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【NHK】金満経営、やりたい放題のNHK...会長の態度に柳ヶ瀬議員ブチ切れる…(分析・参考)
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【NHK】金満経営、やりたい放題のNHK...会長の態度に柳ヶ瀬議員ブチ切れる…(分析・参考)
文字起こし
0:02
毎年1000億円以上の繰越し金を
0:04
積み立てボロ儲けするNHK債権だけで
0:07
6億円もの資産を保有し番組制作費は民法
0:11
の何倍もかけ職員の報酬は1人当たり年
0:14
1000万を超える得益の温となるNHK
0:18
に柳議員が問い詰めるしかし前田会長は何
0:21
が悪いのかどうぞ最後までご視聴ください
0:24
日本のでございますえまずですね前会長に
0:28
お伺いしたいんですけもう今日もあの
0:30
NHKの公共放送としての役割という話は
0:32
何点か出てきましたけれども今テレビ見
0:35
ないですよねあの特に若い方は見ないと
0:38
いうことでちょっと私もびっくりしている
0:40
んですけれどもま10代からえ30代の方
0:42
の20代ではですね3割以上の人はもう
0:45
テレビをリアルタイムで見ないという時代
0:46
に突入しているということでありますです
0:49
からもテレビどんどんこう保有率も下がっ
0:52
てくるわけですよねでこれはもう確かな
0:53
未来としてこれがあるんではないかという
0:55
ことは想定されるわけですえそういう中で
0:58
もうテレビを見ない社会になっててですね
1:00
じゃテレビ保有がもう10%20%しか
1:02
ないとそういう時代に突入していった時に
1:04
ですねNHKは公共放送としての役割をま
1:08
どうやって果たしていくのかということま
1:09
これについてのビジョンをお伺いしたいと
1:11
思います日本放送協会前田会長お答え
1:14
申し上げますご指摘の通り若者の中心に
1:16
テレビの保有率が低下し幅広い世帯で
1:19
インターネットの利用時間が増えテレビの
1:22
視聴時間との逆転が予想されるなど
1:24
メディア環境や視聴者の行動が大きく変化
1:27
をいたしております一方で新型コロナや大
1:30
規模災害経済格差の拡大など日本と世界の
1:34
社会経済の先行きについての不透明感が
1:36
増す中でインターネットの中には不確かで
1:39
曖昧な情報も溢れておりますNHKはこう
1:43
した時代の変化に向き合い命と暮しを守る
1:46
公共メディアとして性格構成でえ豊かな
1:49
放送サービスをテレビラジオ
1:51
インターネットとまいわゆるあらゆる伝送
1:54
路を使って届けることが重要だと考えて
1:58
おりますそれで皆様からの信頼に答え情報
2:01
の社会的基盤の役割を果たしていきたいと
2:04
思いますはいありがとうございますそれで
2:07
あのまあのテレビが見なくなる時代になっ
2:10
てま甘く伝えるというま電波は全国に飛ん
2:13
でるわけですよねだ情報インフラはできて
2:15
いるということだけれどもでもそれを実質
2:17
的に見る人がいなければ公共放送としての
2:19
役割を果たせないといういうことだと思い
2:21
ますですからそういった意味ではま今
2:22
おっしゃったんですけどこのま放送と通信
2:24
の融合ということはもう20年間や30
2:27
年間ですねずっと言われてきたわけですで
2:29
あるにも関わらずこの放送と通信の融合に
2:32
対するビジョンをですねやっぱりしっかり
2:33
と打ち出してこなかったということこれは
2:35
大きな問題だと思いますよだ
2:37
インターネットにまどうやって参画して
2:39
いくのかとでま民法を圧迫してはいけない
2:42
とかですねいろんなこと言われています
2:43
けれども私は正直それは関係ないと思い
2:46
ますNHKが公共放送としての役割をかこ
2:48
たるものをですね持ち続けるためにはあの
2:50
しっかりとしっかりと見てもらうための
2:52
手段これをですねあの考えなければいけ
2:54
ないという風に考えますですからまこの
2:56
放送と通信の融合と言ったことを見据えた
