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サウジ・OPEC+はバイデン政権を無視!原油減産でロシア側に
(ニュース・分析)[政治・外交]
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<真相探求・隠語・陰謀探求>
『参考動画』
2022/10/13
https://www.youtube.com/watch?v=n7BzpNYw6U4
『適当機械文字起こし』
※機械なので文字起こしが間違っていることがあります。それから検閲によりワザとNGキーワードを避けるために他の表現や文字が使用されてる場合もあります。
文字起こし
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ここに立ってる
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[音楽]
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問いかけている
0:09
このままこんにちはそしてこんばんは
0:14
及川幸久です今日のテーマは
0:16
サウジーオペック
0:19
プラスはバイデン政権を無視
0:22
現有減産で
0:23
ロシア側にということでお送りいたします
0:26
是非お付き合いください
0:28
アメリカは中間選挙が11月の
0:32
8日なんですけどもう1ヶ月を切ってい
0:34
ますこのままでいくとバイデン政権
0:38
民主党は
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負けるそこで今バイデン政権が
0:44
必死に取り組んでいることがありますそれ
0:46
はこの
0:47
インフレとにかくインフレ物価高を抑える
0:50
そのためには
0:53
原油価格これを下げたいということでこの
0:58
サウジアラビアはじめとする
1:00
OPECそしてオペックプラスに
1:03
働きかけていたんですねところがこの
1:07
オペックプラスは
1:08
そしてサウジはこのバイデン政権のまあお
1:13
願いを
1:14
無視しました
1:15
原油原産ということで今石油が上がってる
1:18
んですね今日はこのこのテーマを取り上げ
1:22
たいと思います
1:23
非常に大きな動きになってる
1:26
内容です
1:27
本当に出る前に私のニコニコチャンネル
1:31
今週の金曜日ですね10月の14日金曜日
1:35
の20時夜8時から
1:39
ニコ生行いますが今回のテーマは中国共産
1:44
党大会直前ということで
1:46
元自衛官が
1:48
プロの軍事視点から語るということで
1:52
元自衛官でいらっしゃる現日本
1:55
安全保障推進機構代表の
1:58
石浜哲信に
2:00
ゲストとしてきていただきます私の
2:02
ニコニコチャンネル初出場
2:05
初登場でいらっしゃるんですがまあこの方
2:07
の中国に関する情報
2:10
特に
2:11
軍事情報はものすごいです
2:14
色々お聞きしたいと思っています
2:18
URLこのチャンネルのURLURLは
2:21
概要欄コメント欄に入れておきますで
2:25
本題なんですが今日の中心的な
2:28
存在は
2:30
サウジアラビアという国なんですけど
2:32
サウジアラビアまあまさにこの中東産油国
2:35
のリーダーですよねそしてこの国は何と
2:39
言ってもアメリカの
2:40
重要な
2:41
同盟国もうもう本当に切っても切れないよ
2:45
な同盟国なわけですそして
2:47
当然この日本と同じようにサウジアラビア
2:50
には米軍が駐留しているでサウジアラビア
2:54
はアメリカから最新鋭の兵器を大量に
2:58
購入しているこういう関係があるのが
3:00
サウジアラビアという国なんです
3:03
アメリカの全政権トランプ政権の時
3:07
トランプさんが大統領になって最初に外遊
3:10
する国は一体どこなのかっていうのが注目
3:12
されました
3:14
当然同盟国のどっかということで
3:16
あのそれがイスラエルなのか
3:18
近いところでカナダなのか
3:20
イギリスなのかはたまた日本なのかという
3:23
中で
3:24
トランプさんが最初に言った国は
3:26
サウジアラビアだったんですよねその
3:29
サウジアラビアというと中心人物はこの方
3:33
サウジアラビアの
