同じ言葉を発したとしても、その状況によって、伝わる意味も変わってしまう。
例えば、あなたのことが大好き、と言われた時と私はアイスクリームが大好き、と言われたときでは、同じ大好きの言葉の意味合いも大きく違ってきますよね。
大好きという言葉の意味合いも、その前後の会話の中での位置づけによって、大きく変わってきてしまうものです。
そもそも私たちは言葉を発してみることによって、同時に頭の中でイメージも膨らませています。
「今度、山にいきたいよね」と言われたときには、受けて側としては、地元の山なのかもしれないし、富士山のことかもしれない。人によっては、エベレストのような山をイメージするかもしれません。
相手との関係性の中から、その言葉の意味合いの伝わり方も大きく変わってきてしまうもの。
だからこそ、相手に何かを伝える時には、言葉に意味があると思って伝えるのではなく、状況に意味を持たせるように、言葉に対して臨場感を持たせることが大事ですね。
正しい言葉で伝えるから伝わるのではなく、正しい状況を伝えられるから伝わるものがある。
言語学の権威でもあるノーム・チョムスキーは、言葉は雪の結晶のようなものという例えをしています。
ちょっとしたことがきっかけで認識のズレを生み出してしまうものだからこそ、状況に対して、適切に対して言葉を使う感覚を持たせてみる感覚を大事にしていきたいものです。
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