2:59
ですねですねあのビジョンをしっかりと
3:01
出していただきたいとま私たちはこういっ
3:03
たものがないからあのこのNHK予算には
3:05
ま衆議院では反対ということをさせて
3:06
いただいてるわけですけども是非これお
3:07
考えいただきたいということでまず冒頭
3:09
申し上げたいと思いますえで接待問題に
3:11
ついてお伺いをしたいと思いますけれども
3:13
ま今あの総務省とまNTT東北新社の問題
3:18
がありましたNHKはどうでしょうかえ
3:20
NHKはえま解職はあるよという話は聞い
3:24
てますけれども私はあの未来思考ですので
3:27
ま過去どうだったかということではなくて
3:29
ですねこれからどうするのかということを
3:30
しっかりと考えていただきたいと思います
3:32
ま正直申し上げてですねこういう接待でえ
3:34
この国会がつまづくとかですねあの大きな
3:37
あの通信行政放送行政がですねこういう
3:40
ことでつまづくということがあってはなら
3:42
ないという風に思いますですから今回の話
3:44
も本当大きな痛手だと思いますよま武田
3:46
大臣はよくあの痛感されてるという風に
3:48
思いますけれどもしっかりとですねあの
3:50
この行政毎に進めていくためにはこういう
3:53
接待がですね設定問題が2度と起こらない
3:55
ようなあの仕組みにしなければいけないと
3:56
思いますそこであのNTTさんはま今回
3:59
今回の件を受けてですねあの政務山薬
4:03
もしくはえま大臣政務山薬や国会あ国家
4:06
公務員との解職などはま利害関係のある方
4:10
とはの解職は行わない方向でえま社内
4:13
ルールを定めるということこれが報道され
4:16
ているわけですけれどもNHKとしては
4:18
この話を受けてですねま今後どうして
4:20
いこうとされているのかこの点についてお
4:21
伺いしたいとはいお答え申し上げます
4:23
NHKは取引行為を行う外部業者等の接触
4:27
につきましてはNHK倫理行動証や含む
4:30
準則などの規定を踏まえて公共放送への
4:34
信頼を損ことがないように対応いたして
4:36
おりますまたNHKの職員につきましては
4:39
社会的常識から不適切ではない場合を除き
4:42
もてなしを受けることを認めないなど具え
4:45
的禁止事項を示したガイドラインを設け
4:48
徹底しておりますまたNHKの役員の交際
4:51
費につきましては放送法の規定によりまし
4:54
て経営委員会の議決事項となっており毎
4:57
年度経営委員会におきまして支払い限度額
5:00
を移設していただきその範囲内で有効に
5:03
活用いたしておりますまた役員交際費は
5:05
毎年関西委員によるえ経費監査を受けて
5:08
おり
5:09
経理処理の手続きは適正であることを確認
5:13
いたしておりますあのこれ役員交際費って
5:15
毎年あの1200万円程度あるんですねま
5:18
そ額の高はま正直分かりませんこれがです
5:21
ねえただまこれは多分2万4000円
5:23
ぐらいの1世帯あたり払っていらっしゃる
5:25
ですね受信料からすると500世帯ぐらい
5:27
とこれどういう風にお感じになるかわから
5:29
ないですけれどもこの1200万円はです
5:31
ねあの必要であるならば必要だって言えば
5:33
いいと思うんですただそれはしっかりと
5:34
公開していただきたいと思うんですねこれ
5:36
やっぱり重心料で払われているものです
5:38
からまそれによってですねあの役員の皆
5:40
さんがまいろんな方とのみに使っていると
5:42
いうようなことになればですねそれは
5:44
しっかりと説明責任があると思いますよ
5:45
ですからその1200万円えの薬品交際費
5:48
これはま監査を受けているということでは
5:50
ありますけれどもそれは事務処理が適切に
5:52
行われているかどうかということの監査で
5:54
あって内容の精査ではないと思いますです
5:56
からこれは広く自信料お支払いになってる
5:58
ですね国民の皆皆さんに広く公開すべきと
6:00
考えますけれどもいかがでしょうか個々の
6:02
どなたと解職してえあのという明細を公開
6:06
