どうも!梅雨ですね〜(**)
汗はひかないし ベトベトするし
冷房の効いた部屋から出ると メガネ曇るし...
何一つ良いとこないですね〜
梅雨なんてなければ良いのに(^^)
な〜んて事言ってると 農家さんから怒られますね...
今回は ミツビシ トッポ H82A
タイロッドエンドの交換です!
走行中にたま〜にガコガコっと異音がするとの事
ハンドルを左右に切ると カコカコっと音がする...
リフトに上げてハンドルのガタを見てみると...
右のタイヤだけガタがありました
ハブのガタではなくタイロッドエンドのガタっぽい...
手でタイロッドエンドを上下にガブると
ゴクゴクっと異音とともに上下に動きました
新品と交換します
このタイロッドエンドにガタがあると
車検は不合格です(><)
また 症状が酷くなると走行にも支障が出てきます
違和感がある場合は 早めに点検 交換しましょうね〜
2018年06月04日
2017年11月11日
パワステ ポンプ (パワーステアリング)交換 マツダ デミオ DW3W
どうも!
仕事中はまだまだ半袖でやっている私です(^^)
今回は マツダ デミオ DW3W です
もう このタイプもなかなか見かけなくなりましたね〜...
「車の下においるみたいなものがある!」っと
お客さんからTEL
現場に着くと 確かにオイルの跡が...
エンジンルームを開けると パワステポンプが濡れています...
タンクの方も カラカラ状態です...
早速 工場に搬送します!
リフトであげて確認すると...
ダラダラ状態です(><)
パーツクリーナー1本使って洗浄しないと どんこんいかんレベル(**)
ポンプ自体から漏れているのは 確実なんですが
チューブ(パイプ)からも微妙に漏れている感じ...
チューブも交換しましょう!
ポンプは リビルト品と交換です!
純正品だと 倍!時には3倍くらいするからですね〜...
電動パワステの場合は もちろんポンプはついていません
まあ でも電パワは電パワで壊れると イッキに高額な場合が多いですけどね...
仕事中はまだまだ半袖でやっている私です(^^)
今回は マツダ デミオ DW3W です
もう このタイプもなかなか見かけなくなりましたね〜...
「車の下においるみたいなものがある!」っと
お客さんからTEL
現場に着くと 確かにオイルの跡が...
エンジンルームを開けると パワステポンプが濡れています...
タンクの方も カラカラ状態です...
早速 工場に搬送します!
リフトであげて確認すると...
ダラダラ状態です(><)
パーツクリーナー1本使って洗浄しないと どんこんいかんレベル(**)
ポンプ自体から漏れているのは 確実なんですが
チューブ(パイプ)からも微妙に漏れている感じ...
チューブも交換しましょう!
ポンプは リビルト品と交換です!
純正品だと 倍!時には3倍くらいするからですね〜...
電動パワステの場合は もちろんポンプはついていません
まあ でも電パワは電パワで壊れると イッキに高額な場合が多いですけどね...
2016年12月07日
エアバック警告灯 が点きっぱなし!?
どうも!
いや〜寒くなりましたね〜...
朝一は 温風ヒーターの前から動けません...(笑)
今回は エアバック のお話をしたいと思います!
写真や動画にある車両は スズキのセルボなんですが
どのメーカーの車両もほぼほぼ一緒なので
今回は 丸っとひっくるめて
「エアバック警告灯」と題しましてお話しようと思います!
とある日に...
お客さん「メーターパネルの中にあるランプが1個 点灯しっぱなしなんだけど...」
僕 「どんな マークですか?」
お客さん「人がいて丸い形...」
僕 「...ん... あっ!エアバックですね!」
近くの方なので すぐに ご来店...
見てみると やはり エアバックの警告灯でした...
僕 「このままじゃ もしもの時にエアバックが作動しませんよ...」
お客さん「そりゃ〜いかんばい!」
てな感じで お預かりする事に...
まずは うちの簡易の診断機で診断してみると...
ノーコード!
まあ 僕的にはエアバックでは
おそらくアソコかな〜っとは思っているんですが...
