この時期の仕事は集中力が欠けてしまいます...
鼻がムズムズ 目がシュパシュパ ツラたにえん
さて 今回は ニッサン バネット NV200
「エアバッグ のランプが点滅したままっちゃんね〜」っとユーザーさんからTEL
早速 ご来店いただき代車と入れ替えていただきました
まあ 自分の中では「エアバッグ警告灯と言えば あれかな〜...」っと
思い当たる節はありました
(早合点はダメですので ちゃんと点検します)
エンジンを始動すると 点滅したまま消灯しません
まあ エアバッグシステムに何らかの異常が起こっているって事ですね〜
この状態で通常エアバッグが作動するくらいの事故を起こしても
エアバッグやプリテンショナー(シートベルト)が正常に作動しない恐れがあります
ちなみに このエアバッグ 警告灯が点滅(点灯)したままだと
車検にも合格できませんので しっかりと修理しましょう!
診断機をぶっさして診断してみると...
「B1049」運転席インフレータの断線
エアバッグのコントロールユニットからエアバッグまでのどこかで
配線が断線している状態って事ですね〜
ただ 今までの経験上 インフレータやCPUまでの配線が断線した事はなく
スパイラルケーブルの断線が100%でした
まあ ニッサン車に限らず どこのメーカーさんも警告灯の原因は
このスパイラルケーブル(正式名称はメーカーにより ちょっと変わります)が
多いですね〜
ではでは「スパイラルケーブル」を交換していこうと思いますが
必ずバッテリーのマイナスターミナルを外し 電源を遮断してください
エアバッグが誤作動し 作業中に爆発すると 大変危険ですので...
ステアリング横のカバーを外すとエアバッグを取り付けているボルトがあります
トルクス(センターにぽっちりの付いた)になりますので気をつけてください
エアバッグが外れたら センサーを外します
黒い部分を持ち上げるとロックが解除になりますので
その状態で黄色のカプラを引き抜けばエアバッグのセンサーが外れます
ステアリングのロックナットにマーキングをして ロックナットを外します
この時 ロックナットを完全に外さずに 少し緩めた状態にしておきます
そして ハンドルをガブリながら引き抜くと「ガコ」っと外れます
ロックナットを完全に外した状態で ハンドルを外すと
ハンドルが勢いよく飛び出て ケガする可能性がありますので注意してください
ステアリングが外れたら 次にカバーを外します
下側のカバーに付いている3本のスクリューを外すと
下側のカバーが外れますので 自ずと上側のカバーも外れます
自分はレバースイッチをつけた状態でスパイラルケーブルを外していきますが
この状態で先に 左右のレバースイッチを外しても良いかもしれません
まあ お好みでどうぞ
新品のスパイラルケーブルには 固定用のカバーが付いていますので
車両に取り付けるまでは 外さないようにしてください
仮に外れてクルクル回ってしまっても 左(右)いっぱいから
2回転半回せば 大体センターに来ていますので心配はいりません...
左右のレバースイッチを外し 新品のスパイラルケーブルに取り付けていきます
あとは逆の手順で復元していくだけです
外しておいたバッテリーのマイナスターミナルを取り付けエンジンを始動します
ちなみに ニッサンの電子スロットルの場合 バッテリーの電源が遮断されると
メモリーがリセットされ エンジンが不調になる場合があります
仮に エンジンが不調になった場合は 全閉位置学習・TAS学習を実施しないと
いけない場合がありますので気をつけてください
さて エンジンも無事にかかり 一件落着!...
っと言いたいところですが「エアバッグ警告灯」はまだ点灯しています
まさか エアバッグ警告灯の点灯の原因が「スパイラルケーブル」ではなかったのか
いえいえ そんな訳ではありません...
ニッサンのエアバッグ警告灯の消灯は 診断機を使わないといけません
診断機でコードを消去すると 無事に警告灯は消えました
早合点はいけませんが うちでは ニッサン車の「インフレーター断線」は
100%で スパイラルケーブルが原因です
それだけ 多いトラブルって事ですね〜
また 年式や型式によっては「リコール」になっている車両もありますので
エアバッグ警告灯が点灯(点滅)した時には「リコール」になっていないか
修理する前に1度 確認された方が良いかもしれませんよ〜
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
http://greentiger777.jimdofree.com
▼ホワイトタイガーのストア
自分が使ってみて よかった商品を紹介してます(^^)
https://www.amazon.co.jp/shop/influencer-6bf45183
▼レトロゲーム好きな方
こんなブログもやってます(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora555/
▼嫁さんと ちょっとぶら旅やってます
家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora777
▼よかったらインスタグラムも見てください(^^)
こちらは仕事だけではなく 他愛もない事を投稿してます(笑)
https://www.instagram.com/whitetiger99999
▼TikTok はじめました!
短い動画ですが よかったら見てみてください(^^)
https://www.tiktok.com/@whitetiger99999
2024年03月16日
2023年07月22日
MOMO DRIFTING モモのドルフティング ステアリング 交換してみました
暑さ寒さも彼岸まで...っと言いますが
彼岸まで待てない暑さですね〜
さて 今回は トヨタ マークU
110系のハンドルを交換してみたいと思います
今回はユーザーさんがネットで落とされたステアリング
MOMO DRIFTING の ブラックスポーク・ホワイトステッチ
めちゃめちゃかっこいいですよね〜
「DRIFTING」の文字は刺繍になっています
今回は このモモステを取り付けていこうと思います!
まずは 純正のハンドルに付いているエアバック を外していきますが
その前にバッテリーのマイナスターミナルを外して10分間放置します
まあ10分間っと言ってますが あくまで目安です
車両から完全に電気が抜けていればOKです!
これも 目安ですがホーンを押しても鳴らなければOKです
ステアリングの左右に付いている エアバックの固定ボルトを緩めます
するとエアバックが外れてきますので あとはカプラを外します
んで 外したエアバックの取り扱いですが
必ず正位置(ホーンが上を向く状態)で置くようにしてください
ホーンが下を向いた状態で地面に置くと
仮に誤作動を起こしてエアバックが起爆した時に
エアバック が吹っ飛んでしまいます
まあ 今まで誤作動が起こった事はないんですが
大変危険ですので 必ず正位置で置くようにしましょう!
ステアリングの固定ナットを緩めます
ここで ナットを完全に外さないでステアリングとナットに
少しの隙間を作ります
その状態でステアリングを手前にガブリながら引き抜きます
ガコ!っとステアリングが外れたら ナットを外してステアリングを外します
ステアリングを外すと エアバックのスパイラルケーブルがお目見えします
このケーブルはくるくる回るので 回らないようにマスキングテープなどで
固定しておいた方が良いでしょう
まあ もし回ったとしても全回しから2回転半で矢印の位置に戻せば良いので
そこまで神経質にならなくてもOKです
先にボスを取り付けます
車種専用のボスになります このボスって意外と注文し忘れるんですよね〜
規定トルクで締め付けたらOKです!
エアバック 警告灯のキャンセラーを取り付けて ボスの周りに貼りつけます
このキャンセラーがない場合は メーターパネル内のエアバックランプの球を
外しても良いんですが その場合 助手席側にエアバック が装着されている場合は
そのエアバック も外さないといけません
どちらにしても キャンセラーを取り付けた方が賢明だと思います
ボスカバーを取り付けてステアリングを取り付けます
めちゃめちゃかっこいいですよね〜
最後にホーンを取り付ければ 交換完了です!
ちなみに 社外のステアリングに交換しても 車検には通ります
ただし 次の事に注意しないといけません
・ホーンが鳴ること
・ホーンマークが存在すること
・エアバックの警告灯が点灯し消灯すること
また エアバックの警告灯は電球を外してしまえば
キャンセラーを組まなくても車検に通過することが出来ますが
運転席・助手席ともエアバック を外さないといけません
また センサーの不良などで 警告灯が点灯しっぱなしや
点滅しっぱなしの場合 球を外して車検を通す!ってのが昔は流行りましたが
最近ではキーオンの状態で点灯を確認し エンジン始動後消灯を
確認がされるようになりました
また 令和6年から始まる「OBD検査」が始まると
不正は出来なくなるでしょうね〜...
また 歪なステアリングも検査官次第では不合格となります
例として
・運転者がスピードメーターを確実に確認出来る
・事故時に運転者の安全確保が出来る
・あまりにも小径過ぎるステアリング
小さすぎるステアリングはメーターパネルが見えづらいと判断されます
意外だと思われるかも知れませんが ステアリングは丸でなくても良いんです
ステアリングを交換される場合は 車検の事も考えて
交換するようにしてくだいさね〜
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
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ナナちゃんの動画も見てくれにゃ〜(^^)
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彼岸まで待てない暑さですね〜
さて 今回は トヨタ マークU
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今回はユーザーさんがネットで落とされたステアリング
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めちゃめちゃかっこいいですよね〜
「DRIFTING」の文字は刺繍になっています
今回は このモモステを取り付けていこうと思います!
まずは 純正のハンドルに付いているエアバック を外していきますが
その前にバッテリーのマイナスターミナルを外して10分間放置します
まあ10分間っと言ってますが あくまで目安です
車両から完全に電気が抜けていればOKです!
これも 目安ですがホーンを押しても鳴らなければOKです
ステアリングの左右に付いている エアバックの固定ボルトを緩めます
するとエアバックが外れてきますので あとはカプラを外します
んで 外したエアバックの取り扱いですが
必ず正位置(ホーンが上を向く状態)で置くようにしてください
ホーンが下を向いた状態で地面に置くと
仮に誤作動を起こしてエアバックが起爆した時に
エアバック が吹っ飛んでしまいます
まあ 今まで誤作動が起こった事はないんですが
大変危険ですので 必ず正位置で置くようにしましょう!
ステアリングの固定ナットを緩めます
ここで ナットを完全に外さないでステアリングとナットに
少しの隙間を作ります
その状態でステアリングを手前にガブリながら引き抜きます
ガコ!っとステアリングが外れたら ナットを外してステアリングを外します
ステアリングを外すと エアバックのスパイラルケーブルがお目見えします
このケーブルはくるくる回るので 回らないようにマスキングテープなどで
固定しておいた方が良いでしょう
まあ もし回ったとしても全回しから2回転半で矢印の位置に戻せば良いので
そこまで神経質にならなくてもOKです
先にボスを取り付けます
車種専用のボスになります このボスって意外と注文し忘れるんですよね〜
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エアバック 警告灯のキャンセラーを取り付けて ボスの周りに貼りつけます
このキャンセラーがない場合は メーターパネル内のエアバックランプの球を
外しても良いんですが その場合 助手席側にエアバック が装着されている場合は
そのエアバック も外さないといけません
どちらにしても キャンセラーを取り付けた方が賢明だと思います
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ちなみに 社外のステアリングに交換しても 車検には通ります
ただし 次の事に注意しないといけません
・ホーンが鳴ること
・ホーンマークが存在すること
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点滅しっぱなしの場合 球を外して車検を通す!ってのが昔は流行りましたが
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また 令和6年から始まる「OBD検査」が始まると
不正は出来なくなるでしょうね〜...
また 歪なステアリングも検査官次第では不合格となります
例として
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家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
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2022年11月07日
ハンドルから異音!?気になり始めてたら気持ち悪い...異音の原因はど〜こだ!
11月に入り もっと寒くなるのかな〜って思っていましたが
まだまだ温風ヒーターは出していません
でも 今年の冬はラニーニャ現象で寒くなるとの事なんで
来る時は一気に寒くなるんだろ〜な〜...
さてさて 今回は スバル サンバー TV1
ハンドルを左右に切ると コツコツ・コクコクとした異音が発生
まあ気になる人は気になる程度...(どんな感じやねん!)
