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ドイツDMSAが破産申請するという情報、コレに比べたら恒大に対する訴訟なんて小さい問題

[世界・経済・崩壊]
情報・分析・履歴
＜真相探求＞
[ニュース・社会分析]

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『参考動画』

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2021年11月18日



https://www.youtube.com/watch?v=PD5WJ72uPq0

妙佛 DEEP MAX


臨時UP ドイツDMSAが破産申請するという情報について

2021/11/13



https://www.youtube.com/watch?v=BkYEKBkLJ5Q

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『適当機械文字起こし』

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※機械なので文字起こしが間違っていることがあります。それから検閲によりワザとＮＧキーワードを避けるために他の表現や文字が使用されてる場合もあります。

11-18 臨時 コレに比べたら恒大に対する訴訟なんて小さい問題

00:03
belみなさんこんにちは宮方でござい
00:06
ます
00:07
今回もですね恒大グループに関する臨時の
00:10
動画でございます
00:12
先日ですねドイツの dmsa という
00:15
会社ですね恒大グループからの利払いが
00:18
ないということで破産手続きの準備に入っ
00:21
ているとそういうお話をご紹介いたしまし
00:24
たこの件に関してですねフォローする情報
00:27
はないよとその後どうなったのっていうお
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問い合わせが多いところにですねいくつか
00:32
情報が上がってまいりましたのでそちらを
00:35
ご紹介したいと思いますこちらはですね
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twitter の投稿なんですけれども
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ロイターやブルームバーグがですね恒大
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グループが支払ったという情報を出した
00:46
らしいんですけれどもそれに対してですね
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その報道を否定するような内容の情報が
00:54
dmsa から上がっているって言うん
00:57
ですよそれを見ますと利払いはまだ行って
01:01
いないということなんですね
01:03
ここにもブルーうーむバーグそして
01:05
ロイターがギリギリになって支払ったと
01:08
報道しているにもかかわらず
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dmsa は全く受け取っていないとと
01:14
いうことで現在
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デフォルトになったっていう話と木
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ギリギリで支払ったって話が両方あるん
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ですけども
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当事者である dmsa 側からはですね
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支払いがなかったって情報が出ていると
01:29
いう話になっておりますただしこの件に
01:31
関してのコメントいろいろ読んでますと
01:34
これだけ大きい話があるのにどうして
01:36
アメリカで報道されてないんだよって言う
01:39
ようなコメントもあるので今のところ私は
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若干慎重な見方をしたほうがいいと思って
01:46
おりますちなみにですね dmsa は
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恒大グループからの利払いがなかった場合
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つまりこれがデフォルトということです
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けれどもその時は破産を申請するっていう
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ふうに言われている受けですねただしそこ
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からが重要なんですけれども
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破産の申請をするってことと破産手続きに
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入るっていうのはまた別の話なんですよ
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恒大グループの破産手続きってなりますと
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中国の裁判所に訴えるって事になると
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つまり判断するのは共産党の手先なわけ
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ですね
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で中国の手法システムというのはブラック
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ボックスなので破産申請をしたところで
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ですねすぐに破産手続きに入るとか入ら
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ないいろんなリーをつけて引き伸ばして
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いく可能性は十分にあると思いますそして
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ですねこの件に関していろいろ情報を見て
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いた時にこちらの文章も見つけてしまい
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ました
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この件に関してはですね実はコメント欄に
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も書いてくださった方いらっしゃるんです
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けども
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恒大グループが破綻した場合にですね
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クレジットデフォルトスワップどうなっ
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ちゃうのって問題があるって話なんですね
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クレジットデフォルトスワップってものは
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何なのかっていうのはですね何度かこの
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チャンネルでもご紹介してるんですけど
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簡単に言えばですねお金を借りたいけど
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返せなくなったっていう場合ですね別の
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ところが代わりに払ってあげるとではその
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払ってあげるっていう企業なり投資家は
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ですねどうしてそんなリスクを覆うの
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かってばそのリスクを負う代わりにお金を
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受け取ることができるからですそしてです
03:20
ねもしデフォルトが起こらなければリスク
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を背負う代わりにもらったお金っていうの
03:25
はそのまま丸儲けになるとこれってないし
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のデリバティブなんですけどもこれを
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かつてドイツ銀行がもうものすごくやって
03:34
いてですねとてつもなく今日ダイナリスク
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を背負っていると言われていたただしです
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ねこれっていうのは一種の賭けでもしお金
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返せなくなったら代わりにドイツ銀行が