まあ 確認はしないといけないので
ちゃんとした診断機で診断してみると...
「インフレーター系統断線」(やっぱりね!)
ステアリングについてあるスパイラルコイルの断線です
(スズキではダイレクトコイルって言いますけど)
黄色いカプラがエアバック関係なんですが
基本的に黄色い配線やカプラはエアバック関係なんで
慎重に扱ってください!(誤作動防止のため 必ずバッテリーは外してください!)
今でも エアバックを外す時はドキドキしますね〜...
ハンドルを外す時は ハンドルとタイヤをまっすぐかどうか
確認してください!
あと ボルトを取り外さないで 緩めたまま
ハンドルをガブって1度 ハンドルを外します
(ボルトを外してハンドルを外すと 最悪ケガします...)
また 新品のスパイラルコイルは絶対に動かさなでください!
まあ 動かないようにロックのガイドが付いています...
ステアリングにスパイラルコイルを取り付ける直前まで
外さないように!
(仮に外れてコイルがクルクル回った場合は適当に取り付けてはダメです!)
今度 機会があれば(ないにこした事はありませんが)アップしたいと思います...
エアバック警告灯の場合 CPUの確認もしないといけません...
その場合 2Ωの抵抗が必要になります
(今回はお手製の2Ω抵抗を作りました!)
動画では スズキのセルボですが
どのメーカーの車両もほぼほぼ同じなので
興味のある方は 見てみてください!
いや〜寒くなりましたね〜...
朝一は 温風ヒーターの前から動けません...(笑)
今回は エアバック のお話をしたいと思います!
写真や動画にある車両は スズキのセルボなんですが
どのメーカーの車両もほぼほぼ一緒なので
今回は 丸っとひっくるめて
「エアバック警告灯」と題しましてお話しようと思います!
とある日に...
お客さん「メーターパネルの中にあるランプが1個 点灯しっぱなしなんだけど...」
僕 「どんな マークですか?」
お客さん「人がいて丸い形...」
僕 「...ん... あっ!エアバックですね!」
近くの方なので すぐに ご来店...
見てみると やはり エアバックの警告灯でした...
僕 「このままじゃ もしもの時にエアバックが作動しませんよ...」
お客さん「そりゃ〜いかんばい!」
てな感じで お預かりする事に...
まずは うちの簡易の診断機で診断してみると...
ノーコード!
まあ 僕的にはエアバックでは
おそらくアソコかな〜っとは思っているんですが...
まあ 確認はしないといけないので
ちゃんとした診断機で診断してみると...
「インフレーター系統断線」(やっぱりね!)
ステアリングについてあるスパイラルコイルの断線です
(スズキではダイレクトコイルって言いますけど)
黄色いカプラがエアバック関係なんですが
基本的に黄色い配線やカプラはエアバック関係なんで
慎重に扱ってください!(誤作動防止のため 必ずバッテリーは外してください!)
今でも エアバックを外す時はドキドキしますね〜...
ハンドルを外す時は ハンドルとタイヤをまっすぐかどうか
確認してください!
あと ボルトを取り外さないで 緩めたまま
ハンドルをガブって1度 ハンドルを外します
(ボルトを外してハンドルを外すと 最悪ケガします...)
また 新品のスパイラルコイルは絶対に動かさなでください!
まあ 動かないようにロックのガイドが付いています...
ステアリングにスパイラルコイルを取り付ける直前まで
外さないように!
(仮に外れてコイルがクルクル回った場合は適当に取り付けてはダメです!)
今度 機会があれば(ないにこした事はありませんが)アップしたいと思います...
エアバック警告灯の場合 CPUの確認もしないといけません...
その場合 2Ωの抵抗が必要になります
(今回はお手製の2Ω抵抗を作りました!)
動画では スズキのセルボですが
どのメーカーの車両もほぼほぼ同じなので
興味のある方は 見てみてください!
2016年05月28日
ハンドルカバー 装着 方法 とにかく気合!
どうも!
暑い!暑い!暑い!
もう 九州はすでに真夏日!
