これまでに経験してきたことの重要性を基にして
そこからストーリーとして取り入れているところがあります。
自分にとって嬉しいことや悲しいことも
そこに強い感情を伴う記憶があるほど
つい最近にあった出来事のように
感じられることもあるのではないかと思います。
物理的な時間の間隔では遠く離れている記憶でも
脳の中では、物理的な感覚が
その重要性を決めているわけではないところがポイントになります!
脳にとっては、記憶のストーリーとなっている重要性があるからこそ
そこに合わせるかたちで、記憶も整合されていくことになります。
あなたが手放したいと意識していることでも
そこで重要性を持つ感情が切り離されない限りは、取り残されてしまうものです。
ただ、そんな記憶も未来が変わることで
その解釈が変わってくることもあります。
記憶にストーリー性があって、整合的に整理されているのであれば
そのストーリーを理想の未来にとって
相応しいかたちで再整合させていくことが
記憶を新しいものとして変えていくことになります。
自分にとって恥ずかしい、悲しいことでも
理想の未来にいる自分からみることが出来ることで
まだ見ていない未来に対して、今の気持ちにも変化が生まれてきます。
どんなことがあっても前向きに生きていられる人の特徴には
自分の理想の未来から逆算するかたちで、現状を認識しているところがあります。
成功を前提としているストーリーを持って行動すれば
今の行動の結果は、どんなことであっても
未来にとって必要な学びに繋がっていくことになります!
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