2024年11月26日
2024年11月22日
2024年11月19日
二見の姉様
姉様との出会いがありました
貝殻と伊勢の木工玩具、鉱物、陶器のかえるなどが並んでいます
特に貝殻と鉱物は他店にない品揃えです
詳細
https://hinjitsukan.com/2020/06/23/%E8%A5%BF%E4%BF%AE%E5%95%86%E5%BA%97/
店主の上品なおかみさん
昔、お姉様と作った姉様だそうです
お姉様は郷土玩具のコレクター
とても器用で、いせ辰の千代紙を集めたり包装紙で姉様を作られていました
二見の姉様、そのうち作ってみたいです
西修商店
三重県伊勢市二見町茶屋231-7
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2024年11月18日
木綿のことり
三重県のイベントに出展しています
「木綿のことり」ことりを額作品にして展示しています
三重県多気町ギャラリーsana village
写真家・中里和人さんの実家を改装した古民家ギャラリーです
「風景ノ地層をヲ巡ル」写真、絵画、立体などのアート展示(入場料500円)
総勢32人のクリエイターが出展する年二回のイベント
オープン日程
11月、12月の金土日のみ
15(金)、16(土),17(日),
22(金)、23(土)、24(日)、
29(金)、30(土)、1(日)、
6(金)、7(土),8(日)、
14(金)、15(土)(最終日は土で終わり)
同時出展
カフェ「みえのホソ道珈琲」
展示期間中、限定日数で開店しています。
世界一になったバリスタと同じ煎れ方で、高品質な豆を使ったオリジナルブレンド
松尾芭蕉ブレンド 400円
(次回の開店日予定(変わるかも知れません)は、12月13(金)、14(土)です)
お近くの方は是非お越し下さい
詳細
https://www.facebook.com/katsuhito.nakazato
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「木綿のことり」ことりを額作品にして展示しています
三重県多気町ギャラリーsana village
写真家・中里和人さんの実家を改装した古民家ギャラリーです
「風景ノ地層をヲ巡ル」写真、絵画、立体などのアート展示(入場料500円)
総勢32人のクリエイターが出展する年二回のイベント
オープン日程
11月、12月の金土日のみ
15(金)、16(土),17(日),
22(金)、23(土)、24(日)、
29(金)、30(土)、1(日)、
6(金)、7(土),8(日)、
14(金)、15(土)(最終日は土で終わり)
同時出展
カフェ「みえのホソ道珈琲」
展示期間中、限定日数で開店しています。
世界一になったバリスタと同じ煎れ方で、高品質な豆を使ったオリジナルブレンド
松尾芭蕉ブレンド 400円
(次回の開店日予定(変わるかも知れません)は、12月13(金)、14(土)です)
お近くの方は是非お越し下さい
詳細
https://www.facebook.com/katsuhito.nakazato
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2024年11月15日
018稚児髷(ちごまげ)
江戸姉様結髪シリーズUPしました
結髪=けっぱつ、と読みます(ゆいがみ、と読む場合もあります)
私の一番好きな江戸姉様で、あまたある日本髪の結髪を100種類作ってみようという企画です
018 稚児髷(ちごまげ)
「稚児髷」とは子どもの髷のような名前ですが、
いわゆる頭の上で眼鏡のような輪にした童女の「稚児輪」とは違います
京都の娘たちによって結われた髷で、
吹く髷の髷を中央で割って、すき間から根掛けの鹿の子を覗かせた可愛らしい髪型です
***
<私の考える江戸姉様らしさとは>
・究極の簡略美
あねさまは、手も足もない、時として目鼻もない。
ぎりぎりのところまで姿を省略し、その姿故に美しさを感じるものが姉様です。
・日本髪の美しさを見せるもの
日本髪の美しさは、外国には類を見ない複雑かつ華麗なもので、
その時代の流行によって生まれたさまざまな髪型を模したものです。
髪型の美しさを強調したものが姉様です。
主に、後ろ向きに置かれるのもそのためです。
・身分、年齢、職業などを忠実に表している
江戸姉様の特徴は、その時代を生きたあらゆる女性の姿・風俗を如実に写し取っているところです。
町娘か芸者か分からないような姉様は、江戸姉様ではないというのが心情です。
・髪はもっぱら白紙を用いる
江戸姉様の頭はもっぱら白い半紙を用いています。
昔は黒い紙がなかったので、白い半紙でそのまま作りました。
黒くしようとか、白いままではおかしいと考えないところがすごい。
今は、黒い紙はいくらでも手に入りますが、昔の面影そのままに、あえて白半紙を使っています。
(※注 例外的に髪を黒くする場合もあります)
それではどうぞご覧下さい
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結髪=けっぱつ、と読みます(ゆいがみ、と読む場合もあります)
私の一番好きな江戸姉様で、あまたある日本髪の結髪を100種類作ってみようという企画です
018 稚児髷(ちごまげ)
「稚児髷」とは子どもの髷のような名前ですが、
いわゆる頭の上で眼鏡のような輪にした童女の「稚児輪」とは違います
京都の娘たちによって結われた髷で、
吹く髷の髷を中央で割って、すき間から根掛けの鹿の子を覗かせた可愛らしい髪型です
***
<私の考える江戸姉様らしさとは>
・究極の簡略美
あねさまは、手も足もない、時として目鼻もない。
ぎりぎりのところまで姿を省略し、その姿故に美しさを感じるものが姉様です。
・日本髪の美しさを見せるもの
日本髪の美しさは、外国には類を見ない複雑かつ華麗なもので、
その時代の流行によって生まれたさまざまな髪型を模したものです。
髪型の美しさを強調したものが姉様です。
主に、後ろ向きに置かれるのもそのためです。
・身分、年齢、職業などを忠実に表している
江戸姉様の特徴は、その時代を生きたあらゆる女性の姿・風俗を如実に写し取っているところです。
町娘か芸者か分からないような姉様は、江戸姉様ではないというのが心情です。
・髪はもっぱら白紙を用いる
江戸姉様の頭はもっぱら白い半紙を用いています。
昔は黒い紙がなかったので、白い半紙でそのまま作りました。
黒くしようとか、白いままではおかしいと考えないところがすごい。
今は、黒い紙はいくらでも手に入りますが、昔の面影そのままに、あえて白半紙を使っています。
(※注 例外的に髪を黒くする場合もあります)
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