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「20210727」ワクチンパスポート 危険性と出来事
コロナ・ワクチン・健康
情報・分析・履歴
<真相探求>
[ニュース・社会分析]
7/26-その1 仏、伊で注目すべき出来事が起きました!
日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52066874.html
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フランスでは反ワクチン・パスポート、反マクロン政権の抗議デモが激化しています。フランスの人々はなんとしても、マクロン政権の横暴を止めなければ自由と民主主義は崩壊してしまいます。
ヨーロッパでは、イギリス、フランス、イタリア、ギリシャを含む多くの国々の独裁者たちがワクチン・パスポートを国民に押し付けようとしています。これを阻止しなければ、この流れが米国や日本にも来てしまいます。日本でも(今のところは)海外旅行のみですがワクチン・パスポートが必要となってしまいました。
人工削減用の生物兵器(偽ワクチン)を打たない者は通常の生活ができなくなるとする政府の方針は強制収容所で行っている虐殺行為そのものです。ホロコーストの強制収容所でも同じような毒薬をユダヤ人に注射していたようです。今回の強制接種は中国政府がウイグルでやっていることと全く同じです。それなのにジョンソンもマクロンもウイグルでの人権弾圧には厳しいですねえ。自分たちも中国と同じように残虐なことをやろうとしているのに。彼等がいかに偽善者かということがわかりますし、中共と何ら変わりありません。一日も早くこれらの独裁者が追放され逮捕されることを祈るばかりです。
そんな中、フランスでは大統領を警護する部隊が全員辞職しました。彼等はあんな大統領など守りたくないと言っています。フランス政府は別の部隊を大統領の警護に就かせましたから、大統領は今まで通り、警護されるのでしょうけど。。。支配者の命令通りに動いているチンケな大統領を守っても仕方ありませんね。
それと、イタリアのフィレンツェでは、警察が反ワクチン・パスポート、反政権のデモに加わりました。これもいかに政府のやり方が独裁的かということを警察も認識したということでしょう。これがイタリア全土に広がればよいのですが。。。
(概要)
7月25日付け
フランスの大統領を警護する共和国防衛軍が一斉に辞職しました!
Republican Guard(共和国防衛軍=フランスの大統領の警護を務める部隊)が全員辞職しました!
彼等はこれ以上マクロン大統領の警護をしません。
なぜ共和国防衛軍が一斉に辞職したかというと・・・マクロン大統領が、ワクチン・パスポートを持たない者は、店にもバーにも投票所にも行けないと通告したため、彼等は直ちに辞職することにしたのです。
フランスのほぼすべての主要都市に大勢の市民が集結し大規模デモを繰り広げています。彼等は警察と交戦しながら、大統領の命令に抗議しています。
しかし殆どの主要メディアがこれらの抗議デモについてのニュースを流しません。完全に無視しています。
抗議デモが急速に流血の戦いになってきています。
フランス政府は、急遽、共和国防衛軍に代わる部隊をフランスの自由を奪う悪意に満ちた大統領の警護に就かせました。
辞職した共和国防衛軍のメンバーらは、辞職した理由を「マクロンは我々が命を落としてまで守る価値もない。」と述べました。
フランスの人々がこのような卑劣な暴君を追放できることを願うばかりです。
ブラックマーケットが急増、パリのクリニックが偽造COVIDパスを250ポンドで販売
フランスでは、偽のCOVIDワクチンパスの闇市場が出現しました。フランスでは、政府がバー、レストラン、カフェなどの場所への入場を条件化しようとしています。
パリの診療所では、300ユーロ(350ドル)程度の価格で、予防接種を受けなくてもよいパスを提供しています。
フランスの新聞「ル・パリジャン」は、「Covid-19との戦いの旗手である特定の予防接種センターは、今では汚職に悩まされている」と報じ、低賃金のフランスの医療サービス従事者が、不正な書類を売ることで月に4,000ポンドもの収入を得ていることを明らかにした。
その際、偽造書類の売買に加担したとして、3年の懲役と最高3万8,000ポンドの罰金を科せられる危険性があるという。
お金は、パリ北部の郊外にあるクリニックのカーテンで仕切られた場所で手渡され、「針や滅菌パッドがあるテーブルの下」に置かれていたと、Daily Mail紙は報じています。
https://www.youtube.com/watch?v=MYbfIi-8YvU
フランスの保健総局のスポークスマンは、パリ14区のサント・アンヌ・センターでもこの行為が行われていると主張し、保健省はこの問題を真剣に調査中であると述べました。
