大恐慌時代に勝つ戦略

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さて、やつらのテクニックも

佳境に入ってきました。

ＧＭ株７５セントに

2009年5月30日 中日新聞 夕刊

　【デトロイト（米ミシガン州）＝阿部伸哉】
２９日のニューヨーク株式市場で、
経営破綻（はたん）が秒読み段階に入ったとみられる
米自動車最大手
ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）の株価が
急落、前日比３３％安の７５セントで取引を終えた。
米メディアによると、ＧＭ株の終値が１ドルを割るのは、
大恐慌中の１９３３年４月以来、約７６年ぶり。
ＧＭ株の最高値は２０００年４月に記録した９３・６３ドルで、
９年余りで約１２５分の１にまで下がった。
最近では０８年１０月に一時、４０ドルを超えたが、
その後は原油高や金融危機の影響で販売不振に陥り、
株価も急落した。

ひとつだけポイントを。、

＞ＧＭ株の終値が１ドルを割るのは、

＞大恐慌中の１９３３年４月以来、約７６年ぶり。

だそうです。

１９３３年４月って、

恐慌スタートが１９２９年。

1929年10月24日にニューヨーク証券取引所で株価が大暴落

これが暗黒の木曜日だそうです。

さて、それで、何がいいたいかというと

今日のところは
これ以上言うことはありません。

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ニュースを鵜呑みに信じることができなくなって

半年。

信じれなくなった理由は

飯島愛の自殺報道からでした。

盧武鉉大統領も自殺と報道されて

ハイソウデスカとは言えませんね。

韓国大統領の在任期間とその後は以下の通り。

1〜3 李承晩 1948〜 1960 　 4・19革命で失脚　　
4 尹潽善 1960〜 1962 5・16軍事クーデターで失脚
5〜9 朴正煕 1963〜 1979 　 4・19在任中に暗殺 (朴正煕暗殺事件)　　
10 崔圭夏 1979〜 1980 粛軍クーデターで失脚
11〜12 全斗煥 1989〜 1988 退任後に死刑判決（後に特赦）
13 盧泰愚 1988〜 1993 退任後に軍刑法違反で懲役刑
14 金泳三 1993〜 1998 次男金賢哲氏が斡旋収賄容疑で逮捕
15 金大中 1998〜 2003 三男金弘傑氏が斡旋収財容疑で逮捕
16 盧武鉉 2003〜 2008 烽下村の山から落ちて自殺
17 李明博 2008〜

しかも、遺書がパソコン入力でなんて、他殺ですと言わんばかりと
思うのは筆者だけでしょうか？

彼の遺書は以下の通り。

非常に多くの人々にお世話になった。私のせいで、いろいろな人が受けた
苦痛はあまりにも大きい。今後、受ける苦痛も推し量れない。余生もほかの人の
負担になるだけだ。健康が思わしくなく、何もできない。本を読むことも、
ものを書くこともできない。

あまり悲しまないでほしい。生と死はすべて自然の一部分ではないか。
（私に）申し訳ないと考えないでほしい。だれも恨まないでほしい。運命だ。

火葬してもらいたい。そして、家の近くにごく小さな石碑を一つだけ、
残してほしい。（これは私の）昔からの考えだ。
（以上、読売新聞より）

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今回のNevada（金融危機特集）の
記事にとてつもなく感銘を受けたので
つい、貼り付けさせていただきました。

５月19日
経済情報（正社員の解雇本格化）

ロイターの調査では、
大企業は今年度中に製造業の４割、
非製造業で３割弱近くが正社員の削減に踏み込む計画を
持っていることが明らかになっていますが、
今はまだ中国景気に期待したり、
年後半の米国経済の回復に”かけて”本来行うべきリストラを
行っていない大企業が多いですが、
徐々に実態経済の悪化が進みますので、
今後、追い込まれた形で正社員の解雇が
急速に進むことになります。

ボーナス支給を減少したり停止しれたりして
追い込む形で解雇する事例も出てくるでしょうし、
昔流行りました“リストラ部屋”が復活するかも知れません。

リストラが遅れた企業は今後企業存亡をかけた
リストラに追い込まれますが、
従業員も解雇されれば、
次はまず働く場所がありませんので、
会社側と労働者側との戦いはし烈なものになるはずです。

