2010年08月11日
一生分笑う
2年くらい前になると思いますが、こんな映画が上映されました。
『最高の人生の見つけ方』
http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/
私の大好きな俳優でもあるモーガン・フリーマンが出演している作品で、
『余命6ヶ月、一生分笑う』
って、キャッチコピーがこの作品にはあります
2人の主人公たちは、同時期に病気で余命6ヶ月の宣告を受けます。しかし、
2人は余命6ヶ月の期間を穏やかに過ごすのではなく、今までやりたかった事を
生きているうちに全部やってしまおうと言う話になり、実際に行動に移します。
そして、その先に待っていたのは・・・、
・・・ネタバレになりますので、これから先は伏せておきます
ちなみに今回はこの映画について話す、・・・と言う訳ではなく、ちょっと
別の切り口からのお話です
もし自分が余命宣告を突然受けたとしたら、誰しも計り知れないくらいの
ショックを受けるだろうし、とても「余命期間を満喫」と言う気分になれない
のかも知れません。
でも、生きているうちに、やりたい事、やるべき事をやってしまおうと言う
発想は、私はすごく好きです
実は私自身もいつの頃からか、
「もし自分があと僅かしか生きられないとしたら・・・」
と言う発想で、どこか行動している感があります。
こんな私ですが、実は過去何度か死に直面しかけた事があります
この発想になったのは、その影響からかな
私を知っている人は、私の事を「色々とよく動き回っている人だな」って
思う部分があるかと思います(;^ω^
しかし、明日は我が身。自分はいつどうなるとも知れません。
特に死に直面した身としては、それは痛切に感じます。。
だからこそ、自分がやるべき事はちゃんとやってしまいたい。
そして今日を大切にしたい。
その発想が、私自身の行動に表れているのかも知れません
時間は誰に対しても平等に刻まれていきます。その時間の使い方も個々の
自由です。
でも、もし仕事でも恋愛でもライフワークでも、何か自分のやりたい事や
目標、夢があるのなら、今刻まれているこの時に何が出来るのかを考え、
今出来る事を精一杯行動していく。
仮に『来年から始めよう』では、来年それが出来る状況かどうかも分かり
ませんから
そして、そうした先にこそ、『余命6ヶ月、一生分笑う』ではありませんが、
『本当に心底笑える』自分に巡り合えるのかも知れません
やっぱりキッチリと『一生分の笑い』を、生きているうちに笑えられる自分で
いたいですしね
『最高の人生の見つけ方』
http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/
私の大好きな俳優でもあるモーガン・フリーマンが出演している作品で、
『余命6ヶ月、一生分笑う』
って、キャッチコピーがこの作品にはあります
2人の主人公たちは、同時期に病気で余命6ヶ月の宣告を受けます。しかし、
2人は余命6ヶ月の期間を穏やかに過ごすのではなく、今までやりたかった事を
生きているうちに全部やってしまおうと言う話になり、実際に行動に移します。
そして、その先に待っていたのは・・・、
・・・ネタバレになりますので、これから先は伏せておきます
ちなみに今回はこの映画について話す、・・・と言う訳ではなく、ちょっと
別の切り口からのお話です
もし自分が余命宣告を突然受けたとしたら、誰しも計り知れないくらいの
ショックを受けるだろうし、とても「余命期間を満喫」と言う気分になれない
のかも知れません。
でも、生きているうちに、やりたい事、やるべき事をやってしまおうと言う
発想は、私はすごく好きです
実は私自身もいつの頃からか、
「もし自分があと僅かしか生きられないとしたら・・・」
と言う発想で、どこか行動している感があります。
こんな私ですが、実は過去何度か死に直面しかけた事があります
この発想になったのは、その影響からかな
私を知っている人は、私の事を「色々とよく動き回っている人だな」って
思う部分があるかと思います(;^ω^
しかし、明日は我が身。自分はいつどうなるとも知れません。
特に死に直面した身としては、それは痛切に感じます。。
だからこそ、自分がやるべき事はちゃんとやってしまいたい。
そして今日を大切にしたい。
その発想が、私自身の行動に表れているのかも知れません
時間は誰に対しても平等に刻まれていきます。その時間の使い方も個々の
自由です。
でも、もし仕事でも恋愛でもライフワークでも、何か自分のやりたい事や
目標、夢があるのなら、今刻まれているこの時に何が出来るのかを考え、
今出来る事を精一杯行動していく。
仮に『来年から始めよう』では、来年それが出来る状況かどうかも分かり
ませんから
そして、そうした先にこそ、『余命6ヶ月、一生分笑う』ではありませんが、
『本当に心底笑える』自分に巡り合えるのかも知れません
やっぱりキッチリと『一生分の笑い』を、生きているうちに笑えられる自分で
いたいですしね
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