フランス政府がCOVIDパスを大型ショッピングモール、映画館、バー、レストラン、カフェなど、あらゆる会場への入場や公共交通機関の利用に必須とすると発表した後、偽ワクチンパスポートの需要が急増しています。
しかし、マクロン大統領は昨日、フランス国内での抗議活動を受けて、計画の一部を撤回しました。
これにより、COVIDパスは20,000平方メートル以上のショッピングモールでのみ必要となりました。
しかし、このシステムが8月に導入されるまでの数週間は、抗議活動がより激しくなることが予想されます。
以前ご紹介したように、この法律では、COVIDパスを持たずにバーやレストランに入った場合、フランス国内では6ヶ月の懲役が科せられ、チェックを怠った経営者には1年の懲役と4万5千ユーロの罰金が科せられることになっています。
言論統制と偽のファクトチェックについて↓
【米国思想リーダー】シャリル・アトキソン氏インタビュー 米メディアの堕落とデジタル言論統制
エミー賞を5回受賞しているジャーナリストのアトキンソン氏は、自分の職業が現在のメディアで見られるような偏見や検閲に悩まされるようになるとは想像もしていませんでした。なぜこのような状況になってしまったのでしょうか? アトキンソン氏は、『傾斜 ニュースメディアが検閲を愛しジャーナリズムを憎むように私たちに教えた方法』の著者であり、番組「Full Measure with Sharyl Attkisson」の司会者でもあります。今回は第三者ファクトチェッカーの急増、ビッグテックによるオンライン言論の統制、そしてトランプ大統領が独自のソーシャルメディアプラットフォームを立ち上げた場合に彼女が予想することなどについてお話しします
https://www.youtube.com/watch?v=SWFq9FGHhjU
▼↓詳しくはこちら↓
Ghost Riponの屋形(やかた)
https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12687962008.html
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http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2185265.html
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イタリアも「ゲシュタポ国家」を表明
イタリア政府が他のヨーロッパ諸国に続いてワクチンパスポートを発表した後、イタリア人はこの措置に抗議するために街を襲い、トリノのデモ隊は「独裁政権はない」と叫んだ。
フランスとイギリスが一部の会場に入国するにはワクチン接種の証明が必要であると発表した後、イタリアもそれに従いました。
WATCH: Thousands protest Turin, Italy against the newly announced vaccine passport.
— Election Wizard (@ElectionWiz) July 22, 2021
LISTEN to the chant.pic.twitter.com/BQ2Wey8Vvg
https://twitter.com/ElectionWiz/status/1418314197927178244
8月6日より、イタリア当局は国民に「グリーン認証」プログラムへの登録を義務付け、ワクチン未接種者やCOVIDテストで陰性を証明できない人は、「屋内のバーやレストラン、美術館、プール、ジム、テーマパークなどへの入場を禁止する」とAxiosは報じています。
これに怒ったトリノのイタリア人たちは、すぐに街に繰り出した。
群衆はデモの間、「ノー・グリーン・パス、ノー・グリーン・パス!」、「ノー・ディクテーターシップ、ノー・ディクテーターシップ!」、「フリーダム、フリーダム!」と唱えた。
今回の措置は、「デルタ型ウイルスによる感染の急増」を理由としていますが、木曜日に報告された5,057人の新規コロナウイルス感染者数は、11月に発生した感染のピーク時に比べて約10分の1に減少しています。
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メモ・独り言のblog
http://takahata521.livedoor.blog/archives/9503829.html
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h大摩邇(おおまに)
ttp://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2185268.html
