2018年04月18日
動物の献血について 〜ワンコ献血を初体験してきました〜 5
(⌒∇⌒)ノフリフリ
最初に注意です。
文章長めなのとか、血液、注射などを見たりするのが苦手な方は
見るのを控えたほうがいいかもしれません(採血とかの画像しか登場しませんが注意)
でも、とても大切なことだと思うので、色々な人に知ってもらえたら嬉しいです。
動物の献血について 〜ワンコ献血を初体験してきました〜
動物の献血について 〜ワンコ献血を初体験してきました〜 2
動物の献血について 〜ワンコ献血を初体験してきました〜 3
動物の献血について 〜ワンコ献血を初体験してきました〜 4
続きです☆
今回のことをまとめると
横浜某所のダックスちゃんが、原因不明の重体になり、重度の貧血で一刻を争う状況でした。
輸血が必要で、献血ドナーわんこが必要な状態でした。
今回ご縁があり、あずと私とで急遽友達に車を出してもらい献血の協力に行きました。
あずの献血した血液を輸血して、一時的ではありますが重度の貧血状態を脱することができました。
血液が巡ったことで、瞳孔が開いて、飼い主ママさんやお姉ちゃんをはっきり認識して、お家に帰りたいのかこっちに来ようと頑張ってくれました。
最後に少しでも元気な状態の愛犬ちゃんに会えたそうです。
そんな感じで連絡を私にまで丁寧に連絡を下さったのですが
残念ながら、ダックスちゃんは虹の橋へ旅立ちました。
そのこともお辛い時なのに、丁寧な連絡をくれました。
ほんの少しの時間関わることが出来た私たちですが、これを書いてる今も涙がこぼれます。
もっと早くに輸血用の血液を献血出来るわんこが見つかっていたら?とか思ってしまう自分もいます。
今後どんどん良いシステムが出来るようになるかもしれませんが
犬や猫などの献血のもここ数年やっとみたいですし
これが鳥さんたちの輸血の話になると、もっともっと大変で
体重からの量の問題もありますが、種類の問題があるそうです。
いま日本では、例えばオカメインコにはオカメインコ、うずらはうずらみたいな
マルメリハにはマルメリハじゃないと輸血出来ないようになっているそうです。
そりゃ違う生き物だし鳥さんも本当だったら血液型とかも違うのだろうし色々あるけど
品種を合わせて、リスクを減らしたり拒否反応を減らしたりくらいなんだろうなーと
珍しい品種の子はどうしたら???ってレベルですよね
もう爬虫類やげっ歯類とか色々多岐にわたってなので、獣医さんたちも大変ですよね
せめて、かかりつけ病院などや繋がりがあるお友達わんこたちが困っていたら
手を差し伸べられる自分たちでいたいなーっていうのと
こういう大事なことは、ペットを家族にしている皆様にはもっともっと知っていて欲しい
今回知るきっかけになり、これから勉強を少しはしてみようとか知ってみようの私が言うのもなんですけど、知らない人は本当に自分の周りにも多かったので、色々な人に知って欲しい
本当にそう思いました。
ダックスのママさんお姉ちゃんたちも、もっと世の中の人に知ってもらいたいって話をしてくれましたし、獣医さんたちも頑張って活動しているけどーって話だけど
色々なことが多くて、なかなかうまくいかない部分もあるみたいでした。
是非ペットを家族にしてる方々
一緒に愛する家族に必要なこととして勉強したり知る努力をしてみませんか?
また身近なまわりの人にも、こういうことがあるよって教えてあげてほしいです。
こういうことが、病気や怪我で頑張ってる多くの命を救うことに繋がれば嬉しいです。
1つでも多くの助けられる命が助かりますように!