するのは私は馴染まないと考えております
6:09
金額が全体がですねあの予算額はもう
6:12
ちょっとであの確か2500万ぐらいだっ
6:14
たんですが実際に使っていますのがえ平成
6:18
あ失礼2019年度決算では1200万
6:21
ちょっとなんですで私あのNHKがですね
6:25
あの何かをやる時に接待して何かやると
6:27
いうことはありませしそのようなことを
6:30
するなと言ってありますのであのそのよう
6:33
なご懸念はないと思います私はこれは
6:35
しっかりとあの厳重にチェックしますし
6:38
委員会もしっかり中身のえを含めてやって
6:41
いただけるものと思っておりますはいあの
6:42
前田会長は多分そういうことはしれないと
6:45
いう風に思うんでしょたそうであるならば
6:47
これは透明化しても問題ないんじゃない
6:49
でしょうかあのしっかりと国民の目にです
6:50
ねあの街心療お支払いの皆さんの目に耐え
6:53
られるものだという確信があるようです
6:55
からであれば公開されたらよろしいのでは
6:57
ないかなという風に思います是非あのお考
6:59
いただきたいという風に思いますえそれ
7:01
からですね繰越し金の問題についてえいき
7:03
たいと思いますけれどもこれ1450円と
7:06
いうことで巨額の繰越し金となっています
7:08
え武田大臣もこの繰越し金はもう大問題だ
7:11
ということでですねまずっとおっしゃって
7:13
きましたで今回これにメスが入るという
7:15
ことになったわけですけれどもまこれ
7:17
2015年度でえ約800億円ですから
7:20
もう本当にものすごい勢いでですね毎年
7:22
増えているものとなっていますうでえこれ
7:26
令和2年度末の繰越し金の見込みがですね
7:28
80031億円ということになっているん
7:31
だけども実際は1450円えとなってこれ
7:34
も600億円帳もま配りしてるという問題
7:37
もありますねま先ほどあの予算と決算の
7:39
帰りがあるんだというあの先生から非常に
7:41
重要なですねあの指摘がありました私も
7:44
あれ大問題だという風に思いますで私は
7:46
ですねもっとうった味方をするのでえ
7:48
わざとですね低い予算にしてえで最終的に
7:51
はま決算を国会度審議しませんからあの
7:54
ですからま決算ではもう高く実質上の数字
7:56
が出てきてですね高くなってるんではない
7:58
かという風に持って私はあのうがってみて
8:00
ます私は厳しくチェックをしなければいけ
8:02
ないという風に思っていますけれどもま
8:04
あのこの14億円の繰越し金ですけれども
8:07
ま会長は1割くらいのま剰余金があった方
8:11
がいいということをおっしゃっていてま今
8:13
の水準は1400億だからこれは多すぎる
8:16
という発言をされているわけですえ前田
8:18
会長はま今7000億円の売上げがあると
8:20
してえ約1割と言った700億円ですこれ
8:22
ぐらいが適切だというお考えなのかどうか
8:24
これ確認したいと思いますお答え申し上げ
8:26
ますえ2021年度の予算の策定にあたり
8:30
ましては事業支出の1割て10%以上の
8:33
財政安定のための繰越し金が必要であると
8:36
いう考えに基づきまして放送法改正案に
8:39
盛り込まれる予定であります還元目的積立
8:43
金の科目はえ設定されれば繰越し金から
8:46
その科目に400億円を繰り入れることと
8:49
考えておりますこの1あというのがですね
8:52
適切かどうかというのはこれあの日本の
8:55
場合あのちょっと外国と違いましてまあの
8:58
いろんな意味で災害がものすごく頻発して
9:01
ましてここはあの私もま率直に言って1割
9:05
で絶対大丈夫かと言われるとそれは
9:07
ちょっと何とも言えませんがあのと言って
9:09
あのものすごくたくさん持っとく必要は
9:11
ないとでまそういう意味で1割程度は必要
9:14
ではないかというのをま従来から申し上げ
9:16
ておりますしあの今後もまそのその程度は
9:19
やっぱりいるんではないかと思っており
9:21
ますまこれあの前田会長が繰り返しこの1
9:24
割ということをおっしゃっているわけです