でも ニュースでは北海道でも 真夏日を記録したみたいで
今年の夏は 暑いそうです!
いや〜 この仕事やってると いやになりますね〜...
今回は お客さんの要望で
ハンドルカバーの取り付け方っというか
装着方法を紹介したいと思います!
前々からハンドルがガサガサになっているお得意様のお車が入庫しました
仕事の内容は 鈑金塗装だったんですが
気になっていた ガサガサのハンドルになんかカバーをつけて欲しいとの事...
「なんでもいいから つけといて〜」っとお客さん
近くの 量販店に行き カーボン調のレザー風のハンドルカバーを購入...
久々 量販店に行ったんですが ハンドルカバーも色々 種類があるんですね〜
ビックリしました〜(笑)
装着前のハンドルです
まあ ガサガサに加え 少しベタつきもあります(タバコのヤニでしょうか...)
ハンドルカバーの取り付け方法の紹介とは言いましたが
とりあえず 気合です!
この言葉に尽きます!
手順はハンドルの上部からはめ込み 右 左 右 左 と徐々に入れていきます
そして 最後に下側をはめ込み 完了です!
っと 簡単に説明しましたが
まず 女性の方は 無理でしょう...
握力と腕力に自信がある方は 別ですが...
この手の仕事は うちの社長に任せています!(笑)
まあ 僕は非力なもので...
まあ 真面目にコツというか 一手間これをやると
少しは簡単に装着できる方法があります!
それは ハンドルカバーをよくあたためる事!
冬だと 暖房器具などであたためるもよし
なければ ドライヤーであたためるもよし
今の時期だと 車内のダッシュボード(直射日光が当たる所)などに
入れておくと カバー自体が柔らかくなって 作業がしやすくなります!
まあ とは言っても 簡単にはいきません!
もし 取り付けたい方は 腕っ節に自信がある方を
保険のために そばに来てもらった方がいいでしょう!(笑)
動画で作業しているのは うちの社長です!
この腕っ節でも ヒーヒー言ってました〜
よかったら見てみてください!
暑い!暑い!暑い!
もう 九州はすでに真夏日!
でも ニュースでは北海道でも 真夏日を記録したみたいで
今年の夏は 暑いそうです!
いや〜 この仕事やってると いやになりますね〜...
今回は お客さんの要望で
ハンドルカバーの取り付け方っというか
装着方法を紹介したいと思います!
前々からハンドルがガサガサになっているお得意様のお車が入庫しました
仕事の内容は 鈑金塗装だったんですが
気になっていた ガサガサのハンドルになんかカバーをつけて欲しいとの事...
「なんでもいいから つけといて〜」っとお客さん
近くの 量販店に行き カーボン調のレザー風のハンドルカバーを購入...
久々 量販店に行ったんですが ハンドルカバーも色々 種類があるんですね〜
ビックリしました〜(笑)
装着前のハンドルです
まあ ガサガサに加え 少しベタつきもあります(タバコのヤニでしょうか...)
ハンドルカバーの取り付け方法の紹介とは言いましたが
とりあえず 気合です!
この言葉に尽きます!
手順はハンドルの上部からはめ込み 右 左 右 左 と徐々に入れていきます
そして 最後に下側をはめ込み 完了です!
っと 簡単に説明しましたが
まず 女性の方は 無理でしょう...
握力と腕力に自信がある方は 別ですが...
この手の仕事は うちの社長に任せています!(笑)
まあ 僕は非力なもので...
まあ 真面目にコツというか 一手間これをやると
少しは簡単に装着できる方法があります!
それは ハンドルカバーをよくあたためる事!
冬だと 暖房器具などであたためるもよし
なければ ドライヤーであたためるもよし
今の時期だと 車内のダッシュボード(直射日光が当たる所)などに
入れておくと カバー自体が柔らかくなって 作業がしやすくなります!
まあ とは言っても 簡単にはいきません!
もし 取り付けたい方は 腕っ節に自信がある方を
保険のために そばに来てもらった方がいいでしょう!(笑)
動画で作業しているのは うちの社長です!
