S字カーブのようになると言われており
最初の伸び始めと最後にグンと伸びるまでの間に
必ずといっていい停滞期があるとされています。
最初に上手くいくことで、過信をして
急に消えてしまったという話も耳にすることもありますが
そもそも人の成長はずっと右肩上がりということはなく
どこかで行き詰まったときに
その状況とどのように向き合うのか、によって未来も変わってきます。
最初にたまたま上手くいくことで、自分がすごいと思い込むことで
その後、何かのきっかけで自信が崩れてしまい
そこから立ち直ることが出来なくなってしまうという話も聞くことがあります。
自分が成長していくときに身につけたもの、手に入れたものに執着することなく
あくまでも未来にとって、必要のないものを手放すことが出来るマインドがあることで
成長曲線の停滞期を超えていくときのパワーに繋がっていくことになります。
1度上手くいくことで、過去の実績や経験をもとに未来を予測し始めたところから
ここから成長していきたいという気持ちも失われてしまうことになります。
今まではそれで良かったのかもしれないけれど、これからはどうなるか分からない。
頭では分かっていることであっても、過去の実績をもとにして将来を予測することで
自分の描く将来の見込みに対して、過信を生んでしまうことにもなります。
現状に満足するのではなく、ゴールは更新していくためにあるものという
基本を忘れないことが、成功を望むときの戒めになり得るものです!
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