3:34
皇太子
3:37
ムハンマド便サルマン皇太子
3:39
通称
3:40
MBS
3:42
一般的にはMBSという言い方になって
3:44
ますねこのさらなる
3:47
皇太子と
3:49
トランプさんは
3:51
非常にいい関係を築いてで
3:54
非常にトランプ政権はこのサウジンとの
3:56
関係を重視して中東
3:59
和平を見事に成功したというのがトランプ
4:03
政権だったんですがところが
4:06
次の政権のこのバイデンさんはこの
4:10
重要な同盟国であるサウジアラビアを
4:14
亡国という風に言ってたんですよねこの
4:16
あの大統領の就任する前
4:18
選挙戦の時にまあサウジアラビアってのは
4:21
とんでもない国だと人権無視だとまあ
4:23
いろいろあったんですけどでこんな
4:27
国は
4:28
滅びる国なんだっていう
4:29
言い方をしたちまってでその人が大統領に
4:32
なったもんですから
4:33
当然
4:34
MBSはいい感じを持っていなかったで
4:38
この大統領になってからのこのバイデン
4:43
政権のやり方に
4:45
全然うまくいってないんですねでこの
4:50
MBS
4:51
サウジアラビアがまあ今あのアメリカに
4:56
よりも
4:57
親しくしてるのは
4:59
ロシアなんですねで
5:02
ロシアのプーチンさんと極めて親しくして
5:04
いるというというのが今の現状なんですね
5:06
で
5:08
直近で何があったのかというとあの
5:11
アメリカはこの中間選挙があるのでこの
5:15
中間選挙の前にバイデン政権は
5:18
ガソリン価格を何とかしたいというのは
5:21
ガソリン価格の高騰とインフレがこの中間
5:24
選挙の選挙戦の中心的な争点なんです
5:27
ウクライナーでも何でもないんですよね
5:29
もうアメリカ人はもう生活に基づいた
5:32
ところが一番の関心地なので
5:35
インフレなんですもうこれがもう
5:39
争点なんですよねだからこれがこれがある
5:42
のでバイデン政権を負けると言われてるん
5:44
ですねでこれを何とかしたい中間選挙の
5:47
投票員までにでそのためには
5:51
ガソリン代を
5:53
ガソリンで結構下がったんですけどね実は
5:54
あのここ数ヶ月で随分下がってるんです
5:57
けど
5:57
またちょっと上がってきたりとかしてで
6:00
とにかくあの
6:02
石油を下げたい原油価格を下げたいところ
6:06
が
6:07
先週10月の5日
6:10
OPEC+が
6:13
減産を決めたんですね
6:14
OPECPlusって何かっていうと
6:16
そもそものオペック
6:19
中東の産油国プラス
6:22
ロシアの老齢国同盟国
6:24
ロシアも左右国ですからこれを合わせて
6:28
オペックプラスという風にわけですねで
6:30
この
6:31
オペックプラスが大規模な石油の減産を
6:35
決めたんです10月の5日に日露200万
6:38
バレルの
6:39
石油減産ということになったんですねで
6:43
これにアメリカが起こったわけですよねで
6:46
このこれが決まる前にこの10月5日に
6:51
オペックプラスがこれを決めてしまう前に
6:53
バイデン政権は必死でこれを止めようとし
6:55
たんですそれがこれ
6:57
昨日の
6:58
オールストリートジャーナーに出てますね
6:59
10月11日
7:01
オペックプラスの原産を前にサウジが
7:04
アメリカの警告を無視という
7:07
見出しになってますけどサウジはですね
7:10
アメリカから
7:12
警告されたんですね
7:13
減産はロシアに味方しているという見方し
7:17
てることになるぞというふうにアメリカの
7:19
アメリカ政府の交換から
7:21
計画されたんです警告をでもそれを退けて
7:25
結局アメリカとの関係に打撃を与えたと
7:28
いう話なんですねでこれで結果的に
7:35
減災を決めたですねでじゃあバイデン政権
7:38
はどうなったかというとこれ同じ10月の
7:40
11日昨日ですがニューヨークタイムズの
7:42
方ですバイデンはロシアと手を組んだ
7:45
サウジに怒り
7:47
武器売却の停止や
7:49
価格操作訴訟など
7:51
報復に前向きだというそういう見出しなん
7:53
ですよこれはすごい話なんですよね最初に
7:58
申し上げた通りまあアメリカにとって最も
8:00
重要な
8:02
同盟国の一つがサウジアラビアその
