2010年02月28日
チリ地震
昨日未明、筆者がアップしたあと
チリで地震が起きました。
<読売新聞より>
チリ巨大地震、エネルギーは阪神大震災の300倍
今回のチリ地震(M8・8)は、最近10年間でみると、
2004年12月に発生したインドネシア・スマトラ島沖地震(M9)に次ぐ大きな地震だ。
気象庁が算出したマグニチュードは8・6で、阪神大震災と比べて、
地震の出すエネルギーは300倍以上に相当する。
一般にM8以上の地震は巨大地震と呼ばれるが、
巨大地震はプレート境界で発生することが多い。
世界で毎年平均1〜2回発生している。
巨大地震の断層は大きく、津波などで28万人以上の犠牲者がでた
スマトラ地震では全長約1000キロ・メートルにも達している。
一般に、地震規模が大きいほど、津波規模も大きくなり、
津波が諸外国に及ぶことは珍しくない。
07年8月には南米ペルー沿岸でM8の地震が起き、
北海道根室市には最大22センチの津波が到達した。
09年1月、インドネシア・ニューギニア島付近で発生した
M7・6の地震による津波が、和歌山県では最大43センチで観測された。
日本国内で発生したM8以上の巨大地震は、
1994年の北海道東方沖地震、2003年9月の十勝沖地震などがある。
国内では10年に1回の頻度。
(2010年2月27日23時31分 読売新聞)
今更ながら、
筆者が撮影した地震雲の写真を公開します。
場所はいつもながら某所ということでご勘弁願います。
この写真は23日、AM11時に携帯電話で撮影したものです。
空に4本の巨大な地震雲があり、必ずや巨大地震があるだろうと
思いました。
空にいろんな方向に4本ありましたので、
おそらく起きる場所は複数を想定しました。
今回、日本では沖縄、米カリフォルニア、アラスカ、ハワイ、チリ
というように複数の場所で発生しており、
それぞれを体現していたのではないかと思うしだいです。
相変わらず、どこで起きるかを事前にいうことが
できておりませんので、鬼気迫る予言にはなっていませんね。
ちょっとだけコメントするなら、
ネット上では、ハイチの地震も地震兵器による人工地震である
というような表現があります。
筆者はそこまでは、疑っていません。
そんな凄い兵器があるなら、911でわざわざ、ビルにカッターを入れて
火薬を仕掛けておいて
ビルを沈めるようなことはしないはずです。
もちろん、人工地震を起こす技術が確立されていることは
わかっています。
しかし、そのためには、狙いとする場所ポイントの地下奥深くに
核爆弾を仕掛けておかなければなりません。
(日本国内にはいくつか仕掛けられているという闇情報もありますが)
もちろん、ハイチやチリに米が受注した公共工事のときに
仕掛けておいた、という可能性は0ではありません。
どちらにしても今回も、
ハワイかマウイあたりの海底のマグマから生まれた
太平洋プレートの巨大エネルギーの開放は
チリで起きたため、しばらくは(と言っても1、2ヶ月の間ですが)
カリフォルニアも日本にも
大型地震の可能性はなくなりました。
確かに何者かの意図を感じないわけではありませんが。。
投稿者:logos-sequence|01:00
|クラッシュ