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プロフィール

Koozy(コージー)
ヒプノセラピー、心理カウンセリング等、各種心理療法に加え、気功などを用いたセラピー、ヒーリングの分野で修業してます / メンタルケア&ボディケアの両面から、「再生」を行っていける、ヒーラー&セラピストとして、2011年に東京都内にてサロンを開業予定 / また元々プロのカメラマンと、小さなレコード会社在籍の作詞家をやってましたが、現在も『Koozy』の名で作品制作、発表をしてます/ テーマは、「街」「日常」「混沌」「愛あるモノ」「アジア」/ 海外1人旅(アジア中心)をこよなく愛していて、アジアで作品撮りもしています/ また写真と短編詞(作詞)をコラボした作品も制作してます/2010年3月に東京・池袋にて、初の個展「写真詞集展"Heart"」を開催/今後も個展開催、作品発表を行っていきます/ そんな好奇心旺盛ながら、実はちょっぴりシャイ私です。。 ※より詳しい情報は、以下の「プロフィールを見る」へ。
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2010年08月11日
一生分笑う
2年くらい前になると思いますが、こんな映画が上映されました。

『最高の人生の見つけ方』
http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/


私の大好きな俳優でもあるモーガン・フリーマンが出演している作品で、

『余命6ヶ月、一生分笑う』

って、キャッチコピーがこの作品にはありますキラキラ


2人の主人公たちは、同時期に病気で余命6ヶ月の宣告を受けます。しかし、
2人は余命6ヶ月の期間を穏やかに過ごすのではなく、今までやりたかった事を
生きているうちに全部やってしまおうと言う話になり、実際に行動に移します。

そして、その先に待っていたのは・・・、


・・・ネタバレになりますので、これから先は伏せておきますウインク


ちなみに今回はこの映画について話す、・・・と言う訳ではなく、ちょっと
別の切り口からのお話です電球


もし自分が余命宣告を突然受けたとしたら、誰しも計り知れないくらいの
ショックを受けるだろうし、とても「余命期間を満喫」と言う気分になれない
のかも知れません。

でも、生きているうちに、やりたい事、やるべき事をやってしまおうと言う
発想は、私はすごく好きですドキドキ小


実は私自身もいつの頃からか、

「もし自分があと僅かしか生きられないとしたら・・・」

と言う発想で、どこか行動している感があります。


こんな私ですが、実は過去何度か死に直面しかけた事があります落ち込み


この発想になったのは、その影響からかな電球


私を知っている人は、私の事を「色々とよく動き回っている人だな」って
思う部分があるかと思います(;^ω^


しかし、明日は我が身。自分はいつどうなるとも知れません。

特に死に直面した身としては、それは痛切に感じます。。


だからこそ、自分がやるべき事はちゃんとやってしまいたい。

そして今日を大切にしたい。


その発想が、私自身の行動に表れているのかも知れません電球


時間は誰に対しても平等に刻まれていきます。その時間の使い方も個々の
自由です。

でも、もし仕事でも恋愛でもライフワークでも、何か自分のやりたい事や
目標、夢があるのなら、今刻まれているこの時に何が出来るのかを考え、
今出来る事を精一杯行動していく。


仮に『来年から始めよう』では、来年それが出来る状況かどうかも分かり
ませんから汗


そして、そうした先にこそ、『余命6ヶ月、一生分笑う』ではありませんが、
『本当に心底笑える』自分に巡り合えるのかも知れませんOK

やっぱりキッチリと『一生分の笑い』を、生きているうちに笑えられる自分で
いたいですしね笑顔

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