恥ずかしいと思えることがたくさんあるほど
自分の感覚にも研ぎ澄まされていくものが出てきます。
そしてそこから自分が成長するためにも
大切な気付きがあると思える人ほど
ここから大きく成長していくチャンスを手にすることが出来ると思っています!
逆に自分はその分野で全てを知っていると思い込んでいるときほど
そこに大きな落とし穴があると思っていた方が良いのかもしれません。
どんな分野であっても、1つのことを突き詰めていくことで
自身の専門知識だけでなく他の分野でも使われている
知識を活かして学んでいく必要があると感じられることが出てくることになります。
地平線にたどり着いたと思った瞬間に
また新しい地平線が広がっている、と感じるのが知識の本来の姿と言えると思っています。
そこで自分が無知であったことを知るということは
現状の目の前の世界観を信じ続けていたいと思っている人にとっては
とても衝撃を感じるものです。
人は自分が無知であることを自覚していることで
未完成の自分であることを認めることで成長していけるから
まともな人でいられるという感覚も生まれてくるものです。
哲学者のソクラテスが「無知の知は永遠に新しい」と語り続けていたように
その言葉を自分の戒めにしていけるからこそ
どこまでも一歩先の大きな自分の
可能性を信じ続けることが出来るものだと思っています!
![]() |
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=356YDT+AINPIQ+249K+BWGDT)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image