8:03
サウジアラビアにあのもう武器を売らない
8:06
んだとか
8:08
価格操作価格ってのは石油価格の操作
8:11
不当な操作をやっているということで
8:13
訴訟すると
8:14
いう
8:16
報復をするとかって言うんですよねこの
8:18
バイデン政権のアメリカっていうのは同盟
8:21
国にも
8:22
報復までするんだっていうのが今世界に
8:25
知れ渡ってるわけです大変なこれ大変な
8:28
問題なんですけどであのこの
8:33
OPEC+と
8:35
バイデン政権とのやり取りがしている
8:40
で最終的に
8:42
減算が決まったわけですけどその数日前
8:44
バイデン政権は
8:46
サウジと前回この湾岸の
8:50
産業国の
8:51
関係者に
8:53
電話してた
8:54
らしい電話でお願いしたんですねこの決定
8:57
減産の決定はわかるんだけどもう1ヶ月
9:01
遅らせてほしいと1ヶ月でいいとそういう
9:04
ふうに電話で
9:06
各国にお願いしたらしいんですねでも
9:08
答えは
9:09
脳だったんですねで
9:11
結局元素な決まってしまったでこの時に
9:14
アメリカ政府の関係者は何と言ったかと
9:16
いうとこれ原産やったらこれはサウジが
9:20
ロシア側に着いたってことを意味しますよ
9:22
とそうするとサウジに対するこの
9:26
ワシントンDCの中での信用が落ちますと
9:29
弱くなりましたというふうにある意味
9:32
サウジを威嚇したんですね
9:34
これにはサウジの政府関係者の方がまずい
9:38
かって
9:39
これどうせ中間選挙前の政治的な駆け引き
9:43
でしょとだからこんな要請は却下すると
9:45
いうことで
9:46
却下したわけですで
9:49
実際そうだったんですけどバイデン政権の
9:51
この中間選挙の戦略っていうのは11月の
9:55
8日が投票日この投票日の前にとにかく
9:58
ガソリン価格を最低にする
10:02
ガソリンクを採点するもうそれを示せば
10:05
有権者は
10:06
信用するはずだとこれその通りなんですよ
10:08
ねところがこのサウジの皇太子MBSは
10:13
このバイデンを無視したわけですねそこで
10:16
さっきのこのニューヨークタイムズの
10:18
見出しの通り
10:19
報復だという話に今なってるわけです
10:23
アメリカとサウジがこんなに関係悪くなる
10:26
なんてのはこれはバイデン政権の外交が悪
10:30
すぎるというふうに今言われていますと
10:32
いうのはどうせ中間選挙が終われば
10:35
バイデンも
10:37
FRBのパウエルも今パウエルズ
10:39
パブリックがパウエルがこのインフレタイ
10:41
チってことで
10:42
ガンガン
10:43
金利を上げてますけどこの中間選挙がある
10:46
からそしてですね中間選挙は終わって
10:48
しまえばバイデンもパウエルもこの
10:51
インフレ抑制を急ぐ必要がなくなるわけ
10:54
です
10:55
亡くなるだからこのもう1ヶ月もないん
10:58
ですよねだからあのこんなのに
11:03
付き合う必要はないだろうっていうのを
11:04
プラスの考え方だったわけですよねまた
11:07
同時にその中心国であるサウジアラビアに
11:09
とってみればサウジアラビアの
11:13
損益分岐点の
11:15
原油価格これがあるんですね
11:18
原油価格がいくらだと
11:20
ソニーになるのかいくらだと
11:22
利益が出るのかこれが
11:24
IMFの試算では1
11:26
バーレル
11:27
79.20ドルだって言うんですよねでも
11:30
実際にはもっと高いんじゃないかってこと
11:31
で一番割れる90ドルから100ドルは
11:34
欲しいんですね
11:35
サウジアラビアとしてはで
11:39
今ちょっとこのここに行くか行かないかの
11:42
ぐらいなんですけど
11:44
それそういうサウジの
11:46
状況もまあわかってるはずなんですがまあ
11:50
自分たちの
11:51
選挙のために中間選挙のために
11:54
無理をしたってことで
11:55
関係が悪くなってしまったわけですこの
11:57
バイデン政権の石油外交この石油外交
12:01
産油国との外交があまりにも拙速だという
12:04
ふうに言われていますもう一つこの件で
12:07
このOPEC+が
12:10
原産を決めた理由がありますもしかしたら