この後の動画にどんな異音かをアップしています
んで この異音ってのが大変で 反響して聞こえてくる場合もあり
異音の特定がすごく難しいんです
まあ自分がヘタクソなだけかもしれませんが(笑)
車種によって構成部品に違いがありますが ステアリング機構はだいたい同じです
ステアリングホイール(ハンドル)・ステアリングコラム・シャフト(ジョイント)
それから社外に出て ギヤボックス・ラック・タイロッド・ナックル
最後にホイール(タイヤ)てな具合に部品が構成されています
ただ この異音は外からは聞こえません
なので 社外に付いている部品ではないのかな〜っと思います
ただ 反響して鳴っている場合もありますので早合点は禁物です
自分の耳を頼りに推測する限り コラム下から音がしてるみたいなんで
ちょっとコラムをバラしていきます!
さて ここから異音の原因を探るんですが その時に使ってるヤツが
「サウンドスコープ」です
まあ 聴診器みたいなものですね〜
んで このサウンドスコープで異音を探った所
どうやらジョイント部分から音がしているみたいです
色々とジョイント辺りを触っていると
ジョイントの下側のシャフトを下に引っ張ると異音はしなくなりました
スプライン固定のボルトを少し緩めてジョイント部分を下に押し下げ
下側のシャフトを上に持ち上げながらボルトを固定すると
コツコツとした異音は止まりました
小さなコツコツ・コクコクとした異音でも
気になり始めると ど〜にかして止めたいものです
ただ 異音の原因追及は意外と迷宮入りするものなんです...
まあ 今回はハンドルを左右に切ると異音がするって事だったので
ステアリング関係かな〜っと絞り込めましたが
「走っていると たま〜に音がする」みたいな異音が最悪なんですよね〜
みなさんも 音が気になるな〜って時は
サウンドスコープ片手に 色々探求してみてください!
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まだまだ温風ヒーターは出していません
でも 今年の冬はラニーニャ現象で寒くなるとの事なんで
来る時は一気に寒くなるんだろ〜な〜...
さてさて 今回は スバル サンバー TV1
ハンドルを左右に切ると コツコツ・コクコクとした異音が発生
まあ気になる人は気になる程度...(どんな感じやねん!)
この後の動画にどんな異音かをアップしています
んで この異音ってのが大変で 反響して聞こえてくる場合もあり
異音の特定がすごく難しいんです
まあ自分がヘタクソなだけかもしれませんが(笑)
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それから社外に出て ギヤボックス・ラック・タイロッド・ナックル
最後にホイール(タイヤ)てな具合に部品が構成されています
ただ この異音は外からは聞こえません
なので 社外に付いている部品ではないのかな〜っと思います
ただ 反響して鳴っている場合もありますので早合点は禁物です
自分の耳を頼りに推測する限り コラム下から音がしてるみたいなんで
ちょっとコラムをバラしていきます!
さて ここから異音の原因を探るんですが その時に使ってるヤツが
「サウンドスコープ」です
まあ 聴診器みたいなものですね〜
んで このサウンドスコープで異音を探った所
どうやらジョイント部分から音がしているみたいです
色々とジョイント辺りを触っていると
ジョイントの下側のシャフトを下に引っ張ると異音はしなくなりました
スプライン固定のボルトを少し緩めてジョイント部分を下に押し下げ
下側のシャフトを上に持ち上げながらボルトを固定すると
コツコツとした異音は止まりました
小さなコツコツ・コクコクとした異音でも
気になり始めると ど〜にかして止めたいものです
ただ 異音の原因追及は意外と迷宮入りするものなんです...
まあ 今回はハンドルを左右に切ると異音がするって事だったので
ステアリング関係かな〜っと絞り込めましたが
「走っていると たま〜に音がする」みたいな異音が最悪なんですよね〜
みなさんも 音が気になるな〜って時は
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2022年07月01日
パワーステアリング チューブ 交換 トヨタ ハイエース LH172V
ここのところ 毎日「熱中症アラート」が発令されます
今日は ホント 半端ないっすね〜
さて 今回は トヨタ ハイエース LH172V
もう見なくなった100系の ハイエースです
「車の下に オイルらしきものが見えるっちゃんね〜」っとTEL
現場に着くと点々っとオイルが車の下にありました
ただ 結構な量が出てる見たい
工場に戻って リフトアップ!
ちなみに ハンドルをいっぱいに切ると「キュキュ」っと音がしてましたので
おそらく パワステ フルードかな〜っては思っていましたが...
パワステ ホースのから漏れを発見!
ただ 部品の構成図を見てみると パワステ ホースASSYしかない
部品代もさることながら 工賃も結構するので
買い替えも考えられていましたが もうちょっと乗るって事なんで
交換する事になりました!
まずは タンクを外します
タンクの中のオイルをできるだけ抜きます
タンクが外れると ポンプにアタックできます
先に ラックに入る2つのチューブナットを緩めて
パワステ フルードを出しておくと良いですね〜
ポンプのユニオンボルトを外します
ポンプにゴミ等が入らないように 養生しておいてください
ただ ここからが大変でした
この長〜い パワステ ホース一式を どこから取るのかわかりません
車両が古すぎて 整備要領書がありませんので
昭和のカンで取り外していきますが なかなか外れてくれません
結局 ラジエターを少しズラし コンデンサーも少しズラし
スタビライザーを外し そのわずかな隙間から何とか外しました
実は 100系のパワステ ホース 交換したのは
生まれて初めてでした
多分 セオリーではないと思いますので 参考にはならないかな〜(笑)
オイルタンクの中も 洗浄します!
外側が こんな感じだったので
どうせ汚いんだろうな〜っと思っていましたが
なかなかどうして 綺麗でした
んで 取り付ける時も もちろん知恵の輪状態で取り付けます
ポンプのユニオンボルトとパッキンは 新品に交換しました
ボルトは再利用でも良いと思うんですが パッキンの交換は必須です!
各ホース・クランプとも しっかり取り付けてください
パワステフルードを 注入後
エンジンを始動しないまま ハンドルをロックtoロックして
エア抜き作業をしてください
次に エンジンをかけて エア抜き作業をしてください
この作業は 重要ですので しっかりやりましょう!
最後にフルードの量を確認したら 修理完了です
試運転を実施し 問題がなければOKです!