9:25
からまこれをどういう水準にするのかと
9:28
いうのはこれから決められることという風
9:29
に思いますで放送の改正もありましてえで
9:31
一定水準を超えたらですねあの自動的に
9:33
還元される仕組みを導入していくという
9:35
ことも存知していますからあであればです
9:38
ねこのどれくらいの水準にするのかという
9:40
のが極めて重要だと思いますま毎度会社は
9:43
700億円程度がえこれはあの適正では
9:45
ないかということを繰り返しおっしゃっ
9:46
てるわけですからまこれより上回ることは
9:48
ないという風に信じてえおりますし総務省
9:51
にお伺いしたいと思いますけれどもじゃ
9:52
この一定の水準をどのように決めていくの
9:54
かということをお伺いしたいと思います
9:55
吉田情報流通行政局長あの委員ご指摘のの
9:59
通りえ今国会に提出した放送法の改正法案
10:02
ではえ常用金を受信料の値下げの原子に
10:05
当てるための還元目的詰めた金という制度
10:08
を盛り込んでおりますえ具体的なその
10:11
繰越し剰余金の水準についてはえ法案が
10:14
成立した場合にその後にえNHKが財政の
10:18
安定の観点から留保することができる額と
10:21
してえ総務省令で定めることになりますえ
10:23
それにあたりましてはあの当然あの法案に
10:26
関する国会のご審議とかえ実際えあるいは
10:29
パブリックコメントなどを行ってすめて
10:31
いくという手続きになりますただえっと
10:34
本件につきましてあの本法案につきまして
10:37
議論いただきました総務省の有識者会議が
10:39
ございますえそこで指摘されている事項は
10:43
その水準の検討にあたっての要素がいくつ
10:45
かえっと指摘をされておりますこれも有識
10:47
者の提言ということでございますが例えば
10:50
繰越し乗用金は1990年代から2000
10:53
年代半ばまで200から600億円程度で
10:56
推移していましたが財政上の問題は発生し
10:59
ていなかったあるいは東日本大震災の際も
11:02
取り崩しは行われていない点あるいはその
11:05
nakkは放送法に基づき放送債権の発は
11:08
認められている点こういう点がえ考慮要素
11:10
としてあるんじゃないかということが者
11:12
会議としてえ指摘されていることでござい
11:14
ますいずれにいたしましてもえっと法案を
11:17
ご審議いただきそれが認められました後に
11:19
その法案の審議己議論の内容やそのえっと
11:23
パブリックコメントなどを通じて定めて
11:25
いくことになりますはいありがとうござい
11:26
ますまこれあの妥当な水準をどこに設定
11:29
するのかということは極めて重要だと思い
11:31
ますでそれを設定がですね高ければ当然
11:33
その値下げの原子にはならないわけですで
11:36
私は今の10%の値下げなんでまとても
11:38
おかしいなという風に思ってるんです
11:40
もっともっとあのお金を出るだろうという
11:42
風に思いますですからまずその大一歩とし
11:43
てこの繰越し金の水準をどこに決めるのか
11:46
ということ極めて重要なことですのでま
11:48
是非あの武田大臣はしっかりとやって
11:50
くださるという風に思っておりますので
11:51
よろしくお願い申し上げたいという風に
11:52
思いますえでですねまNHKはうんま職員
11:56
の給与が1114円で職員数は1万人です
12:00
え1人当たりの給養額は約え1094まと
12:04
いうことになっていますえまたですね
12:05
NHKの番組の制作費というのは極めて
12:08
あの高い金額となっていましてま他の局と
12:11
比べてですねまテレビ東京が370円なの
12:14
に対してNHKは3600万円これは
12:16
TBSが990円えなのに対して約4倍の
12:20
推移ということでありますま非常にお金を
12:23
使ってこの番組を制作しておりるしまた
12:25
多くの人件費を払ってということですただ
12:27
それだけの払いをしてもですねえまだまだ
12:30
お金はダブついていてえ結局毎年ま昨年も
