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世界恐慌の始まり






世界恐慌の始まりは


1931年5月11日の


オーストリアの大銀行

クレジットアンシュタルト(Creditanstalt

1855年にロスチャイルド男爵により設立)


の破綻であるとされる。

(1929年から1年乗り切り、
次の年1931年の5月であった。)


株価暴落に伴う信用収縮の中で、何の手当もされずに突然閉鎖した。

破綻の原因は、東欧諸国の輸出が激減し経常収支が赤字となり、

旧オーストリア帝国領への融資が焦げ付いたからである。

特に3月の独オーストリア関税同盟の暴露に対抗するフランスの

経済制裁によりオーストリア経済が弱体化したことが致命的であった。[

この銀行の破綻の直接の結果として、

7月にドイツの銀行が倒産し、

その結果はドイツ、東欧諸国と世界に及んだ。

このクレディタンシュタル銀行は、

現在、富裕層向けの銀行として

ウニクレディト・イタリアーノクレディになり

これが今、

ウニクレディト・グループ (UniCredit Group)

だそうです。

追記:
1929年10月24日10時25分、
ゼネラルモーターズの株価が80セント下落した。
下落直後の寄り付きは平穏だったが、
間もなく売りが膨らみ株式市場は11時頃までに売り一色となり、
株価は大暴落した。
この日だけで1289万4650株が売りに出されてしまった。
ウォール街周囲は不穏な空気につつまれ、警官隊が出動して警戒にあたらなければならなかった。

シカゴとバッファローの市場は閉鎖され、投機業者で自殺したものはこの日だけで11人に及んだ。この日は木曜日だったため、

後にこの日は

「暗黒の木曜日(Black Thursday)」

と呼ばれるようになった。
翌25日金曜の13時、ウォール街の大手株仲買人と銀行家たちが協議し、買い支えを行うことで合意した。このニュースでその日の相場は平静を取り戻したが、効果は一時的なものだった。

週末に全米の新聞が暴落を大々的に報じたこともあり、
28日には921万2800株の出来高でダウ平均が一日で13%下がるという暴落が起こり、
更に10月29日、24日以上の大暴落が発生した。
この日は取引開始直後から急落を起こした。
最初の30分間で325万9800株が売られ、
午後の取引開始早々には市場を閉鎖する事態にまでなってしまった。
当日の出来高は 1638万3700株に達し(これは5日前に続く記録更新であり、以後1969年まで破られなかった)、株価は平均43ポイント(ダウ平均で12%)下がり、
9月の約半分ぐらいになってしまったのである。
一日で時価総額140億ドルが消し飛び、週間では300億ドルが失われた計算になったが、
これは当時の米国連邦年間予算の10倍に相当し、アメリカが第一次世界大戦に費やした総戦費をも遥かに上回った。

投資家はパニックに陥り、株の損失を埋めるため様々な地域・分野から資金を引き上げ始めていった。この日は火曜日だったため、後にこの日は

「悲劇の火曜日」と

呼ばれるようになった。

そしてアメリカ経済への依存を深めていた
脆弱な各国経済も連鎖的に破綻することになる。
過剰生産によりアメリカ工業セクターの設備投資縮小が
始まったのが大きな要因であり世界恐慌がさらに投資縮小を
誘引したため、強烈な景気後退に見舞われることになった。

産業革命以後、工業国では10年に1度のペースで
恐慌が発生していた。
しかし1930年代における恐慌(世界恐慌)は
規模と影響範囲が絶大で、自律的な回復の目処が立たないほど困難であった。

補足:
世界金融危機 (2007年-)より:
1929年の世界大恐慌以降、
一国家規模でのバブル崩壊などは起きたが
全世界規模での大恐慌は起きてはいなかった。
しかし、2007年にアメリカのサブプライムローン問題に端を発する金融危機が発生。ニューヨーク証券取引所の株価の不安定化により、世界的な株価下落を招いている。アメリカ大手のリーマン・ブラザーズといった会社が破綻するなど、2008年10月時点でも世界経済の不安定な状態は続いている。そのため、近い将来に第二の世界大恐慌が起きる危険性、可能性は否定できない。



青海省地震





おとといからものすごい頭痛に襲われていて

ブログのアップも困難な状況でした。

案の定、

頭痛の翌日、中国・青海省地震発生。

まだ、なんとなく変調を感じます。

ここ数日、

中国、カリフォルニア、伊豆

というように太平洋プレートがばたついているようです。

耳に聴こえない音響が外で鳴っており、

またどこかで、同じクラスが起きそうです。



中国・青海省地震 これまでに617人が死亡、およそ9,000人が負傷

4月15日18時2分配信 フジテレビ
中国西部の青海省で起きた大地震は、被害が拡大している。死者は600人以上となり、救助作業が難航している。
中国西部の青海省玉樹チベット自治州で起きたマグニチュード7.1の地震。
被災地は、標高およそ3,700メートル。
夜には、気温が氷点下まで下がる厳しい環境で、救出作業は夜を徹して行われた。
がれきに挟まれ、動けなくなった少女が、駆けつけた救助隊に無事救出された。
救助隊が「足は動かせる?」と尋ねると、少女は「手も足も動かせない!」と答えた。
懸命の救出作業で、これまでに6,500人以上が救出された。
しかし重機が不足しているため、素手でがれきを除去する人たちの姿があちこちで見られた。
新華社によると、これまでに617人が死亡、およそ9,000人が負傷しているという。
震源地・玉樹から600km離れた村には、救援物資が続々と集められていて、これから震源地へ向かうことになっている。
救援隊は「四川地震を経験した隊員で、救援隊を組織しました。その経験をきっと生かせるでしょう」と話した。

最終更新:4月15日18時37分
Fuji News Network.










恐慌情報





最近、このブログでは地震のことを多く書いてきましたが、
地震以外のことも、当然視野に入っています。
というより、本丸は第2次世界大恐慌です。
もう2ヶ月後にせまりましたので
少々整理しますと、

既にこのループに入っていることは
ご理解いただけていると思います。

雇用の減少

所得の減少

消費の減少

企業利益の減少

雇用の減少

所得の減少

消費の減少

企業利益の減少
(この繰り返し)

そして、この行き着く先は何なのか。

恐らく。無理やりの財政出動でバブルを起こしているところが

バブルの崩壊を起こします。

そのとき、ロスチャルドゆかりの銀行が破綻します。

これで、みんな、いまが

恐慌の真っ最中であったことに気付くわけです。

これを回避する方法は

ただ一つ、需要を高めるしかないのですが。。。。。



   
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