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山本太郎が“S級密約”をフル暴露!自民党がひた隠す“最悪のシナリオ”とは…この密約は今も生きている!
[政治]
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[音楽] もし 合衆国がこの要請に同意すればこの件は
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極秘扱いとされ 合衆国には何の迷惑もかけないよう処理さ れるとのことであった
0:12
密約は生きております資料19A19B 誤った情報で日本がミサイル発射誤爆また
0:19
は日本の先制攻撃とみなされて戦争始まる これ 十分にありえるシナリオだと思うんです 日本
0:26
積みますよこれ経済的だけで人が死にます これねシミュレーションしてます
0:33
この影響でどうなるか 岸田内閣総理大臣
0:40
家庭に基づいての 議論を
0:55
次に山本太郎君の質疑を行います山本太郎 君
1:02
令和新撰組代表山本太郎です総理にお聞き いたします外国人外国企業外国政府など
1:09
から寄付 献金など資金援助を総理ご自身受けたこと ありますか
1:17
岸田内閣総理大臣
1:24
研究を受けた記憶は全くありません山本
1:29
太郎君総務省今私が言ったような寄付など 資金援助というのは合法ですか
1:34
理由を教えてください [音楽]
1:41
総務省森源氏自治行政局選挙部長 お答えを申し上げます外国人
1:50
等からの政治活動に関する寄付の関係で ございますが 政治資金規正法第22条の5第1項におい
1:57
ては何人も外国人外国法人またはその主 たる構成員が外国人もしくは外国法人で
2:04
ある一定の団体その他の組織から 政治活動に関する寄附
2:28
政治家の意思決定それが特定の外国勢力 から影響があってはならないとそう思われ
2:34
ます 岸田内閣総理大臣
2:40
はい我が国 政治のにおけるわこの意思決定これは当然
2:46
のことながら外国の一定の勢力から影響を 受けることがあってはならない自らの運命
2:52
は自らが決めなければならない当然のこと であると思います
2:57
山本太郎君はい総理ご自身はそのような 献金は受けたことがないとでは党として
3:02
どうですか自民党としてどうでしょうかご 存知ですか
3:14
党として 答弁できる方は
3:19
ありえんね はいじゃあ岸田内閣総理大臣
3:26
まあ今手元に何もありませんがそういった 献金は党としても受けることはないと考え
3:33
ます山本 太郎君ありがとうございます資料の 71994年10月
3:40
ニューヨークタイムズ記事1958年まで CIAの極東工作を担当アルフレッド
3:46
ルーマー氏自民党に対して我々は資金援助 をしたCIAは自民党の最初から同党を
3:52
支援内部から情報提供者をリクルートする ために資金を使った ケネディ政権で国務省情報局長ロジャー
4:00
ヒルマン氏1960年代初頭までには自民 党とその政治家への資金援助は確立され
4:07
ルーティン化しており 極めて秘密裏にではあったが 米国の対日外交政策の基本的要素の一つと
4:13
なっていたと証言自民党 火消しに走るんですね資料の894年11
4:18
月 産経新聞当時の自民党総裁アメリカ大使と 極秘会談資金援助について大使に紹介が
4:26
あった場合はインテリジェンスに関する ものでありコメントできないという線で 回答してほしいとアメリカ側のメディア
4:34
対応に注文をつける自民党の森幹事長が すでに資金援助の事実関係を否定する
4:39
コメントを発表していたのでアメリカ側に もこの点を踏まえて対応してくださいとお 願いしたとごまかしても無理だよ公文書
4:46
残ってるもんってことなんですね資料の9 A9B 1958年7月アメリカ大使館1等書記官
4:54
と佐藤栄作財務大臣の会談もし 合衆国がこの要請に同意すればこの件は
5:01
極秘扱いとされ 合衆国には何の迷惑もかけないよう処理さ れるとのことであった
5:07
佐藤氏はこの資金工作の窓口として 川島章次郎を幹事長の名前を挙げた外国
5:13
勢力に金を無心金をせび続けてきたのが 歴代自民党 ニューヨークタイムズの騒ぎから10年
5:19
経った後資料の休止qd2006年7月 アメリカ国務省歴史部の資料58年5月
5:27
衆院選挙前にCIAが 秘密資金援助や選挙アドバイスを与える ことを強化