今朝のさくらとあずの様子です。
今日は私が定期健診で病院に行くのに散歩時間が短く
早朝に良く行くグラウンドに行かずに帰るのに抵抗してる
さくら&あずの様子です。
笑顔で遊びに行きたい〜!って感じで元気です。
献血の体験をしたあずも、このように元気なので
またチャンスがあれば協力していきたいと私は考えてます。
最初に注意です。
文章長めなのとか、血液、注射などを見たりするのが苦手な方は
見るのを控えたほうがいいかもしれません(採血とかの画像しか登場しませんが注意)
でも、とても大切なことだと思うので、色々な人に知ってもらえたら嬉しいです。
動物の献血について 〜ワンコ献血を初体験してきました〜
動物の献血について 〜ワンコ献血を初体験してきました〜 2
動物の献血について 〜ワンコ献血を初体験してきました〜 3
動物の献血について 〜ワンコ献血を初体験してきました〜 4
続きです☆
今回のことをまとめると
横浜某所のダックスちゃんが、原因不明の重体になり、重度の貧血で一刻を争う状況でした。
輸血が必要で、献血ドナーわんこが必要な状態でした。
今回ご縁があり、あずと私とで急遽友達に車を出してもらい献血の協力に行きました。
あずの献血した血液を輸血して、一時的ではありますが重度の貧血状態を脱することができました。
血液が巡ったことで、瞳孔が開いて、飼い主ママさんやお姉ちゃんをはっきり認識して、お家に帰りたいのかこっちに来ようと頑張ってくれました。
最後に少しでも元気な状態の愛犬ちゃんに会えたそうです。
そんな感じで連絡を私にまで丁寧に連絡を下さったのですが
残念ながら、ダックスちゃんは虹の橋へ旅立ちました。
そのこともお辛い時なのに、丁寧な連絡をくれました。
ほんの少しの時間関わることが出来た私たちですが、これを書いてる今も涙がこぼれます。
もっと早くに輸血用の血液を献血出来るわんこが見つかっていたら?とか思ってしまう自分もいます。
今後どんどん良いシステムが出来るようになるかもしれませんが
犬や猫などの献血のもここ数年やっとみたいですし
これが鳥さんたちの輸血の話になると、もっともっと大変で
体重からの量の問題もありますが、種類の問題があるそうです。
いま日本では、例えばオカメインコにはオカメインコ、うずらはうずらみたいな
マルメリハにはマルメリハじゃないと輸血出来ないようになっているそうです。
そりゃ違う生き物だし鳥さんも本当だったら血液型とかも違うのだろうし色々あるけど
品種を合わせて、リスクを減らしたり拒否反応を減らしたりくらいなんだろうなーと
珍しい品種の子はどうしたら???ってレベルですよね
もう爬虫類やげっ歯類とか色々多岐にわたってなので、獣医さんたちも大変ですよね
せめて、かかりつけ病院などや繋がりがあるお友達わんこたちが困っていたら
手を差し伸べられる自分たちでいたいなーっていうのと
こういう大事なことは、ペットを家族にしている皆様にはもっともっと知っていて欲しい
今回知るきっかけになり、これから勉強を少しはしてみようとか知ってみようの私が言うのもなんですけど、知らない人は本当に自分の周りにも多かったので、色々な人に知って欲しい
本当にそう思いました。
ダックスのママさんお姉ちゃんたちも、もっと世の中の人に知ってもらいたいって話をしてくれましたし、獣医さんたちも頑張って活動しているけどーって話だけど
色々なことが多くて、なかなかうまくいかない部分もあるみたいでした。
是非ペットを家族にしてる方々
一緒に愛する家族に必要なこととして勉強したり知る努力をしてみませんか?
また身近なまわりの人にも、こういうことがあるよって教えてあげてほしいです。
こういうことが、病気や怪我で頑張ってる多くの命を救うことに繋がれば嬉しいです。
1つでも多くの助けられる命が助かりますように!
今朝のさくらとあずの様子です。
今日は私が定期健診で病院に行くのに散歩時間が短く
早朝に良く行くグラウンドに行かずに帰るのに抵抗してる
さくら&あずの様子です。
笑顔で遊びに行きたい〜!って感じで元気です。
献血の体験をしたあずも、このように元気なので
またチャンスがあれば協力していきたいと私は考えてます。
メール便【送料無料】 オリジナルデザイン ゴールデンレトリバー ステッカー デザイン 7 Gレトリバー シール ゴールデン カッティングシート ゴールデンレトリバーステッカー デコシール 犬 犬ステッカー ペット ペットステッカー 車ステッカー |
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント