昨日（3日）、私個人で関わっている仕事の出張で、大阪に行って
きました。
仕事そのものは午前中だけで終わります。

毎度の事ですが、個人事業の部分での出費なんで、交通費の
経費節減＆睡眠時間の有効活用って事で、夜行バスにて2日の
深夜出発。。

早朝に大阪に到着し、難波に移動。その後目的地に向け、地下街
を歩く。

・・・が、しかし、迷子になりました(;^ω^

前回来た時も、ここで迷子になった気がする

大阪は何十回も来てますが、よく難波の地下街に苦戦してます


仕事は午前中で終了。このまますぐに帰ってもいいのですが、
せっかくの大阪。翌日に東京で予定はありますが、すぐに帰るのは
もったいない。

そしてこの日は、夕方から大阪府立体育館で、プロレスリング・ノアの
故・三沢光晴さんの追悼興行があります。

そう　1週間前に、日本武道館で開催された追悼興行の大阪
バージョンです。

せっかく大阪にいいタイミングで来ているのだし、ファンならば先週に
引き続き、これは観るしかない
今回も結構、目白押しの試合もありますし。

一応、チケットは事前に手配して手元にあるので、ひとまず夕方まで
ぶらっと街歩き＆食べ歩きでも。

・・・ホントは関西の友人と会う予定だったんですが、都合で直前に
キャンセルとなりました

まぁ仕方ない。プロレス開始まで、1人でがっつり食べ歩きます
グルメ番組のレポーターみたく、新世界「だるま」の串カツ、「自由軒」
の名物カレー、「会津屋」のたこ焼きを、短時間で流し込みました。

どれも美味いね〜







お腹も苦しくなった頃合いに夕方となり、大阪府立体育館へ。

今回も先週同様、普段あり得ないような目玉カードがいくつかありました。

「鉄人」小橋建太と「黒のカリスマ」蝶野正洋のタッグ結成がその1つ
でしたが、これはなかなか刺激的でした。
更にこの2人＋若きGHCヘビー王者の潮崎豪の3人でのチームでしたが、
入場順、レスラーコール順が、このプロレス界の重鎮2人よりも、潮崎の
方が後で、2人を従える形になっているのが、斬新でした

確かに現チャンピオンなので、そうなるのが通例ではありますが。


それよりも最大の目玉は、メインイベントです。


田上明・川田利明　VS　秋山準・KENTA


分かる人には分かると思いますが、このカードを聞けば、それだけで
分かる事も色々あると思います

ひとまず夢のカードですね

何と言っても、分裂前の全日以来の田上・川田の「聖鬼軍」復活。
その頃からプロレスを観ている人には堪りません。

しかも、レフェリーを和田京平、リングアナを仲田龍にしているところが、
ニクイ演出です
川田も「ハッスル」のコスチュームではなく、お馴染みの黒と黄色のロング
タイツだし





実際に目の当たりにして、当時の10年前の全日を観ているようでした。

いやはや、先週に引き続き、満喫しました。


・・・プロレスの部分のくだり、プロレスに詳しくない方には、何の事やら
って感じですね(;^ω^
分かりづらくて、スミマセン


プロレス観戦が終わり、空を見上げると、キレイなお月様が

そうです、昨日（3日）は中秋の名月（＾＾）

雲が多く、時折切れ間から見える程度でしたが、幻想的な満月でした


ちなみに、帰りの交通手段も夜行バス。。

2日連続の夜行バスは、さすがに堪えました
そろそろ、仕事の時の移動は、文明の利器・新幹線に変えようかな・・・(^ ^;