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払ってあげるよって言っているその借り手
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がですねちゃんとお金を返せば同一銀行は
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ですね受け取ったお金丸儲けになるので
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とうてつもない大きなリスクを背負ってる
03:57
んだけども
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そのリスクが顕在化しなければ巨大な利益
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につながるわけですよなのでドイツ銀行は
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非常に危険だ危険なって言われながらも今
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まで乗り切ってきてるって言うのは
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その賭けに勝ってるからなんですただ
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ものすごいリスクをとっているというのは
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間違いないわ家ですねおそらく現在でも
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かなりをリスクを負っていると思います
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もっと詳しくクレジットデフォルト
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スワップゆつ入って知りたいという方は
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ですね関連動画の方をご覧下さいでここ
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からが本題なんですけども
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この文章を読みますとねゴールドマン
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サックスによるとエバーグランデに対する
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cds クレジットデフォルトスワップは
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ですね158 b をんだワーズですね
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取るあるって言ってるんですよ計算し
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やすく1ドル100円で計算してみまし
04:46
たら105兆8000億円って言うんです
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ね私よく計算間違えるんですけども
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いちびり音は10億円っていうことで計算
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して15兆8000億選んで間違いないと
04:58
思います
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エバーグランデ恒大グループだけでそれ
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だけのクレジットデフォルトスワップがあ
05:04
るって事なんですよ
05:06
そしてですね恒大グループが飛ぶなんて
05:09
ことになれば
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連鎖倒産する会社は非常に多いと思います
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最近もですね恒大グループに対して工事の
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代金を払えということで中国国内の会社が
05:20
裁判を提起したっていうようなニュースが
05:23
出ております
05:24
この費用を払ってもらえなかったら工事を
05:27
請け負っている会社も倒産するってことに
05:30
なりかねなそうなるとそういう会社にお金
05:33
を貸している会社も債権を回収できなく
05:36
なるその時にですねその債権に対する
05:39
クレジットデフォルトスワップが設定され
05:41
ていればそのリスクも顕在化するという
05:44
ことなんですねなのでコメント欄に
05:46
デフォルト起きたらドイツ銀行もやばいん
05:49
じゃないのっていうふうに入ってくださっ
05:51
た方はいらっしゃいますけどこういう
05:54
仕組みよくご存知の方はいらっしゃると
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いうことですね
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ということでいまネット上にあがってる
06:00
情報をそのまま信じるとすれば
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恒大グループはすでに dmsa の
06:06
利払いを祝辞ってデフォルトを起こしたと
06:10
そうなりますとその車載だけではなくて他
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の社債も同時にですね期限の利益を喪失し
06:17
てデフォルトが広がっていくとそしてです
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ねデフォルトというのはクレジット
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デフォルトスワップの責任が生じる一つの
06:25
要件になっておりますのでその瞬間にです
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ねクレジットデフォルトスワップを打って
06:32
いた企業というのが責任を負うって話に
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なるわけですよ
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その時にドイツ銀行がどれだけのリスクを
06:39
抱えているのかあるいはですねアメリカに
06:42
もあるかもしれないクレジットデフォルト
06:44
スワップ売ってるのはドイツ銀行だけじゃ
06:47
ないですからね
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なのでもしかするとですね今年10%
06:50
くらいにですね結構大きな影響がですね
06:54
アメリカヨーロッパに及ぶ可能性あるって
06:57
いう状況になってきておりますちなみに
07:00
ですね dmsa からはですねどこが
07:03
どのぐらい
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恒大グループに対して再建を持っている
07:06
かっていうようなリストも出てきていて
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それもツイッターに上がってますんで
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結構信憑性が高いと思うんですけれども
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その割には不気味なほどこの件に関する
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報道がないなと思っておりますこのペに
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関する巨大なリスクが顕在化するとすれば
07:26
それは破産手続きではなくてですね複数の
07:30
社債が同時にデフォルトを起こして
07:33
クレジットデフォルトスワップを打って
07:35
いる金融機関がつまり中国以外も含むん
07:39
ですけれどもそういうところから信用不安
07:42
が広がるって言う危険性の方が高いですね
07:44
今まで中央呉の破産手続き見てますと
07:48
何年もかけて処理するんですよ例えばか五
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鉱集団も実質的に歯ターンしてから破産
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するまで何年っていう単位で時間がかかっ
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てますのでそっちよりもデフォルトが
08:00
起こって金融機関が抱えているリスクが
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顕在化する方が影響が大きいいいとそして
08:07
ですねすでにデフォルトしたんだっていう
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主張が一部でているので割と早い段階で
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白黒はっきりするんじゃないかなと思って
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おります現在この件に関しては定期的に
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ウォッチしておりますのでまた新しい情報
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が出ましたらこのチャンネルでお伝えし
08:24
たいと思いますということで今回お話は
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ここまでですまた明日いつもの時間にお
08:29
会いしましょう