100系ハイエース もあまり見なくなりましたね〜
自分がこの業界に入った時に登場した100系ハイエース
自分と同じ考えなのか 友達は まだ100系に乗ってます
自分は 最近 ちょっとした車を手に入れたんで
それを ちょくちょくイジってます
このブログで 紹介するのが楽しみです
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
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現場に着くと点々っとオイルが車の下にありました
ただ 結構な量が出てる見たい
工場に戻って リフトアップ!
ちなみに ハンドルをいっぱいに切ると「キュキュ」っと音がしてましたので
おそらく パワステ フルードかな〜っては思っていましたが...
パワステ ホースのから漏れを発見!
ただ 部品の構成図を見てみると パワステ ホースASSYしかない
部品代もさることながら 工賃も結構するので
買い替えも考えられていましたが もうちょっと乗るって事なんで
交換する事になりました!
まずは タンクを外します
タンクの中のオイルをできるだけ抜きます
タンクが外れると ポンプにアタックできます
先に ラックに入る2つのチューブナットを緩めて
パワステ フルードを出しておくと良いですね〜
ポンプのユニオンボルトを外します
ポンプにゴミ等が入らないように 養生しておいてください
ただ ここからが大変でした
この長〜い パワステ ホース一式を どこから取るのかわかりません
車両が古すぎて 整備要領書がありませんので
昭和のカンで取り外していきますが なかなか外れてくれません
結局 ラジエターを少しズラし コンデンサーも少しズラし
スタビライザーを外し そのわずかな隙間から何とか外しました
実は 100系のパワステ ホース 交換したのは
生まれて初めてでした
多分 セオリーではないと思いますので 参考にはならないかな〜(笑)
オイルタンクの中も 洗浄します!
外側が こんな感じだったので
どうせ汚いんだろうな〜っと思っていましたが
なかなかどうして 綺麗でした
んで 取り付ける時も もちろん知恵の輪状態で取り付けます
ポンプのユニオンボルトとパッキンは 新品に交換しました
ボルトは再利用でも良いと思うんですが パッキンの交換は必須です!
各ホース・クランプとも しっかり取り付けてください
パワステフルードを 注入後
エンジンを始動しないまま ハンドルをロックtoロックして
エア抜き作業をしてください
次に エンジンをかけて エア抜き作業をしてください
この作業は 重要ですので しっかりやりましょう!
最後にフルードの量を確認したら 修理完了です
試運転を実施し 問題がなければOKです!
100系ハイエース もあまり見なくなりましたね〜
自分がこの業界に入った時に登場した100系ハイエース
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2022年01月28日
スズキ パレット MK21S オートステアリング ロックユニット 交換
どうも! 自分と嫁さんに履かせたスタッドレスタイヤを
そろそろ外そうかな〜っと思っていますが
昨年 2月にドカ雪が降りましたので
まだまだ 外せないでいます
さてさて 今回は...
ってか もう何回も何回もやってる事なんで ブログに書くか迷いましたが
スズキさんの「サービスキャンペーン」
そう!「オートステアリングロック」の無償交換です
いまだにやってるの?って話なんですが
ユーザーさんも封書が届いても「今度でいいや!」ってな感じで
やってない事が多いです...って
この話も もう何回目でしょうか?
まあ実際に このロック不良でエンジンが
かからないトラブルも発生していますので
封書が届いた方は 早めに対処されてくださいね〜
毎回ブログには書いてますが
「オートステアリングロック」とは なんぞや!って事です
簡単に言うと 盗難防止装置の1つで 鍵を持たないまま
ハンドルを回すと ハンドルがロックすると言う機能です
極々稀に 対策品になっている事もありますので
交換する前に確認はしておきましょう!
このブラグでは 今までに「ラパン」「ワゴンR」っとやってきましたが
実際はまだまだ多くの車両を交換しています
んで 今回は「パレット」をやっていきます!
多分 もうほとんどのユーザーさんの車両はやりましたので
この「オートステアリング ロックユニット」のくだりは
これで最後だと思います
まずは ステアリングコラム下側のカバーを外します
ハンドル下側のパネルを外していきます
ハンドル左右のスクリューを2つ外して コラムカバーを外します
ロックボルトが十分に見えるように メーターパネルを外します
タガネを使い ロックボルトを叩き緩めていきます
クランプとロックユニットのカプラを外します
オートステアリング ロックユニットを外します
ここからちょっと注意が必要ですが
ユニットとプレートの隙間が左右均等になるように締めていき
ロックボルトをねじ切れるで 左右均等に締め込みます
左右の隙間が均等であれば 問題ありません
詳しくはブログの最後に動画をアップしておいきますので
良かったら見てみてください
さてさて ここからが重要な所なんですが
エンジンが始動できる状態になったら ここでID登録を行います!
ブレーキペダルを踏まずに(エンジンをかけない)
エンジンSWをOFF →ACC→ OFFと移行させ
ステアリングが作動(ロック)していることを確認します
これも 毎回書いている事なんですが
クランキングをした場合 バッテリーの電圧降下で
ID登録が失敗すると もう一度 ロックユニットを
交換しないといけません
無事にID登録が完了したら ちゃんとエンジンスタートするか
確認してください!
販売台数が多いので うちのユーザーさんも交換する前に
トラブルが発生した事もありました
「オートステアリングロックユニット」の封書が届いた方は
早めに確認されていた方が良いです!
出先でエンジンがかからない!って事にならないように
また 運転中にハンドルがロックしてしまう!?って可能性も
考えられますので...
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そろそろ外そうかな〜っと思っていますが
昨年 2月にドカ雪が降りましたので
まだまだ 外せないでいます
さてさて 今回は...
ってか もう何回も何回もやってる事なんで ブログに書くか迷いましたが
スズキさんの「サービスキャンペーン」
そう!「オートステアリングロック」の無償交換です
いまだにやってるの?って話なんですが
ユーザーさんも封書が届いても「今度でいいや!」ってな感じで
やってない事が多いです...って
この話も もう何回目でしょうか?
