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除夜の鐘も禁止

grapeより引用
http://grapee.jp/267453

年越しに鳴り響く『除夜の鐘』。
聞くと「一年が終わり、また新しい年が始まるんだなぁ」と思わされる
日本の風物詩です。
しかし最近では、この除夜の鐘が「うるさい」との近隣住民の苦情を受け、
昼間や夕方に鳴らすお寺が増えているのだとか。
静岡県にある大澤寺(だいたくじ)もその一つ。大澤寺のwebサイトには
除夜の鐘が一時中止になり、再開したものの昼間に除夜の鐘を
つくことになった経緯が記されています。
『夜間衝く鐘の音に対する波津地区のどなたからのクレームの電話が
あったことから父の代で終了した除夜の鐘。それを昨年から時間を
大幅に繰り上げて再開したというものです。』
「除夜の鐘がうるさい」とのクレーム。日本の風物詩として楽しみに
している身としては信じられない気持ちですが、多くの方はどのように
感じているのでしょうか。
「こわい」という声を受けてなまはげが優しくなったり、
「子どもを歩かせるのか」という声を受けて二宮金次郎像が座ったり、
伝統より苦情の声が大きくなりつつある日本。
一つのクレームで、多くの方が楽しみにしている伝統が無くなって
しまうのは悲しいですね。改めて、大切にすべきものは何かを
考えていきたいものです。
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まったくどこまで禁止は続くのでしょうか。

除夜の鐘は、108つの煩悩を示し、

他者への優しさと、思い遣りと自分も他人も全てを許すために

つくものです。

2016年、芸能人の不倫問題、経歴詐称問題、薬物問題などから

始まりましたが

他者の誤まりを、とことん責め、

他者を許すことができない人間が増えてきているのでしょうか。

そんなに自分は完璧で

他者には一切迷惑をかけずに

一点のにごりもない、とでも思っているのでしょうか。

と思ってしまいます。




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