、デスクトップ版の最新Officeが5台までインストールできる上、Exchange、Lync、sharepointのチームサイト、パブリックサイトが使えるものでした。


久方ぶりにOffice365のコンソールにアクセスし、何気なくsharepointのパブリックサイトを使ってみるかと思い立ちます。

xxx-public.sharepoint.comのスペックは?


デフォルトの状態で、パブリックサイトを公開し、 googleのPageSpeed Insightsの評価を確認しました。

サーバーの応答時間は 3回試行した結果、0.5、0.51、0.64 秒となっています。

モバイルの速度 57/100
モバイルのユーザーエクスペリエンス 64/100
Googleのモバイルフレンドリーテストに合格しない可能性があると表示されていました。
パソコンの速度 78/100

モバイルのテストは散々な結果になっています。

bootstrapを使ったモバイルフレンドリーサイトになっているのかと思っていましたが、どうやら違うようです。

レンダリングをブロックする JavaScript を除去してください、CSS 配信を最適化してください、圧縮やキャッシュを有効にするなどの指摘がたくさんありました。

新規ユーザのOffice 365 SharePoint Online パブリック Web サイトの提供は終了している



まずは、HTTPの圧縮だと考えて、sharepoint onlineでweb.configをどうやって適用すれば良いのか探していたところ、コミュニティーで衝撃的な文を発見します。

「・・・「パブリック Web サイト」という機能が、3/9に廃止されてしまった・・・」


裏付けもありました
「Office 365 SharePoint Online パブリック Web サイトの変更点について」
https://support.microsoft.com/en-us/kb/3027254/ja

2015 年 3 月 9 日以降は、新規で Office 365 をサブスクライブするお客様は、同機能へアクセスできません

現在この機能を利用しているお客様は、少なくとも 2 年間は引き続き同機能にアクセスできます。

・・・

mac野郎なのかは、2015年3月以前に契約しているため、継続してOffice365を利用する限り、2年間は使えるということになります。

突然終了を知ったので、ちょっと前まで熱い気持ちだった

Office 365 SharePoint Online パブリック Web サイトへの思いが急速に萎んでいきました・・・

提供終了の理由には・・・
・・・慎重に検討した上で、パブリック Web サイトについては、コア コンピタンスを持つサード パーティのプロバイダーからのサービスをご利用いただくことが Office 365 をご利用のお客様にとって最善であると判断しました。従って、弊社はお客様に対してこれまで以上に価値あるサービスを提供するための努力と投資に集中できるよう SharePoint Online パブリック Web サイト機能の停止という苦渋の決断を下しました。・・・・

と記載されていました。

mac野郎なのかの心には「SharePointは、パブリックWebサイトには使えません、Webサイト・サービスはmicrosoft以外のサービスを使うのがベスト」と刻まれました・・・


SharePoint Online を使っている方の移行先は、GoDaddy、Wix.comで、どちらも独自ドメインを取得している組織が対象です。

GoDaddy、Wix.comで以外のホスティング会社が増える可能性もあるようです。

パブリックサイトは全く別のレンタルサーバーでもいい気がしますね


SharePoint Onlineを使っていれば、チームサイト、パブリックサイトなどの情報を一元管理できると考えていました。

チームサイト側を公開するのは、情報漏洩を招きかねないので消極的になります。

SharePoint Onlineは、社内ローカルな環境でSharePointを運用している組織の方がクラウドへ以降するためのものってことですかね


  • 祝!初マック(mac book retina 13インチ)!retina美しいです^^マックに関係するTips、情報、はまったことの解決策等
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