まあ実際に このロック不良でエンジンが
かからないトラブルも発生していますので
封書が届いた方は 早めに対処されてくださいね〜
毎回ブログには書いてますが
「オートステアリングロック」とは なんぞや!って事です
簡単に言うと 盗難防止装置の1つで 鍵を持たないまま
ハンドルを回すと ハンドルがロックすると言う機能です
極々稀に 対策品になっている事もありますので
交換する前に確認はしておきましょう!
このブラグでは 今までに「ラパン」「ワゴンR」っとやってきましたが
実際はまだまだ多くの車両を交換しています
んで 今回は「パレット」をやっていきます!
多分 もうほとんどのユーザーさんの車両はやりましたので
この「オートステアリング ロックユニット」のくだりは
これで最後だと思います
まずは ステアリングコラム下側のカバーを外します
ハンドル下側のパネルを外していきます
ハンドル左右のスクリューを2つ外して コラムカバーを外します
ロックボルトが十分に見えるように メーターパネルを外します
タガネを使い ロックボルトを叩き緩めていきます
クランプとロックユニットのカプラを外します
オートステアリング ロックユニットを外します
ここからちょっと注意が必要ですが
ユニットとプレートの隙間が左右均等になるように締めていき
ロックボルトをねじ切れるで 左右均等に締め込みます
左右の隙間が均等であれば 問題ありません
詳しくはブログの最後に動画をアップしておいきますので
良かったら見てみてください
さてさて ここからが重要な所なんですが
エンジンが始動できる状態になったら ここでID登録を行います!
ブレーキペダルを踏まずに(エンジンをかけない)
エンジンSWをOFF →ACC→ OFFと移行させ
ステアリングが作動(ロック)していることを確認します
これも 毎回書いている事なんですが
クランキングをした場合 バッテリーの電圧降下で
ID登録が失敗すると もう一度 ロックユニットを
交換しないといけません
無事にID登録が完了したら ちゃんとエンジンスタートするか
確認してください!
販売台数が多いので うちのユーザーさんも交換する前に
トラブルが発生した事もありました
「オートステアリングロックユニット」の封書が届いた方は
早めに確認されていた方が良いです!
出先でエンジンがかからない!って事にならないように
また 運転中にハンドルがロックしてしまう!?って可能性も
考えられますので...
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
http://greentiger777.jimdofree.com
▼レトロゲーム好きな方
こんなブログもやってます(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora555/
▼嫁さんと ちょっとぶら旅やってます
家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora777
▼よかったらインスタグラムも見てください(^^)
こちらは仕事だけではなく 他愛もない事を投稿してます(笑)
https://www.instagram.com/whitetiger99999
▼動画のラストに出てくるネコ
ナナちゃんの動画も見てくれにゃ〜(^^)
https://www.youtube.com/channel/UC8oDHixC_ivtrjCicOI1NDw
▼TikTok はじめました!
短い動画ですが よかったら見てみてください(^^)
https://www.tiktok.com/@whitetiger99999
2021年12月24日
スズキ ワゴンR MH23S オートステアリング ロックユニット 交換
どうも! クリスマスから年末にかけて
日本列島に寒波襲来みたいなんですが
気がつけばもう年末
毎年毎年言ってますが 1年って早いですね〜...
さてさて 今回は...
ってか もう何回もやってる事なんで ブログに書くか迷いましたが
スズキさんの「サービスキャンペーン」
そう!「オートステアリングロック」の無償交換です
いまだにやってるの?って話なんですが
ユーザーさんも封書が届いても「今度でいいや!」ってな感じで
やってない事が多いです
まあ実際に このロック不良でエンジンが
かからないトラブルも発生していますので
封書が届いた方は 早めに対処されてくださいね〜
毎回ブログには書いてますが
「オートステアリングロック」とは なんぞや!って事です
簡単に言うと 盗難防止装置の1つで 鍵を持たないまま
ハンドルを回すと ハンドルがロックすると言う機能です
極々稀に 対策品になっている事もありますので
交換する前に確認はしておきましょう!
まずは右側のダッシュサイドトリムを外し
ハンドル下部のステアリングコラムホールカバーを取り外します
ハンドルを左右に切った所に2本のスクリューがあります
コラムカバー上側・下側を外します
メーターパネルも外します!
ロックボルトの頭をタガネで叩くんですが 意外と邪魔なんで
コントローラーのカプラとクランプを外します
ここでロックボルトで取り付かれた状態を取り忘れていました
ロックボルトの頭をタガネで叩き ボルトを外します
対策品と交換します!
見た目では全然わかりませんよね〜
見分け方は「マーキングの有無」だけです
ロックユニットをステアリングシャフトにしっかり取り付け
プレートとボルトを取り付けます
この時 左右が均等になるように締め付けていきます
頭がねじ切れるまで締め付けたら 取り付け完了です
そして 恒例の注意喚起です
いきなりエンジンを始動するのではなく
ブレーキペダルを踏まずに ACC状態にしてください
これは 最初にエンジンスイッチを押した時に ID登録が行われます
これにミスすると もう1度ロックユニット を交換しないといけません
クランキングによる電圧降下でID登録のミスが起こる可能性がありますので
それを防止するためにの作業です
って言いながら 自分もそのままエンジンかけちゃったりします
最後に ちゃんとエンジンがかかるか確認して作業は完了です!
販売台数が多いので うちのユーザーさんも交換する前に
トラブルが発生した事もありました
「オートステアリングロックユニット」の封書が届いた方は
早めに確認されていた方が良いです!
出先でエンジンがかからない!って事にならないように
また 運転中にハンドルがロックしてしまう!?って可能性も
考えられますので...
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
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▼動画のラストに出てくるネコ
ナナちゃんの動画も見てくれにゃ〜(^^)
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短い動画ですが よかったら見てみてください(^^)
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日本列島に寒波襲来みたいなんですが
気がつけばもう年末
毎年毎年言ってますが 1年って早いですね〜...
さてさて 今回は...