12:33
指摘させていただきましたけれども
12:35
1000億円を超えるですねキャッシュ
12:36
フローが出ているということですねま前田
12:38
会長あのよくご存知の通りま1000億円
12:40
のキャッシュフローていうのはまどれだけ
12:42
のものなのかということは前田会長自身が
12:43
ですねえよくご存知だという風に思います
12:45
もこれ大変な数字ですよ大変有料な企業
12:47
有料な企業どころかま儲かってしょうが
12:49
ない企業ということが言えるでしょうで
12:51
じゃその1000億円のキャッシュフロー
12:53
からですねえ投資活動のキャッシュフロー
12:55
を見てみると毎年積み上がったええま有価
12:59
証券えの帳簿価格は6000億ということ
13:02
になっていますえま毎年じゃこの
13:04
1000億円のですねえお金がま生み出さ
13:07
れてまそれいろんな設備投資等々に出して
13:09
いるわけですけれどもその半額のですね
13:11
500億円はえ余っちゃってるからあだ
13:13
からも有価証券の購入に当てているという
13:15
ことなんですでNHKの資産は約1兆
13:18
2000億円そのうちの約半額のですね
13:20
6000億は有価証券で保有していると
13:22
いうことですよねまこれ有価証券というの
13:24
は大体長期的な債権え等々運用されている
13:26
ということですからもほぼ現金を持ってる
13:28
の同じということでありますこの
13:30
6000億の現金を持つ必要が本当にある
13:33
のかということこれあの繰越し上用金の
13:36
150億円っていうことはよく話を武田
13:38
大臣もされるんですけれどもその裏でです
13:41
ね6000億ものこの長期債権を保有して
13:44
いるとこれ本当必要なんでしょうかこの
13:46
ことについて前田会長はどのような見解を
13:48
持ってるのかお伺いしたいと思いますあの
13:50
キャッシュフローの面でですねま運用し
13:53
てる部分とですね基礎的な収支でプラス
13:57
マイナスがどうなってるかちょっと違う話
14:00
でございますのであのあの確かにあの委員
14:03
ご指摘の通りですねあの受信料前払いで
14:06
いいてますので基本的にNHKが普通に
14:09
まともに経営すればあの借金する必要は
14:12
多分ないはずですねですからそこはあの
14:15
その通りでそれで将来の支払いにあのの
14:18
ために持ってるキャッシュを何らかの形で
14:21
安定的な運用するというのはそれもまごく
14:24
普通だと思うんですそれとあの受信料を
14:28
下げるとかですね構造的に下げるのはこれ
14:30
また別の話でございましてこれは構造的に
14:34
下げられる体質にしない限りは下げられ
14:37
ないわけですですからあのちょっとそこは
14:39
分けてあのご覧いただきたいと思いんです
14:42
あのそういう意味であの確かにあの無借金
14:44
状態でございますがあのあのもちろんあの
14:47
債券発行することもできるんですけども
14:49
あの普通の経営をしていればあの借金し
14:52
なくてもできるようなあのえ事業形態に
14:55
なっているのは事実でございますそれは
14:57
それでございますがあのさっきのお話の
15:00
そのやっぱり基本的に受信上水準をあの
15:04
適正にするにはどうしたらいいかというの
15:06
が経営として1番悩むとこでございまして
15:09
でそのためにはあの政策費についてもあの
15:13
僕はあの限界意識をさらに強めたいと思い
15:17
ますあのコスト意識は僕はあの弱いと思っ
15:20
ておりますあのもうちょっと強強くした方
15:22
がいいと思いますあの今会長僕の質問に
15:26
答えていませんで6000億の証券を保有
15:29
していますねと1兆2000億円の純資産
15:32
のうちのほぼ現金に近い6000億を保有
15:35
していますけれどもこれを妥当だと思って
15:36
いらっしゃるのかどうかということをお
15:38
聞きしているわけですま結果としてそう
15:40
いう形になっておりますのでそれ自体が
15:43
あの問題があると思っておりません
