そこで思考にも行動にもブレーキがかかるといった経験をされてきたと思います。
これをやれば上手くいく、と分かっていても行動に移せないこともありますよね。
逆にそうしたときほど、本当にこれで良いのだろうか？と必要以上に疑問を感じることもあります。
別の見方をすれば、何も抵抗が起こらずに
ゴールの道筋がはっきりと見えてくるということは
本当の意味で理想に繋がるゴール設定が出来ていない可能性があります。
先が見えないからこそ、未知の可能性として感じるものがあるし
試行錯誤をするプロセスを楽しめるものです。
気持ちが乗らないということは
あなたがこれから現状の外側に向けて行動しようとしている証拠とも取ることが出来ます！
自分にはまだ見ぬ世界があって、そこで楽しんでいるという世界があるということに
思いを馳せているときの感触にも同じものがあります。
未知に対しては、自分の理想とすることにどの方向性に意識を向けるのか、によって
感じるものが変わってくるのも１つのポイントですね。
理想と現状に乖離があるということは、そこで必ず違和感を覚えるものです。
そこで理想という可能性を感じ続ける事ができることによって
あなたが未知に向かって進んでいくための推進力になるものです！
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