5:33
支援を受けた候補者にはアメリカの起業家 から援助を受けていると伝えられたこの
5:38
支援計画その後の60年代の選挙運動中も 続けられたと資料の10
5:44
統一教会とズブズブそれが自民党です けれどもその立役者アメリカから絶大な
5:49
信頼騎士信介資料の11A11B1957 年10月アメリカ大使から国務省への電報
5:57
最も重要なアンダーライン部分をお読みし ます来年初頭にも選挙が行われる可能性
6:05
岸を支援し 岸が今後も成果を上げられるようにする ことはまさに
6:10
合衆国の利益にかなうこと 我々は 過去2回の選挙でアデナウワー氏に対して
6:17
行ったよう 岸を強めるためにできることを検討すべき 2つの赤字特に重要ですまずは下宛名
6:25
ウワーにして行った事ってアデナウワーと は 旧西ドイツ初代の連邦首相すでに米英公
6:32
文書から判明していることですが50年代 CIAはアデナウワー率いる政党に大量の
6:38
資金援助を行い他にも彼の団体の宣伝活動 費としてCIAが400万ドルを間接的に
6:45
融通 宛名は自身CIAなどのスパイ組織を利用 しライバル政党の情報を入手アメリカとの
6:51
関係は ウィーンウィンアデナワーになったように 騎士を強化すべしつまりは
6:57
騎士という中堅を見つけたよという話 そしてもう一つ 岸への支援がアメリカの利益にかなうと
7:04
アメリカの利益って何ですか資料の自由に 過去の公文書を見ると世界戦争では日本の
7:11
軍事力がアメリカの勝利に必要だそうです アメリカは自国の覇権
7:17
帝国の拡大のためには手段選ばない資料の 13特に石油取引ドル以外で行おうとした
7:24
国は虎のを踏む例えばユーロで石油取引を 開始したイラクの不正イン大統領
7:31
破壊兵器がある 相談定されて世界の反対を無視した アメリカが攻撃イラクは
7:37
破壊されまくった挙句大量破壊兵器 見つからずトマホ送って声も上がりました その通りそこから生まれたのは復讐を誓う
7:45
isという集団アフリカ統一通貨で石油 取引を提案したリビアカダフィー大佐
7:52
弾圧される市民を保護する人道的介入と 大義名分にアメリカが軍事攻撃を開始
7:57
カダフィーをその後裁判なしで殺害リビア は東西勢力に分裂内戦に突入資料の14
8:05
アメリカ国務省の元外交官ジャーナリスト ウィリアムブルム氏第二次大戦以降
8:10
アメリカは50カ国以上の外国政府の転覆 50人以上の国家指導者の暗殺を試み30
8:18
カ国以上で人々の頭上に 爆弾を投下したという総理日本は今でも
8:24
アメリカの植民地だと思われますかいかが でしょう 岸田内閣総理大臣
8:31
日本は間違いなく独立国であります山本 太郎君そうですよねじゃあアメリカが
8:38
間違った方向に行った際にはこれ行動を別 にすることできますよね 約束できますいかがでしょう
8:44
岸田内閣総理大臣当然のことながら日本は 日本の国益を考え
8:50
憲法や国内法国際法こうしたこのルール法 の支配に基づいて
8:57
外交安全保障について考えていくこれが 当然の 方策であると考えます
9:05
山本太郎君じゃあ国益だと判断したら 間違った戦争でもアメリカと一緒にや るっていう風にも捉えられますけどね
9:12
イラク戦争はどうだと思われますじゃ イラク戦争は間違いでしたか正しい戦争 でしたか教えてくださいとにかく総理大臣
9:23
我が国としてイラク戦争の 評価をする立場にはないと考えています
9:31
我が国として自らの国益を守るもちろん 大事でありますがそれと合わせて先ほど
9:38
申し上げました 報道支配 憲法や国際法や国内法こうしたものを
9:43
しっかりと 守る中で国民の命や暮らしを守っていく
9:48
これが日本政府の基本的な考え方であり ます山本太郎君何言ってんですかイギリス
9:54
はじめイラク戦争間違いだったってことが 反省してますよ日本だけですよ何言ってん ですか全然反省できてないじゃないですか
10:00
防衛省有事には米軍の指揮官に自衛隊が 入るんですかそしてそういった話し合いは
10:07
これまでされてきましたか 防衛省マスター防衛政策局長
10:19
お答え申し上げます自衛隊による全ての 活動は米軍との共同体制を含め
10:24
我が国の主体的な判断のもと日本国憲法を 国内法令等に従って行われるものであり
10:29
まして自衛隊および米軍は各々独立した 指揮系統に従って行動いたしますしたがっ
10:35