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『参考記事』
先日フランスで行われたワクチンパスポートに抗議するデモのタイムラプス映像を見つけたので、既出だろうけど、もう一度回覧しておきます。
無数の人達が参加したことが分かる。
先日フランスで行われたワクチンパスポートに抗議するデモのタイムラプス映像を見つけたので、既出だろうけど、もう一度回覧しておきます。
— You (@You3_JP) July 21, 2021
無数の人達が参加したことが分かる。 https://t.co/MPvsEJ279v pic.twitter.com/hFWG1rMJtq
https://twitter.com/You3_JP/status/1417851649519878148
マクロン大統領の辞任を求めて、自由に向かって進んでいるパリの民衆の流れだ。
彼らは、ワクチンパスポートに反対し、ワクチンの強制接種に反対し、マスクの着用義務の復活に反対している。
マクロン大統領の辞任を求めて、自由に向かって進んでいるパリの民衆の流れだ。
— You (@You3_JP) July 18, 2021
彼らは、ワクチンパスポートに反対し、ワクチンの強制接種に反対し、マスクの着用義務の復活に反対している。 https://t.co/ncJHgTjUsZ pic.twitter.com/7lAHhOMjw3
https://twitter.com/You3_JP/status/1416561914784612354
イギリスでロックダウンの解除がおこなわれた「数時間後」、英国首相がワクチンパスポートの完全な実施を発表。どこに入るのにもワクチン接種証明が必要に
イギリス政府は 7月19日、事前に告知されていた通りに、ロックダウンを解除しました。
イギリスは、以下のように、2020年3月から、通算で三回にわたるロックダウンを繰り返していましたが、「これまでで最も感染が急拡大している中」でのロックダウンの解除となります。
◆二度のワクチン接種者が増えるほど、新たな感染者数も増える。
この規則については、以下の記事で取りあげています。
「結局、ワクチン接種が進んだ国でだけ感染が爆発している」 : mRNAワクチンの世界最初の発明者が自身の懸念を表明。そして日本にもやってくる究極のカオス
イギリスの例で見ますと、二度目の接種者数が増加して、およそ 3ヶ月程度遅れて感染確認数が急激な増加を示していますので、日本の感染爆発は夏以降ということになりますかね。
いずれにしましても、1年半に及んだイギリスのロックダウンは、感染抑制とはまるで関係なく、目的は、「あくまでも大量のワクチン接種を進めること」だったことが、今回のロックダウン解除でよくわかります。
ロックダウン解除に続いて発表されたワクチンパスポート制度について、英ガーディアンの報道をご紹介します。
◆イギリスでは、人が集まる場所でコロナワクチン証明書の提示が義務付けられる
イギリスのナイトクラブが 16か月ぶりに開場を許可された数時間後、ボリス・ジョンソン首相は、ワクチンパスポート制度を発表した。首相が発表した内容では、ナイトクラブなどの人が混雑する会場に入るにはワクチン接種証明が義務付けられることになる。
この首相の発言に対して、保守的な勢力とエンターテインメント部門からの即時の反発を引き起こしたが、しかし、すべての成人が二回のコロナワクチン接種を受けることになれば、 9月下旬から、イギリスでは Covidワクチン証明書が義務付けられると述べた。
「 18歳以上のすべての人たちに 9月末まで二回のワクチン接種を達成するためにも、大勢の人が集まるナイトクラブやその他の会場への入場条件として完全な予防接種の証明を義務づける行う予定です」と首相は言った。
イギリスでは、パイロットなどはワクチン接種証明の提示のかわりに陰性テストの証拠を示すことが許可されているが、今回の発表では、人の集まる場所に入るためには、彼らが二回のワクチン接種をしたことを証明しなければならない。
政府は、若者たちの間でのワクチン摂取の停滞を懸念している。イギリスの 18〜 30歳の約 35%がワクチン接種を受けていない、と首相は述べた。
ジョンソン氏は、若い人たちに直接語りかけ、「人生で最も重要な喜びや機会のいくつかは、ワクチン接種にますます依存するようになるでしょう」と述べた。
▼↓詳しくはこちら↓
地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
投稿日:2021年7月20日
https://earthreview.net/after-uk-lockdown-was-unlocked-government-announces-vaccine-passport/