この腕っ節でも ヒーヒー言ってました〜
よかったら見てみてください!
2016年02月25日
ホンダ ストリーム RN3 パワステポンプ 交換
またまた 寒くなってきましたね〜...
寒の戻りってヤツですかね〜...
早く 暖かくなってもらい クロネコです!
今回は ホンダ ストリーム RN3
パワステポンプの交換です!
ポンプ自体からオイル漏れをおこしてました
まあ ボタボタではないので そんなに大事ではないのですが
このタイプはポンプの下に オルタネーターがあります...
漏れたオイルがオルタネーターに付着して 発電不良を起こしかねないので
お客さんと相談した結果 交換となりました〜...
ベルトは1本がけのオートテンショナー
メガネでプーリーを前方方向に回してやれば すんなりベルトが外れます...
ネジ2本で止まっているので チャッチャとポンプを外します
なんやかんやで ホースを外すのが面倒くさいんですよね〜...
ネジ込み式のクリップなので オイルが滲むのも無理はありません
ポンプはリビルト品で交換します
純正品はバリ高いですからね〜...
ホース類も交換します
まあ バンドだけ交換してもよかったのですが
まだまだ乗る!との事でしたので...
でも 気をつけないといけないのが ホースの劣化によりエアーを吸い込む場合があるそうです
うちでは そのトラブルはまだありませんが...
ホースもクリップも交換しない場合は 気をつけてください!
新品のポンプを取り付けます!
ホース類を交換します!
クリップも新品のものを使います
バンド式のものは そのまま使用しても良いと思います!
タンクを取り付けて オイルを入れました!
さあ ここですぐにエンジン始動!!
したらダメなんです!
エンジンを始動せずに やさしくハンドルを2.3回 左右にきります
まずは こうやってエアーを抜きます...
いきなりエアーがかんだまま エンジンを始動すると
ポンプが痛んでしまうので 絶対にやめましょう!
エアー抜きも終わり エンジン始動!
暖気後にオイルの量とホースやポンプからオイル漏れがないか 確認します!
車によっては ポンプの下にオルタネーターがついているものがあります
オルタネーターにオイルが付着すると 発電不良になる事があります
その場合 オルタネーターだけを交換しても また不良になりますので
気をつけてください!
寒の戻りってヤツですかね〜...
早く 暖かくなってもらい クロネコです!
今回は ホンダ ストリーム RN3
パワステポンプの交換です!
ポンプ自体からオイル漏れをおこしてました
まあ ボタボタではないので そんなに大事ではないのですが
このタイプはポンプの下に オルタネーターがあります...
漏れたオイルがオルタネーターに付着して 発電不良を起こしかねないので
お客さんと相談した結果 交換となりました〜...
ベルトは1本がけのオートテンショナー
メガネでプーリーを前方方向に回してやれば すんなりベルトが外れます...
ネジ2本で止まっているので チャッチャとポンプを外します
なんやかんやで ホースを外すのが面倒くさいんですよね〜...
ネジ込み式のクリップなので オイルが滲むのも無理はありません
ポンプはリビルト品で交換します
純正品はバリ高いですからね〜...
ホース類も交換します
まあ バンドだけ交換してもよかったのですが
まだまだ乗る!との事でしたので...
でも 気をつけないといけないのが ホースの劣化によりエアーを吸い込む場合があるそうです
うちでは そのトラブルはまだありませんが...
ホースもクリップも交換しない場合は 気をつけてください!
新品のポンプを取り付けます!
ホース類を交換します!
クリップも新品のものを使います
バンド式のものは そのまま使用しても良いと思います!
タンクを取り付けて オイルを入れました!
さあ ここですぐにエンジン始動!!
したらダメなんです!
エンジンを始動せずに やさしくハンドルを2.3回 左右にきります
まずは こうやってエアーを抜きます...
いきなりエアーがかんだまま エンジンを始動すると
ポンプが痛んでしまうので 絶対にやめましょう!
エアー抜きも終わり エンジン始動!
暖気後にオイルの量とホースやポンプからオイル漏れがないか 確認します!