て有事におきましても自衛隊が 米軍の死刑に入ることはございません 2015年に策定いたしました日米
10:43
ガイドラインにおきましても自衛隊および 米軍の活動について 各々の指揮系統を通じて行動することまた
10:52
各々の憲法及びその時々において 適用のある国内法令並びに国家安全保障
10:58
政策の基本的な方針に従って行われること が明記されているところでございます
11:03
山本太郎君 表向きはね資料の15外務省編纂日本外交
11:10
文書とは
11:15
外務省清水文生大臣官房長
11:24
お答え申し上げます 日本外交文書とは明治維新以降の我が国
11:30
外交の敬意を明らかにし 合わせて外交交渉の先例ともなりうる基本
11:36
的資料を外務省において編纂したもので 昭和11年以降
11:42
交換してきており現在までの通算 刊行者数は226冊となっております
11:50
山本太郎君外務省資料の16呼んで ください
12:03
資料の16外務大臣 宮本慎吾外務省大臣官房参事官
12:15
お答え申し上げますご指摘の文書の正式な 和訳は存在いたしませんけれどもご指摘の
12:22
箇所の和文 仮約をお示しするとすれば次の通りとなり ます
12:27
日本区域において 敵対行為または敵対行為の窮迫した脅威が 生じたと合衆国政府が判断した場合には
12:36
警察予備隊およびその他全ての日本国の 武装した組織は 合衆国政府が日本国政府と協議した後に
12:44
指定する最高司令官の 統一の指揮のもとに置かれるものとするで
12:49
ございます 山本太郎君 はい全ての日本の組織を米軍任命の最高
12:57
司令官の指揮官に基に指揮権のもとに置く という規定これ世論が黙ってませんね外務
13:02
省資料1717Bアンダーライン部分読ん でください
13:13
外務省 宮本慎吾大臣官房参事官
13:19
答え申し上げますご指摘の文書には シーボルト中日米国大使と井口外務次官の
13:26
やり取りとして以下のように記録されて おります 井口時間から内容に依存あるのではない
13:32
まるあの規定が公表されると 民心に動揺をきたす恐れがあるから
13:38
原則的の規定にしておきたいだけの話で あると答えた続けてシーボルト大使は行政
13:46
取り決めは 米側でも全部公表する石はない丸必要な 部分だけ公表する丸問題の章はもちろん
13:53
公表すべき部分ではないと説明したと ございます 山本太郎君はい
14:00
米軍の指揮下に置く規定を表向きは削除 するその裏では米軍の指揮下に送ってこと
14:06
にしたその出来上がりが資料の18外務省 お願いします呼んでください
14:12
外務省山本新吾大臣官房参事官
14:19
お答え申し上げます
14:25
日米行政協定第24条の規定でございます が次のとおりでございます日本区域におい
14:32
て 敵対行為または敵対行為の給迫した脅威が 生じた場合には日本国政府および学習国
14:39
政府は日本区域の防衛のために必要な共同 措置をとりかつ安全保障条約第1条の目的
14:46
を遂行するため直ちに協議しなければなら ないとございます山本
14:53
太郎君はいこうなってるけれど大丈夫 密約は生きております資料19A19B
14:59
1954年2月8日アリソン大使と吉田茂 首相の会談報告有事の際に日本における
15:07
軍事力を使用し最高司令官は米国の大将 ジェネラルとなることについて日本政府の
15:13
意図を再確認した 吉田氏は現時点ではこのことは機密扱いと するがこの点について確約することに躊躇
15:20
はないと説明この会談後半年も立自衛隊 創設 協議するという建前だけで自衛隊を米国の
15:28
支配下に置く仕組み 岸信介が新安保へと引き継ぎます外務省 最後です資料の24でください
15:37
宮本慎吾外務省大臣官房参事官 お答え申し上げますご指摘の新安保条約
15:45
すなわち日本国とアメリカ合衆国との間の 相互協力および安全保障条約の第4条には
15:52
次の通りございます 契約国はこの条約の実施に関して随時協議
15:57
しまた日本国の安全または極東における 国際の平和および安全に対する脅威が生じ
16:03
たときはいつでもいずれか一方の契約国の 要請により協議する以上でございます
16:09
山本太郎君 協議するその内容には統一指揮権の運用も
16:15
含まれ地位協定では1960年設立日米 合同委員会で行う外務省日米合同委員会っ
16:22
て何ですか 外務省宮本慎吾大臣官房参事官
16:29