15:44
いやいやでもそれは今の会長の発言を聞い
15:47
てるととてもあのスリムかなんて
15:50
おぼつかなですよね様々なお金がですよ
15:52
ダブついてしまった結果が6000億に
15:55
なっているということです毎年いろんなお
15:57
金を使っているけれどもそのお金は多額の
16:00
お金を使ってるんです高コスト体質ですで
16:02
お金を使っているけれどもまだまだお金が
16:05
余っていてそのお金が余ったお金が
16:08
積み重なって6000億になってるという
16:10
現状に対してやっぱこれ危意識を持って
16:12
いただかないととてもスリムかなんてでき
16:14
ないだろうという風に思いますよ向上的な
16:16
スリム化をしていくという結果において
16:19
ですねこの6000億というものは
16:20
どんどん減っていくということになるん
16:22
じゃないでしょうか6億円のですね純資産
16:25
これだけの債権を保有しているということ
16:27
に対してえ何だ危機感を持っていないと
16:30
いうことに関してはま強い違和感を覚え
16:32
ますけれども何か発言があれば委員のご
16:34
指摘がよくわかりませんあの要するにな
16:37
なんでそれがダメなんでしょうかうん理解
16:41
ができませんあの理解ができないのであれ
16:43
ばそれはどこが理解できないのかという
16:45
ことをおっしゃっていただかなければ私は
16:47
今説明をしていますのでそれしっかりと
16:48
反論していただけますか6000億を保持
16:52
しているということがえ私は強い違和感を
16:54
覚えるわけです6000億の債権をですね
16:57
抱えているということがこれに対してえ
16:59
なら危機的な意識というものはないん
17:02
でしょうかちょっとあの話があまり
17:04
食い違って申し訳ないんですけどあの有価
17:06
証券の保有につきましてはですね翌年度
17:09
以降の放送サービスに使用する受信料の
17:12
前受金センター建替えのための積み立て金
17:15
財政安定のための売り越し金などにつき
17:18
まして実際の支払いに当てるまでの期間に
17:22
ついて安全性の高い債権などを保有して
17:25
いるというのが現実でありますでセンター
17:28
ののための積立て金や財政安定のための
17:31
繰越し金の規模を見直すと私は申し上げ
17:34
ましたまそういう意味で見直してかつ還元
17:37
目的積立金に組組み入れますとおそらく
17:41
あの有価証券の気分も少しは減りますがま
17:44
それはその結果でありましてあの委員ご
17:47
指摘のように運用がぱあるからおかしいと
17:50
か危機感がないとかそれ全然別だと思い
17:53
ます私は事業規模を適正にする方が先だと
17:57
思いますそれをやらないで波をどんどん
18:00
増やしてですねやってですねそっちの方が
18:03
私おほ聞き的だと思いますいやいや私は
18:06
あの波を増やせなんてことは一言も言って
18:08
ませんよ勘違いですね波を増やせなんて
18:10
言いました私言ってないですよそれはただ
18:12
この6億円というのはまどんどん増え続け
18:15
てきたわけですねえこれはえ2003年度
18:19
末にはこれ2200億円でしたまそれが今
18:21
となった6億円になっていますというのは
18:24
まさにお金がダブついている証拠の1つ
18:26
じゃないですか1つですよねあのだから
18:29
これだけのお金があるんだったらその分
18:31
だけしっかりと国民に還元してくださいと
18:33
いうことです還元の原子があのいくらでも
18:36
あるじゃないですかということです向上的
18:38
にお金をもちろん向上的にお金を生み出す
18:40
ようなスリムな体質にするってことは重要
18:42
ですよでも今持っている資産をしっかりと
18:44
使っていくということも必要なんではない
18:46
でしょうだそれだけのお金が余ってるん
18:47
だったらそれはしっかりと国民に還元して
18:49
いただきたいということですそれは受信料
18:51
の値下げの原子にしてもいいでしょうで
18:53
それは新たな波を作ってそこに投資してく
