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アメリカの6月25日までのワクチン接種後の有害事象報告は 41万件超、死亡例は 7000件に迫る。13歳の少年が接種二日後に死亡
コロナ・ワクチン・健康
情報・分析・履歴
<真相探求>
[ニュース・社会分析]
『参考記事』
投稿日:2021年7月3日
https://earthreview.net/6985-deaths-411931-other-injuries-reported-0625/
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米 CDC (疾病予防管理センター)の「ワクチン有害事象報告システム / VAERS」のデータの最新情報を定期的にご紹介しています。
今回は 6月25日までの有害事象報告データです。
6月18日時点のデータは、以下の記事にあります。
[定期]アメリカの6月18日までのワクチン接種後の有害事象報告数は 38万7087件、死亡例は 6113件に。12歳から17歳の有害事象報告が 7千件を超える
以下は、現時点で最新の CDC の有害事象報告データです。
国立ワクチン情報センター
https://www.medalerts.org/vaersdb/findfield.php?TABLE=ON&GROUP1=CAT&EVENTS=ON&VAX=COVID19
◆有害事象の全体の報告数、死亡報告数、重症報告数のそれぞれの前回からの 1週間の推移は以下のようになります。
・有害事象報告 38万7,087件 → 41万1,931件(前週から 2万4,844件増加)
・死亡事例報告数 6,113件 → 6,985件(前週から 872件増加)
・重症事例報告数 3万1,240件 → 3万4,065件 (前週から 2,825件増加) データ
有害事象報告全体としては、前週1週間の報告より下回っていますが(前週は 2万8,358件の増加)、重症例と死亡事例が前回より著しく増加しています。
・死亡事例 872件増加 (前回は 120件増加)
・重症事例 2,825件増加 (前回は 1,369例増加)
有害事象の内訳は、文字にしますと、以下のようになります。
新型コロナワクチンの有害事象報告
2021年6月25日までの全報告数 411,931件
・死亡 6,985件
・永続的な障害 5,852件
・受診 77,819件
・緊急病院に搬送 54,551件
・入院 23,208件
・生命への脅威 6,898件
以前の記事でも書きましたが、アメリカでは、ワクチンを新たに接種する人の数は、劇的に減少していまして、7日移動平均では、最高時(4月中旬)の 4分の1程度にまで減少しています。
なのに、アメリカの有害事象あるいは死亡例や重症事例の増加率は、減少するどころか、むしろ加速しています。
最近また少し接種率が上昇してきたのは、十代の若者への接種が活発化しているためだと思われます。その年代層の有害事象の報告からご紹介させていただきます。
◆十代の有害事象と死亡事例
アメリカの 12歳から 17歳の有害事象報告は、接種が始まって以来大幅な増加を示し続けています。報告件数は 7,000件を超えています。
・12歳から17歳の有害事象報告 8,173件(データ) 前回 7,294件
・12歳から17歳の重症事例 539件 (データ) 前回は 423件
以下は、この年代の重い事例の報告数と、死亡事例です。
・12歳から17歳のアナフィラキシー事例報告 1,324件 (データ) 前回は 1,164件
・12歳から17歳の心臓障害の事例報告 230件 (データ) 前回は 171件
・12歳から17歳の血液凝固障害の事例報告 34件 (データ) 前回は 28件
・12歳から17歳の「死亡」事例報告 8件 (データ) 前回は 6件
以下は、 12歳から17歳の死亡事例の内訳です。
下二例(13歳の少年と 16歳の女性)の死亡例が今回加えられたものです。
◆2021年6月11日までの12歳から17歳の 7人の死亡事例詳細
・15歳 / 女性 / ニューハンプシャー州
[症状]アナフィラキシー反応、心停止
[接種から死亡まで] 1日 (ID 1187918)
・16歳 / 女性 / ウィスコンシン州
[症状]心停止
[接種から死亡まで] 11日 (ID 1225942)
・15歳 / 男性 / コロラド州
[症状]心不全
[接種から死亡まで] 2日 (ID 1242573)
・15歳 / 性別不明
[症状]心停止
[接種から死亡まで] 不明 (ID 1353097)
・15歳 / 男性 / カリフォルニア州
[症状]死亡
[接種から死亡まで] 0日 (ID 1382906)
・15歳 / 男性 / カリフォルニア州
[症状]死亡(突然死)
[接種から死亡まで] 1日 (ID 1383620)
・16歳 / 男性 / ジョージア州
[症状]胃腸穿孔、状態悪化、死亡
[接種から死亡まで] 4日 (ID 1383620)
・13歳 / 男性
[症状]インフルエンザ様疾患、死亡
[接種から死亡まで] 2日 (ID 1406840)
・16歳 / 女性 / ペンシルベニア州
[症状] 胸痛、血球貪食性リンパ組織球症、心嚢液貯留、長期入院、死亡
[接種から死亡まで] 73日 (ID 1420630)
◆十代のアナフィラキシー反応では「 99%がファイザー社ワクチン」となっていまして(データ)、他の副作用も含めまして、十代では、圧倒的にファイザー社の有害事象報告が多いようです。十代の血液凝固障害 52件のうち、51件がファイザー社ワクチンです。
なお、気になったのは、ワクチン接種直後に、「十代の若者2名が自殺した」ということが、米チルドレン・ヘルス・ディフェンスで伝えられていたことです。
これはワクチン有害事象とは関係のない死ですが、もともと自死に追い込まれるような精神状態にある若者たちがワクチン接種に行くかなと。
次に全体です。
毎回個別で見ている「ベル麻痺(顔面麻痺の一種)」「流産や胎児への影響」「アナフィラキシー反応」は以下のようになっています。
・ベル麻痺(顔面神経麻痺) 2,197件(データ) 前回 2,079件
・妊娠/胎児への影響 2,513件(データ) 前回 2,388件
・そのうち流産・早産・死産 791件 (データ) 前回 737件
・アナフィラキシー反応 114,133件(データ)前回 107,909件
「血栓、血液凝固あるいは血小板減少」の報告は以下のようになっています。
・血栓 / 血液凝固 / 血小板減少 7,263件(データ) 前回 6,787件
ギランバレー症候群は以下のようになっています。
・ギランバレー症候群 394件 (データ) 前回は、373件
◆妊娠されている方の有害事象報告も増加し続けていますが、妊娠との関係につきましては、 mRNA コロナワクチンが、「妊娠初期には強力な流産の作用をもたらす」ことが、医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)に掲載された論文のデータからわかります。
以下の記事でご紹介しています。
流産率 82% : 医学誌に掲載されたmRNAワクチンによる妊婦さんの流産率の調査に見る「妊娠初期の母体と赤ちゃんへの壊滅的な影響」
In Deep 2021年7月1日
日本でもアメリカでも、妊娠している女性にもワクチンが推奨されています。
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