答え申し上げます日米合同委員会は日米 地位協定の実施に関して日米相互間の協議
16:36
を必要とする全ての事項に関して協議を 行うための両政府間の機関として日米地位
16:42
協定第25条に基づいて設置されたもので ございます 米側は 在日米軍副司令官が代表を務め外務省北米
16:50
局の局長が日本側の代表を務めております 開催頻度に関しましては日米双方の都合や
16:56
議題の内容等を踏まえてその都度調整を 行っておりますので一概には申し上げられ ませんがおおむね月に1回または2回程度
17:05
介護を行っております 山本太郎君日米合同委員会の議事録公開さ
17:11
れてますか21年度22年度で公開された 議事録あるか教えてください
17:17
外務省 宮本慎吾大臣官房参事官
17:29
お答え申し上げます 日米合同委員会の 議事録は公文書管理法の適用を受け法令に
17:36
従い適切に保存されております情報公開 請求があった場合には法令に従い適切に 対応することとなりますその上で日米合同
17:43
委員会の合同 合意事項や議事録は日米双方の同意が なければ公表されないこととなっており
17:49
ますこれは日米間の忌憚なき意見交換や 協議を確保するためでございまして日米
17:55
双方の同意がないまま公表すると情報公開 公開法が規定する他国との信頼関係が
18:00
損なわれる恐れまたは他国との交渉上の不 利益を被る恐れがある場合があるためで
18:06
ございます
18:11
山本太郎君 21年の22年度公開されたかされてない
18:16
かと答えてくれましたっけごめん 聞き漏らしたかも 再度ご答弁ください
18:22
宮本3時間申し訳ございません 答弁もりございました日米合同委員会の 議事録は日米双方の同意がなければ公表さ
18:28
れないことに先ほど申し上げたようになっ ておりますがご指摘の期間中に公表された ものはございません
18:34
繰り返しになりますがこれは日米間の北の ない意見交換などを確保するためでござい ます山本太郎君ブラックボックスなんです
18:41
よ 合同委員会で 宗主様をお望みの日米軍事一体化も可能と なる 枠作りを進めてきたのが日本政府2015
18:48
年には第3次ガイドラインで米軍の指揮の もとその地理的範囲はアジア太平洋地域を 超えた地域にまで拡大できるようになっ
18:55
ちゃった資料21のA 昨年の日経新聞防衛省この記事における トマホーク運用上の間違いってあるんです
19:02
か 防衛省松田防衛政策局長
19:12
お答え申し上げます個々の報道の内容に 関しまして政府としてコメントすることは
19:17
差し控えますその上で 昨年末に策定いたしました国家防衛戦略に おきましては
19:24
反撃能力に関しまして 弾道ミサイル等の対処と同様に日米が協力
19:29
して対処していくこととするほか情報を 含め日米共同でその能力をより効果的に
19:34
発揮する 協力体制を構築することとしております それ以上の詳細につきましては事柄の性格
19:40
上お答え差し控えたいと思います山本 太郎君 反撃の判断するかしないかこの情報は米国
19:47
頼みですよね総理これね 米国情報で敵の攻撃が着手されたぞって 伝えられてきてミサイル発射した方に
19:54
違うかって言われた時に日本側はそれ断る ことできるんですか発射しないという判断 は日本側がこれ握れるんですかいかが
20:01
でしょう 岸田内閣総理大臣 当然のことながら日本が事態認定を判定
20:10
する 手続きになっています日本が 判断をいたします
20:16
山本太郎君情報持ってんの向こうやのに こっちに判断しきれますかねアメリカから
20:22
の情報が正しくない場合は日本が戦争犯罪 国にもなり得る話ですよこれイラク戦争
20:27
アメリカの偽情報から始まったんですよ 無人機攻撃様々な戦争で結婚式病院住宅地
20:34
様々な誤爆をやらかしているのが米軍です よ 誤った情報で日本がミサイル発射誤爆また
20:40
は日本の先制攻撃とみなされて戦争始まる これ 十分にありえるシナリオだと思うんです 防衛省本予算含め5年計画で予定されてる
20:48
反撃能力ってどんな性能を持つものを調達 したり国の中で作ろうとしてるんですか
21:02
[音楽] マスター防衛政策局長
21:10
お答え申し上げますスタンドオフ防衛能力 は党書房を含む我が国に侵攻してくる艦艇
21:15
や上陸部隊等に対しまして相手方の対空 ミサイルとの脅威権の外から対処していく
21:20
ために整備していくものでございます 反撃能力につきましてはもっぱらこのため に独自の 装備品の整備方針があるものではなく
21:27
スタンドオフ防衛能力と活用することとし ております自衛隊が保有する誘導弾の射程
21:32
は 従来かお答え差し控えているところで ございますけれども 交換情報上のスタンドを振り返る社長を
21:38
示しすればトマホークは約1600kmは 約500kmは約900キロとされている
21:46
と承知しております 山本太郎君 射程距離大幅に伸ばしてで調達する海外
21:52
からで自分たちでも作るとこれ日本への リスクになっていくことを今やってるん ですね外務省国連憲章って何ですか
22:01
外務省今福高雄大臣官房参事官
22:07
お答え申し上げます国連憲章は国連の基本 文書でございます国連を設立し加盟国の
22:13
権利や義務を規定するとともに国連の主要 機関や手続きを定めたものです日本は
22:18
1956年の12月18日に加盟国となっ ております
22:23
山本太郎君総理国連憲章って軽く扱っちゃ いけないものですよねどう考えますか
22:29
岸田内閣総理大臣 平和学院は国連加盟国であり国連決勝を
22:37
尊重しなければいけない当然だと思います 平和安全法制の議論をはじめ安全保障に
22:43
関する様々な議論においても国連憲章の ありよう特に51条の個別的自衛権集団的
22:52
自衛権それから第7章の集団安全保障の 様々な項目再三引用され議論を行ったこう
23:02
した経緯もあります国連憲章はこれからも 重視してまいります山本
23:08
太郎君外務省求的情報とは 今福外務省大臣官房参事官
23:17
お答え申し上げます国連憲章の第53条第 77条及び第17条に敵国
23:24
エネミーステートまたは敵エネミーという 文言が使用されておりますこれらの規定が
23:29
いわゆる 球的国上港と称されております 山本太郎君その条項を削除するには何が
23:35
いる教えてください 今福大臣官房参事官外務省
23:43
お答え申し上げますいわゆる旧敵国条項の 削除を実現するには国連憲章の改正が必要
23:48
でございます 改正には国連総会における加盟国の3分の 2の賛成とあと国連安保理のすべての常任
23:57
理事国を含む国連加盟国の3分の2による 批准という要件が設けられております
24:06
山本太郎君つまりは常任理事国が反対した 場合 削除は不可能それでいいですね
24:12
今福大臣官房参事官 お答え申し上げます国連憲章の
24:20
改選のための手続きは先ほど申し上げた とおりでございます 常任理事国が 改正案を批准しなければ国連憲章の改正は
24:27
できないということになりますなお 1995年の国連総会ではいわゆるこの
24:34
敵国条項がすでに私文化しているとの認識 を示す決議これが全ての安保理常任理事国
24:40
を含む 圧倒的多数の賛成によって採択されており ます現時点におきましてはいかなる国も
24:46
求的 条項を援用する余地はもはやないと考えて おります山本 太郎君でもそこから先手続き進んでない
24:53
もんね2012年中国資料の23209年 ロシア2つの常任理事国が今もこれ生き
24:59
てるぞってことを牽制し続けてんですね 日本が不穏な動きをした際には安保理の
25:05
許可なく攻撃が認められる 旧敵国条項 未だ削除も新聞化もされてないんですよ今
25:10
やろうとする軍備増強 合法的に日本を 武力攻撃してくださいと自爆する行為です
25:16
よ資料の24中国との緊張がさらに高まっ た場合 経済的損失教えてください
25:24
独立行政法人 経済 産業研究所村田理事長
25:32
経済産業研究所よりお答え申し上げます 早稲田大学教授で
25:38
閉所の深海フェローの都道康之氏が 兵庫県立大学教授の井上ひろやす
25:45
氏との協調論文として2022年に発表し た論文では日本への素材部品の
25:53
輸入および日本からの製品の輸出が概説的 なショックによって
25:58
縮小した場合日本経済にどのような影響が あるのかを一定の過程の下で
26:04
シミュレーションによって分析しています その結果によれば部品
26:10
輸入の除雪はアプライアンスサプライ チェーンを通じて下流の企業にも連鎖的に
26:16
影響を与えるため 輸出の途絶えてより大きな生産現象を
26:21
もたらすということが見出されました 輸入の途絶の影響はその規模が大きくなれ
26:28
ばなるほどまたその期間が長期的に長期に なればなるほど
26:34