18:56
れっていうことを言っているわけではない
18:57
ということですいかがでしょうかいやあの
18:59
委員のご指摘の部分はそこはよくわかり
19:01
ますあのその通りでありますあの別にあの
19:04
そこに反論してるわけでございませんただ
19:07
あのいやあのいやそれから波をあの別に
19:10
あの私でもあのあの委員と意見が違うわけ
19:13
でもありませんただやっぱりあのあの結果
19:16
としてあの運用があのキャッシュフローが
19:19
あるあるからそれはおかしいっていうのは
19:21
ちょっとそれは私には理解できないと言っ
19:23
ただけでございますそのキャッシュフロー
19:25
を生み出すっていうことは重要なことなん
19:27
ですよそれはただまちょっと時間が
19:29
なくなってまいりましたけれどもまその
19:31
ほとんどがですねま累計じゃないですか
19:34
累計の問題でこれもちょっと時間があまり
19:36
ちょっと使ってしまったのであまり指摘が
19:39
できませんけれどもま子会社との累計これ
19:42
についてえ機関は持っていらっしゃるん
19:44
でしょうかどうでしょうかNHKの子会社
19:46
につきましてはNHKの業務の効率化推進
19:49
やNHKのソフト資産ノーハウを社会に
19:52
還元していくことを目的に設立をいたして
19:55
おります子会社等が受け業務につきまして
19:57
はえ番組政策関連や放送設備の保守など
20:01
公共放送の役割を果たすために子会社等の
20:04
脳波や技術を活用するかことが不可欠な
20:07
業務がたくさんございますまそうした性格
20:10
の中でえ図契約があのかなりあるという
20:13
ことでございます一方で一般の業者に
20:15
受け取ってもらうことが可能な業務につき
20:17
ましては私はあの個別に競争契約に移行を
20:21
拡大をすべきだということで一生懸命
20:23
取り組んでおります例えばえ委託業務の
20:25
うちで競争が可能な業務を委託経から
20:28
切り離し競争にすする方式を導入するなど
20:31
の施策も取り組んでおりますまた品質管理
20:34
の観点から関連団体への図計画約が多い
20:38
番組政策の分野でも外部のプロダクション
20:40
などを対象とした番組の画競争を実施して
20:43
おりましてこれはさらにあの拡大していき
20:46
たいと思いますはいありがとうございます
20:48
ですからこの子会社とのですねあの図契約
20:52
というのはもう金額ベースでこれ93%
20:54
前後ということでもうこれずっとそのそれ
20:57
ぐらいの率で推移してるわけですよねでず
20:59
契約が93%っていうことに対してはま
21:02
もちろん経営者でいらっしゃいますから
21:04
これはおかしいという風に思うのは当然
21:06
ですよでこういう状況をですねま私もあの
21:10
自治体議員をですねえま区議会議員と都議
21:12
会議員をやってまいりましたけれどもおま
21:15
かつて昔こういうことありました累計で
21:17
ですね子会社と累計してで子会社にはその
21:20
NHKの退職者が天下りをしていてま甘く
21:22
りてわざと言いますけれども天下りをして
21:24
いてそこに累計をして高い給料を払ってと
21:27
いうこのトライアングルの関係はですね
21:29
かつてはよく見られたものですけれども
21:31
それが依然として残ってるのがこのNHK
21:33
だということですで毎回これはもう会計
21:36
検査もずっと言ってますし高一大臣もこれ
21:38
は問題だということでずっと言ってきたん
21:40
ですでもこれ変わらなかったんですよで私
21:42
は是非前田会長と武田大臣とこれ変えて
21:44
いただきたいという風に思ってるんですね
21:46
でそのためにはあこれをどれくらいまで
21:48
下げるのかという数値目標をしっかりと
21:50
決めなければこれはもう変わらないだろう
21:52
という風に思います高たちも相当頑張っ
21:54
てらっしゃいましたよでも全く変わってこ
21:56
なかったでマナ会長もこれなんとかやろう
21:58
という風に思われるんでしょうでもこれは
22:00
しっかりと数値目標を決めなければですね
22:01
えそこに向かっていく意欲っていう
22:03
モチベーションも湧かないし意欲も働か
22:05
ないということになるんではないでしょう
22:06
かですからこのず契約に関してはですね
22:08
しっかりと数値目標を定めていただきたい
22:10
という風に思いますけれどもいかが
22:11
でしょうかあの数値目標を儲ければあの
22:14
うまくいくんであればいつでも設けます
22:16
けどもま悲しもそうではないと思います私
22:18
も実態のあの調査をしましたで私あの重要
22:22
なことはですねやはりあのま会長がですね
22:25
あの要するに実態中身に手をどどれくらい
22:28
突っ込めるかということが1番のあの問題
22:32
でありましてで従来はですねあの決裁権限
22:36
10億円以上で10億円以上だけ会長が中
22:40
手突っ込んでたんですで私就任しました
22:42
から5億に下げました要するにそっちの方
22:45
がはかに重要だと思いますで10億以上
22:48
ってほとんど引っかからないんですねて
22:50
ことは全部現場に任せてたわけですで5億
22:52
に下げましたらものすごい数の決済が私の
22:55
とこに回ってくるようになりましたでその
22:56
中で個別のこのの契約はなんでずじゃ
23:00
なきゃだめなのとそういう質問をするよう
23:02
にしました私あの中身であの僕は改善す
23:06
べきだと思いますあの数値目標入れて治る
23:09
んだったら多分とっくに治ってますねそう
23:12
いうことではないと思いやっぱり中身だと
23:13
思います中身でやってきたからこれまで
23:16
こういったことがついてきたんではない
23:18
でしょうかだそれはえ多くの方がですね
23:21
やっぱりこの様々なあのこの契約の問題は
23:24
あのあるということは言ってきましたし各
23:26
歴代会長もですねこれに手をつけようと
23:28
いうことで頑張ってこられたと思うんです
23:30
よでもその思いはですねなかなか届か
23:32
なかったということですでせっかく持って
23:34
きたんでこれ出しますけどねま合憲はし
23:36
ませんけどこれNHKのカレンダーですよ
23:38
これ累計ですよ子会社とこういったものを
23:40
ですよなんで累計で作る必要があるんです
23:41
かと合縁はしませんけれども是非こういっ
23:44
たものにも目を向けていただきたいという
23:45
風に思いますこれ多分その金額的には
23:48
わずかなものかもしれませんけれどもでも
23:50
こういったものを積み重ねじゃないですか
23:51
これどこの印刷会社も作れますよそれなぜ
23:54
子会社でこれ随求しなければいけないのか
23:56
ということですからま今今あの合憲にした
23:58
んだというお話は聞きましたあのそれは
24:01
素晴らしいことだという風に思いますただ
24:02
それをもっと一歩を進めてですねえやって
24:05
いただきたいとでもそのためには私は
24:07
しっかりとした数値目標がなければあの
24:09
組織全体としてですねそういった会長の
24:12
意思が伝わっていかないんではないかと
24:14
会長が全部見るわけじゃないですから会長
24:16
の目で見たらですねそれはバサッとこう
24:17
切れるかもしれませんでも組織が向上的に
24:20
しっかりと絶間ない改善をしていくという
24:23
ことが必要だと思いますでそのためには
24:25
数値目標がなければそういった向上的な
24:27
組みになっていかないんではないかという
24:29
風に思いますけれども武田大臣何かここ
24:32
まで聞いていてえ何かありましたら
24:34
コメントいただきたいと思いますけれども
24:35
田大臣今回予算にふした大臣意見におき
24:38
ましても高止まりしている自契約比率の
24:40
引き下げに向けて徹底的に取り組むことと
24:42
言及しておりましてNHKに置かれては
24:44
本意も踏まえて適切に対応をいただきたい
24:46
と考えておりますありがとうございまし
24:53
た
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