◆臨時UP ドイツDMSAが破産申請するという情報について

00:00
[音楽]
00:03
皆さんこんにちは目お方でございます本日
00:06
名古屋は晴天でございます週末のひととき
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どのようにお過ごしでしょうか
00:12
先週後半ですね恒大グループがデフォルト
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を行使ドイツの会社が破産手続きの申請を
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するっていう情報がかなり格差しており
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ます今日と明日土日なので動きはないと
00:24
思うので今のところ分かっている情報をお
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伝えしたいと思います
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こちらはですねベルリン発のニュースと
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いうことなんですが
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恒大グループへ bar grande は
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ですねデフォルトしたとそこで dmsa
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が恒大グループに対してで破産申請の会
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続きに入る準備をしているとまあそういう
00:46
ようなタイトルでございますここで
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dmsa って何なのかっていうことなん
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ですけどもこちらが dmsa のホーム
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ページなんですが完全にドイツ語ですね
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調べてみますと dmsa というのは
00:59
同一のマーケットリサーチ者だって言うん
01:02
ですねマーケットリサーチをする会社なん
01:05
ですが
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恒大グループの債券を保有しているって
01:09
言うんですよつまりお金を貸して
01:11
るってことですね
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市場調査をしながら
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めぼしいところに東証しているとそういう
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ビジネスをやっているところだと思います
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ところがですね期限までに利息が払われ
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ないので債務不履行だとデフォルトだと
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いうことで破産手続きに入る準備をして
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いるという話が流れているわけですそして
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ですねこの問題というのはですね dmsa
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だけの問題じゃないっていうことがわかっ
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てくるんですよ
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こちらですね別の記事の一部なんですけど
01:40
もこの記事に記載されているだけで23の
01:43
発行済車際にはですねクロスデフォルト
01:48
条項というのが入っていると日本語で言え
01:50
ばですねおそらく期限の利益喪失条項と
01:54
いう風なタイトルで書かれるような内容だ
01:56
と思います館他に言えばですねたくさん
01:59
社債を出しているうち1つでもデフォルト
02:02
すると他のすべての社債についても返済
02:06
期限を待たずに召喚の義務が生じるという
02:09
ことですねもっとストレートに言えば
02:11
一つデフォルトになるとそれで済むわけ
02:13
じゃなくて他の社債も同時にデフォルトに
02:16
なってしまうと言ういう条項が入っている
02:18
ということですねまあ考えてみれば借金を
02:21
する時ってだいたいこういう条項入ってる
02:23
もんなんですよね何故かといえば誰かに
02:26
対する借金返せなくなったということは他
02:29
の債権者からすれば自分が貸したお金も
02:32
帰ってこなくなるんじゃないかいうことに
02:34
なるわけですよねまだ会す期限が来てない
02:37
から待ってよって言われているうちに
02:39
どんどんどんどん債務者の資産が減って
02:43
いく
02:43
それをただ見ているだけということでは
02:45
困るんでお金を貸すときにはですねこう
02:48
いう条項が入っているものなんですよね
02:51
考えてみると
02:52
ということですね高台グループの債務の
02:55
返済っていうのは次次次次と期限が来る
02:58
わけですけれども
02:59
それっていうのはその社債の支払いだけが
03:02
問題なんじゃなくて全体に波及する問題な
03:06
んですよ一つしくじったら全部請求される