急激に大きくなることをことも分かりまし たご質問の点ですが中国からの部品などの
26:40
輸入の8割が2ヶ月間金額にして約
26:45
1兆4000億円が 途絶した場合には 企業の生産総額で見ると
26:51
約153兆円減少するとの推計になって おりますこれを日本の付加価値生産額で見
26:58
ますと 12.8兆円2ヶ月間の付加価値生産額の
27:06
約15%となりますなお本研究からはある
27:11
地域からの輸入の増設による影響は 輸入額よりも国内のサプライチェーンが
27:17
その地域とどのように結びついているかに 密接に関連していることが分かりました
27:23
このため 輸入当日の影響を考える際にはその地域 からの輸入額ではなくその地域と日本企業
27:31
とのサプライチェーンとつながりに注意 する必要があると考えられますまた
27:39
供給元の代替が 輸入と鉄の負の効果を 緩和することが分かりましたこのため
27:46
柔軟なサプライチェーンを形成することで 輸出入の混乱に
27:52
備えることが必要であると考えられます 以上です山本太郎君ありがとうございます 戦争にならずとも
27:58
緊張が高まってたった2ヶ月8割中国から 1.4兆円の部材が入ってこないだけで
28:05
これ53兆円マイナス日本積みますよこれ 経済的打撃で人が死にます
28:11
これねシミュレーションしてます この影響でどうなるか今やることによって
28:17
緊張が高まって国としてシミュレーション してますか経済的打撃戦争になった場合の 経済的打撃してないと思うんですけど聞き
28:23
ます総理お願いします内閣総理大臣
28:29
今回の安保3文書の内容においても明記し ている通り
28:35
我が国として外交を通じて 我が国に好ましい国際環境を作っていく これが基本であると思います外交を通じて
28:44
東アジアインド代表地域における平和や 安定に
28:49
努力をしていくこれが基本でありますそう した
28:54
努力にもかかわらずこの関係が 破綻した場合関係がこの
29:01
おかしな方向に行った場合の家庭の話に ついて 申し上げる
29:07
材料は持っておりません山本 太郎君総理シミュレーションしてください
29:16
西村 経済産業大臣
29:21
様々な事態も想定しながらですね私ども サプライチェーンの強靭化の予算も確保し
29:28
ながらまた同時刻それこそアメリカ ヨーロッパ 含めてですね同志国と様々な部材も共有
29:35
することを含めてそして取り組みを強化を しているところでございますいずれにして も今回の今の
29:41
計算はですね一定の家庭の家庭の下での シミュレーションに基づくものであります
29:46
ので私どもいろんな事態も想定しながら サプライチェーンの強靭化取り組んで ところであります山本太郎君だったら新た
29:53
に試算しなければなりませんね総理やって いただけますよね 岸田内閣総理大臣
30:01
家庭に基づいての 議論を 公の場で申し上げることは
30:09
控えます 我が国としましてはこの地域の平和と安定 のために外交安全保障最大限の努力を行う
30:18
これが基本であると 申し上げております山本 太郎君シミュレーションするとも言わない
30:25
軍備増強があって誰が得するんですか 軍産複合体とアメリカがオクシアで金儲け するだけでしょ今回の売国市民予算大きな
30:32
間違いですよ先進国で唯一30年経済を 衰退させてきた30年賃金下がりっぱなし
30:39
格差広げて社会地盤沈下コロナが来ても 物価高でも生活者も事業者も
30:44
酪農家も守らない一体何やってんですか皆 さん 今必要なのはアジア重視の外交と国内への
30:51
徹底した積極財政ですよまとめますね 終わるので資本家の犬アメリカの犬
30:56
統一教会の犬でもある自民党政権は対人 以外ない 骨のない野党の経済政策に超絶説教財政を
31:03
ビルトインさせて政権交代日本経済を復活 させるのは私たちです終わります
31:10
以上で山本太郎君の 質疑は終了いたしました
31:27
[音楽]
『適当機械文字起こし』
※機械なので文字起こしが間違っていることがあります。それから検閲によりワザとNGキーワードを避けるために他の表現や文字が使用されてる場合もあります。
山本太郎が“S級密約”をフル暴露!自民党がひた隠す“最悪のシナリオ”とは…この密約は今も生きている!
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