アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2014年10月05日

第十五条(罰金)

(罰金)

第十五条

罰金は、一万円以上とする。ただし、これを減軽する場合においては、一万円未満に下げることができる。


15条は罰金についてです。

罰金も、科料も行為者から強制的に金銭を取り立てる財産刑。

自然人だけでなく、法人に罰金刑を科すこともできる。

罰金の金額に下限はあるが(情状等によりさらに減軽はできるが。)上限は設定されていないため個々の条文によりその上限を定めている。

所得税法第238条第2項では、脱税額が500万円を超える場合は、脱税額と同額の罰金を課すことができると規定しているため、脱税額が100億円だった場合は罰金刑は100億円になりうる。

余談ではあるが、日本で最も用いられてる刑罰は罰金刑である。


結局のところ、科料との違いって何だろう?w



人気ブログランキングへ



タグ:刑法 法律
【このカテゴリーの最新記事】
posted by Yuki at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 刑法

LSのパズドラ事情

FF11のメンツなのに会話がパズドラ。

みんな課金激しすぎワロタw

bandicam 2014-10-05 17-10-25-641.jpg

Bokuですか?

無 課 金 で す が な に か ?

時々彼らがうらやましくなる;


ネタのため、ギルのためにサルベージに行ってみたのです。

bandicam 2014-10-05 13-20-36-359.jpg


そしたら嫁の車の修理に付き合い、出かけることになったのです。

帰宅したらこうなってました。
当たり前ですがw

bandicam 2014-10-05 17-28-04-471.jpg

明日こそリベンジしようと思いますw



人気ブログランキングへ




posted by Yuki at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | FF11

第十四条(有期の懲役及び禁錮の加減の限度)

(有期の懲役及び禁錮の加減の限度)

第十四条

死刑又は無期の懲役若しくは禁錮を減軽して有期の懲役又は禁錮とする場合においては、その長期を三十年とする。

2  有期の懲役又は禁錮を加重する場合においては三十年にまで上げることができ、これを減軽する場合においては一月未満に下げることができる。


刑法14条は有期の懲役及び禁錮の加減(増やしたり減らしたりする事)の限度についてです。

死刑、又は無期の懲役もしくは禁錮を減軽して有期の懲役または禁錮とする場合に於いては、最長30年としてもよい。

本来、懲役、禁錮刑は上限20年(12条13条)ですが、死刑、または無期刑を減軽する場合はそれを超えても良いという事を定義しています。

又、有期の懲役、禁錮を加重する場合に於いても同様に30年まで上げることができ、減軽する場合に於いては1カ月未満まで下げることが出来ます。

刑法に限ったことじゃありませんが、ただし書き等での補足が結構あるので、頭の中で整理してないとこんがらがる;




人気ブログランキングへ




タグ:刑法 法律
posted by Yuki at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 刑法
カテゴリアーカイブ
検索
<< 2016年11月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
日別アーカイブ
ファン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。