車によっては ポンプの下にオルタネーターがついているものがあります
オルタネーターにオイルが付着すると 発電不良になる事があります
その場合 オルタネーターだけを交換しても また不良になりますので
気をつけてください!
2015年10月31日
パワステポンプ リンク品 交換
どうも! クロネコです!
さすがに 温風ヒーターを倉庫から出してきました!
もう気づけば11月... 1年がどんどん早くなってきました...(笑)
今回は トヨタ カルディナ
パワステポンプからオイルが滲んでいました...
下から覗くとにじみより 漏れのレベルですね...
もちろん 新品部品は高すぎますので リンク品を注文...
リンク品 リビルト品 は新品部品と比べると確かに安いですが
あまり安すぎるのもどうかと思う時があります...
以前はとにかく安い会社で注文していましたが クレームがちょくちょくあり
お客様にも迷惑をかけてしまっていました...
今は 一番安くなくても信頼できる会社のものを使うようにしています...
届きました!リンク品...もちろんパッキン系は新品を使用します
タンクも汚れているので どうせなら交換してほしいとの事で交換します
なかなかタンクの中の汚れまでは落ちませんからね...
しっかりとエア抜きをしましょう!
ここで焦ると元も子もなくなりますよ...閣下!(ムスカ風に...)
トヨタのエンジンはやっぱり しっかりしていますね〜!
ちゃんと整備 点検していれば まだまだ乗れる車です!
年末バタバタする前に 皆さん点検しましょうね〜!
さすがに 温風ヒーターを倉庫から出してきました!
もう気づけば11月... 1年がどんどん早くなってきました...(笑)
今回は トヨタ カルディナ
パワステポンプからオイルが滲んでいました...
下から覗くとにじみより 漏れのレベルですね...
もちろん 新品部品は高すぎますので リンク品を注文...
リンク品 リビルト品 は新品部品と比べると確かに安いですが
あまり安すぎるのもどうかと思う時があります...
以前はとにかく安い会社で注文していましたが クレームがちょくちょくあり
お客様にも迷惑をかけてしまっていました...
今は 一番安くなくても信頼できる会社のものを使うようにしています...
届きました!リンク品...もちろんパッキン系は新品を使用します
タンクも汚れているので どうせなら交換してほしいとの事で交換します
なかなかタンクの中の汚れまでは落ちませんからね...
しっかりとエア抜きをしましょう!
ここで焦ると元も子もなくなりますよ...閣下!(ムスカ風に...)
トヨタのエンジンはやっぱり しっかりしていますね〜!
ちゃんと整備 点検していれば まだまだ乗れる車です!
年末バタバタする前に 皆さん点検しましょうね〜!
2015年05月14日
トヨタ ノア パワステホース オイル漏れ
どうも・・・クロネコです
今年の台風はハイペースですね・・・
今回は トヨタのノア
「ハンドルを切ると ゴロゴロ音がするし
ハンドルもグラグラする・・・」っとお客さんからTEL
間もなくご来店・・・
まあ 話を聞く限りパワステポンプからの音かな・・・
タンクを確認すると やはりオイルが入っていない状態
とりあえず オイルを入れてみると 音も止まり
ハンドルのグラグラ?も止まりました・・・
早速 リフトアップ!
しっかり漏れていますね・・・
ジワジワ漏れている感じですね・・・
ホースの一部からジワジワにじんでいました・・・
まあ これ以外に漏れている箇所もなく
このホースのみでOKそう・・・
交換します!
パワステホース等は交換した時には 必ずエア抜きを行ってください
エアがかんだままポンプを回すのは良くありませんし
いつまでたっても 異音がしたままなんで・・・
エンジンを止めたまま 左右に2.3回ハンドルを切るだけです
後は 規定量に合わせて終了です
オイルのみの交換方法は タンクの中のオイルを抜いて
新しいオイルを抜いた分 入れて エンジンを始動し
2.3回ハンドルを左右に切り 規定量に合わせて終了です!
