盲目猫が我が家に来て11か月
丁度1年前はシェルターで予防接種を受けたので、
今回は健診兼ねて狂犬病と3種混合ワクチンの接種をしました。
もうてんてこ舞いで写真撮ってる場合じゃありませんでした
中型犬を入れるようなキャリアに入れ
獣医さんへ着くまでの7分程度鳴きっぱなし。
着いてみれば、とおしっこしてまして。
獣医さん助手と私で猫、床とキャリアをきれいにしました。
落ち着いたところで、部屋を探索していました。
見えないのでね、壁に向かってます。
シェルターでは7歳ほどだろうと言うことでしたが、
我が家行き付けの獣医さんによると10歳、
もしくは9歳、7歳ではない、とのこと。
何故そう言えるのですか?と気になったので聞いてみたのですが、
獣医さんもうまく説明できないようでした。顔の雰囲気、
口や目の回りの毛の色の変化、等。
私が、経験からですか?と助け船を出してあげると、
照れながら、そうだね、という事でした。
↑ 一応英語での会話です
家へ戻ると2本の予防接種、それに加え久しぶりに車で連れ出され、
何が起こっているのか?わからずに緊張した時間を過ごしたので、
熟睡してました。
顔を上げてはくれるものの、目は開いてない
ぐったりです
注射の副作用で、翌日一日とても機嫌が悪く、
襲いかからないものの、唸り声、飲まず食わずでした。
どっぷりシニアの年齢に達しているので
慌てて缶フードを買いに行きました。
猫は初めて食べる餌に対して敏感、合わないと吐きだします。
なので、色々なブランド、且つ味も見て買ってきました。
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