03:10
そういう状況の中で dmsa はな
03:13
なんて言っているかと言うと約束通りに息
03:16
の支配をしていないと言っているわけです
03:19
よ
03:19
さらに興味深いのはですね dmsa は
03:22
他の投資家に対しても一緒に破産申請する
03:27
ように呼びかけてるって言うんですねこの
03:30
結果どうなるかっていうのはですね近い
03:32
うちにはっきりしてくると思うんです
03:34
けれども
03:35
今のところ本当に破産申請になるっていう
03:38
意見と俺たちに利息払わないと大変なこと
03:41
になるぞって言ってこういう情報を出して
03:44
支払いをさせるための作戦だっていう説と
03:47
ありますねしかしですね契約通り払われて
03:51
ないっていうのは事実であればもしそれを
03:53
見過ごしてですね会社が損失を被るとなる
03:57
とこの会社の経営者の責任問題になる可能
04:01
性もあるので要は契約通りに利息が払われ
04:05
ているかどうかというところがポイントに
04:07
なってくると思いますそし現在出ている
04:09
情報によればすでに大手グループは支払い
04:12
をしくじったように思われますねそうなる
04:15
と先ほど申し上げたようにこの会社だけの
04:17
問題じゃなくて他の債権者もですねあそこ
04:21
でデフォルトを起こしたんだから俺たちの
04:23
債券に関しても期限の利益は創出されまし
04:27
たよとすぐに反してくださいってなって
04:29
ですね償還期限前倒しで制球が殺到すると
04:33
そうなるとですね手持ちの資産を売却して
04:36
今キャッシュつくるってことをやってます
04:39
けどももうそんな余裕なくなってくるので
04:41
破産手続き開始の可能性も十分あると思い
04:44
ますそしてこちらはですね参考情報なん
04:48
ですけどこれは何かといえばですね新生に
04:51
ある恒大グループの本部ビューの内部の
04:55
様子です
04:56
こんな風になっちゃっててこの会社大丈夫
04:58
かっていうのは正直思いますねなのでこの
05:02
会社が最終的に行き詰まってしまうのは
05:05
時間の問題だと思われますちなみにですね
05:08
今朝の動画で神戸マンサックスがですね
05:12
中国の不動産セクターのリスクは今実際
05:15
以上に過大に評価されていると本当はこれ
05:19
以上悪くならないと言うので債券を買う
05:22
動きに出ているとそういうお話をいたし
05:25
ましたもっと簡単に言えば中国の不動産業
05:28
に対してさらにかしこむっていう動きを
05:31
見せているってことなんですねそしてその
05:33
ニュースを中国共産党メディアが大々的に
05:36
中国語で拡散しているわけですそして
05:39
おそらくその影響で中国の不動産業者が
05:42
出している社債の価格っていうのがですね
05:46
反発していたところなんですよ実はこの話
05:48
っていうのはそういうタイミングで出てき
05:51
た話でもあるわけですねつまり海外勢が
05:54
中国の不動産業特に恒大グループに対して
05:58
全く相反する見方を示しているということ
06:03
になりますゴールドマンサックスはもう
06:05
これ以上悪くならないい一方ドイツからは
06:08
恒大グループに対して破産申請だって言っ
06:11
てるわけですからね中国の不動産セクター
06:14
は一体どうなっちゃってるのよともう
06:17
大丈夫なのそれともさらに悪化するのと
06:19
余計混乱してしまうような状況になって
06:23
おりますが大きな方向性としてはですね
06:26
中国の不動産セクターに明るい未来はない
06:29
わけなんですよとにかく借金が多すぎる
06:32
企業の数が多すぎる供給過剰になっている
06:35
わけですねなので全てが生き残るわけでは
06:37
ないとただ最大手だけ生き残るってことは
06:41
あるかもしれないとそれは共産党の政策
06:45
次第っていうことなんですけれども
06:47
不動3ディベロッパーのバックには
06:49
それぞれ共産党の大物との関係があります
06:52
のでこっちを潰してこっちを生かすって
06:55
いうような話もですね簡単にはまとまん
06:57
ないわけですそれは共産党内部での利害
06:59
調整というのが絡んでくるからなのでどこ
07:02
も潰さないでやっていきましょうってなる
07:04
と借金を借金で回すっていう子と繰り返す
07:08
しかないんですけどもそれやってると借金
07:10
がどうと増えていくとそういうのっていう
07:12
のは今までずっとそれでやってきたそれが
07:14
もう立ち行かなくなってきているなにしろ
07:17
金利が年10%とかになってくるとですね
07:20
もう利益を出すことができなくなってくる
07:23
全部利払いで計ちゃうとその結果巨大企業
07:26
である恒大グループがもうどうなるか
07:29
わからないって状況に追いやられている
07:31
わけなんでその他の恒大グループよりも
07:34
小さいところなんかですねいつどうなって
07:37
もおかしくないわけなんですよ
07:39
ただし最近の共産党の動きを見ていると
07:42
今朝お話ししたように足並みが乱れても
07:45
ですねというのは地方政府はもう困って
07:48
いるわけです地方政府の財源というのは
07:50
自分たちの土地を不動産ディベロッパーに
07:53
かして開発させることによって得られる
07:56
ものなんで不動産ディベロッパーがコケ
07:58
ちゃうと地方政府にお金入ってこなくなる
08:02
そうなると巨大な利権もなくなってしまう
08:04
ので
08:05
地方政府としてはですね中国経済がどう
08:07
なろうがバブルがはじけようが関係ないと
08:10
とにかく
08:11
ディベロッパーを延命させたいもっと開発
08:15
させたいなので習近平政権が絞れっていう
08:19
政策を出しているんだけど少しずつ緩めて
08:22
ですね様子を見てるとまあそういう話を
08:24
今日あさあいたしましたがもし
08:27
恒大グループに対する破産申請ということ
08:29
になれば地方政府がコソコソやっている
08:33
こうて先の対策では全く間に合わないって
08:36
いう状況に突っ走っていくんじゃないかな
08:39
と思います
08:40
ということで臨時の動画はここまでで
08:42
ございますまた明日の朝いつもの時間にお
08:44
会いしましょう

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