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ペンテコステ補足





6月12日は

ペンテコステですが。

この日は、過去にも大きな地震があった日なのです。

1978年宮城県沖地震(1978ねんみやぎけんおきじしん)は、
複数回起きた宮城県沖地震の一つで、
1978年6月12日の17時14分44秒に発生した
マグニチュード7.4の地震。
なお、この地震の最大震度は仙台市などで観測した
震度5であり、東京でも震度4を記録した。

さてペンテコステ

ペンテコステのペンテは、五の意味です。

コステは10番目の日という意味ですので

50番目の日という意味なのだそうです。

ここで着目しなければいけないのは

五で、

五は、ペンタゴン、五芒星を意味しているわけです。

六芒星が天空=「大宇宙」を意味するのにたいして、

五芒星は「人間」という小宇宙を意味します。

つまり、地震の直喩だけでなく、軍隊がからむ

事件が起きるのではと推測されるのです。

ペンテコステ

「ペンテコステ」とは、ギリシア語で「五十番目(の日)」の意味です。

余談ですが、「ペンタゴン(五角形―アメリカ国防総省は五角形の建物なのでこう呼ばれる)」

「ペンタトニック(五音音階)」などと並べると、「ペンテ」が「五」をあらわすことがおわかりでしょう。

ペンテコステを漢語に訳したのが「五旬祭」です。

「旬」は「十日」のことですから、うまく訳したといえるでしょう。

ではペンテコステ=五旬祭は、どこから数えて「五十日」なのでしょうか。

これは、ユダヤの大切な祭である過越祭から五十日、なのです。

レビ記二三章一五節以下に、この「五十日」の祭について定めてあります(申命記一六章九節以下も参照)。

このレビ記の個所に「五十日を数えたならば、

主に新穀の献げ物を献げる」とあるように、

この祭はもともと穀物の収穫の感謝の祭としての意味をもっていました。

過越祭には収穫の「初穂」を献げ、そして五十日後、収穫の季節の終わりにまた感謝の祭を献げたのです。

また、後の時代になると、

この祭は、

神との契約の祭

と理解されるようになったといいます。

かつてエジプトで奴隷であったイスラエルの民は

「過ぎ越し」のできごとによってエジプトを脱出した後、

モーセに導かれてシナイ山に至り、

そこで神と契約を結びます。

イスラエルは「神の民」として生きることを約束し、

そのための律法を与えられました。

五旬祭は、このできごとを記念する祭とされるようになったのです。

<貼り付け終わり>



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