ってか もう何回もやってる事なんで ブログに書くか迷いましたが
スズキさんの「サービスキャンペーン」
そう!「オートステアリングロック」の無償交換です
いまだにやってるの?って話なんですが
ユーザーさんも封書が届いても「今度でいいや!」ってな感じで
やってない事が多いです
まあ実際に このロック不良でエンジンが
かからないトラブルも発生していますので
封書が届いた方は 早めに対処されてくださいね〜
毎回ブログには書いてますが
「オートステアリングロック」とは なんぞや!って事です
簡単に言うと 盗難防止装置の1つで 鍵を持たないまま
ハンドルを回すと ハンドルがロックすると言う機能です
極々稀に 対策品になっている事もありますので
交換する前に確認はしておきましょう!
まずは右側のダッシュサイドトリムを外し
ハンドル下部のステアリングコラムホールカバーを取り外します
ハンドルを左右に切った所に2本のスクリューがあります
コラムカバー上側・下側を外します
メーターパネルも外します!
ロックボルトの頭をタガネで叩くんですが 意外と邪魔なんで
コントローラーのカプラとクランプを外します
ここでロックボルトで取り付かれた状態を取り忘れていました
ロックボルトの頭をタガネで叩き ボルトを外します
対策品と交換します!
見た目では全然わかりませんよね〜
見分け方は「マーキングの有無」だけです
ロックユニットをステアリングシャフトにしっかり取り付け
プレートとボルトを取り付けます
この時 左右が均等になるように締め付けていきます
頭がねじ切れるまで締め付けたら 取り付け完了です
そして 恒例の注意喚起です
いきなりエンジンを始動するのではなく
ブレーキペダルを踏まずに ACC状態にしてください
これは 最初にエンジンスイッチを押した時に ID登録が行われます
これにミスすると もう1度ロックユニット を交換しないといけません
クランキングによる電圧降下でID登録のミスが起こる可能性がありますので
それを防止するためにの作業です
って言いながら 自分もそのままエンジンかけちゃったりします
最後に ちゃんとエンジンがかかるか確認して作業は完了です!
販売台数が多いので うちのユーザーさんも交換する前に
トラブルが発生した事もありました
「オートステアリングロックユニット」の封書が届いた方は
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また 運転中にハンドルがロックしてしまう!?って可能性も
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2021年10月17日
スズキ アルトラパン HE22S オートステアリングロック 交換
どうも!なんか一気に寒くなりましたね〜
なんか四季から「春」と「秋」がなくなったみたい...
まあ 残暑が厳しかったって事ですかね〜
さて 今回は スズキ アルトラパン HE22S
ユーザーさんのところに1通の封書が届きました
それは「サービスキャンペーン」のご案内でした
「オートステアリングロック」の無償交換って事なんですが
この無償交換はうちでも 何回もやっています
実際に このロック不良でエンジンが
かからないトラブルも発生しています
その前に「オートステアリングロック」とは なんぞや!って事ですが
簡単に言うと 盗難防止装置の1つで 鍵を持たないまま
ハンドルを回すと ハンドルがロックすると言う機能です
さてさて そのロックの部品はハンドルの根元についているんですが
まずは 対策品かどうかを確認する必要があります
まずは ハンドル下のカバーを外します
するとロックのユニットがお目見えします
んで このユニットにオレンジのマークがついていると
対策品ってことなんですが こちらの部品にはついていません
対策品には このようにオレンジのマークがあります
なので 今回は対策品に交換していきます
作業の前には バッテリーのマイナスターミナルを外します
安全第一です
ハンドル周りをバラします
メーターも外した方が 作業がしやすいと思います
ロックユニットを固定しているボルトを外すんですが
頭がツルツルしていますね〜
このボルトは「ネジ切りボルト」っと言って
簡単に外れないようになっています
まあこれも盗難防止ってわけですね〜
なので タガネ等で外していく必要があります
はい!取れましたね〜
あとは ユニットのカプラを外せば 簡単に取れます
んで 本来ならばハンドルを外しての作業になるんですが
ちょっと面倒くさいので 今回はハンドルを外していません
セオリー通り(修理書)ではないので ご注意ください
ユニット本体はしっかりとコラムに取り付けてください
溝がありますので その溝にちゃんとかませるようにしてください
ユニットを交換したら このネジ切りボルトを取り付けます
左右均等に締め付けていき 最後にネジ切ればOKです!
ここで注意が必要なんですが 最初にエンジンを始動する時には
ブレーキペダルを踏まずに スタートボタンを押してください
ID登録に失敗した時には 再度新しいユニットに交換しなくてはなりません
電圧降下でエンジンがかからない!って事がないように気をつけてください
って言ってる自分も たまにエンジンかけちゃうんですよね〜
ID登録が完了し ちゃんとエンジンがかかれば交換完了です
バッテリーを外していたので オーディオやパワーウインド の設定が
消えている場合がありますので メモリを再設定させてください
「オートステアリングロックユニット」の封書が届いた方は
早めに確認されていた方が良いです!
出先でエンジンがかからない!って事にならないように
また 運転中にハンドルがロックしてしまう!?って可能性も
考えられますので...
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
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なんか四季から「春」と「秋」がなくなったみたい...
まあ 残暑が厳しかったって事ですかね〜
さて 今回は スズキ アルトラパン HE22S
ユーザーさんのところに1通の封書が届きました
それは「サービスキャンペーン」のご案内でした
「オートステアリングロック」の無償交換って事なんですが
この無償交換はうちでも 何回もやっています
実際に このロック不良でエンジンが
かからないトラブルも発生しています
その前に「オートステアリングロック」とは なんぞや!って事ですが
簡単に言うと 盗難防止装置の1つで 鍵を持たないまま
ハンドルを回すと ハンドルがロックすると言う機能です
さてさて そのロックの部品はハンドルの根元についているんですが
まずは 対策品かどうかを確認する必要があります
まずは ハンドル下のカバーを外します
するとロックのユニットがお目見えします
んで このユニットにオレンジのマークがついていると
対策品ってことなんですが こちらの部品にはついていません
対策品には このようにオレンジのマークがあります
なので 今回は対策品に交換していきます
作業の前には バッテリーのマイナスターミナルを外します
安全第一です
ハンドル周りをバラします
メーターも外した方が 作業がしやすいと思います
ロックユニットを固定しているボルトを外すんですが
頭がツルツルしていますね〜
このボルトは「ネジ切りボルト」っと言って
簡単に外れないようになっています
まあこれも盗難防止ってわけですね〜
なので タガネ等で外していく必要があります
はい!取れましたね〜
あとは ユニットのカプラを外せば 簡単に取れます
んで 本来ならばハンドルを外しての作業になるんですが
ちょっと面倒くさいので 今回はハンドルを外していません
セオリー通り(修理書)ではないので ご注意ください
ユニット本体はしっかりとコラムに取り付けてください
溝がありますので その溝にちゃんとかませるようにしてください
ユニットを交換したら このネジ切りボルトを取り付けます
左右均等に締め付けていき 最後にネジ切ればOKです!