12:13
こっちの方が
12:14
本当の理由かもしれないんですがそれが
12:16
G7の動き
12:19
G7が
12:20
ロシアにの
12:22
原油販売価格に上限を設けるというこう
12:25
いう案を今持ち出しています
12:28
目的は
12:29
ロシアの
12:30
ロシアの原油価格をに上限を
12:33
設定するわけですからそれによって
12:36
ロシアの石油輸出の収入これを減らすで
12:39
この
12:40
石油輸出の収入が
12:42
ロシアにとってはウクライナ戦人の
12:45
戦争のコストを賄うものになっているので
12:47
この戦争の日を大幅に減らすことができる
12:50
と
12:52
だからこれまあ
12:54
ウクライナ戦争に対しての
12:56
対ロシアの経済制裁の一つなんですねこの
12:59
G7の新たなロシア制裁なわけですで
13:02
これはタイロシアでこれ考えたわけです
13:05
けどまあアメリカが
13:07
G7というのはアメリカが考えたんですが
13:10
オペックはですねこれを警戒しています
13:13
OPECはこのG7の価格制限に警戒と
13:15
いうことでなぜかというとそもそも
13:19
オペックっていうのは
13:20
世界の石油市場の
13:23
供給と需要これを一致させるカルテルなん
13:27
ですよねまあ市場を支配して
13:29
るっていうかが実質まあ市場コントロール
13:31
してるわけですねそして重要と供給です
13:34
一致させてるのでつまり
13:37
オペックが
13:38
石油を輸出する際の
13:40
価格を
13:41
決めてるわけです
13:43
これがもうオペックが決めてるわけですね
13:45
でオペックが減産すれば価格論がある増産
13:49
増産すれば価格が下がるということなん
13:50
ですが
13:52
そういう特権を持ってるわけですその特権
13:55
に対して
13:56
G7が
13:57
ロシアの
13:59
原油価格に上限を設定するということは
14:02
価格制限によってこの
14:04
OPECの
14:05
特権に
14:06
対抗してきたというふうに
14:07
オペックの側からしたら見えるわけですね
14:10
実際そうなんですけどこれこれいやいや
14:13
これロシアに限ってんのことなんですと
14:15
あの
14:17
OPECの皆さん関係ありませんとかって
14:18
いう風にいくら言っても今日が
14:21
ロシアなら明日はサウジアラビアやイラク
14:24
になるとというふうに当然考えるわけです
14:27
なのでこんなことが本当に実行されれば
14:32
OPECの
14:33
石油市場のこの価格を決定できるっていう
14:36
特権これが失われることになるだろうとと
14:38
いうことで
14:40
オペックとしては
14:41
ロシアの味方にならざるを得ないわけです
14:43
ねで
14:45
オペックの反撃このG7アメリカの動きに
14:48
対するオペ機のオペックの反撃が今回の
14:51
日常200万バーレルの
14:54
原産決定であったわけですでこれによって
14:57
原油価格を一番売れる90ドル以上に
15:00
維持するまあこれはサウジアラビアのため
15:02
であるわけですけど
15:05
これ決まっちゃったわけですねでじゃあ
15:07
これにアメリカはどうするのかバイデン
15:10
政権どうするのかこのOPEC+に
15:13
対抗するため
15:16
ワシントンの中に
15:17
選択肢はもう限られてるっていうか
15:19
ほとんどないというのはアメリカにはこの
15:22
OPEC+の中にもう
15:25
味方がいないんですね今までだったら
15:26
サウジだったんですけどもうサウジーは
15:30
こっち行っちゃったのでもう味方がいない
15:33
わけですねこのように
15:35
バイデン政権の
15:37
外交この
15:38
特に
15:39
石油外交は
15:42
拙速というか今
15:44
失敗しているでこれもこの
15:48
ウクライナ戦争の
15:50
派生的な現象ということで
15:52
むしろこれは大変なこの
15:56
世界の勢力図を大きく変える
15:59
きっかけになるかもしれません今日はここ
16:02
までです
16:03
ご視聴のことにありがとうございました
16:05
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