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大摩邇(おおまに)
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2184920.html
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ワクチンパスポートにNOという回答
ワクチン義務化「ファシストの國」の決断。大統領は狂変した:反日新聞。
グローバリズムやファシズムを理念に掲げるフランスで、医療従事者らに生物兵器ウイルスを再現するワクチン接種が義務づけられることになった。
ワクチン義務化、「自由の国」の決断 大統領は豹変した:朝日新聞デジタル
自由や平等を理念に掲げるフランスで、医療従事者らに新型コロナウイルスのワクチン接種が義務づけられることになった。11万人余りの死者を出した上、度重なる変異株の出現で感染収束のめどが立たず、「自由の制…
https://twitter.com/AaronOtsuka/status/1415217519225294848?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1415217519225294848%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fghostripon%2Fentry-12686607960.html
見出しが少し間違っていたので編集してあげた。
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) July 14, 2021
ワクチン義務化「ファシストの國」の決断。大統領は狂変した:反日新聞。
グローバリズムやファシズムを理念に掲げるフランスで、医療従事者らに生物兵器ウイルスを再現するワクチン接種が義務づけられることになった。https://t.co/b82zOp0wo4
エマニュエル・マクロン
https://ja.wikipedia.org/wiki/エマニュエル・マクロン
1977年12月21日にアミアン大聖堂で有名なソンム県アミアンで誕生した。パリのナンテール大学(パリ第10大学)で哲学を学び、パリ政治学院で公共問題を修了、2004年に国立行政学院(ENA)を卒業した。彼は財務監査官の上級公務員として働いた後、ロスチャイルドグループの金融持株会社・ロスチャイルド&カンパニー傘下の銀行であるロスチャイルド銀行)の投資顧問業務に就いた[1]。
地元のイエズス会系私立校ラ・プロヴィダンス高校(リセ・ラ・プロヴィダンス、Lycée la Providence à Amiens[11])在学中の1994年にコンクール・ジェネラルを受賞する。
フランス始まりました↓
◆フランスの市民達は、ワクチンパスポートにNOという答えを出した。
フランスの市民達は、ワクチンパスポートにNOという答えを出した。 https://t.co/J0ybxQJa5V pic.twitter.com/BCPg3f6gpn
— You (@You3_JP) July 14, 2021
https://twitter.com/You3_JP/status/1415421550187085826
◆パリのデモ隊による「自由」の詠唱で警察が退却!フランスが一つになってマク口ンの専制的なコ口ナパスポ一トに立ち向かう。
パリのデモ隊による「自由」の詠唱で警察が退却!フランスが一つになってマク口ンの専制的なコ口ナパスポ一トに立ち向かう。 pic.twitter.com/CsDpsJ4OTE
— ハンコウ リン2 🗣️ (@mitsuemon666) July 14, 2021
https://twitter.com/mitsuemon666/status/1415331323577704455
◆フランスのパリおよび他の都市で、マクロン大統領によるワクチン強制とワクチンパスに反対する大規模抗議行動が始まった
フランスのパリおよび他の都市で、マクロン大統領によるワクチン強制とワクチンパスに反対する大規模抗議行動が始まったhttps://t.co/YcRiBwclPw
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) July 15, 2021
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1415462122104918018
◆京都大学の宮沢助教授(ウィルス学専門)によると
現在、国民の6割がワクチン接種した英国やイスラエルで接種者の感染が増えている。
イスラエルはファイザー製ワクチンのみで日本とほぼ同じ
条件で先行接種したイスラエルで接種者の感染が増加する現状で急いで接種しても感染するだけで無意味じゃない?