ここで注意が必要なんですが 最初にエンジンを始動する時には
ブレーキペダルを踏まずに スタートボタンを押してください
ID登録に失敗した時には 再度新しいユニットに交換しなくてはなりません
電圧降下でエンジンがかからない!って事がないように気をつけてください
って言ってる自分も たまにエンジンかけちゃうんですよね〜
ID登録が完了し ちゃんとエンジンがかかれば交換完了です
バッテリーを外していたので オーディオやパワーウインド の設定が
消えている場合がありますので メモリを再設定させてください
「オートステアリングロックユニット」の封書が届いた方は
早めに確認されていた方が良いです!
出先でエンジンがかからない!って事にならないように
また 運転中にハンドルがロックしてしまう!?って可能性も
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▼嫁さんと ちょっとぶら旅やってます
家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
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▼よかったらインスタグラムも見てください(^^)
こちらは仕事だけではなく 他愛もない事を投稿してます(笑)
https://www.instagram.com/whitetiger99999
▼動画のラストに出てくるネコ
ナナちゃんの動画も見てくれにゃ〜(^^)
https://www.youtube.com/channel/UC8oDHixC_ivtrjCicOI1NDw
▼TikTok はじめました!
短い動画ですが よかったら見てみてください(^^)
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2021年05月17日
ニッサン ティアナ L33 E-PSF 電動ポンプ式油圧パワーステアリングシステム
どうも! 雨雨雨で嫌になっちゃいますね〜
まあ 梅雨なんで仕方ないんですけどね〜
さて 今回は ニッサン ティアナ L33
あまり見ない車両なんですが 点検をしていると
パワステ のフルードのキャップにこんな表記がありました
E-PSF PSFはパワーステアリングフルードって事なんでしょうけど
Eって何なんでしょう...?
っと思った方は 結構多いんじゃないでしょうか?
ニッサンの高級車?クラスに採用されているます
電動ポンプ式油圧パワーステアリングシステムっと言って
早い話が 油圧式のパワステ だけど ベーンポンプ
つまりベルトでポンプを回すんじゃなくて モーター
つまり電動で駆動してるって事なんです
なので キャップを開けると もちろんですがフルードが入ってます
なんで そんなややこしい事をしてるのかと言うと...
自分も知りません
おそらく なんか良いんでしょう!
点検方法ですが エンジン停止状態 COLD時(だいたい20度前後)に
フルードが範囲内にあればOKです!
あと フルードもちゃんと電動パワーステアリングフルードを
使用して下さいね〜
ご参考までに〜
▼嫁さんと ちょっとぶら旅やってます
家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora777
▼レトロゲーム好きな方
こんなブログもやってます(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora555/
▼よかったらインスタグラムも見てください(^^)
こちらは仕事だけではなく 他愛もない事を投稿してます(笑)
https://www.instagram.com/whitetiger99999
▼動画のラストに出てくるネコ
ナナちゃんの動画も見てくれにゃ〜(^^)
https://www.youtube.com/channel/UC8oDHixC_ivtrjCicOI1NDw
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まあ 梅雨なんで仕方ないんですけどね〜
さて 今回は ニッサン ティアナ L33
あまり見ない車両なんですが 点検をしていると
パワステ のフルードのキャップにこんな表記がありました
E-PSF PSFはパワーステアリングフルードって事なんでしょうけど
Eって何なんでしょう...?
っと思った方は 結構多いんじゃないでしょうか?
ニッサンの高級車?クラスに採用されているます
電動ポンプ式油圧パワーステアリングシステムっと言って
早い話が 油圧式のパワステ だけど ベーンポンプ
つまりベルトでポンプを回すんじゃなくて モーター
つまり電動で駆動してるって事なんです
なので キャップを開けると もちろんですがフルードが入ってます
なんで そんなややこしい事をしてるのかと言うと...
自分も知りません
おそらく なんか良いんでしょう!
点検方法ですが エンジン停止状態 COLD時(だいたい20度前後)に
フルードが範囲内にあればOKです!
あと フルードもちゃんと電動パワーステアリングフルードを
使用して下さいね〜
ご参考までに〜
▼嫁さんと ちょっとぶら旅やってます
家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
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2019年04月23日
ブレーキングの時にハンドルがガタガタ「ジャダー」についてちょっとお話を...
どうも!桜並木を見てみれば もう葉桜...
春がもう終わるな〜って思っていたんですが
4月で夏日って!暑い...(*-*)暑くなるの早すぎませんか(笑)
今年の夏も暑そうですね〜...
軽くブレーキをかけると ハンドルが小刻みにカタカタと震える事ありませんか?
車が何かしらの原因で異常に振動する事を「ジャダー」っと言います
一般的には「ジャダー」と言うと「激しく振動する」と言う意味なんですが
車では異常振動を表す言葉として 「ジャダー」を使っています
今回の車両では 速度が50km/hくらいから軽くブレーキをかけると
ハンドルがカタカタと小刻みに震えるっと言った症状の車両なんですが
車はニッサンのエルグランド
比較的車体が大きいワンボックスタイプのものがなりやすいですね〜...
