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恐慌の現実





あまりに面白すぎて

笑えてしまったので、転載します。

まじに面白すぎです。



イーグルヒット 小出宏実の恐慌情報レポート速報版様より
http://www.eagle-hit.com/

恐慌の現実】
59.クビ切り宣告2011年7月29日 20:20

※本コーナーは、恐慌の現実に翻弄される日本企業の
実態をリポートしたドキュメントである

59.クビ切り宣告

「もはやサラリーマンで安穏とメシが食えるのも、あと1、2年ではないか」

総務・人事・経理などの管理部門は大幅な統廃合が進み、
いわゆる事務職が近い将来、日本国内では必要とされなくなる
と警鐘を鳴らすコンサルタントA氏。

0511koyou.jpg普段から大手上場企業のトップらを
クライアントに持ち、彼らの知恵袋でもあるA氏から見れば、
相変わらず定時に退社し、
週末にはマイホーム物件探しに明け暮れる
「事務職サラリーマン」の姿は、
バブル崩壊前夜の金融関連会社の営業マンと被ると言う。

「それでもまだ金融は泥臭い裏金の臭いもプンプンする世界。
知恵があれば、それなりに生き残る道も模索はできるでしょう。
しかし、普段、経費や給与の計算やらに明け暮れている
事務職のスキルは、会社があってナンボのもの。
経済がボロボロで目利きのある企業は日本市場を捨て、
海外脱出に血眼になっている現状では、
生産性のない管理部門はただのコストでしかないでしょう」

―― そうした事態が表面化するのはいつ?

「彼らのクビ切りはある日突然、始まる可能性が高いでしょう。

いわゆる日本国内の中でもシンボリックな存在の大手企業が
数社、動き出せばもう止まらない。

いきなり社長室に呼ばれて、
『4、5年、インドネシアかベトナムに行ってもらえるか?』
などと打ち明けられる」

―― もちろん中にはそれに応じる姿勢を見せる事務職サラリーマンもいるでしょう?

「でしょうね。そうきたら、さらにこう付け加えるのです。
『現地とは地縁と血縁が重要だ。
現地の女性との結婚も頭に入れてもらいたい』。
既婚者であれば、それは妻との離婚、
家族との別れを意味しますから、受けられるはずがない。

そのときに、この話は社命ではなく、
クビ切りの宣告であると気付かされるわけです」

―― 残酷な話ですね。

「ええ、しかし、日本の労働法では
会社都合での安易なクビ切りは難しいのが実情です。
サラリーマンが自分の意思での自主退社を
決断するように追い込む。

400万人のうつ病、毎年3万人の自殺はある意味で
日本企業が意図的に生み出している悪夢の構図
そのものです。

そして、事務職のサラリーマンの大幅リストラが完了したら、
今度、次なるクビきりの標的になるのが・・・」
 (つづく)

<貼り付け終わり>



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