など
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https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12686607960.html
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http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2184458.html
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仏英のワクチンパスポートの現実。そして、1990年のファイザー社の特許「コロナウイルス遺伝子組み換えスパイクタンパク質の発明」から30年間の努力の歴史
◆ワクチンパスポートがなければ、事実上生活できなくなることに
前回の以下の記事で、「フランスで、一部の職種の人たちへの強制ワクチン接種が始まり、同時にワクチンパスポートが厳格化された」ことについて少しふれました。
カルトからカタストロフへ : フランスで強制ワクチン接種が開始される中、変異種とワクチンと人々の自然免疫の喪失がもたらす未来社会は
投稿日:2021年7月14日
一部の職種の人たちへの強制ワクチン接種のほうはともかく、ワクチンパスポートのほうは、日本の報道をそのまま引用してしまい、特に以下のようなところを引用してしまっていました。
> 来月上旬以降、カフェやレストランなどに入る際、ワクチン接種や陰性の証明書の提示を義務付けると発表しました。
なんだか最近の日本の報道はいたるところに「トリック」が散りばめられていますので、日本の報道をそのまま引用した自分がいけないとはいえ、これもまたトリックでした。
「重要な部分」を、おそらく意図的に報じていません。
先ほどのブログ記事の後、フランス在住の方からメールをいただきました。
上には、
> カフェやレストランなど
とありますが、実際には「全部」なんです。病院も含まれるのです。電車もバスも何もかもです。
今後のフランスでは、そのすべてがワクチンパスポートがないと利用できないのです。
病院には「救急搬送」も含まれているのだとか。
つまり、そのフランス在住の方が書くには、フランスで生活するためには、
「すでに、打つか打たないかという選択はなくなった」
ようなのです。
ワクチンを打たないと何もできない。
生きていくことさえままならない。
上の日本の報道で「最も重要な部分」に言及しなかったのは、日本でもワクチンパスポートに同じような適用を行う意図があるからだと考えます(カフェやレストランより病院に行けなくなることのほうが重要なのは明白なのに、そこを報道で割愛しているあたりが)。
その後、マクロン大統領が演説で述べた内容が記されていました海外の報道を読み直しまして、それをご紹介します。
◆マクロン氏が店舗、医療、公共交通機関へのアクセスを制限するワクチンパスポートの内容を発表した後、国民の祝日にフランス全土で抗議行動が勃発
westphaliantimes.com 2021/07/14
フランスのマクロン大統領は 7月13日、公開イベントや必須ではない活動に参加するにはワクチンパスポートが必要になると発表した。
また、大統領は同日、フランスの 2つの島嶼地域(マルティニーク島とラレユニオン島)に再び緊急事態を適用し、午後11時以降の夜間外出禁止令を適用すると発表した。
大統領はまた、7月21日から、50人を超える人が集まる場所(劇場、コンサートホール、フェスティバルなど)での活動に参加するには、ワクチンパスポートが必要になると発表した。
この措置は、12歳以上のすべての市民に適用される。
8月中旬からは、カフェ、バー、レストランへの入店と、その従業員にはワクチンパスポートが必要になる。
電車に乗る、または飛行機に乗るにためにもワクチンパスポートが必要になる。
ショッピングモール、高齢者施設、社会医療施設(病院等)を利用するにも、ワクチンパスポートが必要だ。
医療従事者と消防士には予防接種が義務付けられるが、警察はワクチンパスポートを免除される。
2021年9月からは、フランス政府は、主に脆弱な市民と高齢者を対象とした 3回目の「ブースター」ワクチン接種キャンペーンを開始する。
フランス政府はまた、高校、短大、大学での予防接種キャンペーンを開始する。
ワクチン接種が義務となった医療従事者たちに対しては、9月15日から警察のチェックが実施される。まだワクチン接種を受けていない人々に対しては、制裁が課せられる。
発表の翌日の 7月14日、偶然にもフランスの祝日だが、市民たちは政府のワクチンパスポートに抗議するために 17の都市で街頭デモを繰り広げた。抗議者たちは行進しながら「自由」を唱えた。