「ジャダー」が発生した場合
どこから点検・確認していくかと言うと
まずはタイヤですね〜
空気圧不足や偏摩耗 タイヤに釘などの異物がないかどうか確認しましょう
次にホイールですね〜
ホイールの曲がりやホイールバランスが取れていないか確認しましょう
次に ハブのベアリングですね〜
ガタ等がないか 確認しましょう
まあ基本的なところなんで おそらく問題はないでしょう(^^)
ブレーキングでハンドルにジャダーがでる場合
ブレーキに関与しているところに原因がある事が多いんです
1番の原因は ディスクローターにあるんです!
このディスクローターに ひずみやゆがみやサビ等があると
この「ジャダー」が発生する事があります
ディスクローターをブレーキパッドで挟み込んでブレーキングするんですが
この時にローターにひずみ等があると 異常振動してしまうって事なんです
しかし このひずみやゆがみは 見ただけではわかりにくいんです
実際にローターを研磨するか交換してみないとわかりません
(もしかしたら わかる人がいるかもしれませんが...)
今回は新品のディスクローターに交換します!
ジャダーの原因はローターなんで ブレーキパッドは新品にしなくてもOKです!
今回は せっかくなんでパッドも新品と交換します(^^)
あとはブレーキオイルも交換しておけば 無問題です(^^)
作業後は必ず試運転をして ちゃんと「ジャダー」がなくなっているか
確認してくださいね〜
春がもう終わるな〜って思っていたんですが
4月で夏日って!暑い...(*-*)暑くなるの早すぎませんか(笑)
今年の夏も暑そうですね〜...
軽くブレーキをかけると ハンドルが小刻みにカタカタと震える事ありませんか?
車が何かしらの原因で異常に振動する事を「ジャダー」っと言います
一般的には「ジャダー」と言うと「激しく振動する」と言う意味なんですが
車では異常振動を表す言葉として 「ジャダー」を使っています
今回の車両では 速度が50km/hくらいから軽くブレーキをかけると
ハンドルがカタカタと小刻みに震えるっと言った症状の車両なんですが
車はニッサンのエルグランド
比較的車体が大きいワンボックスタイプのものがなりやすいですね〜...
「ジャダー」が発生した場合
どこから点検・確認していくかと言うと
まずはタイヤですね〜
空気圧不足や偏摩耗 タイヤに釘などの異物がないかどうか確認しましょう
次にホイールですね〜
ホイールの曲がりやホイールバランスが取れていないか確認しましょう
次に ハブのベアリングですね〜
ガタ等がないか 確認しましょう
まあ基本的なところなんで おそらく問題はないでしょう(^^)
ブレーキングでハンドルにジャダーがでる場合
ブレーキに関与しているところに原因がある事が多いんです
1番の原因は ディスクローターにあるんです!
このディスクローターに ひずみやゆがみやサビ等があると
この「ジャダー」が発生する事があります
ディスクローターをブレーキパッドで挟み込んでブレーキングするんですが
この時にローターにひずみ等があると 異常振動してしまうって事なんです
しかし このひずみやゆがみは 見ただけではわかりにくいんです
実際にローターを研磨するか交換してみないとわかりません
(もしかしたら わかる人がいるかもしれませんが...)
今回は新品のディスクローターに交換します!
ジャダーの原因はローターなんで ブレーキパッドは新品にしなくてもOKです!
今回は せっかくなんでパッドも新品と交換します(^^)
あとはブレーキオイルも交換しておけば 無問題です(^^)
作業後は必ず試運転をして ちゃんと「ジャダー」がなくなっているか
確認してくださいね〜
2018年08月24日
トヨタ エスティマ ハイブリッド AHR10W パワステホース 交換
どうも!まだまだ暑いですね(**)
今回は トヨタ エスティマ ハイブリッド AHR10W
「地面にオイルみたいなものがついてるんだけど...」っと
お客さんからTEL
近くなので そのまま現場に急行すると
溜まってました(**)オイルまみれです...
でもエンジンオイルにしては ちょっと色が違うみたい...
ボンネットを開けて確認すると パワステオイルが
タンク ギリギリでした(><)
「ポンプからの漏れではないみたいなので
おそらくパワステホースが切れてる可能性がありますね〜」
っとお客さんに伝え トレッカーで工場に入庫しました...
早速 リフトで車をあげてみると...
ホースからオイルが伝っていました
切れている場所を確認するために オイルを拭きあげて
圧をかけます... すると...
じわ〜っと滲んできましたね〜
そして ご覧の通り!
雫になって下に落ちました(**)
石などが当たった形跡もなく おそらくゴムの劣化によるものだと思います
取り外してホースをグニっと曲げてみると
うっすらとオイルが滲んできました...
こればっかりはしょうがないですね〜(><)
新品と交換します!
あとは タンクにオイルを注入して
エア抜き作業を行い 修理完了です!
オイルがない状態で走行し続けていたら
もしかしたポンプが壊れていたかもしれません
いつも止めている車の下など たまに確認してみてください!
今回は トヨタ エスティマ ハイブリッド AHR10W
「地面にオイルみたいなものがついてるんだけど...」っと
お客さんからTEL
近くなので そのまま現場に急行すると
溜まってました(**)オイルまみれです...
でもエンジンオイルにしては ちょっと色が違うみたい...
ボンネットを開けて確認すると パワステオイルが
タンク ギリギリでした(><)
「ポンプからの漏れではないみたいなので
おそらくパワステホースが切れてる可能性がありますね〜」
っとお客さんに伝え トレッカーで工場に入庫しました...
早速 リフトで車をあげてみると...
ホースからオイルが伝っていました
切れている場所を確認するために オイルを拭きあげて
圧をかけます... すると...
じわ〜っと滲んできましたね〜
そして ご覧の通り!
雫になって下に落ちました(**)
石などが当たった形跡もなく おそらくゴムの劣化によるものだと思います
取り外してホースをグニっと曲げてみると
うっすらとオイルが滲んできました...
こればっかりはしょうがないですね〜(><)
新品と交換します!
あとは タンクにオイルを注入して
エア抜き作業を行い 修理完了です!
オイルがない状態で走行し続けていたら
もしかしたポンプが壊れていたかもしれません
いつも止めている車の下など たまに確認してみてください!