この作業をオイルがキレイになるまで繰り返します・・・
パワステオイルなんて交換するの?って言う方がいますね・・・
メーカーも無交換と取説なんかには 書いています・・・
ですが 私が思うに オイルは劣化します
エンジンオイルほど頻繁に交換はしなくても良いとは思いますが
また ポンプやギヤの摩擦を軽減するケミカルもあります
ワコーズのパワーシールドです
パワステだけではなく ミッション系にも使用できます
愛車をまだまだ長く乗りたい!って方は
一度 使ってみてはいかがでしょうか?
それでは また!
今年の台風はハイペースですね・・・
今回は トヨタのノア
「ハンドルを切ると ゴロゴロ音がするし
ハンドルもグラグラする・・・」っとお客さんからTEL
間もなくご来店・・・
まあ 話を聞く限りパワステポンプからの音かな・・・
タンクを確認すると やはりオイルが入っていない状態
とりあえず オイルを入れてみると 音も止まり
ハンドルのグラグラ?も止まりました・・・
早速 リフトアップ!
しっかり漏れていますね・・・
ジワジワ漏れている感じですね・・・
ホースの一部からジワジワにじんでいました・・・
まあ これ以外に漏れている箇所もなく
このホースのみでOKそう・・・
交換します!
パワステホース等は交換した時には 必ずエア抜きを行ってください
エアがかんだままポンプを回すのは良くありませんし
いつまでたっても 異音がしたままなんで・・・
エンジンを止めたまま 左右に2.3回ハンドルを切るだけです
後は 規定量に合わせて終了です
オイルのみの交換方法は タンクの中のオイルを抜いて
新しいオイルを抜いた分 入れて エンジンを始動し
2.3回ハンドルを左右に切り 規定量に合わせて終了です!
この作業をオイルがキレイになるまで繰り返します・・・
パワステオイルなんて交換するの?って言う方がいますね・・・
メーカーも無交換と取説なんかには 書いています・・・
ですが 私が思うに オイルは劣化します
エンジンオイルほど頻繁に交換はしなくても良いとは思いますが
また ポンプやギヤの摩擦を軽減するケミカルもあります
価格:3,000円 |
ワコーズのパワーシールドです
パワステだけではなく ミッション系にも使用できます
愛車をまだまだ長く乗りたい!って方は
一度 使ってみてはいかがでしょうか?
それでは また!
2015年01月23日
トヨタ イプサム パワステ 交換
どうも!クロネコです・・・
今回は車検でお預かりした時の事を書こうと思います・・・
「最近 車がフラフラするんだよね・・・」っとお客さんが言ってまして
「そうですか・・・確認しておきます」と返事をし 工場に持ち帰る途中に
車がフラフラ・・・まっすぐ走りません!
車はトヨタのイプサム (ACM21)・・・
タイヤかな・・・それにしてはフラフラしすぎ・・・
ハンドルの遊びが大きい感じがするなー・・・
んな事を思いながら 工場に到着・・・
早速 リフトで上げてハンドルを左右に切ってみると
ギジギジっとブッシュがヘタリパワステ本体ごと動いている!
これじゃ フラフラするよねー・・・
パワステからのオイル漏れもなく ブッシュのみの交換で終わりそう・・・
そう・・・ これが悪夢のはじまりでした・・・
部品屋さんにブッシュを注文すると・・・
「どこにもブッシュ単体での部品の設定がありません!」っと・・・
「え!・・・いやいや・・・なに言ってるの・・・そんな訳ないでしょうー・・・
でなきゃ 丸ごと交換しろってえの?」
笑いながら話していると 「ウソじゃないんです!」の一言・・・
ちょっとまて!そんなはずはない!
分解図送れ!と部品屋さんに伝えると まもなく
・・・ジ・・ジジジジ・・・
ホンマや! ボルトの相手側のブッシュはあるけど
肝心の本体わ固定するブッシュがない!
聞くと パワステ本体に組み込まれている模様・・・
「マジかー!・・・んでパワステの新品の値段は?」
「10万円とちょっと・・・」
そんなんでけん!リビルトを探せ! と恫喝!(部品屋さんは悪くないけど・・・)
まあ よく悪くなるらしくリビルトがありました!