ここまでです。
報道では、今後、フランスでは、以下のようなものが「ワクチンパスポートがないと利用できない、あるいはそこに入ることができない」ことになります。
・劇場、コンサートホール、イベント
・カフェ、バー、レストラン
・電車、飛行機などの公共交通機関
・ショッピングモール、高齢者施設、病院等
ということは、日本でいう区役所、市役所のたぐいや、銀行、図書館、美術館などもすべて、そのようになるのでしょうね。
昨日の記事で抜粋しました報道に出てきたフランスの若者が「バカンスに行きたいから打つ」と言っていたことに対して私はプンプンしていましたが、これは確かにワクチンパスポートがないと生活そのものができないですから、気持ちもわからなくもないです。
若者悪かった…。
このような強硬な手段を最初に適用するのは、ロックダウン時の政府の態度からイギリスが最初になるだろうと考えていましたけれど、フランスのほうが早かったですね。
もちろん、イギリスも同じ日に動き始めています。
アメリカの報道が、以下のように伝えています。
英国の立法府は 7月13日、英国の医療従事者に、仕事を続けるための要件として COVID-19ワクチンの接種を強制することが投票で議決した。
投票は、319対 246で、賛成票が上回った。
これにより、英国の医療従事者と社会福祉従事者のワクチン接種の受け入れが義務とされる。その結果、英ケアクオリティ委員会(英国のヘルスケアサービスの規制機関)に登録されたケアホームで働く人は誰でも、COVID-19ワクチンを接種する必要がある。ワクチン未接種のスタッフたちには、規則が施行される 10月末までに、16週間の「猶予期間」がある。 (lifesitenews.com)
以下が、イギリス政府のウェブサイトにある投票の結果です。
2008年健康社会福祉法案(規制活動)改正(コロナウイルス)2021年規制 投票結果
Votes in Parliament
「青」が与党だと思いますが、反対票のほうにも青がそれなりにあるのですね。
いずれにしましても、イギリスでも、フランス同様に医療、介護関係者たちへのワクチン強制接種が始まるということで、ワクチンパスポートの導入もすぐかもしれません。
イギリスとフランスで議会決定されたものなら、他のヨーロッパの多くに伝染していくのもすぐでしょうし、欧米を倣うことの多いアジアの各国も、それに続くのかもしれません。
先ほども書きましたけれど、日本の報道で「重要な部分が内容から抜かれている」という点で、少なくとも日本でも「検討」はされているのだと思われます。
「病院に入るのにもワクチンパスポートが必要」ってすごいですけどね。
重い持病とか、強いアレルギーなどを持つためにいかなるワクチンも接種してはいけないと言われているような人たちでも「病院に行くためにはワクチンパスポートが必要になる」わけで、つまり「副作用が出ようが何だろうが打たなくてはいけない」と。
「すごい形での優生学の具現化だなあ」
と、つくづく思いますが、日本でも導入される可能性はあると思われます。
つまり、ワクチンを打たないと「劇場もコンサートもイベント参加もレストランも電車も飛行機もショッピングモールも高齢者施設も病院も全部利用できない生活になる」と。
もちろん、それぞれの従業員や施設スタッフ、あるいは芸能関係の人たちも「ワクチンを打たなければ、仕事を続けることはできない」と。
そういう世界が近づいているようですね。
まあでも仕方がないのですかね。
最初にマスクとか社会的な距離とかに多くの人々が従っちゃった以上は、「最終的なところにまで突き進む」のは、歴史が常に示してきました。
以前、以下の記事を書きました。
「ワクチンパスポート」は2018年の欧州委員会の提案以来、着実にロードマップ通りに進んでいることが判明。正式な社会への適用は予定通りなら2022年
投稿日:2021年4月15日
この記事では、欧州委員会が、「ワクチンパスポート」という概念を提案したのは、パンデミックが起きる 2年前の 2018年4月だったことを取り上げています。
該当するような感染症の流行がない時に、すでに現在の形は組み立てられていたわけで、だからこそ、進展も早いのかもしれません。
その欧州委員会の「ワクチンで予防可能な疾患に対応する協力の強化に関する理事会の勧告」(文書)の 1ページ目には以下のようにあります。
医療従事者は、予防接種率の向上という目標に向けて取り組む上で重要な役割を果たす。医療従事者たちは、ワクチン接種に関する継続教育と訓練の機会を提供されるべきである国の推奨に従うこと。
医療従事者たちの予防接種率が全国的に不十分と考えられる場合、それらの医療従事者とその患者を保護するために、勧告に取り組む必要がある。