貼り付け終わり
リンク元
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/

筆者はこの意見にまったく完全に賛成。

９月までにこうなることを予想します。

５０兆円もの公的資金を投入して

アメリカ、日本の金持ちを

助けているものがいるので

破綻は９月以降になってしまいました。

そうなると

しわ寄せは当然、弱いものから

餌食になっていきます。

派遣の次は正社員の平社員、

その次に管理職の下っ端、

その次に管理職のミドル、、、、、

順次、下から責任を取らされるわけですが

本来の責任の重さから考えると、

重責職から

報酬の高い順番からリストラが正常な判断ではないかと

思う次第です。

やつらは正常な判断ができないのか！

完全にクェスチョンですね。

さて、

ここからが、

サバイバルに向けた正念場です。

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新型インフルエンザがバンデミック化してきました。

新型インフルエンザにはタミフルもリレンザも

効かないそうです。

また、ワクチンはまだ出来てなく、

しかも、今後、

やつらの人口削減のためのツールに使われる予定だそうです。

筆者は、新型インフルエンザに勝つには

自己免疫力をアップさせるしかないと主張するものです。

メキシコでは、ヤクルトが飛ぶように売れているそうです。

＜2009年05月13日20時33分 / 提供：毎日新聞＞
ヤクルト本社は１３日、新型インフルエンザで
最大の感染者数が出ているメキシコで、
今月１〜５日の連休中に乳酸菌飲料のヤクルトの販売で、
予想外の「特需」があったと明らかにした。
同社によると、メキシコ政府は新型インフルエンザの感染拡大を防ぐため、
連休期間中の企業に全業務を原則停止するように命じ、
交通機関などと並んで例外的に営業を認められた一般商店の多くも閉店した。
このため、買い物客がスーパーマーケットに集中して売り上げが急増。
日本と違ってスーパーでの店頭販売が主力のヤクルトも恩恵を受け、
通常の１日平均３１３万本の販売本数が、連休期間中は約１割増だったという。
同社は８１年からメキシコでヤクルトを生産、同国内や米国で販売しているが、
「２４時間のフル生産が続いており、物流にやや障害が出ている以外には、
悪い影響は出ていない」（衣笠剛常務）という。
引用元：http://news.livedoor.com/article/detail/4151494/

最大の感染者数が出ているメキシコで乳酸菌飲料の

ヤクルトが予想外に売れているのです。

何故、今、メキシコで、売れているのか。

新型インフルエンザに効果があるのかどうなのか。

筆者が考えるには、大昔から人間は発酵食品を積極的に

取ってきました。

納豆、味噌、醤油、鰹節、漬物、ヨーグルト、チーズ、など

近年になって、酵素というものが見つかって

体に良い理由が分かってきたそうですが、

特に理論的証明がなくても健康によいのものは良いわけです。

しかも、今回は殺人ウィルスのようなものが

ばら撒かれているわけですが、これに対抗できるものも

どうやら乳酸菌しかないことがわかってきているわけです。

そもそも、ウィルスというのは細菌の10分の1から1000分の1の大きさしかない

小さい粒子状の生物ですが、

このようなウィルスが体内で増殖しないように

持って生まれた免疫力があります。

結局、一度もお目にかかったことのないウイルスや細菌に接触したときに

働くのが自然免疫システムであることから

今回のような未知のウィルスと戦って勝つかどうか

これは自己免疫力次第ということが

段々分かってきたところではないでしょうか

そして、ヤクルト菌には

ヤクルト菌(ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株)には

免疫力を高める作用がありするそうです。

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こんなの買う人がいるのでしょうか。

というより、国民を馬鹿にしすぎ。

というより、売れようが売れまいが、

どうでもいいんだろう。

どうせ、デフォルトするんだから。

と思っているんじゃなかろうか。

と勘ぐってしまいます。

というより、これは、臭いますね。

陰謀の匂いが。。。


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会社は誰のものかということについて

書こうとしていましたが。

なかなか時間が取れず書ききれていません。

しかし、どうなんでしょう。

明日にはGMが。。。。

という時代です。

都会では、

TVなどの家電を買うとエコポイントがつくと

騒いでいる人たちが増えている

今朝みたインターネット新聞の片隅に書いていた

だけども

問題は今日の雨

冷たい雨が

今日は心に浸みる

デフォルトの事以外は

考えられなくなる

なんていう感じですね。

２月の与謝野大臣の発言もありましたが、

今更ながら

会社は誰のものかということについて

書いてみたくなりました。

筆者は、

株式会社は、

株主のものということは

議論の余地の無いことだと思っていました。

また、長い間

会社は株主のものという理論が通っていました。

しかし企業の不祥事等や企業の社会貢献が

重視される時代となり、新しい考え方として、

会社はステークホルダーのものという意見です。

筆者は原理原則から考えておかしいと

ずっと思ってきました。（続く）

しかし、筆者のまわりで

貧困に苦しんでいる人は

全くゼロと言わんばかりです。

駐車場には買ったばかりのベンツやBMが

ずらりと並んでいて壮観です。

近所の家族は、連休は、


ハワイ旅行です。


これで芸能人がいないのが

不思議なところですが。

まったく歯がゆいばかりです。

筆者の言っていることが

まったく通用しないという

この危機感のなさが本当に怖いです。

ある意味、

これは２極化が進んでいる証拠だと思います。

金持ちは、この不況にまったく堪えていない。

たぶん、企業の管理職上層部か役員クラスなのでしょう。

まったく、大きくてつぶせない会社は

国から借金して、

派遣社員の首を切り、
平社員の給与を下げて、退職者を募り、
株主には、しっかり配当！

管理職上層部や役員クラスは

報酬ダウンするもスズメの涙ほどの減少で

まったく痛みなしですか。

まったくいい身分です。。。。。

まぁ、その立場までなれなかった

自分が悪いのだ、

と言われてしまえばそこまでですね。

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