よかったー・・・けどお客さんになんて言おう・・・
しっかりと説明すると シブシブ了承・・・
そりゃそうですよね・・・(汗)
リビルトを注文・・・明日の午後には入荷予定・・・
ところでイプサムのパワステ本体の交換なんて 初めてなんで
工賃表を確認してると 6時間・・・
6時間! なにそれ!どこまでバラすの?!
心配になり 修理書を取り寄せると・・・
ボンネットを外す?! なんの為に?!
エンジンを吊るって!修理書は怖い・・・
おそらくマウントを切るので エンジンが落ちないようにって事でしょうね・・・
そんな事はしない!俺はしない! したくない!!
面倒くさいのはヤダ!
どげんかする!
結局・・・
エンジンマウントを切らないといけなかったんで ジャッキで下から支え
なんとか交換できました・・・
もう やりたくありません・・・
どこが嫌って ハンドルの根元にもぐる所かな・・・
おなかがつかえて うまくもぐれないし・・・
テーパーがすんなりとれないし・・・
もうしたくないなーって思う仕事でした・・・
どんな事をしたか 動画を撮ったんで
興味のある方は 見てみてください
今回は車検でお預かりした時の事を書こうと思います・・・
「最近 車がフラフラするんだよね・・・」っとお客さんが言ってまして
「そうですか・・・確認しておきます」と返事をし 工場に持ち帰る途中に
車がフラフラ・・・まっすぐ走りません!
車はトヨタのイプサム (ACM21)・・・
タイヤかな・・・それにしてはフラフラしすぎ・・・
ハンドルの遊びが大きい感じがするなー・・・
んな事を思いながら 工場に到着・・・
早速 リフトで上げてハンドルを左右に切ってみると
ギジギジっとブッシュがヘタリパワステ本体ごと動いている!
これじゃ フラフラするよねー・・・
パワステからのオイル漏れもなく ブッシュのみの交換で終わりそう・・・
そう・・・ これが悪夢のはじまりでした・・・
部品屋さんにブッシュを注文すると・・・
「どこにもブッシュ単体での部品の設定がありません!」っと・・・
「え!・・・いやいや・・・なに言ってるの・・・そんな訳ないでしょうー・・・
でなきゃ 丸ごと交換しろってえの?」
笑いながら話していると 「ウソじゃないんです!」の一言・・・
ちょっとまて!そんなはずはない!
分解図送れ!と部品屋さんに伝えると まもなく
・・・ジ・・ジジジジ・・・
ホンマや! ボルトの相手側のブッシュはあるけど
肝心の本体わ固定するブッシュがない!
聞くと パワステ本体に組み込まれている模様・・・
「マジかー!・・・んでパワステの新品の値段は?」
「10万円とちょっと・・・」
そんなんでけん!リビルトを探せ! と恫喝!(部品屋さんは悪くないけど・・・)
まあ よく悪くなるらしくリビルトがありました!
よかったー・・・けどお客さんになんて言おう・・・
しっかりと説明すると シブシブ了承・・・
そりゃそうですよね・・・(汗)
リビルトを注文・・・明日の午後には入荷予定・・・
ところでイプサムのパワステ本体の交換なんて 初めてなんで
工賃表を確認してると 6時間・・・
6時間! なにそれ!どこまでバラすの?!
心配になり 修理書を取り寄せると・・・
ボンネットを外す?! なんの為に?!
エンジンを吊るって!修理書は怖い・・・
おそらくマウントを切るので エンジンが落ちないようにって事でしょうね・・・
そんな事はしない!俺はしない! したくない!!
面倒くさいのはヤダ!
どげんかする!
結局・・・
エンジンマウントを切らないといけなかったんで ジャッキで下から支え
なんとか交換できました・・・
もう やりたくありません・・・
どこが嫌って ハンドルの根元にもぐる所かな・・・
おなかがつかえて うまくもぐれないし・・・
テーパーがすんなりとれないし・・・
もうしたくないなーって思う仕事でした・・・
どんな事をしたか 動画を撮ったんで
興味のある方は 見てみてください