ここに、
> 医療従事者たちは……国の推奨に従うこと
とあり、これが今回のフランスとイギリスでの「医療従事者に対するワクチン強制接種」という形であらわれているわけですが、ただ、欧州委員会の予定より「1年早まっている」のですよね。
この書類では、ワクチンパスポートの導入は、2022年という目標が掲げられています。
思えば、昨年 12月の時点で、私自身、ワクチンパスポートの採用が世界的な動きとなることが避けられないことは、当時からなかば諦めていまして、以下のような記事にも書いていました。
2021年あたりから必須の免疫パスポートと移動許可証の時代に向けて
投稿日:2020年12月5日
この昨年の時点で、日本でも大多数の人々が行動規制措置を支持し、マスクを支持し…ということになっていて、この頃はまだワクチンの話は日本ではなかったのですが、「おそらくワクチンも多くが支持する」とは思っていました。
…けれど、予想以上の支持ではあります(7月15日の日本のコロナワクチン接種者数は 3900万人超)。
ワクチンパスポートを否定する理由がない人たちがこれだけいるということでもあり、問題なく日本でもワクチンパスポートは採用されるのではないでしょうか。
「どこにも行けないのはいいとして、物が買えなくなったらどうしようかな」
とか昨年から思ってました。
まあいいや。
それと、今回は、やや興味深いものとして、
「ファイザー社による 1990年の組み換えコロナウイルスのスパイクタンパク質についての特許」
の存在を知りまして、それなどをご紹介したいと思います。
現行のワクチンのメカニズムの歴史は、予想している以上に長いもののようです。
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「ワクチンパスポートは西側世界の自由の終わり」と作家ナオミ・ウルフ氏が主張する中で、しかしそれは着実に、そして世界全域に広がっている
◆「5億」件以上のフェイスブック個人データ流出について
本題とは関係ないですけれど、今日、フェイスブックの「5億5300万人分」の個人ユーザのデータが流出したと報じられていました。
フェイスブックのデータ漏洩は、過去にもありましたけれど、この「 5億人」という数の個人情報データの流出はものすごいもので、グローバルなサービスが増えていくにつれて、このような途方もないデータの流出が今後も起きてしまうということになるのですかね。
今回の流出の数で最も多いのは、アメリカの 3200万人分、イギリスの 1100万人分などとなっていまして、日本は、42万8625件の流出した個人データが犯罪フォーラムに公開されているようです。
私はフェイスブックのアカウントを持っていないですので(というか、SNS のアカウントをまったく持っていません)、よく知らないのですが、フェイスブックの場合は、本名や携帯番号なども登録する時に記載するようで、今回の流出では、電話番号などの「非公開」としたデータもすべて表示されているようです。
アメリカのサイバー犯罪インテリジェンス会社の CTO は、以下のように述べていました。
◆電話番号、Facebook ID、氏名、場所、生年月日、電子メールアドレス、あるいはアカウント作成日、略歴などが含まれる。悪意のある人物がこのデータを入手した場合、ソーシャル・エンジニアリング、詐欺、ハッキング、マーケティングに情報を使用することができるという。 (Business Insider)
◆また、この CTO は、「データはすでに公開されているために、データ流出の影響を受けたユーザのために Facebook ができることはあまりないだろう」とし、ただ、「 Facebookはユーザーに通知が可能なため、ユーザは可能な限り警戒を続けるべきだ」と述べています。
そんなことで、日本の報道などを見ていましたら、以下のようなタイトルの記事を目にしました。
「ワクチンパスポート」が世界で拡大 米欧、経済再開の切り札 (産経新聞 2021/04/03)
◆少し前までは、「ワクチンパスポート」という言葉自体が「陰謀論」とされてきたわけですが、このように、メジャーメディアもその通りの言葉をはっきりと使うということになってきています。
◆ワクチンパスポートは西側世界の自由の終わり
◆作家ナオミ・ウルフは、ワクチンパスポートは「西側の人間の自由の終焉」であると警告している
自由が喪失していくのが先か、ワクチンの真の作用が明らかになってくるのが先か、どちらかはわからないですけれども、どちらにしてもいろいろ厄介な時代です。
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