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mac野郎なのかでは、日常使っているmacbook pro retinaで困ったことの解決法や、便利、快適にする方法などを主に掲載しています。

紛失して諦めていたWindows7Proのプロダクトキー、メディアをゲット!

1年くらい前でしょうか、
mac Windowsを外付けHDD・SSDにインストール&起動する Part2」でWindows7でうまく動かない報告を頂いて、調査してみますという流れになり、
試そうと思ったところ・・・
「Win7ProのDVDメディア、プロダクトIDごと紛失してしまったようです。

 まさか・・と思いGW中探しまわりましたが・・・見つかりませんでした。

 ぐぅぅ、無念。Win7の記事を待っていた方に申し訳ないです。」(mac野郎なのか)

という無念のWindows7Proのメディア、プロダクトID紛失、諦めていました。


当時は、まったく思いもしませんでしたが、ググってみたら、答えがありました。
プロダクトIDはサルベージできます!
紛失したWindows Vista/7のプロダクトキーを調べる方法(マイナビ)

「KeyFinder」というツールで久しぶりに動かしたWindows7マシンよりプロダクトIDをGETしました^^

なんだか非常に怪しげなので・・・
ダウンロードしたらウィルス対策ソフトでチェックして、問題ないことを確認してから、
LANケーブルを抜いてネットを遮断、その上で実行しました。


プロダクトIDがわかれば、メディア(DVD ISO)は以下から入手できます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows7


3.32GBのWin7_Pro_SP1_Japanese_COEM_x64.isoを無事手に入れることができました。



便利なサービスがあって、ちょっと怖いくらいです。

PCを破棄する際は、HDD消去ツールで徹底的にクリアするか、破砕、
プロダクトIDは、間違ってもネット上にさらしてはいけないですね。





Office365ProPlus MacとPCにインストールするの巻

Office365ProPlusさっそくOfficeをインストールしました。
対象PCは2つです。
Windows8.1ProのPCとMacbook Pro Retina Late2012(Yosemite 10.10.5)

Windows8.1Pro すでにSmallBusinessPremiumのOffice2013がインストール済み、
mac すでにOffice 2011 for MacとOffice 2016 for Mac Previewがインストール済み
という状況です。

削除してからやると手間だなぁと感じていたので、サクッと上書きインストールにチャレンジです。

なお、mac野郎なのかは、Office365ProPlusのマニュアル類を一切読破していません。
本来の手順ではない可能性があるので、その辺りのことは御配慮お願いしますm(_ _)m

はじめに、Office365ProPlusのインストールして感じ始めたこと


Office365ProPlusは、エンタープライズユースを想定しているサービスであることを強く感じました。
Office365 Enterprise E3などと同じ大規模な展開を想定しているシリーズの一つです。

自社に適合するようにカスタマイズできる情報が多く提供されています。(主に英語ですが・・・)

簡単にサクッとやりたい、と思っても、ITPro向けの情報にぶち当たることが多く正解がわかりにくいと感じています。
=>簡単にできることは、情報が少なく、カスタマイズ側に力を注いだ情報が多い

大企業のIT部門が管理者として設定、運用することが前提、
だからIT部門が実際に困った情報や、困りそうな技術寄りの情報を提供しているのかなぁと感じます。


軽い気持ちで始めたいなら、サポートが充実しているOffice365法人向けサービスを選ぶのも一つの手かもしれません。


(大塚商会が提供しているサービスです)


Office365ProPlus ライセンス設定が必要でした。


Small Business Premiumの頃の話は若干記憶が薄れています。

まず、Office365管理センターのセットアップという項目をクリックして、ドメインonmicrosoft.com、ユーザー追加しないでセットアップを完了状態にしました。

Office365ProPlusでは、購入したライセンスを自分でアクティブにすることが必要です。
以下は、そのことを知らずにやっている作業です。

Office365 管理センター サービス設定ー>ユーザーソフトウェア


セットアップを完了させても、インストールするような項目が見当たりません。
Office365 管理センター サービス設定ー>ユーザーソフトウェアを見ると・・・
Office356ProPlus-install-01.png
なにやらPC用のソフトウェア、Mac用のソフトウェアというのがありました。

PC用のソフトウェアー>最新バージョンのOffice ダウンロードおよびカスタマイズします


クリックすると、Office Deployment Tool for Click-to-Runのダウンロードページに飛ばされました。
Office356ProPlus-install-02.png

調べてみるとOffice365ProPlusはエンタープライズ向けでもあるので、IT管理者が自社で展開する場合に
なにをダウンロードさせるかを設定するためのツールのようです。

詳しくはThe new Office Garage Series: Click-to-Run Customization and Deployment Deep Dive Part 1 with High-G Aerobatics(英語ページ)です。
blogs.technet.com/b/office_resource_kit/archive/2013/04/17/the-new-office-garage-series-click-to-run-customization-and-deployment-deep-dive-part-1-with-high-g-aerobatics.aspx

Mac用のソフトウェアー>Office for Macを展開すると


Office356ProPlus-install-03.png
Office for Mac2011のダウンロードとOffice 2016 for Macのインストールがありました^^


Office365 ProPlusの契約の流れ

さっそくOffice365 ProPlus契約しました。

Office365 Small Business Premiumをライセンス切れにする前に、サポートに連絡しています。
その際、ProPlusの契約URLを教えてもらっていました。

URLをクリックした後からの流れとなります。

契約はOffice365ProPlus用Office365アカウントの作成、Office365ProPlus本契約という流れっぽい感じです。

1.注文の見積もりページ


Office365ProPlus-keiyaku-01.png
ちなみにURLは、以下です。
portal.office.com/partner/partnersignup.aspx?type=Purchase&id=8b40a067-afbd-4eee-ae83-748138e8758a&msppid=4365607

次へボタンをクリック

2.詳細情報を入力ページ


Office365ProPlus-keiyaku-02.png

入力項目は、名前、住所、連絡先、組織、onmicrosoft.comのアカウント、認証です
Office365ProPlus-keiyaku-03.png

Office365にサインインするためのアカウントを決めます。
Office365ProPlus-keiyaku-04.png

確定するまえに、メッセージか、電話で申し込んでいる本人?かどうかを確認する流れがあります。
Office365ProPlus-keiyaku-06.png

今回は、固定電話(0XX・・・)で0付きで指定しています。
「電話」ボタンをクリックすると、即座に電話がかかってきます。

認証コードを2回、自動音声で一方的にしゃべります。
(6桁の数字でした)

認証コードを入力して、次に進みます


3.Office365へサインイン!


Office365ProPlus-keiyaku-07.png
しばらくサインイン中画面が表示されます。




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