(⌒∇⌒)ノフリフリ
これは過去の話になります。
2013年の秋くらいに公園グラウンドで、さくらの様子がおかしかったのです。
男の子たちも少し寄ってきていたりしていたので、もしかしたら・・・・・?と心配しつつ
帰宅して部屋で様子を経過観察していたら、トイレシートとかに汚れとか確認と
さくらがしきりに舐めたりして気にしていたりしました。
これで初ヒートを迎えたと確信したので、朝のお散歩に行くのをやめました。
ヒートとかのお勉強をしていたときや避妊手術をするかしないかとか、する時期についてとか
さくらの子供を欲しいけどとか色々なことを検討して、webサイトや本や雑誌とか獣医さんとかに相談したり
本当に悩んだ時期がありました。
その時にヒート中の女の子の匂いを嗅いでしまった男の子が発情すると食欲もなくなったり
寝なくなったり、追いかけていこうとして逃走して迷子になってしまうなどなどを知ってしまうと、時間をずらしてとか
ワンコが集まる場所に行くのを控えましょうなどなどがあったので、自粛することにしました。
そしてパートナーさんと相談したりして話し合った結果
天然記念物であるさくらに避妊手術してしまうのはどうか?と思いましたが
さくらの将来の病気や身体の負担なども考えて、我が家の生活状況などなども含めると
出産させてあげたりは難しいかもしれないという結論になり、手術することになったのです。
しかしヒートがはじまってしまったので、ヒートが終わってからしばらくしてからじゃないと手術が出来ないので
手術もだいぶ先になることになりました。
その頃くらいにさくらがビーズクッションにマウンティング行為をするようになりました。
結局出血が続いて、実際に避妊手術が出来たのは1歳の誕生日が終わって年末年始も過ぎて
3月になってしまいました。
これは入院前日のさくら1歳2ヶ月。
女の子で乳腺とかの手術も同時に行いますので、時間もかかりますし経過もみないといけないので
一泊入院になります。
麻酔の量とかその子の体調によっては、万が一のことがあり 戻ってこない子がいることも覚悟しないといけません
手術前には同意書にサインしなければなりません
物凄く心配な時間を過ごしました。
検査はあるけどもお迎えOKになり、すぐにお迎えに行きました。
首が細くてうまくサイズが合わないみたいで、無理やりガムテープでサイズ調節されているパラボラ。。。。
歩くたびにガコガコガコココってぶつかったりしています。
基本お姫様抱っこでした。
会えて嬉しい!嬉しい!と私やパートナーさんのところに来てくれて、私たちも嬉しかったです。
とにかく無事に手術が終わって、元気に戻ってきれくれて嬉しい!
そんな気持ちがいっぱいでした。
お部屋のところは、クレートに入って眠りたくても入れないので、クッションやモコモコやベッドを用意しました。
パラボラが重いみたいで、どうして頭が重いの〜〜〜〜?って感じみたいです。
やっぱり少し大人しい感じで、慣れない状況に戸惑っているように見えました。
安静にしていてもらわねばいけません
巻き巻き尻尾も少し下がってしまっていたり・・・・・・。
抜糸前です。
お腹の中は自然にじわじわ溶ける糸を使っています。
舐めないようにしなくてはいけないし、お散歩も難しい。
色々と気をつけなくてはいけません
長くなりますので、続きます。