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Twitter、2022.12.20【米国】CEOを探せ
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文字起こし
0:01
皆様こんにちはそしてこんばんは 及川幸久です
0:04
今日のテーマは
0:05
「イーロンマスク退任 赤字会社Twitterを存続させるCEOを探す」
0:11
ということでお送りいたします
0:12
是非お付き合いください
0:15
昨日
0:16
アメリカの西海岸の時間で言うと日曜日
0:20
突然イーロンマスクが
0:22
「私はTwitterのトップをやめるべきでしょうか? 私は皆さんの声に従います」という
0:31
Twitterのいわゆる「世論調査」を始めました
0:36
びっくりした方が多いと思います
0:39
私も驚きました
0:42
この後の状況について
0:45
今のところわかっている情報をかき集めて お送りしようと思っています
0:50
イーロン・マスクはTwitterのCEOは退任する代わりに
1:01
この赤字会社のTwitterをなんとか存続させる、 生き延びることができるようにするCEOを探すんだろう
1:11
というふうに思われます
1:13
決してTwitterを投げ出すわけじゃなくて (Twitterをやめちゃうわけじゃなくて)
1:19
オーナー(大株主)ですから
1:22
もう一人CEOを探して一緒にやる っていうことだろうと思うんですね
1:29
これがそのツイートですね
1:33
「私はTwitterのヘッドを降りるべきでしょうか? この世論調査の結果に私は従います」という風に言って
1:44
結果57.5%が「降りるべきだ」と答えてるんですよね
1:51
こういうのをイーロン・マスクが これまで何度もやってるわけなんですけど
1:59
例えばトランプのアカウントを戻すべきかどうかも 全部こうやって世論調査をTwitter上でやって その結果に従ってやってるわけですね
2:09
毎回こういう風に言ってますね
2:13
「Vox Populi, Vox Dei」ということで
2:16
「民衆の声は神の声だ」っていう
2:20
非常に民主的なやり方、発想で判断している
2:26
結果57.5%が「降りるべきだ」って言ってるわけですから
2:31
降りるということになるんでしょう
2:33
ただこれは決して本当の数字じゃないというのは 多くの人の思ってる通りだと思うんですね
2:43
その辺も含めていろんな声がTwitter上に出ていて
2:48
これはキムドットコムっていう起業家の人で 非常に有名で面白い人ですね
2:55
Twitter上ではフォロワーが120万人くらい いるんじゃないかと思うんですけど
3:00
この人がイーロン・マスクに向けてツイートしてるんですね
3:07
そのイーロン・マスクに向けての彼の意見に イーロンは「面白い」と答えてるんですよね
3:13
(彼が)どんなことを言ってるかというと
3:17
「あなたがディープステートの敵ナンバーワンである以上 この世論調査は賢明ではありません」
3:25
「彼らはTwitterで最大のボット軍団を持っています」
3:30
このbotというのは「ロボット」の「ポット」、 つまりはネット上のロボットですね
3:37
設定したらプログラム通りのことを自動的に行ってくれる
3:42
人間がアカウントをTwitterに持っているのではなくて ロボットがアカウントを持ってるという
3:49
そういうロボット軍団をディープステートは持ってるんだと
3:54
「その10万の”アナリスト”と30~40のアカウントで、 あなたに反対票を投じています」と
4:10
それがこの結果だと
4:12
だからこれを一度一掃してから この投票を再度実行しましょう
4:17
大多数はあなたを信頼しています」
4:22
もう一つ
4:24
「イーロンはこの投票を ディープステートのbotを全て捕まえるための ハニーポットとして行なったと思います」
4:33
ハニーポットについてはこの後説明します
4:37
この世論調査のデータにはほとんどのBotが含まれています
4:42
イーロンは優れたデータマイニングで それらを一度に全部殺すことができる
4:48
どういうことかって言うと
4:50
「ハニーポット」っていう コンピューター上のセキュリティ用語ですけど
4:56
これはネット上の悪意のある攻撃を あえて受けやすいように設定したもの
5:04
ネット上では必ず批判悪口だらけですよね
5:08
そういう悪意のある攻撃を あえて受けやすいように設定したもので
5:13
おとりとしてネット上に公開して
5:16
例えばどこかの国のサイバー攻撃を誘導し
5:22
一体誰が攻撃したのかを特定し 攻撃方法を分析するという手法
5:28
こういうワナですね。おとり。
5:31
これを「ハニーポット」と言います
5:33
ハニーポットっていう「蜜」ですよね
5:37
はちみつが入っているポットをあえて置いとくわけです
5:43
そうするとそこに向かっていろんな虫とかがやってくると
5:47
それが「ボット」を引き寄せるわけですね
5:50
この悪意のある攻撃してくる「ボット」を引き寄せて いったい誰がやっているのかを測定する
5:56
「それをイーロンはこの世論調査で あえてやってるんじゃないですか?」と
6:02
「だからこれでボットを 一掃しようとしてるんじゃないですか?」と
6:06
非常に鋭い見方なんですけど
6:09
このツイートに対してイーロンは 「Interesting.(面白い)」と答えてます
6:15
それからこんなツイートもありました
6:18
これはですね
6:20
ブルー購読者っていう
6:23
日本のTwitterではないんですけど
6:27
アメリカのTwitterなどでは このTwitterの名前の横にブルーの印が付いてますね
6:34
この人もブルーの印がついてるんですけど
6:36
これは有料会員ということですね お金を払っている、Twitterの有料メンバー
6:43
「このブルー購読者はTwitter社の方針に関する 投票に参加できる唯一の存在であるべきです」
6:52
ただで使っている人たちではなくて、 我々のように有料のメンバーになってる人こそ
7:00
こういうTwitterの重要な方針(に関して投票権を持つべき)
7:03
だってTwitterのCEOをやめさせるべきかどうかって これは株主総会で決めるような話ですよね
7:09
それをこんなボットとか色々なものがいる中で決める っていうのはこれこそ民主的でないだろうと
7:18
「それよりも我々お金を払っているブルー購読者に 投票させるべきじゃないか」と
7:26
「私たちは実際にゲームに参加してるんですから」って
7:29
こういう言い方をしてますね
7:31
これに関してはイーロン・が答えてますね
7:35
それは「Good point.」グッドポイントだと
7:38
「Twitterはその改革はしますよ」という風に答えてますね
7:42
もしかするともう1回あるんでしょうかね
7:45
分かりません
7:46
まだ何も答えてません
7:48
こういうツイートがある中で
7:52
そもそもこの世論調査を行う前に イーロンが何をやってたかっていうと
7:59
ワールドカップの決勝戦に入ってたですね
8:01
カタールの会場にいってるんですね
8:05
行って見てたんですけど
8:07
途中で見つかっちゃって
8:09
こうやって周りの人達に大人気で 映像を取られて写真撮られてるんですよね
8:17
これは決勝戦が始まる前で
8:20
このカタールで開催された ワールドカップの決勝戦を観戦した数時間後に
8:25
CEOを辞任するかどうかっていう調査をやってるわけです
8:30
ではイーロンがこのカタール戦に ただ好きで行ったのかっていうことなんですけど
8:35
どうも一緒に行ってたのがこの人、ジャレッド・クシュナー
8:39
トランプさんの娘婿ですよね
8:41
トランプ政権の時の大統領補佐官の一人だった ジャレッド・クシュナーが行っていた
8:47
ということは
8:49
トランプ絡みということでいろんな噂が出てるんですけど
8:53
イーロンはTwitterを立て直すために トランプのTwitterアカウントを戻した(復帰させた)
9:05
これによって
9:05
トランプさんにもう一度前のように 毎日ツイートをいっぱいやってもらおうとしたわけですね
9:12
そのことによって
9:14
Twitter社の業績は広告収入をはじめ 上がるはずだったわけです
9:20
しかしトランプをTwitterに戻すことには失敗しています
9:23
アカウントは復帰させたんですけど 今のところトランプさんは静観ですね
9:28
「なんとかトランプを戻してよ」 という話をしてるのかという風に想像はされます
9:35
Twitterは今、イーロンに言わせると 1日あたり400万ドルの赤字で運営されているという 大変な赤字会社なんですね
9:46
だから旧経営陣はイーロン・マスクに 買ってもらいたかったんでしょう
9:51
もうどうにもならないから
9:53
もう一人、 このワールドカップの会場で目撃されてる人がいます
9:59
まっすぐ向いてクシュナーがいるんですけど
10:01
クシュナーが話してるこの人
10:04
この人はケン・グリフィンという シタデル証券というヘッジファンドの創設者ですね
10:15
この人は何で有名かって言うと
10:17
この人がイーロン・マスクのTwitter買収に資金を出して 2000万ドル出資してます
10:24
これはブルームバーグが公にしてる話なんですけど
10:29
イーロン・マスクがTwitterを買収する時には
10:36
自分でテスラの株価を売って作ったお金だけでは 間に合ってないんですね
10:43
結構いろんな人からお金を出資してもらっている
10:46
そのうちの一人がこの人で
10:51
そこからするとまだ赤字が解消されていない
10:55
その見通しが立っていないということで
10:59
この先どうすべきかという話、 代わりのCEOを探すべきじゃないかみたいな話になって
11:09
そしてこういうような調査を出したのか という推測も成り立ってます
11:14
もう一方で
11:17
イーロンの中心的な会社であるテスラの株価が下がってます
11:25
一時400ドルあったのが 今150ドルってことで過去一年間で半額なんですね
11:32
これはテスラの株主にとっては大変頭にくる話だと思いますね
11:41
テスラのトップであるイーロン・マスクが Twitterを買収してどうもそっちに夢中になっている
11:46
「おいおい、こっちが本業だろ」っていう
11:48
そういう意見もあるのかもしれませんね
11:52
そんな中でさっきの世論調査のツイートを出して
11:57
その直後にこういうツイートもしています
12:00
マスク「権力を得ようとする者は それに最も値しない者である」と
12:07
「権力欲でCEOとかやってもダメなんだ」ということを
12:13
達観した悟りの言葉を言ってますね
12:18
それから、これに対して
12:22
他にも色んなツイートがあったんですけど、 これはですね
12:26
「イーロンさん、あなたはもうすでにやめる気で CEOも見つけてるんでしょ?」と
12:35
「もうCEO決まってるんでしょ?」っていう そういうツイートなんですけど
12:38
それに対してイーロンが
12:41
「Twitterを存続させる仕事を誰もやりたくない。 後継者はいない」
12:46
Twitterを「alive」させる、「存続させる」 という言い方をしてるんですけど
12:52
これが大変なことになってるんだ、と
12:54
もう倒産寸前なんだってことを意味しているわけです
13:00
さらに他の人がイーロンに 「CEOを見つけるべきですよ」
13:09
あなたはオーナーとCEOの両方をやってるけど
13:12
「やっぱりCEOの専門家を探すべきだと思いますよ」と
13:16
イーロンにサゼッション(提案)してる人がいるんですけど
13:18
それに対して「問題はCEOを見つけることではなくて Twitterを存続させることができるCEOを見つけことだ」と
13:29
CEOだったら誰でもいいというわけではない、と
13:31
「並みのCEOだったら無理だ」、ということを言ってるんですね
13:35
この会社を存続させるだけのことが出来る人、 それを見つけるのが大変なんだってことを言ってるんですね
13:43
さらには「それを私にやらせてくれ!」という風に 声を上げた人がいたんですけど
13:50
そのツイートに対してこう答えています
13:53
「あなたは苦しみがとても好きな人に違いない
13:56
あなたはTwitterに自分の全ての資産を投資する必要がまずあり
14:01
そしてTwitterは5月以降破産への高速レーンにある
14:07
それでもこの仕事をしたいですか?」と
14:10
そういう風に答えてますね
14:13
イーロンがTwitterを買収したのは10月ですから 5月から破産への高速レーンに入ってたと言ってますね
14:26
非常に厳しい経営的に厳しい状況なんだってことが
14:31
これらのやりとりで明確になっています
14:34
実際に11月にデラウェアの裁判所で イーロン・マスク自身がこう言っています
14:44
「ゆくゆくはTwitterCEOを見つけて 自分のTwitter経営の時間を減らすつもりです」
14:51
という風に11月時点で裁判所ではっきり言ってますね
14:57
ということでこの辺までが今のところ分かっている情報です
15:01
この後イーロン・マスクがどういう風に出るのか
15:04
これはわかりません
15:05
注目していきたいと思っています
15:07
最後に私の新刊本についてです
15:11
「今世界を動かしている『黒いシナリオ』 そしてグローバリストたちとの最終戦争が始まる」
15:18
というこの本が
15:20
12月24日徳間書店さんから発刊になります
15:24
既にネット書店、Amazonや楽天ブックス等では 予約受付が始まっています
15:34
今予約していただくと12月24日には大体届く模様です
15:41
是非Amazonや楽天ブックスのサイトをチェックして頂いて
15:49
気に入っていただけたら予約をお願いします
15:53
この本の中には
15:55
「グローバリズム」「ネオコン」「ディープステート」、 いわゆる「陰謀論」と言われてる言葉が
16:04
もう今や陰謀論じゃないんだと
16:07
これらは全て正式な政治思想であって その中身というのがあるんだと
16:15
それをちょっと口幅ったい言い方ですが、 アカデミックな視点でまとめてみました
16:25
ぜひご覧になってください
16:27
今日はここまでです
16:28
ご視聴、誠にありがとうございました
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