周囲にとって少しでもプラスになるゴールを立てるほうが
結果的に自分の未来にとってもプラスになることが多くなります。
自分の為に立てたゴールは、どうしてもスケールが小さくなってしまうものです。
ゴールも周囲を含めたスケールで抽象度を高めていくことで
自分の為だけであったときよりも
ゴールに協力、理解してくれる人が、目の前に現れやすくなります。
どんな人であっても、1人の力だけでその存在が成り立っていないように
あなたが理想とするゴールも、最終的には自分の力だけではなく
そこに関わる人達がいることで
実現していくものだというプロセスも見えてくることになります!
例えば、今あなたが手に取っているスマホにしても
その設計をした人、部品をつくっている人、品質を管理している人
資材の調達を管理している人、販売する人といったかたちで
多くの人が関わって商品化されることで、目の前に存在しています。
どんなことを成し遂げていくにしても、1人で出来ることには限界があります。
利他心を持って行動していくことから、ゴールの輪を広げて
自分の力だけで動かそうと思っていた時の発想をこえていくことで
ゴールのイメージの輪も広がっていくものです!
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